_ 「番組の感想」というお気楽ネタ。
_ 起きて普段どおり 「つボイノリオの聞けば聞くほど」 を聴く。「シャア専用スコップ」さんのネタが読まれる際のつボイさんのアドリブ、
「掘りたく無いものだな、若さ故のスコップというものを」
にウケる。_ またもやお気楽ネタ。 この時間にいいともを見るのは久しぶりだ。
_ テレフォンショッキングのゲストは谷原章介。ごめん、知らないや(ぉ
_ タモさんとオーディオ話で盛り上がる。 彼はCD数千枚持っているそうだ*1。なかなか凄い。 その後、CDの経年劣化話*2とかレコードクリーニング話とか、 観客そっちのけの話題で盛り上がるタモさんがいい。 谷原君、なかなか好感の持てる青年だぞ(←何歳だお前は
_ 明日のゲストはルー大柴とは! うおー、見たい(笑
*1: 私はせいぜい200枚ぐらいか。
*2: CD発売当初「半永久的に持つ」と謳われていたが、 今では、何十年も経つとCD中の蒸着金属が錆びるだろうとささやかれている。 私の持っている一番古い CD, 大滝詠一の“A LONG VACATION”1982年盤 (日本人アーティストによるCD第一号)は20年以上経った今も聴く事ができている。
_ いつも読んでる 無風地帯2003年02月11日分 *3より、 最近こんな話が 一部の日記で流行ってるらしい。引用してみよう:
サイコロを一度しか降れなければ 一の目の出る確率は その目がでるか出ないかの二分の一である
_ 私の大好きな詭弁ネタだ。 こんな表題のサイトが取り扱わない訳にはいかないだろう。 と思い関連サイトを読み漁る。
_ …ごめんなさい。すぐに飽きました(ぉ
_ しかしながら、このサイコロ話以外にもみんな難しいこと考えているんだなぁ。 読んでいて頭が痛くなりそうだ。
_ 哲学的考察という行為は、思春期以降誰でも日常的に行うものであって、 それ自体は決して悪いことではないのだけど、 得られた思考結果の本質を、わかりやすい言葉で述べるのもまた大切なことである。 たがそれがなかなかうまくいかない。 本質だけを語ろうとすると、多くの情報が失われてしまうのだ。
_ それでは思考をそのまま文章にしようとするとどうなるであろうか? 論理的な思考過程というのは一般に極めて泥臭く、 仮にそれが正しい言明であっても、 それをただ単に文章化するだけだと大抵非常につまらないものになってしまうだろう。 厳密な論理ならばなおさらのことである。
_ すなわち、「時間を懸けて練った論理」と「面白さ・読みやすさ」とは、 残念ながら trade-off の関係にあるということだ。 数学の本を想像して欲しい。あんな記号ばっかりの小難しい本、誰も読まないではないか。言い換えれば、
時間を懸けて書いた文章は誰にも読まれない。
_ げげげ、これってまたもや、そしていまさらながら マーフィーの法則に引っかかってしまってるじゃないか! そしてこの日記自体も……。
_ ということ書きたかっただけ。
*3: この人の日記を読んでるといつも 「この人、無事卒業できるのだろうか」とハラハラさせられる。
_ うお、丁度100だ(15時現在)。今のところほとんど誰にもこの日記のことを知らせてないのに。
_ といってもアクセスの半分は私だろうけど(苦笑
_ ところで100番目踏んだのは誰なんだろうか。
_ ということにはあんまり興味が無い(天の邪鬼
_ この日記を読んでいる方へ。
_ 今のところ読者が非常に少ないであろうこの日記。 私はこれを未来の読者、すなわち未来人へ向けて書いています。
_ 「なんでこんなにも読者が少なそうなのに、 訴えかけるような書き方をしてるんだろうか」と お思いの方も多いでしょうが、あ、読者が少ないって言ってるか、 多くないのか、なんだ、じゃあなんて言えばいいんだろうか、 少ないながらにも多い、余計わかりにくいじゃないか、まあいいや。 とにかく、いらっしゃると思いますが、将来この日記を面白い と思ってくださる奇特な方が数人いてくれればそれでいいと思ってます。
_ オチは無いですよ。「未来人とはセワシ君」とかそんなオチは。
*4: 大して面白くならなかったった話を載せて、文章量を水増しする コーナー。不定期。
_ 6:30分帰宅。
_ woodsさんのsodiumイオンにっき(もどき)より、 井端―荒木―福留 トリオ名を大募集という記事。 woodsさんは「てんぷくトリオ」の名を挙げている。 ミラーにすっぽかされた今の中日にはぴったりなネーミングだ(ぉ)。 びっくりしたなぁもぉ。
_ しかしながら残念。日産が経営母体の球団だったらズバリ 「トリオ・スカイライン」で決まりだったのに。
_ その上「トリオ・スカイライン」だと駿足な印象を与えてくれる。
_ 何故ならば、メンバーの中には 0系新幹線よりも弾丸よりも速いあの 8マンの正体、 東八郎刑事が いるから(違うよ
_ ところで、東八郎の「が〜んばれ、つ〜よいぞ、ぼ〜くらのなまか♪」が 「燃えよドラゴンズ」に心なしか似てなくもない。
_ 某チャット場所で毎日お会いするはなさんの日記より ルパン小僧。ママタン! 勝手にリンク張っちゃいましたよ! :-)
_ しかしなんだかなあ。
これってちょっと生々しいぞ。 こんなにもあっさりとあの世界感を崩してしまって良いのだろうか?じつは、ルパン三世と峰不二子の間には、 子供がいたのです・・・!!
_ でも読みたいです(ぉ
_ 今、定番「懐かしのあの人はいま」のようなネタをTBSでやってるぞ。 構成が日テレのやつより100倍面白い :-)
_ おお、ザ・カーナビーツのアイ高野が歌ってる! 凄いぞ。 ちゃんと Vo. & Drs. だ。
_ 曲はやっぱり「好きさ好きさ好きさ」。ところでこれ、 実はオリジナル曲でもなんでもなく、Zonbies の “I Love You”の カバーなんだけど、このことってほとんど知られていないんじゃないだろうか。
_ 個人的には演奏グズグズの「サージェントペパーズ・ロンリーハーツクラブバンド」の カバーを再演してほしいのだけど(無理
_ 他の人のいろんな曲の後の、大トリ・錦野旦の歌 & ノリノリダンスと、その後ろで 聴いている他の出演者の画。ミスマッチさが微妙だ…。
_ がーん、優勝・志村けん。何も歌ってないのに。いいなぁこのオチ、この番組。
_ ぐは。そういや笑っていいとものルー大柴見るため のビデオ予約忘れてたよ!
_ …でも録画しても見ないような気もする。
_ 今日のネタ、一体お前は何歳なんだと言われそうなのばっかりだ。
_ そういや前の大学の友人に連絡取らないとなぁ。
_ いろいろ書こうと思ったことがあったが今日は早めに寝ます。
_ 昨日取り上げたルパン小僧なのだが、 そういやどんな話なのかを全然 WWW で調べていなかった。 いつものように Google 先生にお伺いをたてる。
_ うぉっ! これって結構古い作品だったのか。 どうりで耳にしないわけだ。やっぱり知らないことは多い。
_ 昨日は愚かにも、
なんて言って無知を晒しているぞ。 世界観の崩壊どころか、あの世界観の基礎の基礎かもしれないじゃないか。 買ったら感想書きます。こんなにもあっさりとあの世界感を崩してしまって良いのだろうか?
_ こういう知識を知った上で、 映画の「カリオストロの城」とか、TVスペシャルの「ワルサーP38」なんかを見ると、 以前はわからなかった新たな発見があるのかも知れない。
_ …アレ?
_ 先日ちょっとだけこの日記で触れた 小沢昭一的こころ。
_ 幼い頃は夕食(ゆうげ)時、母親が食事の支度をしながらいつも聴いていた この番組は、私もそれなりに好きな番組だった。 でもここ十数年間はあまり聴くことも無く、この番組から遠ざかっていた。
_ そして今日、久々にしっかりと聴いてみたら、 話が想像以上に良くできていて少し驚く。 もちろん、小沢昭一の語りも素晴らしいのだが。 ぼんやりと聴いていたのだなぁ、昔は。
_ 日記を書くようになったから、 こういうちょっとした小話(噺)の構成にも目が行ってしまうのだろうか。
_ しかし話に登場する宮坂家、ちょっと揉め事が多過ぎる気がする。 宮坂お父さんってそんなに甲斐性あるようにはとても思えないのだけど。
_ その上問題が解決するのも早い。 今日もあっさりと宮坂お父さんの浮気が奥さんにバレてしまったのだけど、 そのペナルティが小遣いを一万円に減らされるだけって、 そりゃいくらなんでも大雑把過ぎる。
_ 前の大学でやってたアルバイトの源泉徴収票が今ごろ届く。 といっても平成14年分なのだから仕方がない。 10ヵ月も前の頃のものだ。あの頃が遠い昔に思える。
_ ところで、申告したら還付金が幾らか戻ってくるんだろうか?(^^;
_ そんなに面白い話じゃないです。また文章量の水増し。
_ 今晩、ある定食屋での若者4人組の会話。 女将さんがサービスで出してくれたかずのこを見て。
…誰かその中にツッコミはいないのかぁ。「これって何?」 「かずのこでしょ」 「卵だよ、卵」 「俺、かずのこ正月食ってねえや」 「何の卵?」 「たらの卵じゃねぇ?」
_ 一応フォローしとくと、 見た目は弱冠二十歳ぐらいの今風の若者達(何者だ私は)だけど 礼儀正しい人達でしたよ。
_ うは。全然チェックせずに upload したら文字がバケバケだったので直す。
_ 巡回先より仕入れたお気楽ネタ。
_ 大塚さんの日々の凧あげ通信 2003年2月14日分より、「探偵 Knight Scoop」で お馴染みの林先生がこれまでに格闘した食材達とその料理のページ。 「母乳でケーキ」が最初だったんだ。
_ 大塚さんのおっしゃるとおり、私も「巨大シジミを食べたい」がベストかな。 探偵のジミー大西探偵(懐かしい)と林先生が吐き気を催しながらも必死に作った 巨大シジミ味噌汁が印象的。
_ 困った時のネタ倉庫。書き溜めしてたネタのストックを引っ張り出すとするか(←日記になってない
_ 100円ショップ最大手、ザ・ダイソー*1 がちょっと前に発売したダイソーコミックシリーズ。 その中の一つに「チャレンジ君」という漫画がある。 著者は「サイクル野郎」で有名(?)な荘司としお氏。 1月に帰省先から戻る際、新幹線車中のひま潰し用として 地元のザ・ダイソーにて購入した。
_ この本の情報を Google 先生に調べてもらうと、元は相当にマイナーなレーベルのものらしい。
_ 「弘済出版社・ダイヤコミック」…全く聞いたことが無い(^^; 弘済出版社(現・交通新聞社)といえばあの 「JR時刻表」でお馴染みの会社である。 さっきのページによれば、ダイヤコミックはこれしかなかったらしいが、 編集は外注だったのだろうかな?
_ 「チャレンジ君」のストーリーは、国鉄末期の企画 「チャレンジ20000km」 に挑む中学生達の話。だから「チャレンジ」君。タイトルが安易*2。 ちなみにチャレンジ20000kmとは、当時の国鉄全線を踏破すると 記念品がもらえるという、きわめて無謀な企画である。
_ 初めてっきりただの20000km踏破旅行記ものだと思っていたら、 次第に自分や友達の出生の秘密を探る旅に話がシフトしてゆく。 少年漫画らしい強引なストーリー展開。 なんだか 「赤いシリーズ」 をおもいっきり明るく爽やかにしたような内容だ。
_ こんなことばかり書いていると貶してるようにしか思われないだろうが、 漫画自体は素朴ながらも面白く、2巻を30分程で読み終えてしまいました。
_ さてこの漫画、オリジナルはあと3巻分あるらしいのだが、 ダイソーコミックシリーズでは2巻でおしまいらしい。 結末が気になるのに、マイナー過ぎて古本屋ですら容易に手に入る代物でも無く、 話の続きを知る手立てが全く無い。ダイソーコミック、罪深い奴よ。
_
地元のザ・ダイソーでは恥ずかし懐かしの
「まいっちんぐ
マチコ先生」も
売っていて、本当はそっちも欲しかったのだが、
推定17歳の女子高生のアルバイターの前になす術無し。
*1: 「ザ」を外してはいけない(らしい)。
*2: しかし、劇中で主人公は一度も「チャレンジ君」とは呼ばれない。
_ 「スジナシ」は私の最もお気に入りの番組だったのだが……
_ し、しまった〜。オンエア日今日4時だったんじゃないか! この番組、再放送分も含めてずっと欠かさず録画してたのに!
_ 日記に気を取られてすっかり忘れていたよ。 あ〜あ、遂にやってしまった。記録が途切れてしまうとは…。
_ 仕方無い、再放送待ちか(とほほ…
_ ネタの宝庫、はなさんの日記 2003年2月14日の「『バター味3%』の謎」について。 おそらく文中の「どうぶつビスケット」とは「たべっ子どうぶつ」を指していると思われる。 早速謎を考察してみよう。
_ 内容量が 100g ならば、バター味 3g.
_ ところでこのビスケットはモンドセレクション金賞を受賞していることでよく知られている。 そもそもビスケットの原材料はどの製品もそう大して変わらないのだが、 それでは、なぜ「たべっ子どうぶつ」だけが金賞を受賞できたのであろうか。
_ そう、この「たべっ子どうぶつ」だけがバター味を 3g 配合していたからこそ、 金賞を受賞したのである。 このバター味が、ビスケットという極めて喉が乾く菓子に清涼感を与えているのだ。
_ バター味とは、バターから脂肪分を取り除いた、純粋な味覚成分である*3。 したがって、単なるバターだけで「たべっ子どうぶつ」並の 「バター味」感を出すには、 少なくともその10倍は必要になってしまう。30g もバターが入っているビスケット。 これでは清涼感どころか単なる油っこいだけの菓子になってしまうだろう。
_ 究極のビスケットとは「脂肪分はより少なく、バターの風味はより多く。」 その困難な問題を解決してくれるバター味に、ギンビスだけが辿り着いたのである。
_ これにて一件落着(ぉ
*3: 製造方法は企業秘密。
_ ふと三重テレビにチャンネルを合わせたら、 アナウンサーの音声と口の動きとが合ってない。 いつもこんな感じなんだろうか?
_ 先日、大いに反省させられたルパン小僧であるが、 おれカネゴンさんの2003年02月15日の日記でもちょっとだけ取り上げられている。
_ いよいよブーム到来。買わねば。
_ またもや巡回先から得たお気楽ネタ。 ほんとはお気楽ネタはあんまりやりたくないのだが、 スジナシ録画失敗した腹いせ。
_ 誤読曲解の映画読書memo 2003年2月12日よりノンストップでひたすら書くことの苦痛と戦う競技「テキスト・プレイ」について。参加者皆出てはいけない量の脳内麻薬が出ていそうだ。
_ タイプスピードが速かったら参加してもいいかな、と思ったが 図らずも自分の本心がバレそうで危険。
_ いかにもオッサン雑誌臭い見出しなのだが、これについて ずっと気になっていることがある。
_ 「アデランスのイメージガールって常に二人いる気がする」 のはすでに皆さんお気付きだろうと思うが、 彼女らが二人一緒に出演するのを見たことが無い。 何か明確な役割分担があるのだろうか。 それぞれの役割があるのかも知れないが、その違いが微妙だ。 カツラのプロにしかわからないのかもしれない。
_ そしてもっと気になるのはその新人補充システム。 常に古い人(イメージガール歴の長い人)の方が辞めて 新しい人が補充されるシステムになっているんだろうか。 気が付くと他の人に代わっているし。 二人同時に辞めるようなことは無かったと思う。
_ 「そんなこと調べりゃわかるだろ」と言われそうだが、 調査編は別の日の日記に持ってきたいだけ。
_ テレビのニュース素材として、石井容疑者の修行ビデオの一部分が流れていた。
_ ニュース資料にはある種の魔法がかけられている。
_ 元の素材から音声を取り除き、あの安っぽい画のVHS画像にニュース用テロップを重ね、 アナウンサーやナレーターの言葉を重ねる。 すると途端に「うさん臭さ度」が何倍もアップしてしまうのだ。
_ 大神会長 *4の 映画(幻)や彼の紹介VTR も、ニュース資料としてではなく DVD などの高画質で見ることができたら、 きっといい出来だと勘違いしてしまうだろう。 目に飛び込んでくるのは、ニュース資料が持つあの野暮ったさ皆無の、洗練された会長のお姿。 だから皆ダマされちゃったんだ。
_ ところで「石井容疑者」と書くと、この文章を10年後読んだときに 意味不明になりそうでなかなか良いかも。 それと「ブレード・オブ・ザ・サン」という文字列に費された脳細胞を、マトモな名画のタイトル記憶用に使いたい。
*4: このサイト、画像集めすぎ。
_ 森山さんのところで取り上げられていた。 そういや安楽死させられたと昨日のニュースで言ってたっけ。
_ 森山さんのコメントでちょっと気になった部分を引用する:
なるほど、まだそれぐらいしかわかっていないんだ。よく出てくるテロメアの話は、逆に長くなってる動物もいるようなので、 まだ分からない。それにドリーだけのレアケースかもしれない。 研究者の間では、反芻動物は何らかの問題が生じるのではないか、 ということが経験的に言われているようだ。何がどうなのかは分かってないが。
_ 言われてみればプラナリアは テロメアとは無関係そうだし。
_ 今後も事ある毎にプラナリアを話題にしますよ。
_ 公開される日記を書いていると、おかしな日本語にならないように努めるため、 おのずと辞書を引く回数が多くなる。
_ オンラインの国語辞典についていろいろ調べていたら、 国語辞典とは関係ないが“rdic”というソフトに辿り着いた。 巨大英和辞典として有名な 「英辞郎」 を引くためのソフトである。
_ これは素晴らしい。 今使っている SDIC も便利なのだが熟語検索に弱いので、こういうソフトを待っていたのだ。 PDIC のような快適な操作感が得られそう。
_ 後程「英辞郎」データを再構築し直して使ってみるか。
_ そういや昨日の「チャレンジ君」で思い出したが、 GORRYさん達が つい最近 このゲームで遊んでいたんだった。
_ ここに置いてあるチョロバイのムービー、 スロー再生していたりして無駄に凝ってるんだけと、 ゲームとは全く関係無いという。
_ 一応全国にあるらしいベスト電器。 さっきその CM を見たのだが…。
_ こ、これは…。
_ どこかのベスト電器の屋上で、バンドが 陽気に演奏しているのだ。どこかで聴いたような曲に似たのを。
_ Roof Top Session の割にメンバーの仲が良さそうなのは気のせいか(←馬鹿にしすぎ
_ 7時起床。今日は暖かくなりそうだ。
_ 前に作っておいたが放置していた 掲示板だが、ちょっと使ってみることにした。
_ 荒れたら何のためらいもなく削除するけど :-P
_ さて仕事に行って来ます。
_ まっすぐ帰宅。
_ 結城さんの日記 にて、たまーに公開される結城さんと息子さんとの微笑ましい やりとりをいつも楽しみにしているのだが、 今日のは凄い。
_ 特にこの部分(引用します):
凄い。凄すぎる。単なる mod 10 の剰余計算どころか、 位数10の剰余群の逆元を計算してるようなものだよ!私「そう。次も難しいよ。7, 4, 1, 8, 次は?」 長男「うーん…わかった5だ!」 私「(びっくりして)どうしてわかったの?」 長男「あのね、うーんとね。10が0なんだ。7から4で3減るでしょう。 4から1で3減るでしょう。1から3減るんだけど、 マイナスになっちゃうから0に戻したの。それで8。そこから3引いたら5」 私「ふむふむ。なるほど。すごいね。お父さんが考えたルールは 『7の段の下一桁』なんだ。でも、あなたの考え方もすばらしい。 7は3を食べて10になるから、一の位は3ずつ減っていくんだね。すごいすごい」
_ このままいったらこの息子さん、 フェルマーの小定理を証明しちゃうんじゃないかな :-)
_ もっとも結城さんのことだから これ のように仮想的な会話な気もしないではないが面白いのでこの際そんなことどうでもいいです(笑
_ 巡回先のこのサイトが256回記念企画として、 過去256回分の話を毎回5話分ずつ振り返る企画を実施中である。 256回を記念の回とするのは極めて妥当だろう。
_ ただ、この企画が開始されてからもうすぐ3ヵ月経つのだが、今日の時点でまだ 12回目。 このままのペースだと全部で51回分もあるので、 このネタだけで1年続いてしまうのである。
_ その上、今後訪れる300回記念*1は 「256回記念企画(44)」になるだろうし、その内容も 「216〜220回分を振り返る」というわけがわからない状況になる。 まぁ 300 なんて、10 の二乗に 3 掛けただけの、 面白くも何ともない数ではあるけども。
_ この企画、一見安易だが実は結構画期的かもしれない。 決して貶してませんよ :-) 考えてみれば、埋もれがちな古い文章(この分野、3年経てば大昔)を わざわざ掘り起こして検証し直すなんてことは、 マスコミなら自分で自分の首を絞める行為だ。
_ ところで、また私はいつもの悪い癖で 「512回記念・『300回記念・256回記念企画(44)』を振り返る」 なんてのを思い付くわけだ。
_ この状況、まるで「サルでも描けるまんが教室*2」の 中の台詞、
のようだ。誰も知らんか。「これからは走馬灯*3っすよ、走馬灯」
*1: このリンクは未来のページに張っている。
*2: 相原コージ・竹熊健太郎共著のギャグ漫画。作者自身が主人公の漫画家となり、 読者に漫画の描き方を教えながらも、 途中いろいろあって最後に高波にさらわれる。
*3: 劇中漫画「とんち番長」の連載のネタに困った主人公達が、 とんち番長の過去の話の回顧、回顧の回顧、回顧の回顧の回顧…といった具合に回顧し続けることでネタ不足を解消しようとした方法(未遂)。
_ ああぁ。
_ ついにはなさんがラブラブポンチ*4のことを書いてしまわれたか(アタック児玉清調嘆きで
_ これに「きんかんのたまたま」が 入ってた日にゃ、これ以上どうしろというのだ(←どうもしない
*4: トラックの左右両面に印刷されたりすると危険。
_ なるほど、ああすれば別に問題無いか :-)
_ 7時30分起床。また寒さが戻ってしまった。 でも1月より乾燥してないぶんまし。
_ 今日は暖かくなりそうだ。
_ 仕事で必要になりそうだったので Java 2 SDK の 新しいのを download してみたら 36MB もあった。
_ ダウンロードに15分以上かかってしまう。 職場の回線太くしてくれよー。といっても ボトルネックはこちら側ではないだろうけど。
_ 今日は豪華に「ぺヤング(Big!)ソースやきそば」(マテ
_ 去年、愛知にセブンイレブンが進出したため、関東以北の 最強カップやきそばブランド・ぺヤングもそれに乗じてやってきたのだ*1。 関東でのその絶大さといったら、西の金ちゃんやきそばの比ではありませぬぞ。 今回のは、最近出来たばかりの駅前店にて購入したもの。
_ これでいつでもぺヤングが食べられる。ヤッター(本心じゃない
*1: 私が気付かなかっただけで、すでに県内で売られていた可能性あり。
_ 遂にというかなんというか、私の尊敬する Charlie師匠と Zinnia君両氏へ「無事生きてますよ〜」と連絡する。
_ 最後に会ってからもう1年以上経っている。はよ連絡せいよ→自分。
_ …おお、早速反応を頂戴してしまった。 有名人からサインをもらった気分だ :-)
_ 日記システムに GNS 使ってるのは、単に sed & awk しか わからないという情けない理由だったり*2。 それと、このプロバイダだと CGI も限られたものしか使えず、 かといって CGI を自由に使わせてくれそうな別の置場探しも面倒になり、 GNSで十分だと判断しました。GNS のシンプルさも好き。
_ こっちにお越しの際は、度々ネタにしてる スマートボールでも是非やりましょう。どんな感じかは このサイトを参考にしてもらえれば良いかと。これ、長岡の情報ですけどこっちのも似たような感じです。
_
JR東日本だったら、3月にJR東日本パスを出してくれるのに。
JR倒壊東海も、東日本を見習って
もうちょっと気の利いた切符を出してくれると、北への移動が楽になるのだけどなぁ。
*2: といいながら GNS の source は全然読んでないという。
_ 以前に、ブルボン王朝*3について いろいろと語りたいこと ことがあると申し上げていたので そうさせていただく。
_ ブルボン王朝を代表する菓子、勿論それは 「ルマンド」 である。
_ 繊細なクレープ菓子が幾重にも折り畳まれ、 その上に、おそらく普通のチョコなのだろうが 何故か紫色(?)に見えるソースがコーティングされている。 あの素晴らしいサクサク感。 紅茶とともにいただいたその後は至福の喜びだけが貴方を待っている。
_ 他の菓子からは感じられない気品を漂わせながら、一方で お茶の間(この季節ならコタツ上のみかんの横)にも合う絶妙なバランス感覚。 家庭訪問に訪れた先生へお出ししても決して恥ずかしくない風情でありながら、 スーパーでビニテぐるぐる巻き3袋300円で売られていたりもする。 ルマンドは、その素晴らしい味も然ることながら、ブルボン王朝全体が醸し出す ありとあらゆる「アンビバレント感」をミクロレベルで完璧に体現していると いっても決して過言ではない。
_ 食べカスが床に落ちて困るとか、袋を吸いながら食べると 服の中にカスが入って嫌だなどと文句言うの禁止。
_ ブルボンの方から「喧嘩売ってるのか」と言われそうだが、 もし言われたら謝ることは全くやぶさかではありません。 いや、あらかじめ謝ります。ごめんなさい。
_ 小堀さんのラジオを聴いていたら、衝撃の事実が耳に飛び込んできた。 なんと「小指を曲げるとと薬指もいっしょに曲がってしまう」という。 知らなかったのは私だけだったりすると嫌だ。
_ 早速やってみる。うは、本当に一緒に動くし。なんとももどかしい。
_ そうか。連動しないように鍛えれば、20年来の夢、 「キメッ!」*4が できるのかもしれないんだ。 鍛えるつもりは全く無い。
_ 「三丁目の夕日」でお馴染みの西岸良平。彼のほのぼのとした作風が 大好きなのだが、かつて「ミステリアン」というSF漫画を書いていたと知り、 それが欲しくなってしまった。 「短篇集に収録されている?」とか、まぁそんな情報は知っていた。
_ 早速、帰宅途中、駅前にある大きな本屋・精文館に立ち寄り、必死に探す。
_ しかし曖昧な情報があだとなり、あえなく検索失敗。かなり品揃えの良い 本屋なのだが、検索冊数があまりにも多すぎて「目 grep」に限界が訪れてしまった。 後日再戦予定。
*5: ちなみにミステリアンを紹介下さっているこのサイト、 上述のスマートボールを紹介しているところと同じところです。
_ 重い時事はこの日記では敢えて取り上げませんでした。
_ 最近は、こんな日記で取り扱うにはあまりにも 重いニュースしか耳にしなかったし、 限られた情報源を元に発言したところで、 それは軽薄なものにしかならないと思ったからなのですが、 この事故に関してはさすがに触れておかねば ならないという気持ちになりました。
_ この事故の犠牲に遭われた方のご家族並びにご友人の方へ 謹んで哀悼の意を表するとともに、心からお悔やみ申し上げます。
_ 通じなくとも、そう思う事が大事だと強く感じる。
は同じものかも知れず。調べてみると、 常設場は今では全国でも長岡、浅草六区、熱海、岐阜柳ヶ瀬、豊橋、 大阪ジャンジャン横町他数箇所らしいのですが、それ以外に 「夜店でやったことがある」という話も目にしますので。スマートボール、おもろそう。お十夜で見たやつと同じかなあ...
_ そういやこの日記でもスマートボールについて 詳しく説明してなかったので、 Google 先生の検索結果を張っておきましょう: (1), (2), (3), (4).
_ しかし上で紹介したサイトの中でも特に (1) が凄い。 熱海のスマートボール場の写真を紹介するだけのサイト。 mail address すら書いてないし。潔いなぁ。
_ (1)を見てるうちに打ちたい衝動に駆られ、帰りに寄るの決定 :-)
_ …ちなみに screen については、単に 「あのscreen のページ*1、大変面白いです」と言っただけで、別に何の貢献もしてません(^^;
_ 新しい ttyrecネタ、楽しみにしてますよ。 テキスト・プレイにも参戦して欲しいかも ;-)
*1: 検索エンジン経由でこのページに辿り着いた当初、 こんなに近い人だとはわからなかったという。
_ いつも聴いてるつボイさんのラジオ*2であるが、 これまで聴いたことが無かったラジオネーム
オオブリー・ヒップバーン
にウケてしまった。面白い名前を考えるものだと感心する (「ニコアール・キンタマン」さんとか)。_ その後、番組内の「テレホン人生相談」を聴いてたら、 依頼者の号泣につられて思わずもらい泣きしそうに(依頼内容は割愛)。
_ この手合いの番組はついつい下世話な気持ちで聴いてしまうのであるが、 あれだけの真剣な、そして誠意ある回答をされると聴く側も圧倒されてしまう。 名回答だったですよ。
_ といっても多分わからんだろうなぁ(それより仕事しろ
*2: ちなみに朝の番組。
_ なのだが、よく読んでみたら「ルマンド」と 「エリーゼ」を 混用してるではないか。
_ この誤りは「本当はエリーゼが好きだという心の表れ」なのかもしれない。 などと理由付けはいくらでもできるのだが、エリーゼのホワイトチョコ (に限らず、どのホワイトチョコも)はクドすぎてもう食べられません。
_ ホワイトチョコとかバタークリームって、ある時期(小学校高学年あたり)から突然 アレルギー症状を発症してしまうものだ。食べただけで 顔から脂が浮いてきそうなあの感じ。
_ うう、想像するだけで顔洗いたくなってきました(脂性なだけ
_ 脂性というとネガティブな印象しか持たれないが、 ポジティブに解釈すれば「天然保湿」ということだ。 何でこんなこと言い出したのかというと、ある40代の女性が 脂性だったお蔭で肌が今でもツルツル、ってな例を思い出したから。
_ …あ、これ、特命リサーチ200Xで見た情報だったかも。 情報元としては最低ランクだし(言い過ぎ
_ というわけでやってきた。
_ 一進一退の攻防。出たり出なかったりと波が激しい。
_ 2時間程の格闘の結果、一応勝ったのだが300円ぐらい :-) 投入金額も600円だし。あの店の経営は本当に大丈夫なのかと本気で 心配になってしまう。ところで前取った分の お菓子を消費する前にまた新たなお菓子が増えてしまって、 いったいどうすりゃいいのやら。
メールはこちらへ...[シンX]
この日記は、GNSを使用して作成されています。
2003年2月1日より 名の訪問