米子の実家で花火を見た。妹夫婦、弟夫婦も来ていたのだが、妹のダンナは具合が悪くなってしまったので (働き過ぎか)、途中で帰ることに。
子供たちはしっかり遊んですっかりくたびれて帰った。楽しんだようだ。
えー、 オープンソース関係者はひらがなの名前が多いという指摘ですが、実際のところどうなんでしょう。Rubyコミュニティでは明らかに目立ちますが。 私とか「わたなべひろふみ」さんとか「やまだあきら」さんとか。
私の場合は単純な理由で、「松本」なんてありふれた名前を差別化したいというものです。 それとひらがな表記が気に入っているというのもあります。
最初のきっかけは小学生のときです。授業に使う算盤を注文することになって、 裏に名前を入れてもらうので注文書に名前を書くことになっていました。 当時から少々ひねくれていた私は、
書いたのです(バカ)。
数週間後、届けられた算盤にはひらがなの名前が刻まれていました。
たぶん、小学校3年か4年ころのことだと思うのですが、その時改めてひらがなの自分の名前を見た私は、 「この文字は丸みを帯びて美しい」と感じました。私の名前の漢字は直線ばかりですが、 ひらがなのほうはどれをとっても丸いものばかりです。
それ以降、私はひらがなの名前を多用するようになりました。
というわけで、 私がひらがなの名前を使うのは、冗談ではなく小学生のころからだというお話でした。
僕はオープンソース関係者ではないのですが、学生の頃から公的な文書以外では名前をひらがなで書くことが多いです。うちの大学の研究室の当時の流行りだったのもあるけれど、まつもとさんと同じような理由でひらがなで名前を書きづづけています。
簡単に書けるというのはあるのですが、僕の場合は名字は漢字で書いた方が画数が少ないので、これは当てはまらないかなぁ。(名前の方はひらがなの方が圧倒的に簡単なんですけど。)