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OpenBSDのFollowing -currentに嬉しい情報があるね。OpenBSD4.2でlibexpatがportsから外れてxbaseに入っていたんだが、currentでlibexpatはbaseに入ってくれた。あとの問題はgd使いたいホストでのlibfreetypeぐらいのもんだ。
このぐらい選択肢がすぐに思いつくが、おれならlibexpat.so.8.0を/usr/lib/に置くね。4.3にアップグレードしたときにもさほど困らないだろうし。
OpenBSD portsのmysqlはそのままだとujis,sjisあたりが使えないのな。短期的には手元でもメンテしなきゃならなそう。utf8オンリーでいければいいんだがそうもいかない。
ATMの手数料が変更になるらしいので解約した。使う予定がなくなったから。パスワード覚えておくのが面倒なんだよホント。
1000円キャッシュバックのキャンペーンで開設してそのまま入れっぱなしにしといただけだったので、手数料引いても900円ほどもらった勘定になる。
セコいわりにFXCMジャパンのキャンペーンをスルーしたのがぬるい。昔は開設してから即手仕舞でもキャッシュバックなのが、いまや取引までしないとキャッシュバックがないからな。
手元でがんばってOpenBSDのmake releaseするのはリリース前だけってことに決めた。リリース後はsite42.tgzを用意して、修正が必要な物をインストーラに上書きしてもらえばいい。libexpat関連の細工はsite42.tgzとは別の手でやるよ。混乱するといけないから。
kaoru@openbsd42% tar tvfzp site42.tgz drwxr-xr-x 2 root wheel 0 C . drwxr-xr-x 2 root wheel 0 C ./usr drwxr-xr-x 2 root wheel 0 C ./usr/lib -r--r--r-- 1 root bin 2098748 C ./usr/lib/libssl_pic.a -r--r--r-- 1 root bin 2076918 C ./usr/lib/libssl_p.a -r--r--r-- 1 root bin 1215212 C ./usr/lib/libssl.so.11.0 -r--r--r-- 1 root bin 2068850 C ./usr/lib/libssl.a drwxr-xr-x 2 root wheel 0 C ./usr/sbin -r-xr-xr-x 1 root bin 85220 C ./usr/sbin/dhcpd drwxr-xr-x 2 root wheel 0 C ./var drwxr-xr-x 2 root named 0 C ./var/named drwxr-xr-x 2 root wheel 0 C ./var/named/standard -rw-r--r-- 1 root wheel 2516 C ./var/named/standard/root.hint
こんな感じの中身で作っておいてinstallerから見えるところに置けばいい。一緒にcdに焼くんだけどな、俺は。セキュリティ修正が発生したら影響があるファイルをtarballに追加しておく。
FreeBSDでも同様のことはできるがfreebsd-updateがあるのでこの用途では意味無し。 NetBSDでbinary/sets/site.tgzが使えるかどうかは知らない、sysinstのソース読んでないから。
久々にCGI::Session::Tutorial読んだ。 まるで関係ないが||=でなく//=でもシャチ泳ぎ(Orcish Maneuver)って言っていいんだろか。Effective Perlで出てくるあれ。
自作バーコードシールの経年変化のひどさにやられた。ほとんど読めなくなってやがる。バーコードリーダーがイカレてるのかもわからんが。対策をしてやらないといかんな。
あと「余計なことに関わらない」「簡単に見捨てる」を実践できていないのがぬるい、ぬるすぎ。
Internet Week 2007いってきた。
common:
set iface enable tcpmssfix
set iface disable on-demand
set iface idle 0
set bundle disable multilink
set bundle no noretry
set link max-redial 0
set link no acfcomp protocomp
set link mtu 1454
set link mru 1454
set ipcp yes vjcomp
set ipcp ranges 0.0.0.0/0 0.0.0.0/0
open
named.rootとrootns.cの変更がOPENBSD_4_2におりてきてた。/usr/sbin/namedをsite42.tgzに追加して更新。
どのバイナリにだけ影響が出るか調べなきゃならんのが面倒だが、それ以外はmake releaseをしなおすより手軽でよい。この考えを進化させていくとopenbsd-updateをがんばって作ることになるんだろうが俺はそこまでやってられない。
2台ほどOpenBSD 4.2にしたんだが、片方はtimecounterがいい感じになり、もう一方は時計が遅れまくるようになった。いままでは全く逆の挙動だったのに。
kern.timecounter.hardware=ICHPMとkern.timecounter.hardware=dummyとを繰り返してもうまいところで収束してくれないし。i8254にしてやってももちろんNG。さてどうやって対処しようか。
クランプ電流計が欲しくて安いのを探しているがぐっとくるのがない。そんなに頻繁に使うものじゃあないんだが、あると便利なんだよきっと。
ケーブルテスターも持ってないが、それで困ったことは最近は無いや。
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