概要
遊牧民の少女と旅の剣士。風が紡ぐ縁。
西方からやってきた旅の剣士ルゥは、草原の地ノゴーンで遊牧民の少女ナルと出会う。自身と同じで風を操って戦うルゥに興味を抱いたナルは、ルゥに部族の仕事を手伝わないかと提案する。ナルの祖父が族長を務めるハワル族は戦闘能力に優れ、魔物の討伐などを請け負い、日々草原を駆けまわっていた。修行の旅をしているルゥは鍛錬のためにこれを快諾。剣術の腕を活かし、ナルと共に様々な依頼へと挑んでいく。
※現在、第1章まで終了。
※現在、第1章まで終了。
おすすめレビュー
書かれたレビューはまだありません
この小説の魅力を、あなたの言葉で伝えてみませんか?