2006年08月16日
| コルトの後席の窓について | [コルト・セラ・車] | 
そうそう。普段σ(^^)の車に乗る人たちに先に謝っておこう。
コルトの後部座席の窓は全開にできません...
申し訳ないのだけれど十数cmくらいは飛び出したままになります。ここの写真を見て もらうとイメージしやすいのだけど、リアドアの下部後方はタイヤを手前で斜めに切れた形になってますよね?このせいで、物理的に窓ガラスをめいっぱい下げられないんですな。最近のコンパクトカーにはありがち。
ごめんちゃい。まぁ、リアにサイドウインドどころかドアすら無かったセラよりは居住性は良いはずだけど(^^;)。
このエントリの個別URL | コメント (1) | トラックバック (0)
2006年08月15日
| ヒノキオ | [映画・ドラマ・TV] | 
WOWOWでハイビジョン録画してあったのをようやく観ました。
劇場公開の時から舞台設定的にはサイバーで興味をひかれてたんですが、なんとなく見逃してたんです。ストーリー的には完全にジュブナイルであることを覚悟してたんですが、さすがにちょっと中学生日記すぎるかと(中学生日記観たことないけどw)。あと最後の方はオカルトに過ぎるというか、ご都合主義的すぎるかと。ネトゲーの話は丸々いらんかったんちゃうかと。子供にはウケるのかなぁ。
技術考証的にもツッコミどころ満載ですが、それをするのも野暮ってもんですかね。とりあえず感覚フィードバックシステムにブレーカーくらいは普通つけるだろ、と(^^;)。
んー、とりあえずハイビジョン録画をレコーダーから削除するのに躊躇はないという評価。
このエントリの個別URL | コメント (0) | トラックバック (0)
2006年08月12日
| PSP版WRC | [アニメ・マンガ・ゲーム・萌え系] | 
春頃出たソフトを今更ですが、PSP版のWRC(ラリーのレースゲーム)を買ってみました。
PSPの仕様による制限でアクセルとブレーキ(フット、サイド)がON/OFFの二値しか採れないので、操作感はテキトーな雰囲気ですが、ケータイでやるセガラリーの延長だと思えば(ATのみだし)、むしろよく出来てると感心します。邪魔な音楽はカットすれば、エンジン音が割と勇ましく雰囲気出てます。
アナログパッドによるステアリング操作も最初は過敏すぎてダメだこりゃってカンジでしたが、しばらくしたら慣れました。ただ総じて道幅が狭く、すれ違いもできないくらいのマージンなので、かなりせわしい操作を余儀なくされます(まぁ、狙ってるんでしょうけど)。
減点なのは、まぁこのソフトに限ったことではないですがディスクのローディング待ち時間の長さですね。一応、リトライはロード無しでできるので、同じコースをやりこむ分には待たされないんですが、ちょっと車換えてみよう、なんってのはストレス溜まります。
ホント、ロード時間はPSPの最大にして致命的な欠点ですね。どんな面白いソフトでもこれで萎えて放り出してしまいます。かといって回転数を上げればバッテリの持ちにも影響するし、騒音や振動も問題になってくるんでしょうね。著作権保護付きのMS Duoにキャッシュするなんて機能つけてくれないですかね。2GBあればUMD丸ごとコピーできるんだし。
話を戻してラリーゲーム。ラリーのゲームって必ず最短スピードを目指すSS(スペシャルステージ)のみを舞台にしてますよね。でもラリーの面白さってそこだけじゃないんと思うんですよね。SS以外では早着もペナルティになるなどタイムマネジメントもあるし、交換パーツやサービス舞台の配置の問題もあったりする。SSだけで勝ち負けじゃなくて、そういう要素も含めて、数日間のトータルポイントで競うみたいな戦略シミュレーション的なのがやってみたいと思うんですが、どっかにないですかね。
野球とかだと市場が大きいので、例えば監督として采配を揮うゲームがあったりとバラエティに富んでますよね。日本でもラリーがもっと人気出てくればそういうのも登場してくれるかなぁ。
このエントリの個別URL | コメント (0) | トラックバック (0)
2006年08月11日
| WindowsXPで終了にやたら時間がかかる時の覚え書き | [PC環境] | 
以前のエントリで父親のLet's NoteのHDD交換をしたと書いたんですが、ダンマリは治ってないとのこと。よくよく聞いてみると、WindowsXPをシャットダウンする時に数分かかったりする、ということでした。
一般にはレジストリが肥大化してるといった可能性が考えられますが、父親のソフトウェアインストール量ではナサゲ。色々ググって、ソフトの作りが悪くてOSのシャットダウンシグナルに反応しないヤツがいるとそうなる。で、そういうソフトを監視してシステムログに書き出すサービスがMSから配布されているのを発見(すみません、URL紛失)。それを入れてみました。で、それのせいかどうか不明なんですが、再起動後にシステムログを見てみると、Windows Updateに関するサービスがエラーを吐いてました。試しに手動でWindows Updateを起動してみると、「不明のエラー」。どうも更新データベースが壊れている模様。
ここの解決方法2を参考にキャッシュを再構築したところ、ここ1,2週間ほどで減少は出ていないようです。メーカーに送ってHDD不良と診断されたワケですが、単にデータが壊れてただけなんですね。結果としてメーカーの言う通りHDDを交換し、OSをクリーンにしていれば減少は収まっていたでしょうが、無駄に数万払わされた上にデータも全て失われていたワケです。もうちょっとマシな診断をしてほしいですね。
ただメーカーも一件一件この手の調査をしてられないという実情はわかります。しかも手間暇かけて上記の作業で完治してしまったら部品代は徴収できないので赤字なんでしょう。これはユーザの側でも技術料に対してそれなりの対価を払うというコンセンサスができてないとお互い納得するのは難しいでしょうね(今回の件で言えば、ユーザからすればなにも間違った使い方をしてないワケですし)。
っていうか、OSメーカー、ソフトウェアメーカーに言いたい。
エラーメッセージやエラーコードを表示する際には、それを検索エンジンで調べるリンクを貼ってくれと!
開発段階で全てのエラーに対して親切なエラーダイアログを組み込むことは難しいにしても、その後、徐々にインターネットに徐々にヘルプ情報が蓄積されてくワケですよ。それを活用しない手はないと思うんです。Microsoftなんかは自社サイトに強力なサポートシステムがあるんだから、なんでそこに誘導しないかな、と思いますよね。
そういう意味では、「画面上のあらゆるテキストを選択して右クリック->Googleで検索」なんてことができるユーティリティが究極のサポートツールだったりして。誰か作りませんか?あとはOSバージョンとか機種名を自動で付加してくれるとかさ。
このエントリの個別URL | コメント (0) | トラックバック (0)
2006年08月10日
| セラ12万km達成!オイル&エレメント交換実施 | [コルト・セラ・車] | 
セラの走行距離が12万km達成しました。まぁ、別に喜ばしいことでもないですが、とりあえずオイルとエレメント交換。缶売りは不経済な気がするので、いつも量り売りのJmsでやることが多いんですが、今日はちょっと気分を変えて、最近給油で利用している昭和シェルのスタンド(市が尾)へ。
フラッシングを\2,000でやってくれるというが、Jmsとかで数千円するのと内容的にはどう違うんだろ?まぁ、今回のオイル交換で当分走行距離が伸びなくなるし、少し丁寧にやっとくか、くらいの気持ちで頼んでみました。
このスタンドは待合い室がガラス張りで明るく、かつ人も少ないので落ち着いて本を読みながら時間をつぶすことができました。
金額は合計\10,300。エレメント、フラッシング代が入ってるにしてもちょっと高いような?
フラッシングの効果は体感できず。というかむしろオイル交換直後の滑らかさすら感じない?まぁ、悪化はしてないんですが。前々から興味はあったんですが、こんなもん?って感じ。\2,000で確認できたからいっか。最悪調子悪くなるケースもあるみたいですしね。
お店としては割と気に入ったんですが、コルトは当面ディーラーで交換かなぁ(メンテパックをつけるか思案中)。
このエントリの個別URL | コメント (0) | トラックバック (0)
2006年08月08日
| AX10のHDD換装 | [AV機器・ガジェット] | 
妹夫婦に譲ったNECのHDDレコーダーPK-AX10が起動しなくなったので、帰省時にHDDを回収。AX10はMontaVista Linuxで動いており、換装技術は解析されています(このページ残ってて助かった!)。譲る前にHDDをLinuxマシンにつないでddコマンドでディスクイメージをとってあったので、新しく買ってきた160GBのHDDに書き出し。空いているLinuxマシンでBigDriveに対応したものがなかったので、KNOPPIX5を使ってWindowsマシンを一時的にLinuxマシンとして利用しました。元の80GBと同一サイズでhda1~4が作られるので、データ領域であるhda4を解放し、残量全てを使って再確保。このパーティションに置くべき内容はhda2に圧縮保存されていますから、
tar -xzf /mnt/hda2/opt/MC/data/data.tar.gz -C /mnt/hda4
などとすれば展開されます(hdaのaの部分はHDDの環境によって変わりますのでご注意を)。今回は回収してきた元HDDから、設定データや録画番組を救出したかったので、そちらもmountしてcp -aで映しました。幸い壊れていたのはシステム領域だけだったようで、コピーは無事完了しました。どうやらこれでチャンネルや予約などの設定を引き継がれる様です。義弟だけでは初期設定をこなせそうにないことを考えると助かります。AX10本体が手元にないので動作確認はできてないですが、とりあえず発送。
元は80GBだったので容量も倍増。まだしばらく現役で働いてくれるかな?やっぱ(意図したものでないとしても)オープンな設計だとこういう時に助かりますね。
このエントリの個別URL | コメント (0) | トラックバック (0)
2006年08月07日
| タクティカルロア | [アニメ・マンガ・ゲーム・萌え系] | 
 前にたまたまテレビでみかけて気になってたんですが、途中から観るの嫌いなので、そのうちDVDで、と思っていた作品です。先日新幹線で出張する用事があったので、移動中にまとめて観ようと思ってまとめ借りしました。
 とりあえず出てるだけ(〜9話)視聴。
クルーが女性だけという戦艦に男が一人だけ乗船するという設定があからさまにハーレム系ラブコメですが、一方で艦隊戦などメカ、戦闘描写はなかなか。スターシップオペレーターズとかストラトス4みたいなオペレーター描写が好きな人は燃えると思います。あと、年上の幼なじみを“○○姉(ねぇ)”と呼ぶシチュエーションに萌える人w。
このエントリの個別URL | コメント (0) | トラックバック (0)
| 超音波+圧力IH炊飯器 | [買い物・外出] | 
少し前から炊飯器の買い換えを考えていたんですが、今日思い切って行ってみました。今までのが10年位前のIHタイプだったんで、それより上のクラスってことで圧力IHが狙いでした。で、ざっと見比べたところ、三菱の超音吸水水技術が気に入りました。普通はお米を研いだあとしばらく置いてから炊飯しなければならない(した方が良い)ワケですが、この技術ならそれを短縮できるということです。食事にしようとしたご飯ナイジャン!ってことがよくある我が家では良いかなと。圧力は1.2倍と同クラスにしては低めですが、まぁ別にそれが高けりゃ早く炊けるってものでもないですしね。
NJ-PV10は現行のRシリーズのひとつ前のモデルですが、その分安くなっていてひとつ下のグレード並の値段でゲットできました。
で、とりあえず炊いてみたワケです。お腹減ってたので早炊きモードを使ってしまったんですが、それでも今までのとハッキリ違いがわかりました。甘み、もちもち感が上ですね。ご飯粒がプリっとしてる感じ。後は保管性なんかが良くなってるといいんですが。
あと、圧力釜は密閉性が高いので、フタを閉じるのにやや力がいる点が慣れないかも。今までの感覚で閉じただけではロックせずに空いちゃったりします。しゃもじ立てが左右好きな方に取り付けられるのはマル。
     
このエントリの個別URL | コメント (0) | トラックバック (0)
2006年08月01日
| ガンダムSEED STARGAZER始まってら | [ガンダムSEED&SEED; DESTINY] | 
機動戦士ガンダムSEED C.E.73?STARGAZER?
 そういや、アレいつからだっけ?とふと思い出して調べてみたら、もう始まってますね。>ガンダムSEED CE73 STARGAZER
 第一話の視聴は8/18まで。忘れずに観ないと。
 残念ながらフレッツスクェアの配信はやってない模様。σ(^^)の場合はDMMか@niftyのIDを使えば大丈夫っぽい。\105也。
このエントリの個別URL | コメント (0) | トラックバック (0)
2006年07月28日
| THUDERBIRDでメールが消失した時の覚え書き | [PC環境] | 
Mozilla-gumi Forum [One Topic All View / Re[2]: メールが消える / Page: 0]
 父親からTHUDERBIRDの受信トレイの中身が突然空っぽになった、とレスキュー依頼。ググると、メールボックスのインデックスファイル(要約ファイル)が壊れた時の減少に似ている。上記掲示板のやりとりを参考に、THUDERBIRDを終了し、要約ファイルを削除しました。でTHUDERBIRDを再起動すると、「要約ファイルを作成しています」とか待たされて無事復活。
 要約ファイルの見つけ方ですが、プロファイルフォルダ(通常はC:\Documents and Settings\(ユーザ名)\Application Data\Thunderbird\Profiles\(適当な文字列).default\Mail)を開き、更にメールアカウント名(通常はLocal Folders)のフォルダを開けます。
 で、その中にTHUDERBIRD上で作ったメールフォルダがファイルとして存在するはずです。受信トレイの場合はInboxになります。おそらく2つあります。削除するのは拡張子が.msfとなった方です(拡張子がない方はメールの実体ファイルなので絶対に消してはいけません)。拡張子を非表示にしてある人は、マウスカーソルでファイルを指し(クリックしない)じっと待ってみて下さい。吹き出しが出て「種類:MSFファイル」と表示される方が当たりです。いきなり削除せず、とりあえずデスクトップなどに待避するのも良いでしょう。
要約ファイルとは、メール一覧を素早く表示するためにタイトルや受信日などの情報だけをまとめたキャッシュ(一時)ファイルです。実際のメール自体はもう片方のファイルに残っていますので、もし要約ファイルが無くなっていたらTHUDERBIRDが本体ファイルから自動的に再構成してくれる訳です。逆に要約ファイルが壊れていると一覧が正しく表示されず、メールが消えてしまったかのように見えてしまうという訳です。
■再発防止策
さて要約ファイルの破損は時として起きてしまうわけですが、その可能性を低くするためにはメールボックスのサイズを小さくするのが有効なようです。特に受信トレイは書き換えが頻繁なので、ここが大きいとエラーを起こしやすくなりますし、時間も無駄にかかります。父の場合、2004年からのメールがすべて受信トレイに貯められていたので、2005年以前のフォルダを作成し古いメールをごっそりと移動しました。こうすると2005年以前の分はファイルとしては変化しなくなるので、更新日付をチェックしてバックアップするような体制の場合に、バックアップコピーするファイルを減らす(小さくする)ことができるという副次効果も期待できます。 ご参考までに。