一二三四五六七と書いて
一二三四五六七と書いて恥知らずと読みます。
「孝、悌、忠、信、礼、儀、廉、恥」の八徳と、一から七の数字で八がないって事をかけて、恥知らずと読むのです。
「恥知らず」・・・。 とんちが効いているというか、隠語として使っていたのでしょうね。 全く知らなかったのでこれまでに目のまで云われてもわからなかったし、云われたことがあるかどうかも今となってはわからないですね。 そういう意味では機能的かも。
「村八分」が村で行われる行事「冠、婚礼、葬式、建築、火事、病気、水害、旅行、出産、年忌」のうち火事と葬式以外は無視すると云うところから「八分」というようになったこととも良く似ています。 こういう言葉は探せばもっとあるかも知れないですね。
posted by toshi at September 21, 2004 01:03 AM
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「一」と書いて「にのまえ」と読んだりしますね。
言われてみればなるほど…。
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一二三四五六七と書いてなんと読む? [じっぷろぐ] at Sep 21, 2004 10:53 AM
http://sasapanda.com/toshi/archives/200409/21_010344.php(choiris) 「恥知らず」と読むそうです。理由はリンク先を参照と言うことで。
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一二三四五六七と書いてなんと読む? [hitman's 香港 ネット記事紹介] at Sep 21, 2004 4:10 PM
ひふみなんとか、とか読むのかと思ったよ(汗ソース:Orbium...
一二三四五六だったら
昔テレビで見たのですが
名前が
「一二三 四五六(ひふみ しごろく)」と言う人がいましたね
しかし「七」まであると言うことで関係ない話ですね
それと似た様な語句で「亡八」というのを聞いた事があります。
江戸時代の吉原などの遊郭を仕切るのに、上記の八徳を捨てなければ生業としていけなかった為、置き屋の人達や関係者は「亡八衆」と呼ばれたとか?
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一二三四五六七と書いてなんと読む? [誰が為に鈴は鳴る] at Sep 22, 2004 11:14 AM
暗号みたいでカッコいいな!!ヽ(゚∀゚)ノ アヒャ ...