東京へ移動。ランチ後、技術研究所ミーティング。
RomaおよびFairyはRubyKaigiころにみなさんにデモができるように調整中。
とくにRomaは、
というのは目新しいのではないだろうか。
「千人の忠実なファン」がいればアーティストは生きていける。
オープンソースプログラマが生活を維持するためには何人の「忠実なファン」なファンが必要だろうか。 っていうか、そもそも「忠実なファン」を持っているオープンソースプログラマが(日本に)いるんだろうか。
日本人オープンソースプログラマでは私が一番近いと思うけど、 私が生活を維持しているのは「ファン」のおかげではないよな。
Tシャツでも売るかなあ。
いや、原稿や講演の依頼は「ファン」がいるからだ、と考えれば ある程度はあるのか。
音楽CDでは、5千〜1万人くらい固定ファンほしいです、生活はともかく。
最近、amazonやOCNの音楽配信サービス、いろんなアーティストの皆様の自主音楽配信などで私の書いている(いた)プログラムが使われていると知りました。毎日何百という楽曲がエンコードされ、何千という人に売れているらしいです。
なんですが、ぜんぜん、生活できませんよ?(わら
まあそんなの全然期待してませんけど。期待してないだけに10万円近い寄付金が突然送られてきたときは真剣に焦りましたが。
その人たち(のほとんど)は、とみながさんの「忠実なファン」ではなかったんでしょう。
私も(lameも含めて)いろんなOSSを使ってますが、個別のプログラムの作者のファンというケースは少ないですね。名前を認識していないことも多いかも。してみるとOSS開発者はもっと前面に出るべきなのかも。
とはいえ、10万近い寄付金と言うのはすごいですね。私は寄付金を受けたことはないなあ。