JP2002269331A - 組織図編集装置、及びプログラム - Google Patents
組織図編集装置、及びプログラムInfo
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Abstract
変更を行った場合に、各所属単位の売上能力や人件費、
必要経費等の数値情報がどのように増減するかをユーザ
が簡単に把握できるようにすることである。 【解決手段】 本発明に係る組織図編集装置1によれ
ば、CPU2は、社員名と所属単位名を含む組織図を表
示部5に表示させる。人事異動や組織変更に際して、組
織図シミュレーションを行うにあたり、入力部3により
任意の社員名が別の所属単位に異動された際に、CPU
2は、社員情報ファイル81に格納された当該社員の売
上能力、人件費、経費等の数値情報を参照して、異動元
の所属単位の数値情報と異動先の所属単位の数値情報と
を集計し、各所属単位毎に集計した集計結果を組織図上
の各所属単位に対応する位置に表示させる。
Description
更に伴って組織図を編集する組織図編集装置、及びプロ
グラムに関する。
更を行う際に、部署名、所属社員数、業務内容等の所属
単位データと、社員名、役職、資格等の社員データとか
ら構成される組織図の変化により組織変更のシミュレー
ションを行う組織図編集装置が提案されている。この様
な組織図編集装置では、各社員の所属単位データ、社員
データを基に階層構造を決定し、所属単位と構成社員を
ツリー(木構造)状に配置した組織図を表示する。そし
て、ユーザは、表示された組織図上で人事異動や組織変
更を行うと、その人事異動や組織変更が反映された組織
図が編集されて表示される。
組織図編集装置では、人事異動や組織変更に伴う組織図
の編集は可能であったが、組織の活性化のため、組織改
革を行う上で、各所属単位の売上能力や人件費、必要経
費等の数値情報の増減を考慮したい場合に、各所属単位
の数値情報の増減を組織図に反映することはできなかっ
た。このため、ユーザは、人事異動や組織変更がある都
度、組織図に表示された各社員を基に各社員に関する売
上能力や人件費、必要経費等の数値情報を個別に算出
し、それらを各所属単位毎に集計しなければならず、集
計作業に手間と時間がかかり非効率であった。
織変更を行った場合に、各所属単位の売上能力や人件
費、必要経費等の数値情報がどのように増減するかをユ
ーザが簡単に把握できるようにすることである。
決するため、以下の様な特徴を備えている。なお、以下
に示す手段の説明中、括弧書きにより実施の形態に対応
する構成を例示する。また、符号は後記の図面参照符号
に対応する。
上能力、人件費、諸経費等の数値情報を含む社員情報
と、各社員の所属する所属単位の階層構造を示す所属情
報とを、対応付けて記憶する記憶手段(例えば、図1の
人事データファイル8)と、この記憶手段に記憶された
社員情報と所属情報に基づいて、複数の所属単位と当該
複数の所属単位に所属する社員とが配置された組織図を
表示する表示手段(例えば、図1の表示部5)と、この
表示手段により表示された組織図上で、異動対象の社員
と、当該社員の異動先となる所属単位を指定する指定手
段(例えば、図1の入力部3)と、この指定手段により
指定された社員の異動に伴って、当該社員の異動元の所
属単位と異動先の所属単位の数値情報を集計して、集計
結果を表示させる集計表示手段(例えば、図1のCPU
2)と、を備えたことを特徴としている。
シミュレーションを行う際に、社員の異動があった所属
単位の数値情報を集計して、集計結果を組織図上に表示
させることにより、ユーザは人事異動や組織変更に伴う
所属単位毎の売上能力、人件費、諸経費等の増減を容易
且つ正確に把握できる。その結果、人事異動や組織変更
を反映した数値情報の試算が容易となり、各所属単位間
における売上能力のバランスを考慮した合理的な組織変
更が可能になる。
の実施の形態を詳細に説明する。説明の前提として、所
属単位とは、例えば、本部、事業部、部署、課、係、グ
ループを始めとする、1または複数の社員を構成員(要
素)とする会社の構成単位であり、その規模は問わな
い。また、組織図とは、各所属単位がツリー状に配置、
接続されて構成された階層図の一種である。
装置1による組織図シミュレーションの様子を概念的に
示す図である。組織図編集装置1の有するシミュレーシ
ョンツール61は、人事データファイル8に蓄積された
所属情報(所属コード、所属名、階層コード、…)と社
員情報(社員コード、社員名、役職、…)を基に、所属
名と社員名がツリー状に配置された組織図を生成して表
示部5の表示画面51に表示させる。この時、組織図上
の社員名は、各社員が所属する所属単位(○○課,○○
係等)の位置に表示される。
内部構成を詳細に説明する。図2は、組織図編集装置1
の機能的構成を示すブロック図である。図2に示す様
に、組織図編集装置1は、CPU2、入力部3、RAM
4、表示部5、記録媒体6aを有する記憶装置6、伝送
制御部7、人事データファイル8により構成され、記録
媒体6aを除く各部はバス9により接続されている。
は、記憶装置6の有する記録媒体6aに記憶されている
各種制御プログラムを読み出し、RAM4内に形成され
たワークメモリ4aに展開し、該制御プログラムに従っ
て各部を集中制御する。また、CPU2は、ワークメモ
リ4aに展開した制御プログラムに従って、後述する組
織図シミュレーション処理、集計処理、集計制御処理、
及び配下の所属データ集計処理等を実行し、その処理結
果をRAM4内のワークメモリ4aに格納すると共に表
示部5に表示させる。そして、ワークメモリ4aに格納
した処理結果を記憶装置6或いは記録媒体6aの所定の
保存先に保存させる。
ション処理(図5〜図6参照)において、表示部5に表
示された組織図上で、入力部3により選択された社員
を、選択された所属元から所属先へ異動した際に、異動
元と異動先として選択された所属単位の数値情報を集計
して集計用変数領域に格納し、集計結果を上記組織図上
に表示させる。
ソルキー、及び各種機能キー等を備えたキーボードと、
ポインティングデバイスであるマウスと、を備えて構成
され、キーボードで押下操作されたキーの押下信号とマ
ウスによる操作信号とを、入力信号としてCPU2へ出
力する。
PU2により実行制御される上記各種処理において、記
憶装置6から読み出された組織図編集装置1に対応する
システムプログラム、各種処理プログラム、入力若しく
は出力データ、及びパラメータ等の一時的な格納領域と
なるワークメモリ4aを形成する。このワークメモリ4
aは、例えば、後述する集計処理において集計用の数値
を一時的に格納する集計用変数領域として使用され、後
述する集計制御処理において送信用のデータを一時的に
格納する送信用データバッファとして使用される。
play)やCRT(Cathode Ray Tube)等により構成さ
れ、CPU2から入力される表示信号の指示に従って、
組織図データや集計結果の画面表示を行う。
め記憶された記録媒体6aを有し、この記録媒体6aは
磁気的、光学的記録媒体、若しくは半導体等の不揮発性
メモリで構成されている。記録媒体6aは、記憶装置6
に固定的に設けたもの、若しくは着脱自在に装着するも
のであり、記録媒体6aには組織図編集装置1に対応す
るシステムプログラム、及びこれに対応する組織図シミ
ュレーション処理プログラム(図1のシミュレーション
ツール61)等の各種処理プログラム、及びこれらのプ
ログラムで処理されたデータ、ファイル等を記憶する。
これらの各処理プログラムは、読み取り可能なプログラ
ムコードの形態で格納され、CPU2は当該プログラム
コードに従った動作を逐次実行する。
ム、データ等は、その一部若しくは全部をサーバやクラ
イアント等の他の機器からネットワーク回線等の伝送媒
体を介して伝送制御部7から受信して記憶する構成にし
てもよい。また、上記プログラムをネットワーク回線等
の伝送媒体を介してサーバやクライアントへ伝送してこ
れらの機器にインストールする構成としてもよい。
Adapter)等によって構成され、専用線、或いはISD
N回線等の通信回線を介してネットワークNに接続され
た端末との通信制御を行う。ルータは、専用線を介して
接続される各ユーザ端末がLANを構成している場合
に、組織図編集装置1側のLANとその他の端末を含む
LAN間を接続する装置であり、TAは、ISDN回線
を介して上記外部機器との通信を行うために、既存のイ
ンタフェースをISDNに対応するインタフェースに変
換する装置である。また、伝送制御部7は、外部端末へ
送信するデータを一時的に格納する送信用データバッフ
ァ7aを有する。
員情報ファイル81、所属情報ファイル82、集計情報
ファイル83を有する。ここで、これら各ファイル内の
データ構成について図3〜図4を参照して説明する。
報ファイル81内のデータ格納例を示す図である。図3
(a)に示す様に、社員情報ファイル81は、各社員を
特定するために一意的に割り当てられた社員コード(例
えば、“2101”、“2102”…、“2204”)を識別情報と
して格納する社員コード領域81aと、社員コードに対
応する社員名(例えば、“上田正”、“三好英司”
…、“上杉愛”)を文字データで格納する社員名領域8
1bと、社員に役職が付いている場合に役職名(例え
ば、“係長”)を文字データで格納する役職領域81c
と、各社員の売上能力(例えば、“09”、“04”
…、“08”)を数値データで格納する売上能力領域8
1dと、各社員に掛かる人件費(例えば、“91”、
“63”…、“41”)を数値データで格納する人件費
領域81eと、各社員に掛かる経費(例えば、“1
8”、“7”…、“3”)を数値データで格納する経費
領域81fと、各社員の所属単位を特定するために一意
的に割り当てられた所属コード(例えば、“0121”、
“0122”)を識別情報として格納する所属コード領域8
1gと、所属コードに対応する所属名(例えば、“1
係”、“2係”)を文字データで格納する所属名領域8
1hと、を有する。なお、社員情報ファイル81に格納
される人件費、経費等の数値データは、実際に掛かる金
額を算出するための係数が比率データとして格納される
構成としたが、金額自体が格納されるものとしてもよ
い。
に係る社員が2係から1係へ異動した後の社員情報ファ
イル81内のデータ格納例を示す図である。この図3
(b)において、社員コード“2202”に係る社員名“大
島純”のフィールドデータが、所属コード“0121”に係
る所属名“1係”内の売上能力“07”に対応する2レ
コード目の位置に移動して格納される。この時、当該社
員の所属単位は、2係から1係へ変更したので、所属コ
ードは異動前の“0122”から“0121”へ変更する。同時
に、所属名も異動前の“2係”から“1係”へ変更す
る。
構造を示す所属情報を格納する所属情報ファイル82内
のデータ格納例を示す図である。図4に示す様に、所属
情報ファイル82は、各所属単位を特定するために一意
的に割り当てられた所属コード(例えば、“0100”、
“0110”…、“0122”)を識別情報として格納する所属
コード領域82aと、所属コードに対応する所属単位の
名称である所属名(例えば、“営業部”、“営業1課”
…、“2係”)を文字データで格納する所属名領域8
2bと、各所属単位がツリー状に配置される際の階層を
示す階層レベル(例えば、“1”、“2”、“3”)を
数値データで格納する階層レベル領域82cと、各所属
単位がツリー状に配置された際に1階層上位の所属単位
の所属コード(例えば、“0000”、“0100”…、“012
0”)を格納する上位所属コード領域82dと、同一階
層レベルに属する所属単位の配置順位(上位程左に配
置)を示す序列(例えば、“1”、“2”、“3”)を
数値データで格納する序列領域82eと、各所属単位に
所属する社員の人数(例えば、“15”、“3”…、
“4”)を数値データで格納する所属社員数領域82f
と、各所属単位の業務内容の種別番号(例えば、“営
業”、“営業1”…、“営業22”)を文字データで格
納する業務内容領域82gと、を有する。なお、集計情
報ファイル83のデータ構成については、第4の実施の
形態で詳述する。
る組織図編集装置1により実行される組織図シミュレー
ション処理について図5のフローチャートを参照して詳
細に説明する。前提として、以下のフローチャートに記
述されている各機能を実現するためのプログラムは、読
み取り可能なプログラムコードの形態で記録媒体に格納
されており、CPU2は上記プログラムコードに従った
動作を逐次実行する。また、CPU2は、伝送媒体を介
して伝送されてきた上述のプログラムコードに従った動
作を逐次実行することもできる。すなわち、記録媒体の
他、伝送媒体を介して外部供給されたプログラム或いは
データを利用してこの実施の形態特有の動作を実行する
こともできる。
ション処理の実行が指示されると、CPU2は、人事デ
ータファイル8に格納されている所属情報ファイル82
と社員情報ファイル81内のデータを読み出し、ワーク
メモリ4aに読み込む(ステップS1)。次に、CPU
2は、ワークメモリ4aに読み込まれた所属情報ファイ
ル82と社員情報ファイル81内のデータに基づいて、
ツリー状の階層構造を有する組織図(図8(a)参照)
を生成して表示部5に表示させる(ステップS2)。
の選択待機状態に移行する(ステップS3)。この時、
表示部5に、例えば、”異動する社員を選択して下さ
い。”というメッセージを表示させてもよい。ここで、
ユーザにより入力部3から、異動する社員の選択入力が
有ると(ステップS4;Y)、CPU2は、この時選択
された社員のフィールド位置(社員のフィールドデータ
が格納されたレコードの位置)をワークメモリ4aに記
憶させる(ステップS5)。なお、ステップS4で入力
部3から、異動する社員の選択入力がない場合(ステッ
プS4;N)には、CPU2は、選択待機状態を継続す
る。
動、兼任、退職、解雇させる等のメニュー内容を有する
メニュー画面を表示部5に表示させる(ステップS6)
と共に、メニュー画面に表示されているメニュー内容の
中から、入力部3による選択入力の待機状態に入る(ス
テップS7)。ここで、ユーザにより入力部3から、社
員を異動させる選択入力が有ると(ステップS8;
Y)、CPU2は、異動先となる所属単位の指定入力の
待機状態に移行する(ステップS9)。この時、表示部
5に、例えば、”社員の異動先の所属(単位)名を指定
して下さい。”というメッセージを表示させてもよい。
なお、ステップS8で社員の異動以外の選択入力が有る
と(ステップS8;N)、CPU2は、他の処理の実行
を準備する。
ら、異動先の所属単位の指定入力が有ると(ステップS
10;Y)、CPU2は、この時指定された異動先の所
属単位のフィールド位置(所属情報ファイル82内の所
属単位のフィールドデータが格納されたレコードの位
置)をワークメモリ4aに記憶させる(ステップS1
1)。なお、ステップS10で入力部3から、異動先の
所属単位の指定入力がない場合(ステップS10;N)
には、CPU2は、選択待機状態を継続する。
報を示す1レコード分のフィールドデータを、異動元の
所属単位の管理下から切り出して(ステップS12)、
異動元所属の社員の数値情報を集計する集計処理を実行
する(ステップS13)。
でCPU2により実行される集計処理について詳細に説
明する。まず、CPU2は、ワークメモリ4a内に形成
された集計用変数領域を初期化して数値“0”を記憶さ
せる(ステップS21)。次に、CPU2は、集計対象
となる社員の有無を判定し(ステップS22)、当該社
員が存在する場合には(ステップS22;Y)、社員情
報ファイル81から集計対象となる社員の数値情報(例
えば、売上能力、人件費、経費等)を取得する(ステッ
プS23)。
した数値情報の集計処理を実行し(ステップS24)、
集計結果を初期化された集計用変数領域に格納させる
(ステップS25)。ステップS22〜S25の一連の
集計処理は、例えば、集計対象となる所属単位に属する
全社員に対して行われ、全社員の数値情報の集計が終了
した時点で本集計処理を終了して、図6のステップS1
4以降の処理を実行する。
集計処理終了後、CPU2は、異動する社員の社員情報
を示す1レコード分のフィールドデータを、異動先の所
属単位の管理下に組み込み(ステップS14)、異動先
所属の社員の数値情報を集計する集計処理を実行する
(ステップS15)。本集計処理は、図7を参照して前
述した異動元所属社員の数値情報の集計処理と同様の手
順で実行される。
ファイル81内のデータと所属情報ファイル82内のデ
ータに基づいて、ツリー状の階層構造を有する組織図
(図8(b)参照)を生成して表示部5に再表示させ
(ステップS16)、本組織図シミュレーション処理を
終了する。
員の異動に伴う所属単位の売上能力の変更方法について
説明する。まず、図8(a)は、表示部5に表示された
社員異動前の組織図を示す図である。図8(a)に示す
様に、当該組織図は、所属情報ファイル82のデータに
対応して、最上位の階層レベル1には“営業部”が配置
され、その配下の階層レベル2の序列1には“営業1
課”、序列2には“営業2課”、序列3には“特販営業
課”、が夫々配置される。更に、営業2課の配下の階層
レベル3の序列1には“1係”、序列2には“2係”、
が夫々配置される。そして、各所属単位の名称は、ツリ
ー状に接続された矩形枠内に表示される。
1のデータに対応して、各社員の所属する最下位の所属
単位名の下方に、売上能力の高い順に社員名が表示され
る。更に、これら社員名の左側には“課長”等の役職名
が、右側には各社員毎の売上能力が表示される。また、
各所属単位毎の売上能力の合計は、対応する所属単位の
右側に表示される。
社員“大島純”を、営業2課)1係に異動させた際の組
織図を示す図である。異動する社員の選択操作は、例え
ば、移動対象となる“大島純”の社員名にマウスポイン
タを合わせてクリックすることにより行う。そして、移
動操作は、例えば、異動先である“1係”の所属単位名
にマウスポインタを移動させて再度クリックすることに
より行う。また、この様な操作以外にも、例えば、“大
島純”の社員名をドラッグして、“1係”の位置にドロ
ップする操作により移動してもよい。
(b)に示す様に、営業2課)2係からは抹消され、1
係内の売上能力“7”に対応する上から2番目の位置に
表示される。この移動に伴う、移動元と移動先の所属単
位の売上能力集計処理の実行によって、営業2課)2係
の売上能力は、“31”から“7”減少して“24”に
変更され、営業2課)1係の売上能力は、“17”から
“7”増加して“24” に変更されて表示される。な
お、本実施の形態では、組織図上で異動対象の社員の移
動先を指定して移動させるものとしたが、異動元の所属
単位と兼任の場合には複写先を指定して複写することに
なる。
ける組織図編集装置1によれば、各社員と各所属単位の
売上能力、人件費、経費等の数値情報を、社員名、所属
単位名と共にツリー状の組織図上に表示させる。任意の
社員が他の所属単位へ移動するのに伴って、当該社員の
所属元と所属先の数値情報を再集計し、集計結果を組織
図上に表示させる。これにより、ユーザは人事異動や組
織変更に伴う所属単位毎の数値情報の増減を容易且つ正
確に把握できる。その結果、人事異動や組織変更を反映
した数値情報の試算が容易となり、例えば、各所属単位
間における売上能力のバランスを考慮した合理的な組織
のシミュレーションが可能になる。
した第2の実施の形態について説明する。本実施の形態
における組織図編集装置の要部構成は、上記第1の実施
の形態で詳述した組織図編集装置1と同一であるため、
各構成部分には同一の符号を付し、その構成の図示及び
説明は省略する。
編集装置1による組織図シミュレーションの様子を概念
的に示す図である。図9に示す様に、本実施の形態で
は、組織図編集装置1は、表示部5に組織図を表示させ
る表示制御手段に特化したシミュレーションツール61
を備える。組織図編集装置1は、社員の異動に伴って所
属単位の数値情報を集計する集計表示手段に特化したデ
ータ集計モジュール161を備える外部端末と、伝送制
御部7を介して接続され各種データの送受信を行う。
1により実行制御される集計制御処理について説明す
る。まず、CPU2は、送信用データバッファ7aを初
期化して送信用データの一時的な格納領域を形成する
(ステップS31)。次に、CPU2は、集計対象とな
る社員の有無を判定し(ステップS32)、当該社員が
存在する場合には(ステップS32;Y)、社員情報フ
ァイル81から集計対象となる社員の数値情報(例え
ば、売上能力、人件費、経費等)を取得し(ステップS
33)、取得した数値情報を送信用データバッファ7a
に格納する(ステップS34)。
集計対象となる所属単位に属する全社員に対して行わ
れ、全社員の数値情報の格納が終了した時点で、CPU
2は、送信用データバッファ7aに格納された数値情報
を、伝送制御部7を介して外部端末のデータ集計モジュ
ール161へ送信させる(ステップS35)。データ集
計モジュール161は、第1の実施の形態において図7
を参照して説明した集計処理を実行する。
実行されている間、CPU2は、集計処理の終了を通知
する信号と集計結果のデータ(以下、「集計済データ」
と記す。)の受信を待機する(ステップS36)。ここ
で、CPU2が上記信号と集計済データの受信を検知す
ると(ステップS37;Y)、当該集計処理が正常に終
了したか否かを判定する(ステップS38)。集計処理
が正常に終了している場合(ステップS38;Y)、C
PU2は、データ集計モジュール161から受信した集
計済データをワークメモリ4aに記憶させる(ステップ
S39)。
ル161から受信した集計済データと、社員情報ファイ
ル81と所属情報ファイル82内のデータに基づいて、
ツリー状の階層構造を有する組織図(図8(b)参照)
を生成して表示部5に再表示させ(ステップS40)、
本集計制御処理を終了する。なお、ステップS38にお
いて、CPU2が、集計処理が正常に終了していないと
判断した場合(ステップS38;N)、ステップS39
〜S40の処理を省略して本集計制御処理を終了する。
ける組織図編集装置1によれば、表示部5に組織図を表
示させる表示制御手段として機能するシミュレーション
ツールと、数値情報を集計する集計手段として機能する
データ集計モジュールと、を夫々個別のモジュールとし
て備える。これにより、表示部5への組織図の表示処理
と数値情報の集計処理を完全に分離して実行することが
可能となり、数値情報の種類や所属単位の特徴に合わせ
て、集計方法を容易にカスタマイズすることができる。
また、表示処理と集計処理を並行して実行することがで
き、全体の処理速度を向上できる。
した第3の実施の形態について説明する。本実施の形態
における組織図編集装置の要部構成は、上記第1の実施
の形態で詳述した組織図編集装置1と同一であるため、
各構成部分には同一の符号を付し、その構成の図示及び
説明は省略する。
実行される配下の所属データ集計処理について詳細に説
明する。この配下の所属データ集計処理において、CP
U2は、ワークメモリ4a内に形成された集計用変数領
域を初期化して数値“0”を記憶させる(ステップS4
1)。次に、CPU2は、集計対象となる所属単位の有
無を判定し(ステップS42)、当該所属単位が存在す
る場合には(ステップS42;Y)、所属情報ファイル
82から集計対象となる所属単位のフィールドデータを
取得し、当該所属単位に所属する全社員の数値情報(例
えば、売上能力、人件費、経費等)を社員情報ファイル
81から取得する(ステップS43)。
した数値情報の集計処理を実行し(ステップS44)、
集計結果を初期化された集計用変数領域に格納させる
(ステップS45)。ステップS42〜S45の一連の
集計処理は、集計対象となる所属単位に属する全社員に
対して行われる。例えば、集計対象が“営業2課”の場
合には、営業2課配下の“1係”と“2係”に所属する
7名の社員と営業2課長の合計8名の社員の数値情報を
集計する。また、集計対象が“営業部”の場合には、営
業部配下の合計16名の社員の数値情報を集計する。そ
して、全ての所属単位に関する数値情報の集計が終了し
た時点で本配下の所属データ集計処理を終了する。
処理例として、図12の組織図表示例を参照して、社員
異動後における営業2課の売上能力の集計方法について
説明する。図12は、営業部、及び営業部配下に属する
全所属単位の売上能力の集計結果を組織図上に表示した
図である。図12に示す様に、組織図上には、人事異動
元である営業2課)2係、及び人事異動先である営業2
課)1係の売上能力のみならず、これら各係の所属する
営業2課、及び営業2課の所属する営業部の売上能力
が、各所属単位名の右側に表示される。
係の売上能力“24”と、2係の売上能力“24”と、
営業2課長の売上能力“12”、を集計した値である
“60”が表示され、営業部の売上能力としては、営業
1課の売上能力“25”と、営業2課の売上能力“6
0”と、特販営業課の売上能力“41”と、営業部長の
売上能力“20”、を集計した値である“146”が表
示される。
ける組織図編集装置1によれば、CPU2は、社員の異
動に伴って、当該社員の異動元の所属単位、或いは異動
先の所属単位の上位に配置された所属単位の配下に存在
する全ての所属単位に所属する社員の売上能力を集計
し、集計結果を上位に配置された所属単位の売上能力と
して組織図上に表示させる。これにより、異動した社員
の所属していた最下位の所属単位(例えば、1係、2係
等)のみならず、上位の所属単位(例えば、営業部、営
業2課等)の売上能力を集計して表示させることができ
る。その結果、大きな組織間で人事異動があった場合で
も、売上能力の増減を広い視野で把握できるため、より
合理的な組織変更が可能となる。
した第4の実施の形態について説明する。本実施の形態
における組織図編集装置の要部構成は、新規に追加され
る集計情報ファイル83を除き、上記第1の実施の形態
で詳述した組織図編集装置1と同一であるため、各構成
部分には同一の符号を付し、その構成の図示及び説明は
省略する。
るのに必要な各種データを格納する集計情報ファイル8
3内のデータ格納例を示す図である。まず、図13
(a)は、数値情報の集計対象となる所属単位に属する
各社員の集計対象データを格納する集計対象格納領域8
31のデータ格納例を示す図である。図13(a)に示
す様に、集計対象格納領域831は、各社員を特定する
ために一意的に割り当てられた社員コード(例えば、
“001001”、“001002”、“001003”)を識別情報とし
て格納する社員コード領域831aと、社員コードに対
応する社員名(例えば、“上田正”、“三好英司”、
“上杉愛”)を文字データで格納する社員名領域831
bと、集計対象の1つとなる数値データ(例えば、“10
00”、“3000”、“1.00”)を格納する集計対象1領域
831c、集計対象2領域831d、集計対象3領域8
31e、を有する。なお、上記数値データは、例えば、
売上能力、人件費、経費に関するデータである。
結果番号と実際の集計処理内容を定義する定義識別子と
を対応付けて格納する定義識別子格納領域832のデー
タ格納例を示す図である。図13(b)に示す様に、定
義識別子格納領域832は、各所属単位を特定するため
に一意的に割り当てられた所属コード(例えば、“0010
00”)を識別情報として格納する所属コード領域832
aと、所属コードに対応する所属名(例えば、“開発
部”)の文字データを格納する所属名領域832bと、
対応する集計結果の集計処理内容を定義する定義識別子
データ(例えば、“定義2”、“定義1”、“定義
3”)を格納する集計結果1領域832c、集計結果2
領域832d、集計結果3領域832e、を有する。
を対応付けて格納する処理内容格納領域833のデータ
格納例を示す図である。図13(c)に示す様に、処理
内容格納領域833は、定義識別子データ(例えば、
“定義1”、“定義2”、“定義3”)を格納する定義
識別子領域833aと、定義識別子によって指定された
定義の処理方法を示す文字データ(例えば、“演算”、
“参照1”)を格納する処理方法領域833bと、定義
識別子で定義された詳細な演算、或いは参照先等の処理
内容情報を格納する処理内容領域833cと、を有す
る。
である場合に参照される、集計結果の上下限と評価乗率
とを対応付けて格納するテーブル834のデータ格納例
を示す図である。図13(d)に示す様に、テーブル8
34は、集計結果に対する評価乗率データ(例えば、
“1.00”、“0.95”、…、“0.60”)を格納する評価乗
率領域834aと、対応する評価乗率が適用される集計
結果の上下限を表す数値データ(例えば、“8000”、
“10000”、…、“6000”)を夫々格納する下限領域8
34b、上限領域834c、を有する。
計結果を数値情報として格納する集計結果格納領域83
5のデータ格納例を示す図である。図13(e)に示す
様に、集計結果格納領域835は、所属コード(例え
ば、“001000”)を識別情報として格納する所属コード
領域835aと、当該所属コードに対応する所属名(例
えば、“開発部”)の文字データを格納する所属名領域
835bと、定義識別子格納領域832の各定義識別子
に基づく3種類の集計結果(例えば、“0.80”、“725
0”、“5800”)を格納する集計結果1領域835c、
集計結果2領域835d、集計結果3領域835e、を
有する。
34を参照して、CPU2により実行される所属単位の
数値情報集計処理について説明する。まず、所属コード
“001000”の集計結果2の集計処理について説明する。
CPU2は、定義識別子格納領域832を参照して、所
属コード“001000”と集計結果2に対応する定義識別子
“定義1”を取得する。次に、CPU2は、処理内容格
納領域833を参照して、取得した定義識別子“定義
1”に対応する処理内容“=合計(集計対象2×集計対
象3)”に、各社員の集計対象2データと集計対象3デ
ータを代入して集計結果2を算出する。当該集計例で
は、集計結果2=(3000×1.00)+(3500×0.50)+
(2500×1.00)=3000+1750+2500=7250という算出結
果が得られ、集計結果2領域835dに格納される。
れる。CPU2は、定義識別子格納領域832を参照し
て、所属コード“001000”と集計結果1に対応する定義
識別子“定義2”を取得する。次に、CPU2は、処理
内容格納領域833を参照して、取得した定義識別子
“定義2”に対応する処理内容“テーブル834(集計
結果2)”に、集計結果2データ“7250”を適用する。
“7250”は、下限“6000”、上限“8000”に該当するの
で、評価乗率“0.80”の集計結果1を得る。
る。CPU2は、定義識別子格納領域832を参照し
て、所属コード“001000”と集計結果3に対応する定義
識別子“定義3”を取得する。次に、CPU2は、処理
内容格納領域833を参照して、取得した定義識別子
“定義3”に対応する処理内容“=集計結果1×集計結
果2”に、各集計結果1データと集計結果2データを代
入して集計結果3を算出する。当該集計例では、集計結
果3=0.80×7250=5800という算出結果が得られ、集計
結果3領域835eに格納される。
ける組織図編集装置1によれば、CPU2は、所属単位
に属する各社員の数値情報(例えば、売上能力)を所定
の演算式に代入、或いは所定のテーブルを参照すること
によって得られた集計結果を、所属単位の数値情報とし
て、組織図上の対応する位置に表示させる。これによ
り、単に、各社員の数値情報を加算して集計結果を得る
場合に比べて、高度な集計処理を行うことができる。ま
た、使用する演算式やテーブルを適宜変更することによ
り、各所属単位のおかれた状況の相違を考慮して、実態
をより適確に反映した数値情報を組織図上に表示させる
ことができる。
した第5の実施の形態について図14を参照して説明す
る。なお、本実施の形態における組織図編集装置の要部
構成は、上記第1の実施の形態で詳述した組織図編集装
置1と同一であるため、各構成部分には同一の符号を付
し、その構成の図示及び説明は省略する。
の経費の集計方法を説明する図である。図14に示す様
に、本実施の形態における組織図編集装置1は、人事デ
ータファイル8内に、社員の氏名、当該社員に掛かる経
費、兼務している所属単位数(兼務数)の各データが格
納されたデータ領域84と、兼務数と所属単位に対する
所属度合(兼務乗率)とが対応付けて格納された兼務乗
率テーブル85と、を有する。CPU2は、部署Xの経
費の集計に際して、各社員の経費に対応する兼務乗率を
乗じた値を合計した集計値を部署Xの経費として組織図
上に表示させる。
B、社員Cの所属する部署Xの経費を集計する場合、社
員Aは、経費“1000”、兼務数“0”、兼務乗率“1.0
0”であるので、社員Aの経費は1000×1.00=1000とな
る。同様に、社員Bの経費は1500×0.5=750となり、社
員Cの経費は800×1.0=800となる。従って、部署Xの
経費は、全社員の経費を合計して、1000+750+800=25
50となり、組織図上の部署Xの右位置には数値情報とし
て“2550”が表示される。
ける組織図編集装置1によれば、CPU2は、例えば、
部署Xに属する各社員の数値情報(例えば、経費、売上
能力)に兼務乗率を乗じて得られた値を合計した集計結
果を、部署Xの数値情報として組織図上の対応する位置
に表示させる。これにより、集計対象となる部署内に、
他の部署の仕事を兼務している社員がいる場合であって
も、その兼務の度合を考慮に入れた数値情報を出力でき
る。その結果、より組織の実態に即した数値情報を組織
図上に表示させることができ、適切な人事異動や組織変
更の手助けとなる。
した第6の実施の形態について図15を参照して説明す
る。なお、本実施の形態における組織図編集装置の要部
構成は、上記第1の実施の形態で詳述した組織図編集装
置1と同一であるため、各構成部分には同一の符号を付
し、その構成の図示及び説明は省略する。
法を説明する図である。図15に示す様に、本実施の形
態における組織図編集装置1は、人事データファイル8
内に、社員の氏名、当該社員の売上の各データが格納さ
れたデータ領域86と、売上成績評価と売上の上下限と
が対応付けて格納された成績変換テーブル87と、を有
する。CPU2は、部署Yの売上集計に際して、各社員
の売上を合計した値を数段階の成績評価に変換して、部
署Yの売上成績評価として組織図上に表示させる。
B、社員Cの所属する部署Yの売上を集計する場合、社
員Aの売上は“3000”、社員Bの売上は“3500”、社員
Cの売上は“2500”である。従って、部署Yの売上は、
全社員の売上を合計して、3000+3500+2500=9000とな
り、下限が“8000”且つ上限が“10000”に該当するの
で、組織図上の部署Yの右位置には、売上成績評価
“A”が表示される。
ける組織図編集装置1によれば、CPU2は、例えば、
部署Yに属する各社員の数値情報(例えば、経費、売上
能力)を合計した集計結果を成績評価に変換して、組織
図上の対応する位置に表示させる。これにより、ユーザ
は、数値情報に基づく成績評価から、各部署の成績の良
し悪しを一目で把握でき、容易且つ迅速に組織変更のシ
ミュレーションができる。
した第7の実施の形態について図16を参照して説明す
る。なお、本実施の形態における組織図編集装置の要部
構成は、上記第1の実施の形態で詳述した組織図編集装
置1と同一であるため、各構成部分には同一の符号を付
し、その構成の図示及び説明は省略する。
明する図である。図16に示す様に、本実施の形態にお
ける組織図編集装置1は、人事データファイル8内に、
各部署の所属コード、所属単位名、売上合計、成績評価
の各データが格納されたデータ領域88と、売上成績評
価と所属単位名の表示色とが対応付けて格納された表示
色テーブル89と、を有する。CPU2は、部署Zの売
上集計に際して、各社員の売上を合計した値を数段階の
売上成績評価に変換し、“部署Z”の文字データを当該
成績評価に対応する表示色で組織図上に表示させる。
果を表示する場合、部署Zの売上は“9000”であり売上
成績評価は“A”であるので、組織図上の“部署Z”の
文字データは、対応する“オレンジ”の表示色で表示さ
れる。
ける組織図編集装置1によれば、CPU2は、例えば、
部署Zに属する各社員の数値情報(例えば、売上能力)
を合計した集計結果を成績評価に変換して、“部署Z”
の文字を当該成績評価に対応する表示色で組織図上の対
応する位置に表示させる。これにより、ユーザは、組織
図上に表示された部署名の表示色から、当該部署の成績
評価を直感的に識別でき、容易且つ迅速な組織のシミュ
レーションが可能となる。
本発明に係る組織図編集装置の好適な一例であり、これ
に限定されるものではない。例えば、上述した第1から
第7の実施の形態では、数値情報として、売上能力や経
費のデータを例示したが、これらに限らず、勤続年数、
年齢、実働時間等、各社員毎に数値化が可能なデータで
あればよい。その他、装置の細部構成、及び詳細動作に
関しても、本発明の趣旨を逸脱することのない範囲で適
宜変更可能である。
組織変更のシミュレーションを行う際に、社員の異動が
あった所属単位の数値情報を集計して、集計結果を組織
図上に表示させることにより、ユーザは人事異動や組織
変更に伴う所属単位毎の売上能力、人件費、諸経費等の
数値情報の増減を容易且つ正確に把握できる。その結
果、人事異動や組織変更を反映した数値情報の試算が容
易となり、各所属単位間における売上能力、人件費、諸
経費等の数値情報のバランスを考慮した合理的な組織変
更が可能になる。
たは2記載の発明の効果に加えて、表示制御手段(例え
ば、シミュレーションツール)と、集計手段(例えば、
データ集計モジュール)とを夫々個別のモジュールとし
て備えることにより、組織図の表示処理と数値情報の集
計処理を完全に分離して実行することが可能となり、数
値情報の種類や所属単位の特徴に合わせて、集計方法を
容易にカスタマイズすることができる。
たは2記載の発明の効果に加えて、異動した社員の所属
していた最下位の所属単位のみならず、上位の所属単位
の数値情報を集計して表示させることができる。その結
果、大きな組織間で人事異動があった場合でも数値情報
の増減を大局的に把握できるため、より合理的な組織変
更が可能となる。
たは2記載の発明の効果に加えて、単に、各社員の数値
情報を加算して集計結果を得る場合に比べて、高度な集
計処理を行うことができる。また、使用する演算式やテ
ーブルを適宜変更することにより、各所属単位のおかれ
た状況の相違を考慮して、実態をより適確に反映した数
値情報を組織図上に表示させることができる。
たは2記載の発明の効果に加えて、複数の所属単位の仕
事を兼務している社員がいる場合であっても、その兼務
の度合を考慮に入れた数値情報を組織図上に表示でき
る。
たは2記載の発明の効果に加えて、ユーザは、数値情報
に基づく成績評価から、各所属単位の成績の良し悪しを
一目で把握でき、容易且つ迅速に組織変更のシミュレー
ションができる。
たは2記載の発明の効果に加えて、ユーザは、組織図上
に表示された所属単位の表示色から、当該所属単位の成
績評価を直感的に識別でき、容易且つ迅速な組織のシミ
ュレーションが可能となる。
たは2記載の発明の効果に加えて、組織変更のシミュレ
ーションを行う際に、社員の異動があった所属単位の数
値情報を集計して、集計結果を組織図上に表示させる、
コンピュータで実行制御可能なプログラムを提供でき
る。
よる組織図シミュレーションの様子を示す概念図であ
る。
図である。
を示す図であり、(a)は人事異動前のデータ格納例を
示す図、(b)は人事異動後のデータ格納例を示す図で
ある。
を示す図である。
レーション処理の前半部分の動作を示すフローチャート
である。
レーション処理の後半部分の動作を示すフローチャート
である。
作を示すフローチャートである。
表示部5に表示される組織図の一例を示す図であり、
(a)は人事異動前の組織図を示す図、(b)は人事異
動後の組織図を示す図である。
よる組織図シミュレーションの様子を示す概念図であ
る。
理の動作を示すフローチャートである。
データ集計処理の動作を示すフローチャートである。
業部配下に属する全所属単位の売上能力の集計結果を組
織図上に表示した図である。
値情報を集計するのに必要な各種データを格納する集計
情報ファイル83内のデータ格納例を示す図である。
考慮した部署Xの経費の集計方法を説明する図である。
績評価の決定方法を説明する図である。
の決定方法を説明する図である。
Claims (9)
- 【請求項1】各社員に関する数値情報を含む社員情報
と、各社員の所属する所属単位の階層構造を示す所属情
報とを対応付けて記憶する記憶手段と、 この記憶手段に記憶された社員情報と所属情報に基づい
て、複数の所属単位と当該複数の所属単位に所属する社
員とが配置された組織図を表示する表示手段と、 この表示手段により表示された組織図上で、異動対象の
社員と、当該社員の異動先となる所属単位を指定する指
定手段と、 この指定手段により指定された社員の異動に伴って、当
該社員の異動元の所属単位に属する各社員の数値情報を
集計した集計結果と、当該社員の異動先の所属単位に属
する各社員の数値情報を集計した集計結果とを表示させ
る集計表示手段と、 を備えたことを特徴とする組織図編集装置。 - 【請求項2】前記表示手段は、前記組織図を所属単位の
数値情報と共に表示し、 前記集計表示手段は、前記集計結果を、前記組織図上の
各所属単位に対応する位置に表示させることを特徴とす
る請求項1記載の組織図編集装置。 - 【請求項3】前記組織図を前記表示手段に表示させる表
示制御手段と、前記数値情報を集計する集計手段と、を
夫々個別のモジュールとして備えたことを特徴とする請
求項1または2記載の組織図編集装置。 - 【請求項4】前記集計表示手段は、社員の異動に伴っ
て、当該社員の所属していた所属単位、或いは異動先の
所属単位の上位に配置された所属単位の配下に存在する
全ての所属単位に所属する社員の数値情報を集計し、集
計結果を前記上位に配置された所属単位の数値情報とし
て表示させることを特徴とする請求項1または2記載の
組織図編集装置。 - 【請求項5】前記集計結果を得るための所定の演算式、
或いは所定のデータテーブルを記憶する演算記憶手段、
を更に備え、 前記集計表示手段は、前記所属単位に所属する各社員の
数値情報を、前記演算記憶手段に記憶されている所定の
演算式に代入、或いは所定のデータテーブルを参照する
ことによって得られた集計結果を、前記所属単位の数値
情報として、前記組織図上の当該所属単位に対応する位
置に表示させることを特徴とする請求項1または2記載
の組織図編集装置。 - 【請求項6】各社員名と各社員の所属単位への兼務乗率
とを対応付けて記憶する兼務乗率記憶手段、を更に備
え、 前記集計表示手段は、前記所属単位に属する各社員の数
値情報に、前記兼務乗率記憶手段に記憶されている各社
員の兼務乗率を乗じて得られた値を合計した集計結果
を、当該所属単位の数値情報として、前記組織図上の当
該所属単位に対応する位置に表示させることを特徴とす
る請求項1または2記載の組織図編集装置。 - 【請求項7】所属単位の数値情報と、当該所属単位の成
績評価とを対応付けて記憶する成績評価記憶手段、を更
に備え、 前記集計表示手段は、前記所属単位の数値情報を、前記
成績評価記憶手段に記憶されている成績評価に変換し
て、前記組織図上の当該所属単位に対応する位置に表示
させることを特徴とする請求項1または2記載の組織図
編集装置。 - 【請求項8】所属単位の成績評価と当該所属単位の表示
色とを対応付けて記憶する表示色記憶手段、を更に備
え、 前記集計表示手段は、前記表示色記憶手段に記憶されて
いる、前記所属単位に対応する表示色で、当該所属単位
を前記組織図上に表示させることを特徴とする請求項1
または2記載の組織図編集装置。 - 【請求項9】コンピュータに対して、 各社員に関する数値情報を含む社員情報と、各社員の所
属する所属単位の階層構造を示す所属情報とに基づい
て、複数の所属単位と当該複数の所属単位に所属する社
員とが配置された組織図を表示させる機能と、 表示された組織図上で、異動対象の社員と、当該社員の
異動先となる所属単位を指定する機能と、 指定された社員の異動に伴って、当該社員の異動元の所
属単位に属する各社員の数値情報を集計した集計結果
と、当該社員の異動先の所属単位に属する各社員の数値
情報を集計した集計結果とを表示させる機能と、 を実現させるためのプログラム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001063552A JP2002269331A (ja) | 2001-03-07 | 2001-03-07 | 組織図編集装置、及びプログラム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001063552A JP2002269331A (ja) | 2001-03-07 | 2001-03-07 | 組織図編集装置、及びプログラム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002269331A true JP2002269331A (ja) | 2002-09-20 |
Family
ID=18922524
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001063552A Pending JP2002269331A (ja) | 2001-03-07 | 2001-03-07 | 組織図編集装置、及びプログラム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002269331A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005010896A (ja) * | 2003-06-17 | 2005-01-13 | Aruze Corp | 情報管理システム |
| JP2008152697A (ja) * | 2006-12-20 | 2008-07-03 | Hitachi Ltd | 勘定情報処理装置、勘定情報処理方法およびそのプログラム |
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| JP2016153931A (ja) * | 2015-02-20 | 2016-08-25 | 日本電気株式会社 | 情報処理方法、情報処理装置及び情報処理プログラム |
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| JP2022131405A (ja) * | 2021-02-26 | 2022-09-07 | 日本電気株式会社 | 制御装置、制御方法および制御プログラム |
-
2001
- 2001-03-07 JP JP2001063552A patent/JP2002269331A/ja active Pending
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| US12230119B2 (en) | 2021-02-26 | 2025-02-18 | Nec Corporation | Control device, control method, and recording medium |
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