短歌🤔わたしの辞書には無い📖ページごと抜け落ちてる。このお作品。お見事😳物を語っている。力強く、淡々と、燦々と。しかもオチてる。コレは真似できない。ぜひ、お読みください👀!
十首だけできちんとストーリーになっていて、オチまでついているという、短歌の自由さを感じられる連作です。カクヨム短歌賞の後半で二十首が求められたらどうなるのだろう、という期待も生まれます。週末聖女のタイトルのもと、愉快で少し悲しい連作短歌を読んでみてほしいと思いました。
なんですか、これは!?拝読して、あまりの衝撃に口がポカンと開いてしまいました。短歌と異世界の融合だけでも斬新なのに、とにかくクオリティが素晴らしい。十首の短歌それぞれのウィットもリズムも面白いけど、キチンとストーリーになっていてオチも効いている。もうビックリです!短歌の新しい可能性を見せて頂いた、素晴らしい時間を有り難うございます✨
なんともテンポよく、一つの物語を楽しめました。 転んで絶命。そして異世界への転生へ。 そこから始まる壮大な物語。 ピンポイントに「物語のツボ」が押さえてあって、一首一首を読んでいく中で、ファンタジー作品を一作丸々味わっているような興趣を得られます。 そしてラストのオチまで綺麗。「ファンタジー×短歌」のマリアージュをご堪能ください!!!