_ 調べてみると、すでに ロス五輪の開会式で「炎のランナー」を使っちゃってたらしい。 あと20年待って欲しかった。
_ オリンピックのメダルラッシュに誰よりも喜んでいるのは、 ジャンクSPORTSの三宅アナに違いない。 「この時の実況も、私でした」「やらしいわ、自分」
今年も3.3.SUNフリーきっぷを使って阿波踊りと郡上八幡徹夜踊りに行くことにした。
すごい行動力。 郡上踊りは一度は見てみたいものです。 ちなみにワイド版だと船とかバスも使えるので、豊橋から徳島まで行けちゃうのだ。
_ 駒大苫小牧優勝。いやーとんでもない試合だった。
_ 「細木数子、あいつ絶対に地獄に落ちよるで。 地獄に落ちる奴に『あなたは地獄に落ちる』言われたないな。」 上岡さんならそう言ってくれるはずだ。
_ あの日本文化センターの CM、 いつの間にか名古屋でも「ぜろいちにーぜろー」になっちゃってるぞ! しかも、4月頃から変っていたらしい。 それじゃ日本文化センターらしさがなくなっちゃうじゃないか。らしさ。
_ 「世界の松下賢次」のオリンピック実況を期待していたのだが、 今日のラジオで巨人戦の実況をしていた。 日本国内の実況してちゃだめじゃん。
_ 「それゆけ近代五種漫画」に 笑いの経絡秘孔を突かれた。 「全日本砂嵐道選手権」 なども読んで思ったのが、 私は「報道の常套句を変な分野に適用する手法」に弱いね。 「かつて日本のお家芸と言われた近代五種界が今、苦境に立たされている。 今大会のメダル獲得数はわずかに銅ひとつ。」とか、そんな感じの。 私が近五選手だったら、心の底から「ほっといてくれ!」と思うことだろう。
_ こういう常套句適用法にスポーツ中継の定番カメラワークを付け加えた作品が、 あの「スキージャンプ・ペア」なんだと思う。
_ 東海地方の賢い小学生にとってのひのき舞台といわれるあの天才クイズが 9月に終了してしまうとのこと。 いまどき珍しい一社提供(「なごやん」でお馴染シキシマ)だっただけに残念だ。 どうやら最近視聴率が低迷していたらしい。やはり司会者がゲホゲホ
_ 最近全然見てなかったが、本日分から全部録画しとこう。 親子三代の出演は実現したのだろうか。 多分してないだろうなあ。
_ 「新選組!」の第34話を見る(昼1時からの地上デジタル先行放送)。 三谷さんらしい喜劇に私はウケたが、 前回の重い内容をひきずってる人にとっては複雑な気分になるかも。
_ ちなみに、地上/BSデジタルのハイビジョン版新選組!の画質は、素人目には 全く見分けがつかない。どちらもアナログ放送とは比較にならないほどの高画質。
_ いよいよオリンピックも終わる。
_ 勝ち負け関係なく、各国の選手達の努力を称える人も多い中、 心ない言葉を浴せる人達も当然いる。 選手の立場からすれば、家でゴロゴロしてる奴に文句を言われる筋合など全くない。 そのような選手の気持ちを推しはかった私は、次のような「応報型批評」を提案したい。 つまり、批評した文字数分の回数、腕立伏せと腹筋とスクワットを行うのである。 これによって、批判する側される側の非対称性がある程度は緩和されるはず。
_ 応報型批評であることを明示するために、 批評文を「[応報始] 〜 [応報終]」タグで、例えば以下のように囲む:
[応報始] ハンガリーの かくかく しかじか ……(1000文字程続く)…… すべきなのだ。 [応報終]
このように書いたら最後、1000回ほど腕立伏せ&腹筋&スクワットの三種類を味わねばならない。 もちろん、空白や改行文字も1文字と数える。
_ この苦痛を乗り越えた人の批評からは、「そこまでして主張したい、熱い何か」を感じることができる。 一方、このタグを使わずに安直な批判をしている奴には、「根性無しの言うだけ番長」のレッテルを 貼れるわけだ。
_ [応報始]アヌシュ出て来い[応報終](8回)
これなら二人揃って同タイムってのもありうるよなあ。その場合はどうするんだろ? 二人だけでプレーオフは無理だろうから、同タイムでそれぞれの選手に 金メダルって事になるのかな。
を読んで思い出した、 日本選手権(兼アテネ五輪代表選考会)の女子100mで同着1位で二人が優勝した 話。 この大会は見てたのに、 この二人のどちらがオリンピックに出場したのか、 どちらも出場できたのか、あるいはどちらも出場できなかったのか、 結局そんなことも全然わからないまま、気づけばオリンピックが終ってしまっていたよ……。 あの時間帯の陸上観戦は厳しい。
_ Taylor展開の ベースになった Taylor の定理は
実数の連続性(公理) ⇒ 中間値の定理 ⇒ ロルの定理 ⇒ 平均値の定理 ⇒ Taylor の定理 (→ Taylor 展開)
といった流れで示すんですが、この証明がとても素晴しいです。剰余項萌え
_ PCP定理を、 私もいまさらながらちゃんと理解しようと思ってますよ! 遅すぎ!
_ この証明には画期的パラダイムがてんこもり過ぎて、 本当に理解できたと思える日はいつになることやら。 近似方面よりも、このパラダイムの方が気になってます。 ちなみに、渡辺セソセイの解説記事を去年の数セミで読めます。 論理式の算術化法をすっかり忘れていたよ……。
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2003年2月1日より 名の訪問