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「私なんか疲れちゃった…」留守電に老婆の不気味な声 後日「友達いないの?」という音声も…… | キャリコネニュース
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「私なんか疲れちゃった…」留守電に老婆の不気味な声  後日「友達いないの?」という音声も……

画像はイメージ

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先日、夜中3時ごろに非通知で着信があった。たまたまスマホを見ていたので「誰だよこんな夜中に非通知で!」と一喝してみたところ「あ…」という男の声がしてすぐに切れてしまった。

大方、誰かが嫌がらせ目的で非通知の履歴を夜中に残しておこうと思ったのだろうが、相手が悪かったね。俺は普通に非通知に出るタイプの人間なのだ。

しかし、夜中に着信があるってのは結構怖いもの。僕がまだ高校生の頃。やはり夜中にガラケーに着信があったが、泥のように眠っていたために留守電に切り替わってしまった。この留守電に吹き込まれた言葉が、今も忘れられない。

「私のこと好きだったらいますぐ●●橋に来て」

電話の主は、当時僕が恋をしていた同級生の女の子。その子が夜中に電話をかけてくれたものの、僕は痛恨の熟睡。着信に気付いてさえいれば、●●橋に行って逢瀬をすることもできたろう。留守電にもう少し早く気付けば……。

結果として僕は、おそらくは一世一代のチャンスを逃してしまい、以降留守電に何となく嫌なイメージまで抱いている。

と言うことで今日は、この留守電にまつわる話。実は留守電には、怪奇な状況がつきものなのだ。この暑い夏場を少しでも涼しく感じられる、とびきりクールな体験談を見ていこう!(文:松本ミゾレ)

老婆の不穏すぎる留守電ボイスに戦慄

先日、ガールズちゃんねるに「不気味な留守電」なるトピックが立っていた。趣旨は単純で、過去に自分の携帯電話なり固定電話に吹き込まれていた、ちょっと気持ちの悪い留守電についてのエピソードが色々と寄せられている。

たとえばトピ主の場合は、ある日の夕方に固定電話に留守電メッセージが1件入っていた。再生すると覇気のないばあさんの声で「~~~私なんか疲れちゃった」や「●●しようか」などの不穏な文言。

さらにこれだけにとどまらず、ばあさんからの電話はその後にも数件吹き込まれ、無言のときもあれば「友達いないの?」などの声が入っていることもあったのだとか。

ただのいたずら電話なのか、認知症の老人の暴走なのか。どっちみち、ちょっと気味が悪いよね。

「助けて…」留守電にまつわる恐怖体験

当該トピックにはこの他にも色んな人から「留守電と言えば、過去にこんなことが…」という体験談も寄せられている。そちらもいくつか引用させていただきたい。

「定期的に『みーのーるー?』っておばあちゃん声で何年間か数日、数ヶ月おきに掛かってきてたよ」
「なんか思い出したガラケー時代の古い話だけど留守電に女っぽい声であんま聞こえなかったけど『助けて…』て入ってたことあるわ。非通知でもかかってきて取っても無言」
「20年くらい前に留守電に、『ピーターパンです。またのお越しをお待ちしております』って入ってた事あった」
「留守電にオバハンっぽい声で『いつものを頼みます。マムシ。マ・ム・シ・酒』って入ってたことがあった」
「夜中の2時だか3時に電話がかかってきた。知らない番号だったので出ず、朝になってその電話番号を調べたら飛行機で行くようなかなり遠方の老人ホームの番号だった。親戚も住んでないし、何だったんだろう」

留守電メッセージも不気味な事例って多いね。うちは固定電話はもうとっくに撤去してるから家電の留守番電話サービスなんて過去の遺物になったけど、スマホの留守電機能は健在。でも留守電メッセージを吹き込む人って今は少ないのか、ここ数年メッセージを再生した記憶はない。

そうそう。中には留守電とはちょっと違うけど、こんな話も。

「うちは真夜中にFAXが来てそれが葬式の明細だったときはちょっとビビった」

これ、短いけどちょっと怖くない? 真夜中に他人の葬儀の明細がFAXで流れてきたって……このFAXと言うのがいいよね。今となっては古い機械だから、特有の古臭さと怖さが入り混じってて。明細に載ってるプランも気になるところだけど。

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