理解されないもどかしさと、思うより狭い世界でも手に入れられた一握りの理解者——その事実から得た希望を綴られたエッセイです。理解者を求めて上げる心の叫びは、身に覚えのある方も多いのではないでしょうか?希望を掴み取るために、自分を表現し続ける。そんな作者様の姿に共感できます。