◆ 2005.05.07 Saturday ◆
これは既に各所で取り上げられていますので目新しいTIPSではないのですが、10.4 Tigerのシステム環境設定で「Option」を押しながら「ディスプレイ」をクリックすると、「回転」の隠し項目が出てきます。

そこで90°回すと、おお、画面が縦長だー、がトラックパッドはそのまま、笑。元に戻すのに一苦労でした。(この隠し機能は一度使ってしまうと次ぎにシステム環境設定を再度開かないと出てきません、焦らず一度閉じてください)
Appleは昔グレースケールの「ポートレイトディスプレイ」という純正縦型ディスプレイ(目に優しい、よいディスプレイでした)を出していましたのでべつに目新しい機能ではないのですが、やはり文章が中心の場合は縦長というのは非常に使いやすいのですね。特に今回は昔のように物理的にピンアサインでモニタの方向を調整するのではなく、ソフトウェアで調整できるというのが大きな進歩でしょうね。Radiusのピボットなどを未だにお使いの方にはうれしい機能ですね。
テレビから始まった横長の画面を何も考えずに標準として使っていますが、よく考えてみれば実生活で手に取ることが多い書類はすべて縦長な訳です。また、昨今のWebデザインは、blogなども含めて縦に長くスクロールすることが多いので、縦長というのはここでも十分メリットがあるように思います。
スペースファクターの問題もあるとは思いますが、縦長画面を基本にデザインされたデスクトップやノートブックが一ジャンルとして確立してもよいように思います。
まあ、素直に考えて、次のCinema DisplayはHD比率でピボット付きで回転表示もできるに違いない!と勝手に期待しておきましょう!
なお、180°, 270°も表示できます。180°はノートで説明をするときに液晶をぎりぎりまで開けば向かい側の方に見ていただけるのでプレゼンにはいいかもしれませんね。ただし反対向きでの操作を習熟する必要がありますけどね、笑。
*同じシステム環境設定ネタでエントリーとしてたてるほどでもないものをこちらに。
OSX 10.4 Tigerのシステム環境設定の「キーボードとマウス」の項目に「主ボタン:左, 右」というのが追加されています。(もしかしてiScroll2の機能?もう入れちゃったので不明です、違ったらごめんなさい)
純正の環境設定にこれが出てくるというのはやはり新型入力デバイスが出るということですかね?こっちも勝手に期待しておきましょう。
そこで90°回すと、おお、画面が縦長だー、がトラックパッドはそのまま、笑。元に戻すのに一苦労でした。(この隠し機能は一度使ってしまうと次ぎにシステム環境設定を再度開かないと出てきません、焦らず一度閉じてください)
Appleは昔グレースケールの「ポートレイトディスプレイ」という純正縦型ディスプレイ(目に優しい、よいディスプレイでした)を出していましたのでべつに目新しい機能ではないのですが、やはり文章が中心の場合は縦長というのは非常に使いやすいのですね。特に今回は昔のように物理的にピンアサインでモニタの方向を調整するのではなく、ソフトウェアで調整できるというのが大きな進歩でしょうね。Radiusのピボットなどを未だにお使いの方にはうれしい機能ですね。
テレビから始まった横長の画面を何も考えずに標準として使っていますが、よく考えてみれば実生活で手に取ることが多い書類はすべて縦長な訳です。また、昨今のWebデザインは、blogなども含めて縦に長くスクロールすることが多いので、縦長というのはここでも十分メリットがあるように思います。
スペースファクターの問題もあるとは思いますが、縦長画面を基本にデザインされたデスクトップやノートブックが一ジャンルとして確立してもよいように思います。
まあ、素直に考えて、次のCinema DisplayはHD比率でピボット付きで回転表示もできるに違いない!と勝手に期待しておきましょう!
なお、180°, 270°も表示できます。180°はノートで説明をするときに液晶をぎりぎりまで開けば向かい側の方に見ていただけるのでプレゼンにはいいかもしれませんね。ただし反対向きでの操作を習熟する必要がありますけどね、笑。
*同じシステム環境設定ネタでエントリーとしてたてるほどでもないものをこちらに。
OSX 10.4 Tigerのシステム環境設定の「キーボードとマウス」の項目に「主ボタン:左, 右」というのが追加されています。(もしかしてiScroll2の機能?もう入れちゃったので不明です、違ったらごめんなさい)
純正の環境設定にこれが出てくるというのはやはり新型入力デバイスが出るということですかね?こっちも勝手に期待しておきましょう。