素晴らしい短編です!
迷い込んだ画廊、惹かれる少女の絵
もうこの設定で、わくわくするのに…
さらに作者様ったら、最高の設定をそこに盛り込んでいるのです(ネタバレになるので伏せます)
世界観、ストーリーの展開、
間違いなく今作は、傑作です!
作者様の青春小説も好きですが、
私は美しい景色の中にぽたっと落ちる仄暗い影のような作品がすごく好きです。
その影がとても魅力的で、思わず触れてしまう。
すると、落ちてしまうのです。
深い、深い、どこか遠くの不思議の世界へ。
是非、私以外にも多くの人にも落ちて欲しい、にわ冬莉先生の世界へ——。
思わずテンションが上がって、変なコメントしてすみませんでした(笑)