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呪いの言葉? 死に際の親戚に「お前は頭も顔もいい。一つくらい分けてほしい…」と言われた女性、直後に災難が | キャリコネニュース
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呪いの言葉? 死に際の親戚に「お前は頭も顔もいい。一つくらい分けてほしい…」と言われた女性、直後に災難が

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【夏の怪談特集】岐阜県の40代女性(医療・福祉・介護/年収500万円)は、幼いころから不思議な体験をしてきたという。親戚の死にまつわる2つのエピソードに続き、3つ目のエピソードを回想する。(文:天音琴葉)

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叔母の目が「マジだったので怖いと思った」

女性が14歳のとき、母方の叔母が亡くなった。ガンだったといい、最後は絶食状態だった。そんな状態でも食べたいという願望が強かったようで、「こんもり盛られた白いご飯を貪り食う夢を見た」と何度も語っていたとか。それを聞いた父方の親戚は、ガンの末期というだけに、「お仏飯を連想して少し寒くなった」と話していたようだ。

女性が最後に見舞いに行ったとき、叔母は痩せ衰えていた。このとき叔母に掛けられた言葉を女性は今も忘れられないようだ。

「お前は◯◯(叔母の娘の名前、投稿者の従姉妹)よりも頭はいいし、顔もいいし、先生にも贔屓されてて羨ましい。◯◯にも一つくらい分けてほしい」

このときの叔母の目が「マジだったので怖いと思った」と回想した女性。叔母の発言に深い意味はなかったと思えるが、のちに女性には呪いの言葉になってしまったようだ。

叔母は亡くなり、葬儀が執り行なわれる寺に近いという理由で、母親とともに前述の父方の親戚の家に泊まった。そこでゾッとする出来事が起きたのだった。

お仏飯だけがネズミに食い荒らされる

夜になり、ベッドを立てかけて女性は母親と父方の叔母の3人で雑魚寝した。ところが……。

「しっかり立てかけたはずのベッドが倒れてきて、私が下敷きになりました。息ができず、声を上げてもがいていたら助けられました」

部屋にいた3人のなかで女性だけが被害に遭ったのだ。ベッドは念のため紐で柱にくくりつけていたため、「倒れるはずがない」と思っていた女性だったが、倒れたあと見てみたら、紐が解けていたそうだ。

「そして朝知ったのですがそのベッド、最後の入院の前は一時的に死んだ叔母さんに貸していたそうです。知ったときは、ゾッとしました。『一つくらい分けてほしい』という言葉が頭をよぎったのです」

もっとも、紐が緩んでベッドが倒れてきただけ、という可能性も十分ある。それでも女性は、死に際の叔母に真剣な目つきで言われたという前述の言葉が引っ掛かっていた。

葬式のあとも奇妙な出来事が続いた。叔父がお供えしたお仏飯だけがネズミに食い荒らされることが複数回あったそう。その一方で、雑食のネズミは果物やお菓子には一切手をつけていなかったという。生前、ガンで絶食だった叔母が何度も繰り返していた、「こんもり盛られた白いご飯を貪り食う夢を見た」という言葉から、女性は叔母の気配を感じたようだ。

3回にわたり紹介した奇妙な出来事のほかにも、女性はさまざまな怪奇現象を体験しているようだ。

「それからあとも、ちょいちょい不思議な体験はしました。不吉といわれる場所には、絶対に行かないようにしています」

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