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“ぶつかりおじさん”が住む家と知らずに町内会費の集金に 家主が入院中で「見舞いくらいよこせ」キレ散らかされた女性 | キャリコネニュース
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“ぶつかりおじさん”が住む家と知らずに町内会費の集金に 家主が入院中で「見舞いくらいよこせ」キレ散らかされた女性

画像はイメージ

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他人にわざと衝突するだけでなく、態度も攻撃的な“ぶつかりおじさん”がいるようだ。東京都の40代女性は、思いがけない場所で“おじさん”に出くわしてしまった。(文:湊真智人)

「いつも午後3時くらいに出勤? お出かけ? するサラリーマン風な見た目で、凄い勢いでぶつかって来たり怒鳴りつけてくる人なのは知っていましたが、そこが家と知らずに町内会費の集金に行ったら、キレられました」

目が不自由な女性が住んでいたはずが……「どうされたか心配です」

近所に住む女性は、元々この男性を認知していたとはいえ、さぞ驚いたことだろう。どうやら男性は「伯母宅に居候」していた。しかし伯母は最近入院しており不在だった。事情を知らなかった女性に、男性はいきなり怒り出した。

「『町内会のくせに入院したのも知らないのか、見舞いくらいよこせ』とキレ散らかされました」

なんとも高圧的な態度だ。町内会とはいえ、込み入った事情は把握しきれないだろう。集金に来たのに逆に請求されては、女性も困惑するだけだ。

一方で、前回の集金時、伯母は在宅だった。しかし「目が不自由でお金も見えないようでした」と、既に不調であった。心配する女性に対し、伯母は気がかりな返答をしていた。

「『生活が大変ではないですか?』と言ったら、『若い親戚が一緒に住んでおりますので』と仰っていました。『それなら安心ですね』と言ったら、『ええ、まあ……』と言葉を濁していました」

「若い親戚」が居候中の男性だと知り、何かしらを察した女性は、「入院された伯母様、どうされたか心配です」と投稿を締めた。身内でも他人でも、傲慢な態度はすぐに改めて欲しいものだ。

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