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「あなたが仕事ができないのは統計でとってある!」上司の暴言が今も「絶対にゆるせね~」と語る女性 | キャリコネニュース
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「あなたが仕事ができないのは統計でとってある!」上司の暴言が今も「絶対にゆるせね~」と語る女性

画像はイメージ

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上司からの心ない一言を、何年経っても忘れられない人は少なくない。投稿を寄せた60代女性は、10年以上前に派遣社員として約2年間、公共事業系の仕事に携わっていたという。(文:西荻西子)

「その仕事自体が、落ち着いたと言おうか、仕事量が少なくなり、縮小の傾向になった時に、対象の派遣社員を個人面談し、あとひと月をもって契約終了を言い渡されました」

「その夜は悔しくて、ほとんど寝れませんでした」

女性の面談を担当したのは、「40代の小太りイケメンの反対側の上司」だった。女性はその上司に「何割ぐらいの方が今回終了になるのですか?」と尋ねると、

「『○○さんが仕事ができないのは統計でとってあるんだ!』と怒鳴られました」

と、理不尽な展開に。女性は当時のことを「唖然としてそれ以上何も言えず……」と振り返る。後日、派遣社員の約半数が契約終了を言い渡されていたことが判明した。女性はこれに対し、

「(半数が契約終了になると)そのままいえば、あ~そうなんだ、と納得するのに、『仕事ができない~』まで言う必要があるのか?」

とコメント。さらに、女性がきつく当たられたのは「多分、その日の面談で、私が最後で上司自身がめんどうくさかったのと、私が歳はとっても顔が童顔で、こいつなら八つ当たりでても言い返さんだろう、と本能的に思ったのだと思います」と分析した。

今でこそ冷静に振り替えれるものの「その夜は悔しくて、ほとんど寝れませんでした」と当時の悔しさを明かしている。

「今、こうして投稿できるのも、時間は薬とでもいいましょうか、もうかさぶた?になってはがしても何ともなくなったからですが、あのおっさんに対しては絶対にゆるせね~、でも考えるのは体力使ってAHOらしいから、と言ったところです」

それでも、言われた側の心に刻みつけられた怒りや悔しさは、そう簡単には消えないものだろう。

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