「私がラーメン嫌いだから」小学生の娘のリクエストを即却下、自分勝手な友人と絶縁した女性
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長い付き合いのある友人でも、積もり積もった不満が爆発し、関係性に亀裂が入ることもある。
投稿を寄せた50代女性は、3年前に友人と縁を切った。友人は「同じ高校の同級生」で、20年以上の付き合いがあったが、「友人の態度に我慢できなくなり絶縁しました」と明かす。
女性は結婚をしており子供がいる一方、友人は独身。生活スタイルが違うにもかかわらず、自己中心的な言動を繰り返してきたようだ。(文:長田コウ)
「毎回レジでお支払の対応は私なんですよね」と不満
女性の子供が小学生だったある日、友人を含め3人で出かけたことがあったそう。
友人が「〇〇ちゃん(女性の娘)、ランチ何食べたい? 〇〇ちゃんが食べたいのでいいよ」と言ってくれたため、女性の娘は「ラーメンが食べたい」と答えた。その答えに、女性も「ラーメンかぁ。どこのお店行こうかな」と思い、発言しようとした瞬間……
「私がラーメン嫌いだからラーメンはやめとこう。びっくりドンキー行こうハンバーグ食べたい」
と言ってきたのだ。娘は当然、「モヤモヤした表情」に。しかし、我慢して結局友人の意見に従うことにした。
さらに、金銭的な負担も日常的に女性へ偏っていたようだ。
「毎回レジでお支払の対応は私なんですよね。ランチ代返してくれる時もありましたが、知らん顔して返さない時の方が多かったです」
逆方向の自宅まで送迎、高速代もガソリン代もなし
また、USJが大好きな友人は頻繁に誘ってきたそう。
「友人は私の家からはユニバとは逆方向に住んでるのですが、友人の家まで迎えに行ってユニバに行きました」
帰りも友人を送り届けるためにわざわざ友人宅近くのインターで降りたにもかかわらず、「高速代もガソリン代」も返してこなかった。別の場所にも何度か誘いのLINEがあったが、「父が亡くなった事もありお断りのLINE」をしたという。そして、ついに関係を断つ決意をした。
「私の我慢の限界だったのでLINE削除して絶縁しました」
絶縁から3年が経つが、未だに友人は執着しているようだ。
「最近、私の娘のLINEに友達追加の通知が来たみたいですが『削除かブロックしていいよ』と言いました。もう関わりたくありません」
と、きっぱり言い切った。
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