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リリース予定日だけど、packagesがmirrorに来てない。
userlandはOPNEBSD_4_1をmake releaseしたのを使うから遅くても影響はないんだけれど。
http://www.geocities.co.jp/HiTeens-Penguin/1552/comi_lecu/physics/phy-useful.htmlがnot foundになってるのな。キャッシュに残っているうちにメモ。
昔のメモ掘り起こしたんで書いてみる。順列組合せ関連は多かったから省略。
メモひっぱり出し
4.1-currentのi8254_timecounterまわりをOPENBSD_4_1にbackportして試してみた。
% cvs -d :pserver:anoncvs@anoncvs.jp.openbsd.org:/cvs rdiff -u \ -D '2007-03-19 09:29:00 UTC' -D '2007-03-19 09:30:00 UTC' src/sys
の差分を当てただけ。
いままで(俺の見た限り)最も小さいuptimeをたたき出していたマシン用。時計を無理やり合わせるたびにuptimeが減っていくもんで0を通りすぎて向こうの世界に行っちまってたんだよ。
kernel入れ替えたら正気になったよ。
OpenBSDのdhcpdが-qオプションを受け付けないようになっていることに気づく。
mergemasterのときに/etc/rc.confの差分をちゃんとチェックしなかったのがヌルい。mergemaster -aiv -t /tmp/temprootで差があるファイルリストを見るのにしか使ってないせい。
i8254_timecounterまわりをOPENBSD_4_1にbackportして使ってみたはいいけど、こんどは時計の進みが1.1倍速ぐらいになる。sysctl -w kern.timecounter.hardware=ICHPMとsysctl -w kern.timecounter.hardware=i8254とを繰り返していい感じになったところで止めるようにしてみた。なんでこんなところの初期化を気にしなきゃならんのだ。
使わないのも含めてmy ports微妙にメンテ。
OpenBSD 4.1からはsudo env PORTSDIR_PATH=/usr/ports:$HOME/ports makeみたいに、PORTSDIR_PATH設定しておかないとwarningが出るようになりました。
もうqmailのはメンテしねえよ。
これは意外。大規模だったら自前でrpmを作るもんだと想像してた。あるいはcfengineやpuppet方面で逃げ道でもあるのかと。
仮に一回こっきりでも時間的制約と政治的制約をクリアできるなら自前でrpmなりdebなりports skeletonなりを作って入れるよオレは。インストールじゃなくてアンインストールの手間を省くのが目的。
作ったあとはupsteamに配布の手間を押し付けると楽。 俺はFreeBSDでしかできてねーけどな。 p5-Crypt-GCryptなんて使う予定があるからって作っておいて結局使ってねえし。
困ってるところに自前のportsなりpatchなりを差し出すと感謝されるけど、 最初から配布されてたり最初から直ってたりするとそんなこと気にも止められないので、 (評価が大事なら)意識的に手元キープがいいと思うヨ。 曲突徙薪のスルーを読んだら、マッチポンプの出がかりから焦頭爛額に繋いでうまく立ち回ろう。
assignmentちゃんと揃えるのがえらく大変そうな話だ。なんせChangeLog見ただけじゃわからないんだからな。
おれのは今はsvn diff -r 2003:2004 http://svn.ruby-lang.org/repos/ruby/trunk/misc/ruby-mode.elの変更だな。勝手に(make-local-variable 'add-log-current-defun-function)してるのが我ながらひどい。
とりあえず(make-local-variable 'add-log-current-defun-function)を止めるのと、そなりにきれいなコードにする変更をしておこうかね。
em(Intel PRO/1000 adapter Gigabit Ethernet Card)なNICが売り切れてて参った。どうしてこうre(RealTek 8139C+/8169/8169S/8110S)だらけなんだろ。カニばっかりあってもしょうがないのに。
http://www.rapidssl.com/renewaloffer/ 経由でサーバ証明書更新した。2年分($78)で1年ボーナス、再発行保険コミだとリテール価格でも得だと踏んだ。 更新に限らず新規でもおまけしてくれるのかどうかは調べてない。あと、このキャンペーンいつまでやってるのかもわからん。
この手のキャンペーンがないときに、さらに安くなりそうな候補メモ。
NotePC(Debian etchで使ってる)に抜き差しするブツはLABELでもdevice nodeでもなく、UUIDで指定して/etc/fstabに書くようにしてるんだが、
UUID=DEAD-BEEF /media/beef vfat rw,user,noauto 0 0 UUID=7777777-8888-4444-bbbb-11111111111 /media/foo ext3 rw,user,noauto 0 0
いざUUIDを調べようとしてvol_idが/lib/udevにあるのをすぐ忘れる。/etc/fstabのコメントにメモするか、read onlyのzhistoryに放り込むかしたらマシになるだろうか。
そこさえ思い出せばターゲットのdeviceが、調査時に/dev/sda4だとして
% sudo /lib/udev/vol_id -u /dev/sda4 DEAD-BEEF
とでもしてやるだけ。
がんばってDEAD-BEEFってUUIDを仕込んだわけじゃなくて、伏せ字みたいなもんですよコレ。
dovecot.conf で auth_username_translation = %@ としておけば、%→@ の変換をサーバ側でできる。vpopmail使っててkaoru%example.orgみたいなuserをアナウンスしてたところからdovecot移行するならこれで混乱を防げる。
素直にOPENBSD_4_1を追っ掛けるだけだと微妙に困る気がしてきた。timecounter・IPv6・pf関連のパッチをまとめておいた方がよさげ。
dovecot.confやhttpd.confに書くcipher listの設定は
openssl ciphers -v 'ALL:+DES:+RC4:+RC2:!LOW:!SSLv2:!NULL'
のようにして確認できる。 細かいことはman opensslか http://www.openssl.org/docs/apps/ciphers.htmlを見ればよし。
dovecotでSSL2.0を禁止したかったんだけど、正攻法の設定方法が見つからない。しょうがないからcipher listに!SSLv2してやろうと思って思い出したのでメモ。
KAME Newsletter読みつつ、OpenBSD 4.1-currentからv6まわりbackportしようとしたんだけど、どの変更取り入れたらいいんだかわからん。
そんなんでpf関連は見てもいない。
firefox からエディタを利用する方法を参考にMozexを設定して長いこと使ってたんだが、file-coding-system-alistの設定をずっとサボっていた。utf-8で開きたいならこんな設定をすればいいだけ。
(when (fboundp 'modify-coding-system-alist) (modify-coding-system-alist 'file "mozex\\.textarea\\." 'utf-8))
いまさら設定した理由は、(prefer-coding-system 'utf-8)な生活への移行をしようと思ったから。Mozex用に特に設定をしなくてもいい状況になったら設定無しのままになっちまうからな。タマタマうまく動いてる状況にしてどうするよ。
emacsclient受ける方の設定は歴史的理由によりこんな感じ。もはやgnuservは使ってないけど。
(cond ((locate-library "gnuserv") (require 'gnuserv) (gnuserv-start) (setq gnuserv-frame (selected-frame))) ((fboundp 'server-start) (server-start)))
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