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今朝も晴れ
今日も10時間くらい寝てた
惰眠ができる体に戻ってきたかなぁ
朝食後、散歩へ出かける
空は雲一つない快晴
とても暖かく感じる。畑道は既に乾いた色が見える部分もある
一昨日の朝方の散歩とは全く空気が違うなぁ。マスクなしで鼻呼吸をしても全く問題にならない。吐息が白くなることもない。遠くの山が霞んでいて見えにくい。泥濘と土が靴にへばりつく
また軽トラがあったので、往復は断念
雑木林を通り周回路を歩く
休日の日中、俺の他にも散歩をしている人が居る
犬の散歩中の老翁の後方を、俺(黒ずくめにニット帽にサングラスの若い男)が歩いてたら、こまめに振り返ったり、行き止まりである脇道に逸れて道を譲られた気がする。自意識過剰なだけならいいけど、少ししょんぼり
昼食後に父から新聞紙の切り抜きを見せられる。粒子線治療に関してだった。放射線の一種である陽子線(?)によって組織を焼くらしい。それの保険適用に肝内胆管癌が去年の4月に含まれたとか
実施できるのは全国で25施設しかなく、今通ってる病院にはないようだ
まだ詳しくは調べてないのだけど、なんかもやもやしてる
抗がん剤治療を始めたばかりで、効果についてはまだ何も分かってない段階であるのに、次の治療方法について動き始めることへの、億劫さ?面倒くさいとも感じてしまっている。他に有効そうな手段がありそうだということは歓迎すべきことであるはずなのに
受けられる病院を探して、連絡を取って、紹介状を書いてもらって、受診して、その治療の対象になるかどうか、どんな周期で受けるようになるのか
セカンドオピニオンとして話を聞きに行くのとは違うし、どうしたものか
保険適用される程度には有効な治療法として既に確立しているのだから、受けないという選択肢はない。受けられるなら受ける、これは確定
とりあえず主治医に相談してみるか。今週も化学療法を受ける予定だし。紹介状と予約を病院経由でやってくれたら楽なんだけど、そうはいかないのだろうな。まさか主治医が初耳の治療法ってことはないだろ。ないよね?
そもそもその治療を受けられるかどうかも分からない。何やら条件があるらしい。手術が困難という条件は満たしているのは確かだろうけど。そもそも条件を満たしていないから、主治医も話さなかったという可能性もあるし。手遅れってことで
邪推で勝手に落ち込むのは止めよう
比較的近くであろう病院のHPによれば、診療情報提供書なるものをFAXで送れば、陽子線治療の適応となるかどうか回答するって載ってるし、やはり主治医に話すことからかな
よし、棚上げが出来て良かった(電話でも同様なことは可能ってのは見なかったことにしよう
全国で25施設のうち、重粒子線は6施設、陽子線は18施設、両方とも受けられる施設は1つしかないらしい
重粒子線と陽子線でどう違うのか全然分からないし、どっちが肝内胆管癌に有効なのかも分からない。両方とも効果あるのかね?
というか施設数が少なすぎるでしょ。なんだよ全国25施設って。全都道府県に1つくらい置いてから出直してほしいくらいだ。18道府県にしかないぞ
治療を希望する患者は多いだろうし、受けたくても受けられない可能性もあるよなぁ
遺伝子検査で適合する薬が見つかっても治療には繋がらないって言われたことが、心理的な傷になったのかもな
粒子線治療のことを知らされても、どうせ治療には繋がらないのだろうなって思ってしまっている自分が居る。どうせダメなら、そもそも耳にも入れたくない。無駄な期待を持たせないでくれ。やはりダメかと確認する度に、何かが欠落していく気がする。駄目で元々の精神なんて俺には持てない
また一人で勝手に落ち込んでいるな
まだ抗がん剤の効果も、遺伝子検査の結果も、粒子線治療の対象になるかも分かってない段階だし、気が早い
結果が悪かったら落ち込むだろうけど、邪推によって一人で勝手に落ち込むのは意味がない。頑張れ理性、感情の落ち込みを抑えるのだ
一人で過ごすとろくなこと考えないな。また繰り返してしまった