2005年3月 [目次]
2005/03/04
韓国の良識?
正論4月号に寄稿されていた、高麗大学名誉教授、韓昇助氏の論文を題材にしてみました。氏はこの論文が元で、韓国国内でバッシングを受け、職を追われることになってしまいました。
2005/03/05
過ぎたるは・・
行き過ぎたジェンダーフリー、性教育に関するエントリです。小泉首相や中山文科大臣の言葉を引用しつつ、トンデモ教師の記事もネタにしています。
さて、性交に適したサイズとは・・・?
2005/03/06
同胞弾圧
日本では当たり前である言論、表現の自由が民主主義国家であるはずの韓国では認められていないことについてエントリしてみました。
関連→韓国の良識?
2005/03/07
きな臭い人権擁護
人権擁護法案の怪しさについて言及したエントリです。新聞の論調が急に変ったことと、シンスゴ女史がらしくない物言いをしていることから、きな臭さを感じてアップしてみました。
2005/03/08
おんな組いのち
連日のシンスゴ女史ネタです。それにしてもこの人達は、ひらがなを多用しますねぇ。日本文化を否定したいからかな?それとも読めない人が多いからかな?
2005/03/09
護憲派の人、出番ですよ!
人権擁護法案反対エントリで、当該法案が憲法に触れそうなところを挙げてみました。多くのT/Bやコメントを頂きました。
護憲を唱える人達って、肝心なときは反対しないんですよね。何でだろうなぁ?
人権擁護法案総論反対連合
人権擁護法案反対エントリです。各論については、色々あると思いますが、総論として反対している者の連携を考えてエントリしてみました。これにも多くの方から、T/Bやコメントを頂きました。関心の高さが伺えます。
2005/03/10
東京大空襲から60年
東京大空襲から60年目の朝日新聞の社説に怒りを覚えてエントリしました。またそれに教科書問題を絡めてみました。
2005/03/11
同化と同和
人権擁護法案に反対している、理由は何だろうか?と思ってエントリしてみました。
2005/03/12
覚悟の起立ぅ?
国旗・国歌をめぐるトンデモ教師の人権救済のお話です。物の道理を教える者が道理を弁えていないとは非常識な話です。
「直球」の後の「くせ球」 [2005年3月]
「直球」の後の「くせ球」
朝日新聞の論説主幹である若宮啓文氏の夢想コラムについて、
主観で記事を書く主幹で長々と引用&ツッコミを入れましたが、
あれには、中央日報のリレー記事が出たりして、マッチポンプぶりが露呈したような感じでしたが、毎日新聞の論説委員の金子秀敏氏もこのコラムを題材にして「論説」しています。
弱者救済と差別① [2005年3月]
弱者救済と差別①
人権擁護法案にきな臭さを感じて以来、差別とは何なのかを自分なりに考えているのですが、今回も差別に関して書いてみたいと思います。
一応、①としたのは②までは考えているからです。
日本科学者会議 [2005年3月]
日本科学者会議
というものがあるのをご存知でしょうか。
私は、教科書情報資料センターのHPでその存在を知りました。
私は「かがく」と言っても「ばけがく」の化学を専攻したのですが、「科学」にゆかりがあることは違いありません。
都合のいい内心 [2005年3月]
都合のいい内心
まず、本エントリでは、冷静さを欠いた表現や、不穏当な記述が出てくるであろうことをお断り申し上げます。それぐらい腹に据えかねています。
昨日、NHKのクローズアップ現代で国歌・国旗の問題に関する内容が取り上げられました。
続・遺骨問題 [2005年3月]
続・遺骨問題
以前エントリした、横田めぐみさんの遺骨の鑑定結果に関する件で、
木走さんが詳細なレポート
少女の運命は立証されたのか(1)
少女の運命は立証されたのか(2)
をまとめられております。また、当該記事のコメント欄でも有意義な議論が展開されておりますので、是非ご覧下さい。
歴史教育と性教育 [2005年3月]
歴史教育と性教育
自分のアンテナを巡回して、桜魂さんの所を見ていたらNIE関連の記事を発見。私も当初はNIEのことを書こうと思っていたのですが、それよりもすごいものを見つけたのでそちらをフィーチャリングします。
何故、反対するのか [2005年3月]
何故、反対するのか
人権擁護法案について、寡黙なマスコミとは対照的にネット(ブログ)では熱気を帯びた議論が続いています。
私はこの法案に反対の立場をとっており、それは今も同じです。ただ、ここに来て、反対派の中に温度差が現れているように感じます。このことは、朝日の蠢動というエントリでも触れましたが、ここでは私は何故反対なのかを考えてみました。
地震発生 [2005年3月]
地震発生
本日、11時過ぎ11時頃(寝起きだったので正確ではありませんでした)に九州地方で地震がありました。→毎日新聞
NHKの報道によれば、福岡西方沖を震源とするM7.0規模の地震だそうです。
福岡の玄海島では家屋の倒壊などもあるようです。
また、玄海島以外でも福岡市内や壱岐・対馬では震度6程度の揺れがあったそうです。
佐賀県内では携帯が繋がりにくいという報道もありました。
壱岐・対馬には津波警報が発令されましたが、今は解除されています。
因みに私のところも揺れました。震度5ぐらいみたいです。
揺れながら、何も出来ずに頭の中は真っ白でした。
揺れが収まったあと、近所を少し歩きましたが、特に何もなかったようです。
とりあえず、ご報告まで。
長嘆息 [2005年3月]
長嘆息
今日は、やっと入手した↓の本をずーっと読んでました。
過日、たかじんのそこまでいって委員会では、東中野先生がお出になられ痛快にこの問題を糾しておられました。
一昔前なら考えられないようなことが、今では漸く、テレビという媒体で論じることが出来るようにまでなりましたが、まだ人口に膾炙しているとは言い難いのかなと思います。
新しい機能を使ってみる。 [2005年3月]
逆説のニッポン歴史観―日本をダメにした「戦後民主主義」の正体
- 作者: 井沢 元彦
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2000/09
- メディア: 単行本
朝日の蠢動 [2005年3月]
朝日の蠢動
啓蟄を過ぎて、春めいてきているせいでしょうか。朝日新聞が蠢動しています。1/12の記事についてはありえないぐらい知らん顔したまま、竹島や教科書問題などで喧しくなっています。
蠢動:(1)虫などのうごめくこと。(2)(取るに足らないものが)こそこそとうごめくこと。
今そこにある危機 [2005年3月]
今そこにある危機
覚悟の起立ぅ?という記事で紹介していた、大阪弁護士会の勧告書の全文を見ることができました。かつてNHKの受信料支払い停止という詭弁を弄した東大の醍醐センセイが使っているメーリングリストにそれがありました。
それでは引用します(伏字は引用者)
(教科書)オリンピックにかける執念 [2005年3月]
(教科書)オリンピックにかける執念
教科書採択を控え、ド左※な人達がぞくぞくとエントリーしております。
さて、この件では、hiro-sanさんが、秀逸なエントリーを幾つもお書きになっております、まずはそちらを参照ください。
※ド左とはhiro-san日記のコメント欄でSEIさんが命名されたものです。
高島伸欣と「週刊朝日」
君島和彦とNHK長井
白表紙本の流出経路
だめだコリア! [2005年3月]
だめだコリア!
ザ・ドリフターズのいかりや長介さんが亡くなられて、もうすぐ一年です。
(2004年3月20日に永眠、享年72歳)
テレビでは今日と20日に特番が予定されているようですが、チョーさんもびっくりのニュースが・・・。
桃太郎 [2005年3月]
桃太郎
教科書問題とか竹島問題とか中国の反国家分裂法とか人権擁護法案とか
ネタは一杯あるのですが、
土曜日に見た、慶次郎縁側日記と日曜日に見た義経に高橋秀樹氏が出ていたのを見て、かつての桃太郎侍を思い出しました。
遺骨問題 [2005年3月]
遺骨問題
北朝鮮より横田めぐみさんのものとして提出された遺骨の真偽について、mumurさんが記事にされています。
また、pontakaさんの「あるコリア系日本人の徒然草」では技術的側面から詳しく解説されています。
月収17万円、家賃タダ [2005年3月]
月収17万円、家賃タダ
「いせぶろぐ」from富山のisepoさんよりTBを頂いたので、ブログを拝見にいきました。そこで面白いニュースを見つけましたので、ここでも記事にしたいと思います。
また、朝日新聞ですが。
覚悟の起立ぅ? [2005年3月]
覚悟の起立ぅ?
最近は、人権擁護法案廃止関連のエントリが多かったのですが、この記事では卒業式関連の話題を取り上げます。と言ってもこれも人権擁護法にかぶる内容ですが・・・。
同化と同和 [2005年3月]
同化と同和
国語辞典によると、
同和とは、同胞一和・同胞融和の意。
同化とは、本来異なる性質や考え方が同じものになること。
だそうです。これらは、今国会で成立が取り沙汰されている人権擁護法案で差別となりえるもののうち、被差別部落に対するものと人種的な差別に該当するであろう言葉です。
東京大空襲から60年 [2005年3月]
東京大空襲から60年
1945年の3月10日の東京大空襲から、今日でちょうど60年。
朝日新聞の社説によれば、この空襲で10万人もの方がなくなられたそうです。
この悲惨な空襲から奇禍として生を得られた方々もご高齢となり、この悲惨な体験と平和の尊さを後世に伝えることは、当該社説にもあるとおり、非常に重要なことだと思います。
しかし、重要なのは決して戦争を美化するのでも自虐的に捉えるのでもなく、真実をありのまま伝えることではないでしょうか。
人権擁護法案総論反対連合 [2005年3月]
人権擁護法案総論反対連合
日本ペンクラブなど6団体が法案反対の声明を出しています。
彼らの論旨は、メディア規制反対という自己保身的な1点にほぼ集約されており、私としてはそれを批判しており各論反対なのですが(いつもなら突っ込むとこなのですが)、総論で反対しているということでは、彼らの活動の盛上がりもまた、大きな力になりえると思い、紹介します。
護憲派の人、出番ですよ! [2005年3月]
護憲派の人、出番ですよ!
いよいよ、世紀の悪法、人権擁護法案成立のカウントダウンが始まりました。この爆弾が爆発する前に、ホントに寸前でも止めるために、微力でも何かしなければならないなと思います。
とは言え出来ることと言えば、関係各所に反対のメールを送ること、ネットで反対の輪を広げることなど限られています。
おんな組いのち [2005年3月]
おんな組いのち
昨日、辛淑玉女史の件に触れまして非常に不愉快なのですが、今日も触れます。
本気で不愉快になりますので、ご注意ください。
タイトルの「おんな組いのち」とは、彼女及び中山千夏女史、朴慶南女史が
きな臭い人権擁護 [2005年3月]
きな臭い人権擁護
2月の上旬には、ニュースとして認識していた人権擁護法案ですが、マスコミの自己保身のための論調ばかりに目が行って本質をスルーしていたのですが、多くの論客の方々が指摘されているように、この法案はかなり危険を孕んでいるようです。
同胞弾圧 [2005年3月]
同胞弾圧
先日、韓国の良識?で取り上げた、高麗大学名誉教授ハン・スンジョ氏が国内で糾弾されています。殿下さんの記事にもあるように中央日報と朝鮮新報で取り上げられています。
過ぎたるは・・ [2005年3月]
過ぎたるは・・
私が東京から帰った翌日(3/4)に東京では大雪だったそうですね。難渋された方も多かったのではないでしょうか。かくいう私は、九州各県を回って挨拶をしておりましたが、九州でも今日はちらほらと雪が舞う一日でした。春は遠からじなのでしょうが、早く暖かくなって欲しいものです。
ところで、ブログのスキンを変えてみました。ちょっといい感じになったと思っております。
韓国の良識? [2005年3月]
韓国の良識?
会社を辞めて、挨拶行脚から一旦帰ってきました。その3日の間に10000ヒットを超えていて、びっくりしました。
何も更新していないのに来ていただいた方々に感謝いたします。
また、サラリーマン最後の日?には暖かいコメントを頂きました。この場を借りて厚く(熱く?)御礼申し上げます。