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2009-07-01
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matakimika@hatenadiary.jp

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最近のインターネット

  • やはり機械に必要なスペックというものはあるが、十分なスペックというものはないな。腹の底から湧き上がるマッチョイズムが囁く。
  • カフェオレとコーヒー牛乳は、受攻の後先で使い分けるのか。
  • 「べつにいいことしようと思ったわけじゃないんだけど、結果的に自分の行動がとてもいいことになってしまった、さほど善人でもない人間が、戸惑いつつ自分の善行を受け容れる」みたいな話が見たい。誰のためにもならん話というと、なんかそんなかんじになるんじゃないか。
  • ネズミすら裸足で逃げ出す泥船のうえで平然と宴会を繰り広げるオタ。次に沈みそうな船のチケットを地まなこで探すオタ。海底深く沈んだ船で今夜も深海魚と戯れるオタ。
  • 思うことはかなり簡単だが考えることは邪魔されやすい。思うときにはあんま言語使ってなくて、考えるときには言語必須だからかもしれん。もっとも、思ったことを確かめるためには言語が要るから、やっぱ環境は内面に閉塞することを拒む。
  • 高精度の眼球センサで「どういう状況でプレイヤは画面中のどこに注目しているのか」のフィードバックが行われるようになったらゲーム開発の状況は変わるだろうか。Valve 社あたりがやってそうだ。同時数百人の眼球ロックオンできる装置を映画館に仕掛ければ映画の作り方は変わるだろうか。

最近の漫画

思うところとかは特になく、ジョジョ再読を進めている。おもしろい、というよりはオモチローイ!てかんじだ。ぼちぼち読んでるうちに第四部まできた。毎日が楽しい。

  • 第一部がもっとも奇妙だ。そして人間の誇り高さ、勇気への意思など、ジョジョでなにを描きたいのかがビシバシ感じられる。「あしたっていまさ!」は痺れる。
  • 第二部の主人公がもっともかっこいい。ラクして勝ちてえとか公言する性格は時代を先取りしすぎだ。クレバーさとマッチョさのバランスが危うく、奇妙だ。
  • 第三部を生んだことで荒木氏の名は知れ渡った。スタンドはほんとすげーな。超能力のルール化までは常人の域だが、超能力のキャラクタ化は才能だ。しかもキャラクタ造形を与えながら、あくまでそこには台詞を与えないところがスゲエとしかいえない。意思の弱い作者なら、空条承太郎スタープラチナを会話させてしまうんじゃないだろうか。
  • 第四部こそが最もおもしろい。好きすぎる。あまりにもジョジョとして脂が乗りすぎている。やっぱオールタイムベスト東方は仗助だぜ。レッドホットチリペッパーのレフトハンド奏法とか意味がなさすぎて痺れるし、イタリア料理を食いにいくのもジャンケン小僧と戦うのも第四部だ。そしてなんといっても、岸辺露伴吉良吉影が登場する。

いま吉良がジリーになりかわって、ジリー奥さんが旦那に惚れ直してるところ。