ありがとうございます！
最初から凄く難産な話でしたが、無事にここまで走り抜けられて本当に良かったです。
恋も実った……のでしょうか（笑）。
あの集大成は最初から決まっていたので、無事に書けていたなら何よりです。

ここまで安心安全な物語は初めて書いた気がしますね！（笑）
りぼんは過激な話も多いですが、私が書くと本気で酷いどシリアスになりそうだったのでやめました。

読んで下さった上に、素敵なレビューまで頂き、ありがとうございます！
うおおおおおお、とごろごろ転がってしまいました！

はい。犯人は動物でした。
この世界の花や実の成り方は現実と少し違うためにこうなりました。

カズネは、先程友人に元気付けられ、目指したかった姿を見つけたので強いです。
今回の話は、とことん王道に持っていきたいと思ってこうなりました（あと、どこまでもシリアス過ぎないことを目指してこうなりました）。

次回、遂に花の楽園が出来上がります。

外野を魅了することを許してくれる新巻様、優しいです（笑）。
カズネさんも色々悩むお年頃なのでした。
友人達がいてくれて良かったところでした、が。

はい。枯れました！（元気良く言うことではない）
何故か？それは、すぐに！分かります！

そうですよね！微笑ましいスパルタ教育ですよね。
カエデがカズネに、だからこれで合っているのです。友人達公認ですし。

私もオレンジジュースを１０杯は飲めません（笑）。
そういう意味でも、カズネは規格外なのかもしれません。

そろそろ佳境に入ってくるのか？
特訓の成果、お見せ致します！……多分、恐らく、きっと。

はい、花が咲きました！
しかし、自分ではまだまだコントロール出来ませんが。一応、第一歩です。

カエデは幼少期から、ずっと観察していましたからね。
この二人は、特に互いに何か思うところがあるのでしょう。

カズネの取り柄は元気ですから！（酷い言い方）

はい、ようやっと！枯れていない双葉が出てきましたー！
これで、ようやく兆しが見えてきた感じです。

そして、はい。
何故か枯れる様に念じます（笑）。
これ、傍から見ると、カエデ……？って感じになりそうですよね。

色々な種類の花を出していますが、私は全くもって花に詳しくないので、ずっと図鑑やら何やらと睨めっこしています（笑）。
って、毎回写真を見て下さっているのですか！？
ありがとうございます！私も頑張ります……！

そう、山の様な枯れ木。
枯れ木だけがどっさり育っているという。想像してみると、かなり異様な光景ですよね。

カエデがのんびり構えているということは、きっと大丈夫なのでしょう！……多分、恐らく、きっと。

カエデはどこまでもストレートです。
結構珍しいタイプを書いている気がしてきました（笑）。
カズネの方が前向きに見えていたはずなのに、実はカエデの方が前向きだったのでした。

眩しいですか？
ありがとうございます！
私も、まさかこんなにストレートな物語を書くことになるとは思っていませんでした（作者です）。

カズネはどうしてこんな花しか咲かせられないのか、というのが焦点なので、どうなるのかは……。

教師も生徒を導くために、きっと色々と企んでいるのです。
そう、色々と。多分、恐らく、きっと。

枯れた花は……花なんでしょうか？（作者です）
ただ、カズネの花の特徴は、通常は枯れると萎れてしまうところを、生き生きと咲いた花の形のまま枯れるというところですね。つまり、萎れていないんです。
だから研究対象なのかな、と。

カズネがこんな風になったのは、確かに両親の配慮……というか教育というか方針の賜物だと思います。
おかげで、ナツキだけ苦労を背負っているかもしれません。

そうなのです。
実は、春夏秋冬全員で仲が良い、というのも珍しかったりします。両親も仲が良いので、両親達も当時は注目されまくっていたことでしょう。
カズネの癖が強いので、それに負けず劣らず個性的な人を頑張って用意してみました。

この二人は……そうですね。
まだ恋愛未満なのか、恋愛以上なのか。どっちなのでしょう（作者です）。

もうびっくりですよね（作者です）。
こっちの方はもう間に合わないかなと思っていたのと、書いては止まり書いては止まりをずっと繰り返していて、かなりの難産だったのですが……。

書きたい欲が高まっていたのと、個人的にちょっと思い入れがあるものがあったので、何とか食いしばって書きました。
ただ、ぬいぐるみと選択肢よりも遥かに見直しが足りていないので、生暖かく見守って頂けると嬉しいです。

主人公は駄目な子です。
面白いですか！？ありがとうございます！
実はアップする日時の設定も失敗したので、主人公の駄目っぷりが伝染した形となりました（作者ですパート２）。