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ペットに癒され、助けられる瞬間は多くある。キャリコネニュースで「ペットの不思議エピソード」を募集したところ、猫とともに暮らすの人たちから微笑ましいエピソードが寄せられた。(文:永本かおり)
「仕事するなと言わんばかりに」
神奈川県の50代男性(事務・管理)は、「我が家の在りし日の愛猫の話」について綴った。
「ベランダに飾ってある観葉植物に水をやろうとしたところ、植木の一つに!キャッツフードが何粒か入っていました。猫がくわえてキャッツフードを蒔いて育てようと考えていたかと思うと微笑ましいですね」
植木に餌を隠していたつもりなのだろうか。本当の意図は不明だが、愛猫の行動を思い出し再び癒されたようだ。
東京都の30代女性(専門職/年収1000万円)は猫に助けられたことがある。「体調が悪いとかまでいかないけれど、少しだるい中で仕事をしていた」ときのことだ。
「愛猫が仕事の邪魔をしてきました。キーボードの上に乗って、仕事するなと言わんばかりに。仕方ないがないので、休憩を取ろうとしたところ蕁麻疹が出て病院に行けました」
在宅ワークでは体調が優れなくてもついつい頑張ってしまいがちだが、手遅れにならないうちに休憩できたのはやはり猫のおかげだろう。
※この記事は2022年8月13日に配信した記事を再編集したものです。
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