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【W杯】FIFA、北朝鮮に厳罰処分

毎日新聞
http://www.google.co.jp/url?sa=X&oi=news_ja&start=1&num=3&q=http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/wadai/news/20050430k0000m050106000c.html

>第三国で観客なし。平壌で6月8日に予定されていたW杯アジア最終予選の
>日本-北朝鮮戦をめぐり国際サッカー連盟(FIFA)が北朝鮮に科した制裁は
>予想以上に厳しく、ファンや旅行代理店に驚きが広がった。

リンク先を見られると判りますが、この後の記事は北朝鮮寄りに書かれてる
様な気がします(^◇^;)しかし、私にとっても驚きで、北朝鮮人の「フーリガン行為」
を問題視し、第三国での試合処分は予想してましたが無観客処分まで下される
とは思いませんでしたね。

更に中日スポーツ

http://chuspo.chunichi.co.jp/00/soccer/20050430/spon____soccer__000.shtml

> 【チューリヒ(スイス)国際電話】6月8日に平壌で予定されていたW杯アジア
>最終予選の北朝鮮-日本戦は「第三国」での「無観客試合」となることが
>決まった。国際サッカー連盟(FIFA)規律委員会が29日、当地のFIFA本部
>で開かれ、平壌で3月30日に行われた北朝鮮-イラン戦後に北朝鮮の観衆
>が暴徒化した問題を裁定。北朝鮮に対しホーム試合開催権はく奪と観客の
>入場禁止という異例の厳罰を科した。さらに罰金2万スイスフラン
>(約180万円)も科した。同予選の日本戦はマレーシア、インドネシア、
>シンガポールなどが候補地とみられる。

中日スポーツに依ると独立機関の規律委員会はFIFA会長でさえ介入出来ない
そうですが、それでも異例の厳罰中の厳罰を下されたということです。
ひょっとしたら金正日政権がサッカーを政治的宣伝に利用しようとした
動かぬ証拠を規律委員会が掴んだのも知れませんね。そこに北朝鮮人
のフーリガン行為ですから。今回ばかりは北朝鮮人の自業自得と
言わざるを得ません。ちなみに中日スポーツ記事より他国の処分

・無観客試合処分

欧州:アルバニア、グルジア
南米:コスタリカ

・観客入場制限処分

アジア:イラン(制限5万人、制裁金3万スイスフラン)

だそうで(^◇^;)観客の皆さん、試合に熱く成りすぎて大暴れしないよう
気を付けましょう。観客のフーリガン行為が自国代表を苦しめ、不利に
貶める本末転倒な事に成りかねませんからね。



将来、日本が過去の戦争を理由に謝罪する可能性は低いでしょう 。

どうも小泉擁護が過ぎて、自分の言いたいことを示してないですね。
我ながらもなんだか(--;) ウ

有名なマレーシアのマハティール元首相の語録記事

■1.村山首相・土井たか子議長への一喝■

 平成6(1994)年8月下旬、村山首相は訪問先のフィリピンと
シンガポールで戦争責任問題について謝罪した。その村山首相
をマレーシアに迎えて、マハティール首相は冒頭こう切り出し
た。

 日本が50年前に起きたことを謝り続けるのは理解でき
ない。過去のことは教訓とすべきだが、将来に向かって進
むべきだ。日本はこれからのアジアの平和と安定のために
国連安保理常任理事国入りして、すべての責任を果たして
欲しい。

 また村山首相の6日前にマレーシアに到着した社会党の土井
たか子衆議院議長が「二度と過ちは繰り返さない」「歴史への
反省」などと口にしたのに対し、「過去の反省のために日本が
軍隊(PKO)の派遣もできないのは残念だ」と切り返した。
「ダメなものはダメ」とおよそ非論理的な姿勢でPKOに反対
する土井議長に対する痛烈なパンチであった。

世界の富から利益を得ていながら、世界に対して責任を負
わないということはできません。経済大国・日本にとって
は、世界を安定させ、第3次世界大戦のような惨事が引き
起こされないようにすることが重要だからです。[1,p111]

 国際貿易で膨大な利益を上げながら、半世紀前の戦争への反
省を口実に、ODAをばらまくだけで、世界の安定に対して何
ら貢献もせずにいる日本は、「世界に対する責任」を果たして
いないとマハティール首相は一喝する。

(以上引用終了)

特に最後の部分の「世界の富から利益を得手ながら世界に対して責任を
負わない事は出来ない」と言う部分。日本人にとってはコレほど耳の痛い
話しは無いでしょう。日本は、確かに富国では有りますが軍事整備がロク
に出来てない(特に憲法他、法律面で!)国でもあります。これを見て
改めて憲法改正の必要性を更に強く感じます。

しかし、朝日新聞など反日マスコミの妨害もあってアジアの意見が
歪められて国民に伝えられ、国民の国家自意識の進展が妨げられ
憲法議論すらタブーといった時代が長く続きました。しかも支那と
半島の代弁者と言うべき「工作員」がマスコミで跋扈し支那と半島
の意見があたかもアジア諸国、時には国際世論で有るかのように
伝えられ、日本の真の進展が妨げられて来ました。またもや
「村山談話の失敗が繰り返された」と批判が相次ぎ、私もそんな
「小泉談話」を擁護するような発言をしたので随分とお叱りとご批判
を頂きました。

只、私は今後はかような謝罪は無いと見ています。というより最早
これ以上の「謝罪」は却って百害有って一利無しなのは明白で有り、
今後は「過去をあげつらうのでは無く、教訓とすべき。」と言うべきで
今回のような「謝罪」はこれで最後だと見ます。これ以上の「謝罪」
行為は本当に国内世論が許さない筈でありますから。それでも
支那や半島、そしてその工作員が相変わらず「謝罪と賠償を」と
ばかり言ってくるのは目に見えてますが、金輪際かような行為は
無視や嘲笑する事は有っても馬鹿みたいに謝罪するようなマネ
は止めるべきでしょう。そういった意味ではバンドンAA会議での
発言がモノを言い、日本を貶めるべく謝罪と賠償を求める
奴らの愚かさが浮き彫りになってくる事でありましょう。
それこそ「過去をあげつらい日本にタカろうとして一蹴される
大馬鹿者」と馬鹿にして嘲笑すれば良い > 反日主義者共

確かに、マハティール首相の忠告をも無視し、日本の体面を潰す
小泉談話ではありましたが、ここは「忍び難きを忍び耐え難きを耐え」
て狡猾に反日主義者を罠にハメる必要があるかと思われます。
こうやって逃げの一手を打ち、実は相手を陥れるのも兵法(=外交)
だと思うのです。一時の不名誉は取り返しが聞くはずですから。

あとは憲法改正し、集団自衛権に「国民の権利」を与えて、あらゆる
国際貢献に邁進し、本当の意味でAA諸国他世界各国の信頼を不動の
ものとし、日本の安定を図るだけです。もはや単純な平和主義者や、
それを騙る反日主義者に説得力はありません。



厳しい我が国日本の地政学的環境

日本は「米中露」といった3大国に囲まれた国で有り、その他の周辺諸国は
台湾、韓国を別にすれば殆どが中堅国家或いは発展途上国、カンボジア
ラオス、ミャンマーと言った「自称貧乏国」も存在し、日本からの支援を期待
していると言った状況で有ります。つまりEU諸国ほど恵まれている訳では
ないと言うことであり、支那と半島の3国とは実質上関係が悪化している
状況であります。逆に日台関係は非常に友好的であるのですが。

副題:「忍び難きを忍び、耐え難きを耐え。」

戦前、戦中の日本は李登輝元台湾総統がおっしゃられる様に「支配した土地」
に随分と投資したり教育を施したりと列強とは一線を画す政策をしてました。
李登輝元台湾総統がその恩恵を受けたのは勿論、言うまでも無いことであり
ますが、かつての朴正熙元韓国大統領もその恩恵を受けた事は余り知られて
いません。(逆に近頃の韓国では「親日派」と非難されている様ですが。)
逆に李朝末期の臣民の暮らしぶり(つまり両班以上で無い身分の人)は
非常に貧しい暮らしぶりで巨大な城門の前は貧民の掘っ建て小屋の様な
家で溢れかえっていたと言います。日本はそんな状況を「改善」しましたが
韓国人は現在でもその事実を認めていません。ちなみに朴正熙大統領は
世が世なら両班の下で一生下働きな身分の出身だったと言います。

また、パラオと旧日本軍人との交流は知る人ぞ知るエピソードで有り、後の
パラオ建国で自らの国旗の作成で日の丸を参照したとの逸話が有る程です。
当然パラオは日本の友好国でパラオ人そのものも友好的であるのは言うまで
も無いことであります。天皇皇后両陛下の、ご訪問を是非とも実現させたいと
願うばかりです。

また、ビルマ(現ミャンマー)に於いては激しい戦闘がありましたが、とある
日本兵が敗走で力尽きた時、とあるビルマ人が何と敵である筈のその
日本兵の傷を手当したと言う話しも有り、その日本兵は心から感動し
ビルマを第2の祖国と思ったそうであります。

私が知るだけでもこれだけありますが探せば幾らでも逸話が見つかる
筈であります。尤も大東亜共栄圏の理念の元、現地に貢献しすぎて
遂には現地の人の為に祖国日本を「裏切った」旧日本軍人達の
笑えない話も有りましたが、それぐらい戦前、戦中の日本のアジア
貢献話しが有ると言うことです。

勿論、朝日新聞が書いた「南京大虐殺」や「従軍慰安婦」の類の話は
今日では完全に捏造である事が露見、そのことを未だに言っている
人は週刊金曜日の懲りない面々の類に限られる事でありましょう。
従って本来日本が「謝罪」する理由は無いに等しいと言っても過言
では無いでしょう。

現に私はlog様のblogで小泉首相を擁護する発言をし、猛批判されました。
確かに上記の理由だけを見れば寧ろ私は批判されても仕方が無い事
でありましょう。しかし、それでも「小泉談話」を大失態と見ず擁護したのは
日本の周辺環境上の理由からであります。確かに道義的に見れば日本は
本来、過去の「アジアの貢献」を主張すべきでありましょう。支那や半島の
言い分に耳を貸す筋合いは無い。もし、日本がEUの様な環境にあれば
敢えてlog様に反論することは決してあり得なかった事であります。

しかし現実の日本は3大国に囲まれており、日本を満足に支援できる
国家は事実上米国だけに限られると言って良いでしょう。我が日本と
東南アジア諸国関係は非常に友好的な関係に有りますが日本に
対する経済的支援、軍事的支援は先ず期待できません。逆に
日本が東南アジア諸国に様々な支援をしなければならないのが
実情で有ります。ドイツやイタリアの様にいざとなったらEUに
逃げられる訳では決して無い。また、将来、米国で米国民主党
が政権を取ったとき我が日本に重圧を掛けてくるのは目に見えている。
そんな状態の時、もし、支那との関係が断交に等しい状態だとしたら
我が日本は今の韓国の様に「孤立化」する危険性が有ります。
アジア諸国からの支援も限度がありますからね。そこで私は
今回の小泉談話を

「忍び難きを忍び耐え難きを耐え」

と受け止めたので有ります。今は敢えて忍んで「謝罪作戦」を採り、
AA諸国の人心を捉え関係を緊密化し、反日勢力を「囲い込む」策だと
思いました。また、国内の反日勢力の「日本無責任無謝罪論」を制する
意図も有ったことでしょう。今後戦争責任について言われれば
「小泉談話で全て謝罪した」と居直れば済むことなので。なんせ反日
サヨクの主張は最早説得力を失ってますからね(w

また、支那を追い込んで中共政府をつぶせるものなら米国がとっくの昔に
やっている筈なので、従って支那との関係悪化を促進するのは決して
得策とは言えないと私は思いました。結果的に作戦は当たり欧米の論調も
支那と半島に不利に成っています。逆にインドネシアの様に「親日」を強調
する国まで現れて全般的に見れば予想以上の国益は得られたと見ます。

只、この作戦には最悪のシナリオも考えられました。謝罪した事で国内世論
が小泉首相を岡田克也代表などのサヨク勢力に屈服したと受け止められ
自民党内が紛叫、それを支那、半島につけ込まれ、解散総選挙といった
事態も有り得ました。インドネシアが支持せず、欧米諸国が支那を批判せず
日本の謝罪を当然の様に主張したのなら日本国内は相当大混乱に陥った事
でありましょう。そういった意味では結果オーライの危なっかしい談話でありま
した。私の態度が結果次第では随分と変わったの事だけは確かです。

更に、この談話が小泉首相の「失態」だったとしても石原慎太郎東京都知事
ないし、安倍晋三幹事長代理の「尻拭い」を私は期待しますし、また、「尻拭い」
をしなければならないでしょう。逆に言えば私は大事には至ってないと受け止
めてますが。



それでも独立国家か!大韓民国

朝鮮日報記事より

記事入力 : 2005/04/24 20:08

「西海交戦」戦死者の夫人、政府に失望し米国へ

 2002 年にぼっ発した“西海(ソヘ)交戦”で戦死した故ハン・サングク中士の夫人、キム・ジョンソン(33)さんは24日、仁川(インチョン)空港のイミグレーションでついに涙を流した。「泣くまいと思ったのに…」としながらも、感情が溢れ出るかのように涙を流し続けた。手を振ってくれる人もいない“1人ぼっち”の出国だった。

 西海交戦の戦死者追慕本部代表だったキムさんは、この日、故国に背を向け、1人米国行きの飛行機に乗った。祖国を守るため、戦艦の中で砕け散った夫が、この世から忘れられていくことが最も無念だったと話すキムさん。「私が望むのは、経済的な補償ではなく、国を守って殉国した人々に対する政府と国民の愛情だった」と繰り返した。

 しかしこれまで3年間、状況は正反対のものだったという。最初から微々たるものだった政府の関心は、1年も経たないうちに消えていった。1周期の時も、2周期の時も担当長官や政府の高位関係者は、姿を現すどころか、慰めの手紙1通も送って来なかったという。数多くの市民団体のうち、力になりたいと率先する所はほとんどなかった。「軍人は名誉と自らを誇る気持ちで生きていく職業だと思います。多くの収入を得たいと願っていたならば、夫はほかの職業についたでしょう」

 キムさんは北朝鮮に対し、断固たる態度を見せながらも、50年余前の韓国戦戦死者の遺骨を探すことだけには、年間数百万ドルを北朝鮮に支給している米国政府のことを思い浮かべての話だろうか。

 「今日、大多数の国民の平和な毎日の暮らしは、祖国のために命を捧げた犠牲者がいたからこそ可能なものと思います。戦死または負傷した軍人に対する無関心と冷たい待遇が今後も続くとすれば、果たしてどの兵士が戦場で命をかけるでしょうか。どうか、これからでも殉国者を称賛する気持ちを持ち、そのような精神が尊重されて欲しい」

 キムさんは故国の地で最後にこの言葉を残したまま、飛行機に乗った。

タク・サンフン社会部記者 if@chosun.com
(以上引用終了)

ソースは
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2005/04/24/20050424000042.html

本当にそれでも独立国家か!と心底はらわたが煮えくり返る思いです。こんな
愛国心無視の亡国国家が我が日本を非難しているのですからね┐(´ー`)┌
こんな国の為に死んでいった愛国戦士を無視して平気の平左なんですから
残された家族はたまったものでは有りません。元韓国戦士でも有らせられる
呉善花女史の心中は如何ばかるものか。憂国の気持ちお察し申し上げます。
こんな国家だから日本のみならず他のアジア諸国から馬鹿にされる。韓国人
には愛国心と言う言葉が無いのかと。本物の愛国心があったのなら元々
絶対にあり得ないニュースの筈。これを国辱と言わずしてなんと言おうか!
今回ばかりは韓国政府のみならず、こんな情けない政府を作った韓国国民の
責任も問いたい。お前等は本当に「大韓民国」を守る気があるのか。やる気
あんのか!そうでなかったら国家解体してしまえ!と言いたくなります。
全く、こんな体たらくでは過去の日韓併合を批判しても説得力が有りません
なあ。┐(´ー`)┌独立国家の気概が全く見られないのも同然。悔しかったら
この未亡人を祖国「大韓民国」に帰国させてみよ!

韓国人は恥を知れ!とな。



【ネタ】本多勝一

ホンカツがまた異常言動をしたそうで

本多勝一ホザくに「小泉総理や石原都知事は『日本の国際社会で孤立化に
拍車をかけている売国奴だ』」どっちが売国奴なんだか( ゚д゚)ポカーン
こやつの「敵」小泉首相や石原知事を馬鹿にしているつもりでしょうが
空気嫁(空気読め)と言いたくなりますわなあ。インドネシアの発言を知って
の狼藉か(w当に辛椒玉級の強烈怪電波発言でつ。
(abusanの都合により上記文章一部修正)

ホンカツにとって世界とは支那や半島だけなのかと(w本当にこやつ
が国際感覚の無い大馬鹿者である事を改めて晒した格好ですなあ。
まさに岩波書店の「世界」こそホンカツの「世界」の全てと皮肉りたく
なりまつ。

この「売国奴」発言はいわば、ロクに体育をしてない奴が幕内力士を
ぶん殴る様な気違いじみたもので(実際にそういった事件がありました
(^◇^;))相手を見てモノを言えと思いますね。本多勝一の過去の所業
から奴の味方はカルト的な人間だけであるのは火を見るより明らか、
つまりアルカイダ(アルカーイダ)とか麻原彰晃みたいな類の奴に限ら
れる訳で┐(´ー`)┌

悪いこと言わんから本多勝一は北朝鮮辺りに亡命しなさいと。
最早日本に本多勝一の居場所はありまへんで(w
全く、ライフスベース定説ジジイ並の妄言ですなあ。

こういうネタを見るとつい脊髄反射してしまいます。ネコ大好き。



小泉首相の「定石外し」の謝罪について

保守派の中には「小泉首相は余計なことをした」との批判も少なからず見受け
られます。確かに先進6カ国の歴史観の定石に反し、独立国家としての体面
を無視して支那や半島に謝罪するようなマネをしたとも見ることが出来ます。
勿論、旧列強諸国宜しく第2次世界大戦での所業に対し、居直って突っ張り
通すと言った選択肢もありました。

只、日本は米国以外に、これはといった同盟国が無いのも事実です。ドイツや
イタリアと違い、日本の周辺環境は可成り厳しいものがあります。その為には
東南アジア諸国など例の「3国以外」との同盟維持は必要不可欠であり、また
軍事的同盟を結べるまでに東南アジア諸国を「育てる」必要もあるかと思われ
ます。また、過去の「世界的な帝国主義社会」そのものが悪いと言う国内世論
が大勢を占め、旧列強のみならず日本でさえ「過去の世界的帝国主義社会」
を肯定するのは少し苦しいかと。尤も日本は列強よりは優れた内政をした事
も事実ではあるのですが、かつての非支配地の独立国家の国民にとっては
「帝国主義社会」は決して面白いものでは無いことも又事実であります。
依って「旧列強の居直り」に対する当てつけと言う見方も可能ではないで
しょうか?

今回の小泉謝罪は3国以外の諸国の日本への支持を取り付けたとも言えます。
東南アジアとの同盟関係維持と言った意味では却って良かったのでは無いで
しょうか。勿論、「謝罪」内容も3国に限定しない物の言い方でしたし更に
「過去をあげつらうので無く、歴史を教訓とすべき」とも発言してますし、
上の言葉が結構効果的だとも思いますね。また、次期首相にと「期待される」
安倍晋三幹事長代理は勿論、同じく首相にと期待される石原慎太郎知事の
特筆すべき小泉批判が見られない事にも注目すべきだと思います。
小泉謝罪が非常に不味いものであれば彼らが小泉下ろしに動く事が
充分考えられる筈でありますから。また、「公式謝罪」した事に依り却って
朝毎や地方紙論調の異常さが更に浮き彫りにされるだろうとも予想されます。

只、この「小泉謝罪」の背後には米国の影がチラリと。

追記

治部少輔の筆誅亭日乗 4/21付けより

>ただ、日本側としては村山談話を逆に利用するべきだと思う。極東三馬鹿
>が「謝罪しろアル!」「反省が足りないニダ!」と言ってくるのは変わらないん
>だから、「過去に村山談話出して謝罪も反省してるでしょ。じゃーね。」と
>言ってあとは放置しておけばいい。その上で、日本は己の道を進めばいい。
>多くの日本国民が村山談話にシンパシーを持っていないんだから、村山談話
>は中韓に対する口封じのネタ(中身は無い)として考えればそれなりに利用
>価値はあるのではないか

小泉首相を批判しない人の多数はコレを言いたかったのではないでしょうか。
治部少輔氏の指摘に思わず納得。朝日新聞が同様のことを言ったら
小泉謝罪の一件を挙げれば良い。3馬鹿国家以外は日本を支持して
いるのですから。(シンガポールは微妙ですが)



国内反日勢力の「反日封じ?」

すみません、ラグナロクに夢中=「マイ韓流」にハマり平和ボケしていて
更新が滞りまくってました。Kの国の法則が発動した訳でもないのですが
(引っ越しが相次ぐ時点で法則発動?(^◇^;))

先のアジア、アフリカ会議で小泉首相が改めて「過去の戦争を謝罪」したそう
ですが読売新聞と産経新聞では見事に評価が割れましたね(^◇^;)
私から見てあの謝罪は定石を外していると思ったのですが、結果的に
インドネシアから絶賛の声を頂き、却って中共政府の面目が潰れた格好
ですね。

別の面を見ると反日勢力に隙を見せたと言う見方も有るようですが、
反日勢力の大失態の連続を見るに付け果たして小泉政権に対し
隙をつける程の人材が反日勢力に居るのか?保守派議員の
反小泉の動きも今の所無い様ですしね。

今まで朝日新聞は3馬鹿国家の「日本無責任不謝罪論」を散々書いて
ましたがコレで上記の事で日本を「批判」できなくなりました。3国以外
のお墨付きを得られた以上、これ以上の謝罪要求は不当要求として
見られるのは確実でありましょう。流石に3馬鹿国家以外のアジア諸国
は日本を評価し、却って日本国民に尊敬されました。特にインドネシア
はアジアの有力国家としての矜持を少なくとも日本に対し示しました。
(当然、アフリカ諸国は冷静な態度を取ったのは言うまでも無いことです)

韓国の元農林水産大臣に当たる議員がかつて「日本は反省しる!」と
プラカードを上げながらハンストをして、却って日本人から面白がれた
事がありますが、2度とあんな馬鹿な事はやって欲しくないですね。
今度あんなハンストをしようものなら本当に日本人から嘲笑される
のがオチで却って韓国の面目を潰すことに成りかねません。

小泉首相は「過去をあげつらうのでは無く、教訓とすべき」とも発言
しましたが、「過去をあげつらう」のを繰り返す程に歴史カードが
日本に有利に働く事を3国は知る事ですね。3国と日本がどちら
が戦後アジア諸国に貢献したか。過去の事を悪くいう毎に他の
アジア諸国からは「日本に対する嫉妬」と映り、顰蹙を買うのが
オチで有りましょう、3国は歴史カードを余りにも乱用し過ぎました。
それが現在では3国に災いをもたらしているのですね。

それと肝心の事を言い忘れてました。ホンカツなど歴史カード
の乱用を3国に推し進めた罪は万死に値します(ー_ーメ)
勿論、こやつらが2度と日本世論の支持を集めるとは到底
思えませんが、国民に謝罪するのは最後の機会と思うべき
でしょう。謝罪しないのなら日本社会から村八分を覚悟すべき
で有りましょう。既にマスコミ業界からは奴らの「追放」の動き
が出ています。それとも日本脱出しますか?

蛇足

ラグナログにハマったついでに別blogも立ち上げました
ちなみにゲーム駄日記blogですので(^◇^;)

Absenteのラグナログ日記
http://absente1.seesaa.net/

1の部分を削ると駄日記跡に飛んでしまいますのでお間違いの無き様m(__)m



緊急に引っ越ししました

seesaaのblogが自分の操作ミスで更新出来なくなり泣く泣くまた引っ越しです。
また一からやり直しです。日々徒然のFD3S様がso-netを使ってられるって
事でここに引っ越しました。これでNice!投票できますね(喜)

ヘタうち野郎ですがこれからも宜しくお願いしますm(__)m




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