Deprecated: The each() function is deprecated. This message will be suppressed on further calls in /home/zhenxiangba/zhenxiangba.com/public_html/phproxy-improved-master/index.php on line 456
法律相談 | 養育費減額要求を無視することで不利になる可能性は?
[go: Go Back, main page]

養育費減額要求を無視することで不利になる可能性は?

3年前に離婚、公正証書にて養育費を決定しました。当時、こどもが大学生であり大学院に進む可能性もあったため養育費は大学院卒業まで支払うと記載されています。
この度、大学院に進むことになったのでその旨をメールで送ったところ返信がなかったため内容証明郵便にて養育費の件について送りました。相手からも内容証明郵便が届き、現時点での収入が健康上の都合もあり離婚時の収入を維持できていないのでこのままだと支払いが滞る可能性がある。それを防ぐためにも金額の再構築を提案する、と書いてありました。
相手の不貞で離婚しているので養育費の減額の要求を呑む気はありません。このまま無視をしていても問題はありませんか。今後なにかあったときに不利になることはありますか。

原則として、公正証書で定めた内容で養育費支払義務が発生し続けることにはなりますが、義務者の収入が大きく減少したという事情がある場合、養育費減額の根拠となる事情変更となり得るので、貴方が無視し続けた場合、義務者から減額調停を申し立てられる可能性があります。まずは相手の現状の収入資料等の開示を求め、必要に応じて弁護士へ相談されることをお勧めいたします。

回答ありがとうございます。
それは減額調停の申立が行われるまでは公正証書が絶対であり内容証明郵便を送った日付はそのような話がその当時あったという記録として残る程度という話で合っていますか。裁判時に影響がでることはありますか。
また調停は話し合いの場なのでこちらが拒否している場合は裁判で確定するまでは公正証書の内容が義務であると考えてよろしいですか。

概ねその理解でよいと思います。公正証書で定めた養育費は、調停や審判で変更が確定するまでは原則としてその内容どおりの支払義務が続きます。 内容証明は「減額を求める意思表示があった」という記録的意味はありますが、それだけで直ちに金額が変わることはありません。相手が減額調停を申し立てた場合、「事情変更」の有無が検討事項となり、事情変更ありと認められれば、(通常は、申立時以降の)将来分が減額されることになります。