夢の国になることを運命づけられた村娘

突拍子もないテーマパークになるって、なんだ？
不思議な雰囲気に引き込まれました。
日常にない楽しさを感じられる作品です！！

人間がテーマパークというと理解が追い付かないので理屈抜きに楽しんでいます。深く考えずに。楽しめます。

「テーマパークになるって何よ」

って思ったあんた。分かる。言いたいこたぁ、よーく分かる。自分も同じこと思ってまずは1話読んでみたさ。

するとどうだい、気づいたら1章の真ん中くらいにいたさ。引きずり込まれちまったんだよ⋯⋯

何が起きたんだって？　って思ったさ。題意の真意を追ってたら、怒涛の展開に押されて首までどっぷり浸かってたってわけよ。

ある瞬間悟ったよ。コレは、いっそ流れに身を任せてみたほうがもっと楽しめるんじゃないかって。

だから、とりあえず手にとって楽しんでみなよ。なりふり構わず楽しんでご覧よ。だって、難しいこと考えて楽しまないなんて、無粋だろ?　だって、俺たち「テーマパーク…続きを読む

女の子が「テーマパークになる」ってどういうこと!?
世界の理不尽も神様の気まぐれも、笑い飛ばすような始まりにグッときた。
タイトルで気になった人、読んだらもっと気になるやつ！

このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む（103文字）

Puh sepuh ajarin saya dong puh

Nice story

おとぎ話の様なお話かと思います。
「テーマ・パークになりたいッ！」女の子の物語。

ありのままの気持ちを言うぜ、何を言ってるのかサッパリ理解が出来ない女の子かと思ったら大きな間違いなんぜ、彼女は四歳の時に一度、死んじまったんだ、だから、彼女は只々、人を幸せにしたいだけなんだ。健気過ぎるぜ。
皆も子供の頃には夢があっただろう。ズゴ〇クになりたいとかシャア専用〇クになりたいとか。夢に形は必要ないんだぜ。

だから、只々、彼女が幸せになる事だけを願わずにいられない物語なんだぜ。

テーマパークとして生を受けた女の子。
この時点で何を言っているのか分らないと思うけど、その子の周りでは次々と事件が起こる。

あ…ありのまま今起こった事を話すぜ！
と言いたくなる話の連続です。