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「あんたが指示したんか?」引越し業者が“他人の契約駐車場”を占拠、激怒した住人に詰め寄られた女性 | キャリコネニュース
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「あんたが指示したんか?」引越し業者が“他人の契約駐車場”を占拠、激怒した住人に詰め寄られた女性

画像はイメージ(AIで作成)

引っ越しはただでさえ大仕事だが、当日に近隣トラブルが起きてしまったら最悪だ。西日本の60代女性から、半年前に経験したヒヤッとする体験談が寄せられた。(文:篠原みつき)

当日、女性は自分の車で引っ越し業者のトラックの後ろをついて走っていた。ところが信号に引っかかり、少し遅れて新居のアパートに到着したという。すると、現場ではすでに何やら揉め事が起きていた。

「(住民が)いきなり『責任者を呼べ』と怒鳴っていました」

近所への挨拶もなかったようで……

原因は引越し業者だった。トラックを同じアパートの入居者の駐車場に停めてしまい、ちょうどそこへ借主が車で帰宅したのだ。

後から来て事情が飲み込めず「何事?」と近づいた女性に、怒れる住人は

「あんたが指示したんか?」

と詰め寄ってきたという。他人が契約している駐車場に無断でトラックを停めてしまえば、怒られるのは当然だ。業者用の駐車場はなかったのだろうか。

女性は今回依頼したのがA社だったとし、以前利用したB社と比較してこう書いている。

「前回のB社は隣りや近所に挨拶があり、やはり大手なのかなぁと」

大手のB社のほうが段取りよく進んだのだろう。今回の件は「痛く思いました」と振り返る。

「互いに違う階層だったのがせめてもの慰め」

女性は「当日の引越し業者より会社へ報告や連絡」はしそうにないと判断。自ら引越し業者へ電話を入れ、さらに大家にも連絡を入れるという対応に追われた。

引越し初日から散々な目にあったが、

「互いに違う階層だったのがせめてもの慰めです」

と結んでいる。顔を合わせる機会が少ないことが、不幸中の幸いかもしれない。

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