大昔に買ったゴヤールのトート。やっぱり自分にはこれよね、と思う
このバッグを買ったのは、かれこれ13年前くらい。編集部のあの人もこの人もみーんな持っていて、このトートがフロアをいろんなカラーで彩ってくれていた時代がありました。トートバッグ=カジュアルなイメージを覆す洗練されたデザイン、ボンボン荷物を入れても物が迷子にならない深すぎないサイズ感。このシンプルトートが荷物の多い編集スタッフたちを虜にしていた理由は十分すぎるほどありました。その当時は今よりうんと買いやすいお値段でしたし…。
しばらくお休みをしていたこのトートを復活させるようになったのはここ2年くらい、毎日PCを持ち歩く生活になってから。雨が絶対に降らない日の限定で、つまり活躍するのは秋から冬にかけて。いつ雨が降り出すかわからない夏は持ちません。

▲サンルイPM。今は昔よりさらに軽くなってたりするのでしょうか?
ゴヤールのアイコン的な存在であるサンルイPM。最もベーシックなデザインとサイズです。黒と白を持っていて、どちらも13年前に買ったもの。形は今もずっと変わっていないようですが、公式サイトをのぞいたら、今はバッグクリップなるバッグの開口部を挟む付属品もついていました。昔はなかったけれど、仮にもあったとしても私はきっと使ってないな。

▲ディオールのバッグチャームを。
ベーシックな白と黒、どちらも本当に合わせやすく、重宝しています。付属のポーチはボロボロになってしまったし、バッグ本体の角も擦り切れ気味ですが、いいのです。ハイブランドだけど気軽に持ててボンボン荷物を入れられる、それが休眠から目覚めたこのゴヤールが私に与えてくれた幸せだと思っています。

▲ホワイトはフチがくたびれ気味ですが、こんだけ長く使える白バッグってほかに無い!
使ううちにこの使い勝手の良さに改めて惚れ込み、大好きなネイビーも検討すべく現在の価格を調べたら…もうまるで手の届かない存在になっていました。13年前の私よ、2色も奮発してくれてありがとう!えらい!

Oggi編集長 田中ゆか
雑誌Oggiを担当。コーディネートはほぼネイビーと黒で回っている地味シンプル派。趣味は深夜のパックと筋膜リリース。当日思い立って急に出発する旅が好き。