|
|
||
●日記の内容をくれぐれも本気にしないでください。ほぼ何にも調べずに書いています。
●何を言っているのかよくわからない場合はとりあえず用語集を参照してください。
●時々同じ事を何度も書いています。心配するだけ無駄だと思うけど。
●敬称略。
●おしゃべりがどうしても治りません。
●日記を書いていないときは何も考えていません。
●リンクは御自由に(リンクを外すのも含め連絡不要です)。
●ここに書かれていることや文章の形式などはごっそりパクっても構いません。
●万一ここに書いてあることが何かの間違いでありがたく見えてしまうときは【あるわけなかろうおれカネゴン】、あなたの精神力が弱っていますので視聴を控えてください。危険です。
●もしここからリンクされると格が下がる/貫目が落ちるとお嘆きの場合はご連絡いただければ外します。
●日記インポート時のエラーがそこここに残っていたり恥ずかしくていたたまれない箇所があったりするので、折に触れて過去の日記も書き直しています。
●こんな日記を読むより、最上の日々や最尤日記や研修用資料やactive galacticの方をお勧めします。
●twitter: orekanegon
2000年 【6月】 【7月】 【8月】 【9月】 【10月】 【11月】 【12月】
2001年 【1月】 【2月】 【3月】 【4月】 【5月】 【6月】 【7月】 【8月】 【9月】 【10月】 【11月】 【12月】
2002年 【1月】 【2月】 【3月】 【4月】 【5月】 【6月】 【7月】 【8月】 【9月】 【10月】 【11月】 【12月】
2003年 【1月】 【2月】 【3月】 【4月】 【5月】 【6月】 【7月】 【8月】 【9月】 【10月】 【11月】 【12月】
2004年 【1月】 【2月】 【3月】 【4月】 【5月】 【6月】 【7月】 【8月】 【9月】 【10月】 【11月】 【12月】
2005年 【1月】 【2月】 【3月】 【4月】 【5月】 【6月】 【7月】 【8月】 【9月】 【10月】 【11月】 【12月】
2006年 【1月】 【2月】 【3月】 【4月】 【5月】 【6月】 【7月】 【8月】 【9月】 【10月】 【11月】 【12月】
2007年 【1月】 【2月】 【3月】 【4月】 【5月】 【6月】 【7月】 【8月】 【9月】 【10月】 【11月】 【12月】
2008年 【1月】 【2月】 【3月】 【4月】 【5月】 【6月】 【7月】 【8月】 【9月】 【10月】 【11月】 【今月】
山本さんの「*p3*今日の必ずトクする一言」を予約購入す【節約せんかおれカネゴン】。開くといきなり「Rhapsody」(Mac OS X の開発コード名)とか「Copland」(おじゃんになったApple の OS)などのおなつかしい言葉が。CPUも486とか286のようなおなつかしい名前の数々。しかしそこに込められた知恵と力は本物(特A級)なり。電気の知識が如何にコンピュータにおいて有用であるかを痛感す。山本さんの場合ハムの知識と経験を十分活用している。
古の昔世界中に普及し現在も細々と使われているモールス通信は、よく考えてみればエンコードとデコードを人力で行っていたことになる。今そんな人力エンコード/デコード教育を施そうとしたら虐待と勘違いされるかもしれぬ。「人間、どんなことにでも慣れてしまうもんや」というナニワ金融道の名言を思わせる。そして「使うと鍛えられ、使わないと衰え、使いすぎると壊れる」という古来不変の法則も【口調が移ったおれカネゴン】。
誕生時の火星は水惑星だった。ヒデキ指数=200。こんな感じで観測したらしい。しかし誕生直後は普通マグマみたいになっているのでは。「人肌まで冷ました頃の火星」のことと思われり。
「マンション管理士」なる資格に中高年の応募殺到。果たして座ってるだけでお金になるや否や。遠隔監視/管理システムの進化の影響を受けやすいと思われる。20年後にはマンション付属のサーバーやファイアウォール、ルータも管理しないとやっていけないかもしれぬ。嗚呼南無阿弥陀仏。
野生のトウモロコシから遺伝子操作した遺伝子が検出さる。最早引き返すこともならぬ境地へ突入した【責任取るかおれカネゴン】。南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏。
ファンタジーに耽溺することのリスク。カネゴン全面的に御意いたす。
ファンタジーは「指輪物語」と「ゲド戦記」という定番しか読んでいないが、当時の弱りきったカネゴンにはなぜか「本など読んでいる場合ではない、現実の中でもがくべし。自分にとって楽しいことでなくても、それが使命ならば逃げ出すことは許されない。それができない奴はこうなるぞ」という寓話に受け取れた。人それぞれと言えばそれまでだが「指輪物語」も「ゲド戦記」も、当時のカネゴンには途轍もなく恐ろしい話に見えた。こんな恐ろしい話をどうやって皆は楽しんでいるのか長らく見当もつかなかったほど。レインボーマンにしても同様である【またそれかおれカネゴン】。
どちらの本でも魔法(自分の影に追われるリスクが伴う)とアイテム(世に災厄をもたらす指輪)は物凄くネガティブな存在であることに今更のように気付く。だいたいにおいて、ポジティブなアイテム(「これさえあれば」という欲望に準じたもの)が主役のストーリーは薄っぺらになりがちだが、それを採用する方が大量生産が利くのだろうと勝手に推測している。芸能は繰り返すうちに歌舞伎や能や戦隊ものの如く形式を完成させて結晶化し、原初の理念は希薄になるのが常。一方現実においても、マンション管理士を始めとする各種資格も「これさえあれば」という願望に基づいて、あたかも銀の弾丸のように扱われる。これ皆クリスマスプレゼントとカーゴ運動の副作用と思われる。落としどころなどどこにもなき。みんなアエンに騙されている【仕事きついかおれカネゴン】。
以前この日記で取り上げながら、名前を書かなかったために後からカネゴン一人で検索不能に陥っていた、空飛ぶスクーター「Ginger」の発表が近いとのこと。すでに非公式の日本語サイトまでできている。日本発売のあかつきには商品名「吉祥天」を希望。
解決すべき問題点としては、にわか雨が降ったときどうすればよいかという点と、以前1/14の日記に書いたように「ヤンキーがカラスの如く空中暴走を繰り広げて湘南沖に黒雲状に集結する事態」を如何に防ぐかにかかっている。
そしてこのGingerがクリスマスプレゼントに最適であることに全米が目を奪われ、世界の軍事バランスを一変させる潜在力を有していることに発売後しばらく気付かれることなく過ぎ、気付いた頃には機動力が飛躍的に増大したレッドアーミーなどを交えた仁義なき局地戦が果てることなくいつまでもいつまでも続くのではないか。現実世界においてGingerはミノフスキー粒子とも似た軍事概念の転換を迫ると思われる【おれカネゴン起きなさい】。
テレビ東京がTBSに「番組をパクるな」と抗議。詳しいことはわからないが、以前よりサッカーファンの間でTBSの中継の雑さが評判を落としているらしき。とにかくパクリ問題はもっと騒ぎになった方がいい。番宣の合間にTBSバッシングキャンペーンとか【他人の不幸はおれカネゴン】。
かと思うと小林亜星とすぎやまこういちが乱闘。
今週日曜あなんじゅぱすは非公式の寿ぎ出張演奏、カネゴンも参加。あなんじゅぱすは金曜にオールナイトライブ出演につき全員かなりの強行軍なり。
日本でも赤気が観測さるる。日本や中国のような低緯度で観測されるオーロラは赤っぽい色をしているため古来「赤気」と呼ばれる(うろ覚え)。
黒木さんのエッセーより。
以前高校生に数学を教えていたときの経験では、「数学」以前に「恐怖」の問題を取り除くことが極めて重要であることを感じました。つまり、「数学に対する恐怖」のおかげで、全く頭が働かない状態で勉強しようとしている高校生がたくさんいて、そのような場合は何を教えても無駄に終わってしまうということを経験しました。それ以来、数学内部の視点のみから「数学教育」を語る人の意見は空虚に見えるようになりました。
うーむ身に覚えあり。「数学内部の視点のみから数学教育を語る人」とは誰だろうか。ここのサイトでは養老孟司とか村上陽一郎とかメタクソに言われているから、誰が言われても不思議ではないが。森毅ではないと思いたい。
上の話と何一つつながらなくて済まぬで御座る。よく「数学は論理だ」と言われるが、昔風の任侠の徒はある意味でその辺の市民よりも論理に忠実な気がしてしまう。仁義とは一つの論理体系であると考えれば、任侠の徒はその論理体系に矛盾が生じる行為(仁義に反する)を最も非難する。少なくとも形式上は。「親分が黒と言えば白いものでも黒と呼ぶ」というのはオーバーライド(上書き)の概念かもしれない。だからかどうか、数学は論理かもしれないが、論理は必ずしも数学ではないのではないか。誰か任侠道を記号論理学で書き直してくれ【虚しく響くおれカネゴン】。
瞳の虹彩で認証するシステムを沖電気が開発。前にも書いたような気がするが、先端恐怖症の人にとってはこの上もなく憂鬱なシステム。覗き込んでいる最中に毒針でも飛び出すのではないかと気が気ではなくなるであろう。
「そうだったのか! 現代史」は、あの「週刊こどもニュース」でおなじみの池上彰氏による渾身の名著。文章は平易で読みやすく、現代史をこれでもかというぐらいに見事にキャプチャーすることに成功している。ターゲットは現代史に無知な大学生ということらしいが、老人から子供からポルカまで万人にお勧め。ゴルゴ13を読む前に読むべし。
ついでながら、この本を読むまでカネゴンは「ベルリンの壁は万里の長城みたいに東西ドイツを真っ二つに分割していた」と見事に思い込んでいたことが判明【予想通りのおれカネゴン】。まさかベルリンが飛び地だったなんて。嗚呼嗚呼嗚呼。この本は、そういう勘違いしがちなことまで丁寧に先回りして解説してくれている。まっこと有り難き幸せ。今見ると「そうだったのか! 日本現代史」というのまである。即購入決定。
Slashdotより。Googleでクレジットカード番号が見つかってしまう。土俵の下以外にも宝が埋まっていたとは。嗚呼南無阿弥陀仏。
しかしGoogleを責めるのは筋違い。むしろ自分の番号がGoogleで見つかったら即カードを停止の後番号を変えて再発行することで未然に防止できる。
遅くなって済みませぬ巨大フジ隊員殿。「〈子〉のつく名前の女の子は頭がいい 情報社会の家族」とは、一言で言えば「テレビを見るとバカになる」ことを数字で裏付けた本です。ハードカバーの書評も。本書にも書いていますが「間違えないで欲しいのだが、名前自体は本人とはまったく関係ない。名前は自分で決められないのだから。問題は、その名前をつけた両親についての情報が名前に含まれていることなのだ」とのことですだ。
ハリー・ポッター原書もバカ売れ。洋書界でこんなことはかつて一度もなかったのではないか。今こそ時は近づいた【何がどうしたおれカネゴン】。「やさしい」「サルでもわかる」「できる」みたいな薄まった内容の本やバラエティTVに飽き足らない人々が確実に増加しているということか。勉強意欲に負圧がかかるのは大正デモクラシー以来。と同時に、そういう勉強意欲に付け込んだあこぎな商売も着実に増加すると言える【カネゴンも気をつけい】。次にヤクザが着目するのは生涯教育と見た。そして大正デモクラシーの後にはやがて太平洋戦争が。この時代もあるいはそうなのか。南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏。
またしても*p8*今日のなんでやねんから、フレディのラプソディカルな人生を綴る展覧会のお知らせ。「あけてくれ」はかねてよりクィーンを非公式にサポートし続けてきた【真っ赤な嘘のおれカネゴン】が、きたさんも負けず劣らず凄い盛り上がり方である。
しかし上の案内ページは横長の変な造り。スクロールすると「
如来になったフレディ」なる佛画を展示しているとの案内が。浄土感溢れるタイトルのこの仏画、見ずに浄土へ行けぬと思え。
300人委員会が人類を支配しようとしているとか。他の本も全部まとめて1000円なら買ってみたい。何だか猛烈にこういう本とかこういう本が読みたい【馬脚現すおれカネゴン】。
これが300人委員会。出たな妖怪。
某まんだらけ関係者の日記。文体および内容が無闇に見覚えあり【貴様の仲間かおれカネゴン】。加えて精神世界への猪突猛進ぶり。カネゴン真逆様に反省。ラダマーシー。
それにしてもこの子の不憫なることこの上なき。古川益三に何を仕込まれたのかはわからぬが、奇矯なる精神世界にどれほど入れ込んだところで得られるものがあるでもなく、そして引きずり込んだ大人たちはわずかな興行収入をふところに入れ、興行価値が減ずれば直ちに見捨て、決して責任など取りはしない。胸が痛む。真逆様に南無阿弥陀仏。
いつだったか「ファントムオブパラダイス」という映画をビデオで見ていたら、劇中に突然マモーみたいな奴が現れて吃驚した。背も思い切り低くてますますマモー。それがポール・ウィリアムスという作曲家で、この映画のサントラも彼がやっているらしいと知って二度吃驚。中学生とかでこういう映画を見たらはまったかもしれない。
よくは知らないのだが、ロッキーホラーショーのファンとファントムオブパラダイスのファンは互いに憎みあっているらしい。
黒木さんのページにあった中島啓氏の原稿。一体何事が起こっているのであろうか。詳細はさっぱりわからないが、いわゆる量子力学における超対称性のことであろうか。幾何学が当事者からこんなにこき下ろされている文章も初めて見る。何だかわからないままにヒデキ指数は400を突破【慌てる乞食はおれカネゴン】。
今日のなんでやねんより、K&R;本(C言語の聖書)の日本語版の誤訳の嵐。こんな大事な本が誤訳まみれとは、仕事柄カネゴン他人事とは思えない。石田先生はカネゴンが小学校のときからこの業界で見かけていた古株だけに、意表を突かれた。この分なら、資本論とか雇用・利子および貨幣の一般理論あたりの古典にもすごい誤訳がいっぱいあったりして。
コンピュータウィルスの中に特定の個人の秘密を暴露する文書または告発文などを添付してばらまくようなことがあったらどうしよう。パターンがはっきりするので駆除はしやすいと思うが、暴露される側の被害は計り知れない。紛争またはテロの一環として大流行してしまう可能性がある。つまらんことを考えてしまった。南無阿弥陀仏。
頭音のMathieu Boogeartsを検索したがどういうわけか全く情報が見当たらず。「マテュ・ボガール」だとばかり思っていたため。「マチュー・ボガート」で検索するまで見つからず。
今月の日経サイエンスはテロ一色。流行および社会と無縁な科学は存在しないことを痛感。
嗚呼また偉そうなことを書いてしまう。エッシャーの絵が本気でいいと思っている人は一体何人いるのだろうか。正直なところ、カネゴン昔からエッシャーの絵のどこが良いのかわからない。仕事は丁寧だと思うが【ついに地雷をおれカネゴン】。
スパイグッズエキスポ。記事の後ろにある「指紋を検出して持ち主以外は発射できない拳銃」は初期のコブラに同じネタがあった。ということはそのまた元になった海外SFがあったと考えられる。とこんな具合にいくらでも続けられる。
「〈子〉のつく名前の女の子は頭がいい 情報社会の家族」購入後一気読み。見事落ち込む。読む方は心のコンディションに留意を【早く言わんかおれカネゴン】。
その後単なる自己暗示の一人合点と結論づける。つくづく暗示に弱いカネゴンであった【人騒がせのおれカネゴン】。
さしずめ「本に書いてあることを鵜呑みにしてはならない」という本を読んでパラドックスに陥ったようなものか。南無阿弥陀仏。
週末は私用にて大阪行き。しばしの別れぞ今は。
アキハバラデパートが突如閉店を宣言。1Fのお好み焼き屋はちっともおいしくないにもかかわらず、行くと食べずにいられなかった。同じ1Fには、クレープ屋とすし屋が並んで営業しており、すしの味がクレープ臭で台無しになる取り合わせであったにもかかわらず、ずっとつぶれずにそこにあった。さようならみなさん、さようなら(キングアラジンの声で)。
だからというわけではないが、宇宙戦艦ヤマトは音楽がよかった【またそれかおれカネゴン】。音楽担当の宮川泰はジャズのアレンジャーだが「カリキュラマシーン」でもいい仕事をしている。
「ジャズ批評」という、「レコード コレクター」に匹敵するおっかない雑誌があるが、そこでアレンジャー特集をやったときに宮川さんが「僕の音楽はドーンドーンと鳴ってばかりで花火みたいだから」と謙遜気味。明らかにヤマトのことと思われる。
本屋で「フーリガン/その歴史と対策」みたいな本を立ち読み。余りの狼藉振りに足が震える。韓国開催だけで良かったのでは【地雷踏んだぞおれカネゴン】。他にフーリガンの自叙伝まであるらしい。この紹介文にある
ただし彼にも彼なりのフーリガンシップがある。戦う相手は他チームのフーリガンのみ。無関係な子供や老人を襲う不届き者は叩(たた)きのめす。愛国心には興味がないのでイングランド代表の国際マッチには無関心。サッカーとともにフーリガンもグローバル化し、世界中に「イングランド病」が蔓延(まんえん)する昨今の風潮を、「近頃(ちかごろ)の若いモンは」と嘆いてみせたりもする。さらにご丁寧に《日本語版への序文》で、W杯を目前に控えた日本人に直々にフーリガン対策までアドバイスしてくれている。第二次大戦を引き合いに出した彼らの挑発には乗るな、と。
という戦隊もののナレーションみたいな文は「理屈と膏薬はどこにでもつく」というか、正義という言葉が如何に我田引水であるかを思い知らされる。納谷五郎の声で読み上げていただきたい。
どうやらフーリガンは、サッカーは実はどうでもよくて、外国人をいたぶるきっかけがあれば何でもよいらしき。南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏。
職場が極限まで乾燥しているため、カップにお湯を入れトイレの手拭き紙を挿して即席加湿器とす。不思議なことに、たったこれだけでぐっと楽になって咳も止まり、いらいらしがちな部屋の空気が一変した【ひっくり返すなおれカネゴン】。
また新手の検索エンジンが。関心空間は、それっぽいキーワードで関連するページを推薦するものらしき。時間がなくてまだわからないが、ユーザー登録をすると自分の好きな推薦が行えるのではなかろうか。一種の外部ブックマークか。今度試してみる。
戦慄の名著「〈子〉のつく名前の女の子は頭がいい 情報社会の家族」が新書で再刊されたとのこと。ダサいジャケも一新されたので安心して購入可能。早速買いに行く【節約せんかおれカネゴン】。
昨日の曜日を間違えていたとエレ舞嬢からお知らせ。即座に直す。
平安貴族の屋敷は、一軒一軒廊下でつながっているような気が何となくしていたが、よく考えればそんな訳なし。
今日も明日も助けてー。
ハリーポッターが焚書対象に。かの国の無軌道中世ぶりは如何。ゴルゴ13ですら一度こういう人々に殺されかかったような覚えが。もっと日本から魔女っ子ものをどしどし輸出しておけば防げたかもしれぬ【それは無理だなおれカネゴン】。「物凄く進歩した科学」と「神のちから」の見なされ方(崇拝のされ方)が同じであるが故に、SFとオカルトもまた等価であることの証明となるや。Q.E.D?
カネゴンとしては魔法などより「
クリスマスプレゼント」の存在の方がよほど害があると思える。イスラムが真に禁止すべきはクリスマスプレゼントなり。あんなものがあるばかりに、もので釣ることと慈愛とが見事に混同され、世界中の人々が自分の宗教を忘れ、ただ靴下をぶら下げるばかり(by巻上公一)の事態に成り果てた【仕事がきついかおれカネゴン】。そしてクリスマスプレゼントという概念に抗うことは極めて困難であり、そのために法定伝染病以上の伝播力をもってクリスマスが各地を襲う。デマによって地中に引き込まれること請け合いの所業。
東北大学の黒木掲示板は面白いので時々見てしまう。ただ敷居が高くてとても投稿する気にはなれず。特に数学に関して、まるで「楽器ができない奴は音楽を聞く資格がない」とでも言われているような気がしてしまうのはカネゴンが気が小さいからであろう。
昨日の不調はやはり腰から。今は湿布がスースーして気持ちいい。
本日登場予定のロボットたち。この中で最も危険な香りがするは当然「お掃除ロボ」である。吾妻ひでおのマンガか何かで予言されていたように、巨大床掃除機こそ世界征服への近道なり。今から楽しみ。
鼻をかむとどんどんくらくらしてくる。もしかすると恋?【風邪ぞい】。必殺ビタミンCドーピングを行うことにする。一方「メガビタミン主義」は単なる薬屋の宣伝ではないかとの疑念拭えず。
色川武大のエッセイにこんなことが書いてあった。記憶より引用。
私はSMが大好きなので...(中略)...美しい女性に支配されてみたいという願望が常にある。私がSMに目覚めたのは、小学校の時に「アンクル・トムの小屋」を読んだのがきっかけだった。この慈愛深き顔をした小説は恐るべき毒を含んでいて、私は小説というものに初めて仰天したのだ。
この小説にエバという白人の少女が登場し、黒人奴隷たちの解放のシンボルとして崇拝されるようになるのだが、何のことはない、身体どころか心まで白人に支配された、究極の奴隷としての姿がそこにある。
それ以来、戦前の物資が不足しているおりにもかかわらず、奴隷が出てきそうな南洋を舞台にした小説を読み漁った。迫力は不足だったが、取り敢えず奴隷が出てくるだけで興奮できた。いつか究極のSM小説を書いてみたいと思いつづけていたが、当時ほとんど秘密出版に近かった「家畜人ヤプー」を読んでその夢を捨てた。...(中略)...ヤプーという小説はさほど深まりは見せないが、イマジネーションが豊富で、その上作者のマゾヒズムが偽でないものを感じた。
小学生にしてこれである。読書力というのは、こういうことが読み取れることだと結論していいのだろうか。そこまで鋭いのも辛そうな人生。いずれにしろカネゴン世の中のことなんにも知らなかったとその時痛感【今もそうとはおれカネゴン】。
というわけでロボットフェスを見物。900円も取るとは非道じゃのう。今や「無条件に憧れる未来」はなく、条件付きになってしまったため、夢をかきたてる(=ヒデキ指数をアップさせる)のに皆苦労しているのが伺える。
ほとんどの人型ロボットは、動きが「おじいさん」でいい味出していた。HONDAのASIMO のデモでは人間が吹き替えをやっていたが、カネゴン勝手に心の中でおじいさんの声に吹き替える。「腰が痛うて痛うて」「晩御飯はまだですかいのう」。老人社会との親和性の高さを見た。ロボットは人間と逆の進化を遂げる(老人から始まって若返る)ということか。物凄い勢いできびきび動くロボットが登場すれば、ロボット観が一変すること間違いない。
個人的に最も良かったのは、やはり東工大の一本足ピョンピョンロボット。これだけが唯一「おじいさん」でない動き。落ち着きのない子供のよう。他にも3本足で気味悪いぐらいスムーズに歩くロボット足も良かった。出品していた産学の中で、東工大が最も自由な(=金儲けに結びつかない)感じがした。しかし如何せん見せ方が上手でない。今後ロボットのプロデュースという珍職業が誕生する可能性あり。その時こそ真澄さんの出番なり。
ロボットフェスで見習うべきは、あの大山倍達をアメリカ公演でこき使ったグレート東郷が実践していた興行の鉄則。「いいか、観客は板を1枚割ると感激する。3枚割っても感激する。6枚割っても感激する。ならば3枚割れ」「その代わり、3枚割ったら板を持っている相手に体当たりして身体ごとぶっとばせ」これが物凄い反響を呼んだのだそうだ。興行は足し算ではなく掛け算であるということか。さすれば、次回ロボットフェスでは白い空手着をきりりと着こなし、手刀で瓦17枚割りに挑戦するロボットを開発すべし。その後は極真と死闘を演じ(ビーム禁止ルール)、礼の後下がる【いい気なもんだおれカネゴン】。
後関係ないが、会場で信じられないほど頭のでかい小学生を見かけて驚愕する。
作曲家ラヴェルの父親は発明家で、「とんぼ返りをする自動車」を発明してサーカスに売ったとラヴェルの伝記で読んだ。そんな自動車があれば是非欲しいものだが、サーカスで紛失して以来すっかり伝統が絶えてしまったらしき。嗚呼。
既に有名だが、職場(横浜は桜木町)近辺の信号は盲人用の音楽「とおりゃんせ」が終わりそうになると出し抜けに「ピーポーピーポー」と不快なdiminish音階に切り替わり、初めて訪れた人を吃驚させる。ばあさんが入れ歯を飛び出させてしまうのではと気が気ではない。
PathFinderPhysicsの内容を読み進めるうち、もしかするとこれは新手のピタゴラス教団みたいなものではないかという気がほんの少ししてきている。それでも共感する内容多し。軍事戦略マニア方面をほどほどにするが吉。
「あけてくれ」のきんどーさんが、NHKの天才てれびくんワイドに出演するとのこと。あわててサイトを見るが、スケジュールには時間も内容もなくただタイトルのみ。使えず。せめてどのコーナーなのかが知りたい。
その大雑把な番組表に「探偵少年カゲマン」とあり、目を疑う。これはどうみても山根青鬼原作の、怪人19面相が出てくるアレではないか。一体いつの間に。
明日から職場のえらく近所でロボット博覧会をやっているらしき。しかし不案内につき「パシフィコ横浜」が何なのかさっぱりわからず。検索してみて初めて「上に閉じた二次曲線をあしらった、あの変なビル」がそれであることに気付く。明日の昼食場所は決定。手ごろなロボが居たらおうちに連れて帰る【夕焼け小焼けのおれカネゴン】。
日本最高のエンジニア魂ここにありと断言できる、山本さんの「*p8*今日の必ずトクする一言」が11月29日に発売決定。皆のもの、赤飯を炊けい。
本日も心を入れ替えて仕事。
千と千尋がタイタニックを抜く。にもかかわらずカネゴン未見。ついいつでも見られるような気がしてしまう。
先日ryuさんがTVに出演したときに「この仕事(シーカヤックのガイド)は辺りに万遍なく常に気を配っていないといけない」という発言を聞いて思い当たる。カネゴンの最も苦手な作業がまさにこれである。道理でカネゴンいつまでたっても麻雀がうまくならず、ステージでのアンサンブルがすっとこどっこいになるわけだ。カネゴンはこういう外向きの注意力を必要とする仕事(忍者など)は避けるより他になし。嗚呼南無阿弥陀仏。
というわけで書店員に嫌われる方法は心当たり有り。いつもカバーをかけ始めるまでぼーっと見ていたことに気付く。
田中宇の国際ニュース解説から消えていた記事が復活していた。表紙のアップロードを間違えたのであろうか。
う、そう言えば昔ダスティ・ホフマンの真似を密かに練習していたような覚えが。
昨日帰り、「あけてくれ」メンバーなら知っている「色黒き人」(吉祥寺在住)に久しぶりにばったり出会う。出たばかりのポール・マッカートニーの新譜を見せてもらう。
スーパーカミオカンデ故障。実に痛恨なり。どこの組織の仕業であるか。
田中宇の国際ニュース解説に昨日確かにアップされていた記事が、何故か今日忽然と消えており、しかも何のお断りも掲載されていない。昨日見かけたのは確かに「米英で植民地主義が復活」という極めてデリケートな内容だった。どこの組織の仕業であるか。田中さんが消されているのではないかと心配。カネゴン家のPCのキャッシュに残っているのでまた読めるにしても【災い呼ぶかおれカネゴン】。
カネゴンにもしものことがあったら「奴らにやられた」と思っていただきたい【んなわけあるかおれカネゴン】。
(自分のためのメモ:内輪ですみません)この間中途半端にインストールしかけてしまったemacs21が削除できなくなっていた。カネゴン大慌て。dpkgもapt-getもdselectも効かない。どうやらsuidunregister回りでトラブルが起きているらしき。いろいろ調べると、/var/lib/dpkg/info/emacs21.postinst を書き換えてsuidunregisterを呼ばないようにすればよいとのこと。やっとうまくいった。
妖精現実 フェアリアル。フォントが大きめなので子供向けかと思いきや、極めて真面目な作りのページ。
「アシモフの雑学コレクション」は一時期繰り返し繰り返し読み耽ったことがあった。翻訳した星新一の抑制の効いた文体が一風変わっていて面白く、その後に出ている数多の雑学本の大半はこの本を下敷にしていると言っても過言ではない。巷の雑学本と違って脱力コメントもクイズ形式もない、そっけない構成もポイントが高かった。人に上げてからこの本をまた買い直したカネゴンはアホである。しかし今から思えば、ユダヤ教/キリスト教にからむ部分が相当偏っている(というより裏付け不足)ことに気付いたのはかなり後になってから。アシモフはロシア系ユダヤなので致し方ないとは言え、おかげでカネゴンバルフォア宣言について長らく勘違いするはめになった【他にもあるだろおれカネゴン】。他にも正確とは言い難い記述をいくつも見つけた。もとが東スポみたいな新聞のスクラップと思われるので無理もなし。それに気付いてからSFを読まなくなったような気がする【いちいち極端おれカネゴン】。
TVのワイドショーで田中真紀子の映像の後ろにYesの「Heart of Sunrise」が流れていてのけぞる。まるで Buffero 66 のよう。考えてみれば「緊張感がある」「インスト部分が多い」という意味でプログレはワイドショー向きなのかもしれぬ。そしてご存知の通り、同じ特性ゆえにプログレはホラー映画で使用される率が高い。従ってワイドショーはホラー映画と等価であることが証明された。Q.E.D.
(自分のためのメモ)atokxが未だにxemacsから使えない。mule-ucsとiiimecfを導入して.emacsを書き換えても、「function definition is void」とエラーが出て止まってしまう。どうやらsite-start.dあたりの記述に不備がある様子。しかもiiimecfはpotatoよりwoodyを念頭においているらしく、最新のものを使おうとするとemacs21を要求してくる。そしてemacs21に上げるにはXFree86を4にバージョンアップする必要があり、ISDN程度ではそんな膨大なダウンロードはおいそれとできない。カネゴンは未だにpotato暮らしの腰抜けなので、woodyに上げるのがまだためらわれる。しかしネットではpotato環境でatokをxemacsで使えている人がいる。何がいけないのだろう【何が何だかおれカネゴン】。
たまたま買った「物理数学の直観的方法」(長沼伸一郎著:通商産業研究社)がめちゃくちゃ素晴らしかった(但しわからん数式まだまだ多数)。物理を専攻している学生のほとんどが、使われている数学の意味がよくわからないまま進学しているという事実と、それを補完するためと称して、極めて具体的かつ目的意識をはっきりさせた物理向け数学の解説を行なっている(理系学生が試験前に慌ててこの本を購入することが多いらしい)。しかもこの種の本としては珍しいぐらい川内康範的な情熱を宿していて、むしろそこに力点が置かれている。重版とともに巻末に追加された「三体問題が決して解けない理由を行列で解説する」章ではヒデキ指数はついに400を突破、炎が天を焦がす。理学生のみならず万人億人必読の書なり。著者はPathfinderPhysicsTeamというページを主催していて、永福町に住んでいるらしい(住所が思いっきり書いてある)。会ってみたい【近所迷惑おれカネゴン】。あとここに同書の続編と訂正が掲載されている。他の本も即買い決定。山形さんは読んだだろうか。黒木掲示板で話題になっていないのが不思議。
大脳の研究でよく言われる「おばあさん細胞」(大脳にはおばあさんのみに特異的に反応する細胞があるという仮説(ジョーク)で、もともとビッグバンと同じく皮肉で付けられた概念)は、実際に直線や円のみに特異的に反応する脳細胞が発見されていることで何だか裏付けられつつあるらしい。人間の目(というか脳)は意外にも正確に「直線」「直角」垂直」「水平」をかなり正確に捉えることができるが、これは対応する細胞(群)があるということで理解できるような気がする。しかしおそらく「極限」という概念に特異的に反応する細胞の存在は考えにくいのではないかとカネゴン勝手に考えている。それほどまでに極限の概念は間違え易く難しいと思えるからだ【少なくともあんたにはなかろうおれカネゴン】。
だからかどうか、新しいオフィスの廊下を歩いていると、床が傾いているような気がしてしようがない。しかもカネゴン以外にも複数の証言あり。不思議なのは、ビルがどっちかに傾いているのではなく、中心のエレベータールームの回りをぐるりと取り囲む廊下の中で、どっちを向いても中心に傾いているような気がするのだ。一番平凡なのは床板が内側に曲がっているというもので、そうであって欲しいと思う。
日本泥だんご科学協会。凄い。金属並に光度を上げれば、そのうち電気を通すようになるやもしれぬ。
Ryuさんに続き、NYでサックスを吹くソプラノマスター氏がTFM「メルセデスベンツ・スーパーコラム」に5日間連続出演(11月19日から23日:毎朝8時10分から20分まで:)するとのこと。TFMは80.0MHzなり。後日ストリーミングでも聞けるとのこと。まんせい。
ううう。
メタルフレーム眼鏡は電磁波の悪影響を受ける。信じてよいのかどうか。電磁気理論は完成し尽くしているというのに、こういう複雑な問題に関しては畳水練並に無力。「電磁波は身体にいいか悪いか」という問いかけ自体に問題がある可能性あり。
Slashdotより。ついにブロードバンド商売衰退。土地神話と同じ経緯を辿ったと思われる。落とし所も右肩上がりもどこにもない。嗚呼。
満足度は、受けた刺激の対数に比例すると言ったのは誰だったか思い出せない。言い換えれば「最初から持っているものなど有難くない」ということか。PC のクロック数と満足度にも同様の関係があり、自然対数eに基づいて減衰することもよく知られている。もし近い未来、北米金満家の間で、その子女に与える最高のぜいたくとして、対数グラフを底値から駆け上るが如き人生を完璧に演出してあげることが流行ってしまったらどうしよう。その時こそ人類史が発展を止めて結晶化し、過去の栄光に生きて老衰を迎え、静かにアンドロメダ星雲の衝突を待つばかりとなるであろう【アブなすぎるぞおれカネゴン】【話でかすぎおれカネゴン】。嗚呼南無阿弥陀仏。
20代男のむちゃくちゃ食生活。カネゴン20代ではないが心当たりありすぎ。というより心当たりのない者は幸いなり。そして食生活チェック。カネゴンの結果は斯様でござる。嗚呼。
セキュリティはかくあるべし。玄関にリアルな邪眼(目が動く)を置くことでピッキング防止になるやもしれぬ。
殊能さんも愛用のMathWorldオンライン検索。岩波もぜひ見習っていただきたい。
腰痛の真っ最中にテレビ東京で初代「猿の惑星」を見た(実は初めて)。主演のチャールトン・ヘストン(今や全米ライフル協会の会長だそうだ)の無礼・横暴・下心丸出しぶりは目に余り、極自然に猿を応援することに。最後に「アレ」の前でヘストンが泣き崩れたときも、正直いい気味であった【そんな奴とはおれカネゴン】。ティム・バートンのリメイクの方の出来は不明だが、何だか期待できないような気がする。
そしてまたしても犬料理追放キャンペーン。上との関連はこれっぽっちもないが、最早声もなし。
レンズが呉服屋を直撃。「はりまや町」とは、あの「ぼんさんがかんざし買うた」のはりまや橋であろうか。
エスパラさんからたどった「*p3*今日のなんでやねん」、巡回決定。きたさんのこのページ、この間xemacs でATOK を使おうとして辿り着いていたことに今気付いた。
ムツゴロウに変身したキティ。何も言うまい、言うまいぞ。
腰の疾患。さすらいの旅は終わった。今の心境は、風忍のマンガの台詞「ああ、おれが探し求めていたものがこんな近くにあったとは...」であろうか。
腰は少し治まったが、極めて予断を許さない状態。病院に行くだけでも負担。
(自分のためのメモ)以前から Mozilla/Netscape で日本語を入力しようとすると、日本語に切替えたときにつるっとウィンドウが切り替わってしまい、いちいちマウスでクリックする必要があったが、致命的ではないのでずっとほったらかしていた。
この度調べてみた結果、WindowMaker 側の問題であったことが判明。Vine Linux では最初からきれいに入力できたので不思議だったが、何らかのパッチをWindowMakerに当てて対応していたためらしい。結局解決方法としては、GNUStep/Defaults/WMWindowAttributes に
MozillaImStatus = {
NoTitlebar = Yes;
NoResizebar = Yes;
NotClosable = Yes;
NotMiniaturizable = Yes;
KeepOnTop = Yes;
Omnipresent = Yes;
SkipWindowList = Yes;
NoHideOthers = Yes;
NoKeyBindings = Yes;
NoMouseBindings = Yes;
KeepInsideScreen = Yes;
NoAppIcon = Yes;
Unfocusable = Yes;
DontSaveSession = Yes;
};
を追加することによって日本語ウィンドウにフォーカスが勝手に切り替わらないようになった。まんせい。痛た。
M1号らに助けられ、武蔵境の日本赤十字病院へ。結局安静にする以外に有効な治療はないとのこと。レントゲンを取られたが異常はなく、下半身のしびれもないので単なるぎっくり腰らしい。本日が晴れでよかった。M1号に大感謝。
おなじみ数式処理ソフトMupadがいつのまにか2.0にバージョンアップされていたので、一も二もなくダウンロード。無料ライセンスだが再登録が必要だったので即登録。しかし起動後登録しようとすると失敗。rootになる必要があるということに気付くのにしばらくかかった。しかしそれでも失敗。/usr/local/Mupad/linux/bin/mupad ではなく、/usr/local/Mupad/share/bin/mupad で起動しないといけないことに気付くのにこれまたしばらくかかる。ともあれアップグレード成功。インシアラー。
緊急事態発生。生まれて初めてぎっくり腰になる。かなりシャレになっていない。年寄りの冷や水であろうか。痛い、痛い。
おなじみRyuさんが取材されたTV(「未来者」TV朝日 深夜2:20)を見る。番組のプロデューサーが先輩のnao氏であったことからの奇縁なり(後に全くの偶然と判明)。まんせい。春先の NZ アウトドア天国を縦横に駆け巡る姿に胸が熱くなる。掲示板によると全身筋肉痛を押しての取材だったとのこと。ご自愛を。しかしカネゴン録画を忘れていた。
Slashdotより。対テロ音波銃。以前にも同じ事を書いたが、相手が同じ武器を持ったときのことを考えたらいてもたってもいられず。ましてやバッテリー駆動で半永久的に使えメンテナンスフリーとなれば、火薬式より遥かにゲリラ戦向けである。スタンガンがそうであったようにろくでもないことに使われる可能性大。嗚呼。
コロキウム。以前から時々迷い込んだことがあるが、やっぱり面白き。ここからたどれるインタラクティブな数学サイトも楽し。
これこそ宇宙少女刑事。アナーキー・イン・ザ US。大人37564。
日照が足りない。
NHKスペシャル「イスラム潮流」、結局すべて見てしまった。
これはひどい。理解しているふりをして偏見を強化する典型的な手法。最終的には無反省なキリスト教自慢のみが残り、キリスト教関係者にも礼を失している。いくらカネゴンが暗示にかかりやすいからといってあんまりである【地雷踏んだかおれカネゴン】。南無阿弥陀仏。
カネゴン暇ったれバカでござった。そしてどことなく戦闘的なコンテンツと凶悪なお友達。即巡回決定。
危うし、ワールドカップ開催。サッカーの恨みは食い物と並んで殊の外深し。南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏。
嗚呼然し嗚呼然し人の世に起こる事どもと雖も、三十億年後に迫り来るという銀河系とアンドロメダ銀河の大衝突に比ぶらるものなし。そは時迄に地球の生命外宇宙に脱出可能なりや否や。調子に乗りて100年も経ずして石油を枯渇させ得れば、太陽系すら脱出は覚束じ。以後地球上の生命、皆徒死ぬるために生くることとなり得る。そは弥勒菩薩の顕現すら五十六億七千八百万年後にして、大衝突より遥か後也。南無阿弥陀仏西方極楽浄土。