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小火器についての資料 - 過剰攻撃について
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過剰攻撃について

 今回は、オーバーキル(過剰攻撃)についての解説をします。

 

 正直、これの判定は難しいところです。

 致命傷を与えているにもかかわらず、相手を攻撃してしまった場合でしょうか?

 しかし、それではアメリカの警察などが犯人に凄まじい数の銃弾を浴びせてしまっているものも、オーバーキルとなりますね。

 

 人間でも、即死する場合と、そうでない場合があります。

 当然、即死でないなら、武器を持った相手なら反撃を受ける可能性がありますね。

 また、銃を持っている人は死んでいても、握ったままの銃の引き金に指がかかっており、何らかの拍子に引き金が引かれてしまう場合ももちろんあります。

 

 反撃さたり、予期せぬ反撃を防ぐために、倒れたりしていても息があるなら、更に追撃を加えて確実に仕留めるか、武器を完全に無力化する必要があります。

 その際に、倒れている敵に対して攻撃をするなんて過剰な攻撃だ、と思われる方がいるかもしれません。ですが、これは自分や仲間、民間人などの命を守る為で、反撃されるリスクは出来る限り排除しなければならないのです。


 戦闘中なら尚更、周りが混乱して状況確認もまともにできないので、少しでも生きているかもしれないと疑いを持ったのなら、2、3発撃ち込んだ方がいい……場合もあるでしょうね。

 何よりも、相手を完全に停止させ、無力化することが重要です。もしそれが甘かったら、自分の命、ひいては大事な人を失うことにつながるかもしれませんからね。

 なら、どんなものが過剰なのかといえば、無抵抗な人やすでに死んでいる人を撃った場合でしょうか。攻撃する必要が無いのに、やってしまうのは過剰な行動ですよね。

 

 人によって、どこまでが過剰かは線引きが違いますし、こうしたら駄目、とかは状況などによっても変わってきますから、これもあくまで答えの中の1つだと思っていただければ、それで結構です。

 今回は人道的な話は省きました。そこまでいくと、もう銃で人撃つこと自体が〜と、だんだんと堂々巡りになって収拾がつかなくなりますし。それこそ人によって境界線が変わる話ですからね。


 銃で言えば弾の無駄にもなりますし、遊び半分で死体を撃つなんてそれこそとんでもないことです。

 過剰攻撃は、やっていい行為とは言い難いものですね。創作の話で言えば、キャラクターの狂気を表現するためにあえてする、というのもありかもしれませんけどね。

 

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