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「コンビニのくせに、という意識がある」「感謝の気持ちない客が大半」トイレ利用客のマナーに店員が苦言 | キャリコネニュース
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「コンビニのくせに、という意識がある」「感謝の気持ちない客が大半」トイレ利用客のマナーに店員が苦言

画像はイメージ

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出先でトイレに行きたくなったとき、コンビニのトイレはありがたい存在だ。しかし、従業員からすると迷惑に感じることもあるようだ。投稿を寄せた東京都の60代男性はコンビニで働いているが、トイレ利用客への複雑な思いを書いている。

「トイレを綺麗に管理できている事はお店のステータスにつながる」と考えている男性は、掃除を徹底し常に綺麗な状態を保つように心掛けている。しかし、マナーが悪い人もいるようだ。(文:長田コウ)

「互いを認め合うようになってもらえれば、良いのですが」

男性は次のように書いている。

「そもそもコンビニにはトイレがある、が当たり前といった雰囲気の中、その当時の子供達が今大人になり、無料で貸すのはコンビニなら当たり前の意識が根付き、感謝の気持ちなど感じていない客が大半です」

トイレを借りる前後に感謝の言葉を伝えてくれるお客さんもいるというが、たったの「5%前後」だそう。「大半の人はノーマナーで帰って行きます」と書いている。こうした状況に、男性は対策の必要性も感じているようだ。

「有料にするか?どうかは別にして、利用する際は従業員に断ってもらい、従業員がボタンを押すとドアが開くくらいの事はやっても良いのではないかと考えています」

男性は客側の意識に問題があると指摘する。

「多くのお客さんの意識には『コンビニのくせに~』という意識があるように思います。互いを認め合うようになってもらえれば、良いのですが」

店側はトイレの維持費を負担していることを頭に入れ、客側も感謝の気持ちを持って利用したいものだ。

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