第6話 20歳への応援コメント
短編で1話もそんなに長くないはずなのに、濃厚な作品でした…!
社長を一途に思う故に感傷的な行動に走ったり情熱を取り戻したりと、カオさんの移り行く瑞々しい感情が文字越しにありありと伝わってきました。
そしてカオさんを翻弄する社長のセリフ一つ一つが魅力的で、こんな女性ならカオさんも何年も追いたくなるし望む以上の演技もできると納得です。
うびぞおさんの小説を読むと、余白も大切な表現技法であると感じます。
1話ごとの終わり方も印象的で、特に最終話は余韻の残る素敵なラストでした✨
作者からの返信
コメントありがとうございます。
褒められすぎて照れてます。
6000文字という限られた文字数ゆえにどう書くか、考えさせられた1作でした。必要最低限で行こう、考えたことで、シンプルに書けたのかなと思います。
社長のセリフと、各話の最後の締めだけは意味深にしようと意識してますが、他は基本的にノリと勢い(笑)です。余白も自分では意識していなかったので、ご指摘いただいて驚きました。ありがとうございます。
ラストは自分でも気に入ってます。
公開直前までは誰も読んでくれないかもしれないと怖かったんですが、予想外に好意的に受け止めていただけて安心しています😆
第6話 20歳への応援コメント
実はこの最終話を読んだのは三回目くらいで……感想遅くなってしまいました。済みません。(*'-'*)
これを書いたら、また全体を通してもう一周したいと思ってます❀
カオさんの、社長への感情というか、熱がすごくリアルで、惹かれました。上映された映画の中の眼差しにも、それが現れていた気がして良かったです…。
社長の一言一言とか間の取り方もすごく好きでした。映画の撮影には一度も来てくれなかったり…そんな所にも魅力を感じました。
最後まで読んでも彼女のどこかミステリアスで色気のある雰囲気は消えず、余韻として残ってます。(*´-`)
以前Xでも申しましたが、願わくば、もっと二人のやりとりを見たいと思いましたっ!
長編になる……かも…?と仰られてたので、そのいつかをお待ちしております|*'-'*)
現在拝読中のエスプレッソ・コンパナや、他の作品も読むのを楽しみにしております。
(長くなってしまいました、すみません…!)
作者からの返信
コメントありがとうございます!!ていうか、3回?!
全6話なのに、1とか2とかのPVしか付いてないって時は、第一話しか読まれなかったんだなあ、と少し寂しく思ってましたが、最終話を3回読んでくださる奇特な方がおられるとは😆
アイドルにそんなに興味がない自分が、芸能界なんて全くわけわからん業界のことをどこまでそれっぽく書けるか、公開しても読んでくれる人がいないんじゃないかなど、
まあ、悩んで書いた6000字でした。
それだけに、これだけ楽しんでいただけて嬉しいです。香さんの少ない時間を使わせて申し訳ない気持ち😅もあります。
意外なくらいちゃんと6000字でまとまってしまってるので、これを壊してまで長編にするのは勇気がいりますが、書いてみたい気持ちはあります。その時はよろしくお願いします。
(その前にエスプレッソコンパナその他もよろしく😆)
第6話 20歳への応援コメント
映画女優になるくだりから、なんとなく「パーフェクトブルー」を思い出しました。関係性はうびぞおさんのほうがダンゼン素敵ですが。。
短い文章のなかで、毎年毎年の思いがぐっと込められていて、「もっと、こう……見せてくれよ!」となったのは秘密です。
作者からの返信
コメント&お星様ありがとうございました⭐️💫
実は、『パーフェクトブルー』は観てなくて…。さっきWiki見て、あら、なるほど似てる、って思いました。
短いですけど、うびぞお作品の中では、ちょっと過激な方かな?
6000文字という制限をどう使えるかちょっと考えて、あとは勢いで書きました。
踊らない歌わないアイドルもので、この内容だったから、どれだけ読者様に受け入れられるか心配でしたが、なんか大丈夫だったみたいでホッとしました。
1話が短くてエロ気味の引きがあると、ブラバ率が低いと知りました😆。
第6話 20歳への応援コメント
読みやすくて一気に読ませていただきました!
15〜20歳の女の子の成長や意思の芽生え、心の動きがものすごくリアルでした。
そして社長さんが魅力的!忘れられないお話になりそうです。全体的な雰囲気がアンニュイで、そこも好きでした。華やかな世界のお話のはずが、なぜか暗い部屋でいつも2人が話す様子が浮かんできました。
作者からの返信
コメントありがとうございました。
初めまして、うびぞおです。
アイドルに興味がないのに、乗りと勢いで書いた物語です。リアルと言っていただいて嬉しいです。
お暇がありましたら、また、他の作品もよろしくお願いします。
『AI彼氏…』、楽しみに拝読させていただいております。
第6話 20歳への応援コメント
こんにちは。
読みやすくて一気に読ませていただきました。
年を重ねるごとに、成長していくカオさん。
でも、気持ちはずっと一人の人を追いかけていて、きっと追われている社長さんにもいろんな思いがあるのだろうなと思いました。
20歳のカオさんは、年齢より大人びているような気がしましたが、それでも、まだ社長は手に入ったのか届かないのか。
全部が、ドラマのような感じで面白かったです。
すみません、もしかしたら、誤字かなと思ったのですが、誤字ではなかったら申し訳ないです(/ω\)
この「20歳」の中で、「真犯人を探して二人で横浜を駆け回李」の回りという字です。回李という言葉がちょっと分からなかったので検索をかけてみて、まわりと出たので、もし、よかったら確認してみてください(>_<)
ありがとうございました(#^^#)
『あがれッGOGO』、10万文字弱なのですね。面白く読ませていただいています。あと少しですね。頑張ってください>^_^<
作者からの返信
コメントありがとうございます。
この二人にはもう少し細かい設定がある(頭の中に)のですが、コンテストの規定が6000字なので書けませんでした。その分、シンプルにまとまった気もします。
誤字、教えていただいてありがとうございます。早速修正しました(恥ずかしい)。確認しているつもりなのですが、公開後に見つかる謎……。
『あがれッGOGO』は、合計して12〜13文字で終わる予定です。
百合コン締切の3月31日の段階で、規定どおり10万字以下となります。
こちらも頑張ります!
編集済
第1話 15歳への応援コメント
カクヨムコンの応援で再び参りました。
ラストまで何度か読んだ今、改めて一話ずつ感想など残したいと思い!
一話での社長は、とにかく任された事務所を大きくしていくためにもカオに「一番綺麗だから」と甘く奮い立たせるような言葉をかけていたのかなぁ…!?とも思いながら、
実際この時にカオに容姿の可愛さだけじゃない魅力とか、何か凄いものを見出してこう言ってたんじゃないのかな?とか、色々考えてました。
「こうやって考えてる私も社長に転がされてるのかも…?」
そう思うくらい、一話の時点の限られた情報で
二人の魅力をひしひし感じながら今も当時も読んでいました。
改めて、作中で語られてない部分もすごく気になる作品です!長々と色々ぼやきました!また近々こちらにもお邪魔します❀
作者からの返信
コメントありがとうございます😊
凄い😍力強い声援を受けている気がしました。もう一回ありがとうございます。
この1話の段階で、社長がカオ(や他の女の子、そして読者??)を転がしていたのか魅入られていたのか、自分でも決めかねています。両方なのかもしれません。
すごく短い文字数で、カオが恋に落ちるところをどう書くか、考えたのを覚えてます。
書ききれなかった設定が頭の中(!)にあるので、長編化したい気持ちもあって、時間があったらカクヨムコン11はそれで挑戦していたかもしれません。
でも、うまく書けない気がする、って不安の方が強いかな😂