Deprecated: The each() function is deprecated. This message will be suppressed on further calls in /home/zhenxiangba/zhenxiangba.com/public_html/phproxy-improved-master/index.php on line 456
JP2003216072A - 画像表示装置及びその製造方法 - Google Patents
[go: Go Back, main page]

JP2003216072A - 画像表示装置及びその製造方法 - Google Patents

画像表示装置及びその製造方法

Info

Publication number
JP2003216072A
JP2003216072A JP2002009283A JP2002009283A JP2003216072A JP 2003216072 A JP2003216072 A JP 2003216072A JP 2002009283 A JP2002009283 A JP 2002009283A JP 2002009283 A JP2002009283 A JP 2002009283A JP 2003216072 A JP2003216072 A JP 2003216072A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
image display
display device
light emitting
unit display
display panels
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2002009283A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiaki Iwabuchi
寿章 岩渕
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP2002009283A priority Critical patent/JP2003216072A/ja
Publication of JP2003216072A publication Critical patent/JP2003216072A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Led Device Packages (AREA)
  • Led Devices (AREA)
  • Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は、単位表示パネルの接着と共に電気的
接続が行われ、しかも画素ピッチのずれを低減すること
ができ、且つ平坦な画像表示面が形成された画像表示装
置とその製造方法を提供することを目的とする。 【解決手段】本発明の画像表示装置は、画素が形成され
た単位表示パネルが配列されて形成され、前記単位表示
パネルが導電材を介して互いに接着されるとともに電気
的に接続されることを特徴とする。更に、単位表示パネ
ル間を接続するための接続線やコネクタの代りに導電材
を用いることにより、画素ピッチに対して単位表示パネ
ル間のギャップを小さくすることができ、大画面且つ平
坦な画像表示面を有する画像表示装置を提供することが
できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像表示装置及び
その製造方法に関する。更に詳しくは、単位表示パネル
が互いに接着されると共に電気的に接続される画像表示
装置およびその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】フラットパネルディスプレイには、液晶
ディスプレイや有機エレクトロルミネッセンス(EL)
ディスプレイなどが知られている。また、画像を表示す
るための画像表示装置の一つとしては、発光ダイオード
をアレイ状に配列させた構造の発光ダイオードアレイ型
画像表示装置も知られている。この発光ダイオード型画
像表示装置は、一般に、一画素を構成するサブ画素が赤
色発光ダイオード、緑色発光ダイオード及び青色発光ダ
イオードにより構成され、これら発光ダイオードを点滅
させることによりカラー表示が行われている。このと
き、サブ画素が一定のピッチで形成されることにより、
これらサブ画素により構成される画素が所定のピッチで
マトリクス状に配列され、画像表示が行われる。
【0003】また、これら画素は素子形成基板上で形成
された発光素子を個別に画像表示装置を構成する基板に
実装し、当該画素を駆動させるための配線に接続するこ
とにより画像表示装置が形成されることになる。従っ
て、当該画像表示装置の画像表示面のサイズに合わせて
形成された基板にサブ画素数と同じ数の発光素子を個別
に配置することにより画像表示装置が形成されることに
なる。また、発光素子を配置して形成される画像表示装
置に限定されず、液晶ディスプレイやELディスプレイ
などの面発光型のディスプレイにおいては、液晶や発光
材料を封止して画像表示面が形成されることから、画像
表示面のサイズに合わせて形成された基板に画素を直接
形成している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、画像表示装
置の大画面化を検討した場合、画像表示面のサイズに合
わせて形成された一枚の基板に複数の画素を形成する技
術が重要になる。しかし、複数の画素を当該基板に形成
した場合、当該画像表示装置の製造工程で画素の不具合
を個別に検出することが困難であり、仮に画素の不具合
が検出された場合でも、画像表示装置の製造工程におい
て、当該不具合を有する画素を良品と個別に交換するこ
とは難しい。そこで、画素が形成された単位表示パネル
を形成し、これら単位表示パネルをマトリクス状に接続
し、大画面の画像表示装置を形成する方法が検討されて
いる。
【0005】しかし、これら単位表示パネルを接続し、
更に互いに電気的な接続を行った後、これら単位表示パ
ネルに形成された画素を駆動させるための駆動回路と接
続するには、当該単位表示パネルに形成された配線と、
当該単位表示パネルと隣り合う単位表示パネルに形成さ
れた配線を個別に接続線やコネクタを用いて接続するこ
とになる。更に、これら単位表示パネルのすべてを接着
固定することにより画像表示面を形成する工程と、これ
ら単位表示パネルを電気的に接続するための接続線を形
成する工程が必要になる。従って、単位表示パネルを配
列して画像表示装置を形成する利点が十分に享受されな
いことになる。
【0006】また、一定のピッチで画素が形成された単
位表示パネルをマトリクス状に配列して画像表示面を形
成する場合には、隣り合う単位表示パネル間にこれら単
位表示パネルを接続するための接続線やコネクタのサイ
ズに対応したギャップが生じ、これらギャップの幅だけ
隣り合う単位表示パネル間で画素のピッチにずれが生
じ、画像表示装置全体の画質の低下を招く要因ともな
る。
【0007】更に、これら単位表示パネルが接続線を用
いて互いに電気的に接続された場合、単位表示パネルに
接続線を配設するための領域の確保やスルーホールを形
成する必要が生じるだけでなく、画像表示面に対して当
該接続線に起因する凹凸が生じ、平坦な画像表示面を形
成する際の障害にもなる。
【0008】よって、本発明は上述の問題点を鑑み、単
位表示パネルの接着と共に電気的接続が行われ、しかも
画素ピッチのずれを低減することができ、且つ平坦な画
像表示面が形成された画像表示装置とその製造方法を提
供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の画像表示装置
は、画素が形成された単位表示パネルが配列されて形成
され、前記単位表示パネルが異方性導電膜を介して互い
に接着されるとともに電気的に接続されることを特徴と
する。更に、単位表示パネル間を接続するための接続線
やコネクタの代りに異方性導電膜を介して接着される単
位表示パネルの間における配線間の電気的な接続を行う
ことができる。また、異方性導電膜を用いることによ
り、同一単位表示パネルに形成された配線が電気的に接
続されることを防止することができる。更に、画素ピッ
チに対して単位表示パネル間のギャップを小さくするこ
とができ、大画面、且つ高画質の画像表示装置を提供す
ることができる。
【0010】更に、本発明の画像表示装置の製造方法
は、画素が配列された単位表示パネルを配列し、隣り合
う単位表示パネルにより異方性導電膜を押圧し、前記異
方性導電膜を介して前記単位表示パネルを互いに接着す
るとともに電気的に接続することを特徴とする。異方性
導電膜を介して単位表示パネルを接着することにより、
単位表示パネルの機械的接続と電気的接続を同時に行う
ことができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の画像表示装置及び
その製造方法について説明する。本発明の画像表示装置
とその製造方法は、画素が形成された単位表示パネルを
配列して形成される画像表示装置であれば如何なるもの
でもよいが、本実施形態では、発光ダイオードを用いて
画素が形成されてなる画像表示装置を例に挙げて説明す
る。
【0012】先ず、図1は、本実施形態の画像表示装置
を構成する単位表示パネル1の構造のレイアウトを示す
図であり、水平方向に1画素、垂直方向に2画素形成さ
れている。単位表示パネル1では、配線用基板2の主面
に水平方向に延在されたアドレス線ADD1、ADD2
が形成され、更に図示しない層間絶縁膜を介して垂直方
向に延在されたデータ線DLR、DLG及びDLBが形
成されている。配線用基板2は、例えばガラス基板や合
成樹脂又は絶縁層で被覆された金属基板、或いはシリコ
ン基板等の半導体製造に汎用な基板であり、アドレス線
やデータ線を求められる精度で形成可能な基板であれば
如何なる基板で在っても良い。
【0013】アドレス線ADD1、ADD2は導電性に
優れた金属材料層や半導体材料層と金属材料層の組合わ
せ等により形成され、各画素当り1本のアドレス線が通
過する。従って、水平方向に複数の画素が形成されてい
る場合には、水平方向に隣接する画素同士では共通のア
ドレス線が選択的に用いられる。
【0014】データ線DLR、DLG及びDLBは、ア
ドレス線ADD1、ADD2と同様に、導電性の優れた
金属材料や半導体材料層と金属材料層の組合わせ等によ
り形成される。これらデータ線DLR、DLG及びDL
Bは垂直方向に延在され、各画素当り発光ダイオードの
数に応じて3本のデータ線が使用されている。例えば、
図中上段の画素を構成する発光素子には発光ダイオード
を用いることができ、左側から順に赤色発光ダイオード
DR1、緑色発光ダイオードDG1、青色発光ダイオー
ドDB1からなり、データ線DLR、DLG及びDLB
も発光色毎に設けられている。データ線DLR、DLG
及びDLBは垂直方向に隣接する画素の同じ発光色のダ
イオードの間では共通のデータ線が利用される。これら
発光ダイオードは、それぞれアドレス線ADD1やデー
タ線DLR、DLG及びDLBと接続線3、4を介して
電気的に接続されている。
【0015】また、本実施形態の画像表示装置を形成す
る単位表示パネルには発光ダイオードをマトリクス状に
配列して画素が形成されるが、単位表示パネル当り一つ
の画素が形成されていても良いし、2画素以上の複数の
画素が形成されていても良い。また、画素を構成するサ
ブ画素を単位表示パネルに形成し、これら単位表示パネ
ルを接続した際に隣接する単位表示パネルの間で一つの
画素を形成することもできる。更に、発光ダイオードに
より画素が形成される画像表示装置に限定されず、液晶
ディスプレイや有機ELディスプレイなどのように液晶
や発光材料を封止して形成される画像表示装置では、単
位表示パネル毎にこれら液晶や発光材料を封止し、当該
単位表示パネルを配列して接続することにより液晶ディ
スプレイや有機ELディスプレイを形成することもでき
る。
【0016】また、配線用基板2の主面と側面5が交差
してなる稜線が除去され、当該主面から側面5にわたる
斜面6が形成されている。更に、配線用基板2の主面と
端面7が交差してなる稜線も同様に除去され、当該主面
から端面7に亘る斜面8が形成されている。更に、水平
方向に延在されるアドレス線ADD1、ADD2は、配
線用基板2の主面から斜面6及び側面5に亘って延在さ
れている。また、同様にデータ線DLR、DLG及びD
LBも配線用基板2の主面から斜面8及び端面7に亘っ
て延在されている。側面5延在されたアドレス線ADD
1、ADD2と端面7に延在されたデータ線DLR、D
LG及びDLBの厚みは配線用基板2のサイズに比較し
て薄いが、図中では厚みを強調して示している。
【0017】ここで、斜面6、8を形成することなく、
当該主面と側面5が直交して形成する稜線上にアドレス
線ADD1、ADD2を延設した場合や、当該主面と端
面7が直交して形成される稜線上にデータ線DLR、D
LG及びDLBを形成した場合には、アドレス線ADD
1、ADD2、データ線DLR、DLG及びDLBを形
成する導電膜が薄くなり断線等の不具合を生じる場合が
ある。特に、スパッタ法や蒸着法で金属膜を形成し、パ
ターニングすることにより所定のアドレス線やデータ線
を形成する場合には、稜線で金属膜の膜厚が薄くなり、
当該主面から側面5または端面7に亘って連続した金属
膜を形成することが困難となる。そこで、当該稜線を除
去し、当該主面と、側面5または端面7と鈍角をなす斜
面6、8を介して金属膜を形成することにより、当該主
面から側面5または端面7に亘って同時に信号線及びア
ドレス線を形成した場合であっても、連続した金属膜を
形成することが可能となり、断線による不具合を低減す
ることができる。また、側面5と端面7のみ限らず、単
位表示パネルの他方の側面と端面が直交して形成される
稜線も除去されて斜面が形成され、当該主面から側面5
または端面7に亘ってアドレス線ADD1、ADD2ま
たはデータ線DLR〜DLBが延在されている。
【0018】次に、図2乃至図7を参照しながら、上記
構造を有する単位表示パネルを互いに接着すると共に電
気的に接続し、画像表示装置を形成する工程を説明す
る。本実施形態の画像表示装置は、複数の単位表示パネ
ルをマトリクス状に配列して形成されるが、画像表示装
置を構成する単位表示パネルのうち隣接する4つの単位
表示パネルを接着すると共に電気的に接続する工程につ
いて説明する。また、本実施形態では、単位表示パネル
を互いに接着した後、各単位表示パネルに2画素が形成
されるが、各単位表示パネルに形成れる画素数は、一画
素であっても良く、また複数の画素がマトリクス状に形
成されていても良い。更に、サブ画素を単位表示パネル
に形成し、当該単位表示パネルを配列し、異なる色に発
色する単位表示パネルを組み合わせてカラー表示を行う
画像表示面を形成することもできる。
【0019】単位表示パネルは赤色発光素子、緑色発光
素子及び青色発光素子がそれぞれサブ画素を構成するよ
うに配置され、信号線とアドレス線に接続線を介して電
気的に接続されている。これら赤色発光素子、緑色発光
素子及び青色発光素子により一画素が構成され、単位表
示パネルを接着した後、フルカラー表示の画像表示装置
を構成する。
【0020】本実施形態では、発光素子として、例え
ば、点光源である発光ダイオードを用いることができ
る。画像表示装置では、赤色、青色及び緑色などの3色
にそれぞれ発光する発光ダイオードを用いることにより
フルカラー表示を行うことができるが、これらの色に限
定されず、カラー表示を行うために必要な3色の発光ダ
イオードを用いても良い。発光ダイオードを用いた画像
表示装置の構成は、例えば1画素に赤色、緑色及び青色
の三原色を割り当て、画素を二次元のアレイ状に配列し
て単位表示パネルとし、これら単位表示パネルをマトリ
クス状に配置することにより形成される。この場合、配
置する単位表示パネルの数を増やすだけで任意の大きさ
の画面を作ることができる。また、発光ダイオードを樹
脂などに埋め込むことにより、製造工程におけるハンド
リグ性も向上させることもできる。
【0021】図2は、単位表示パネル10、20、30
及び40を接着すると共に電気的に接続するために配置
した平面図である。単位表示パネル10、20、30及
び40は、図1で説明した単位表示パネル1と同一の構
造を有しており、それぞれの単位表示パネルの側面1
1、21、31及び41の全体を覆うように導電材1
3、23、33及び43が貼付されている。更に、単位
表示パネル10、20、30及び40の端面12、2
2、32及び42にもそれぞれの端面の全体を覆うよう
に導電材14、24、34及び44が貼付されている。
ここで、各単位表示パネルの一方の側面11、21、3
1、41と端面12、22、32、42にのみ導電材1
3〜44を貼付しているが、単位表示パネルは図中の垂
直方向と水平方向にマトリクス状に配列されて接着され
ることから、各単位表示パネル10〜40のすべての側
面と端面に導電材が貼付されることになる。図2乃至図
7では当該画像表示装置を構成する単位表示パネルのう
ち、例示的に単位表示パネル10、20、30及び40
の4枚の単位表示パネルを接着する工程を例として本実
施形態の画像表示装置とその製造方法について説明す
る。ここで、各単位表示パネルの一方の側面と端面に貼
付される導電材を図示していない。
【0022】導電材11〜44は、例えば、絶縁性を有
する接着材中に導電粒子を分散された後テープ状に成形
され、側面11、21、31及び41と、端面12、2
2、32及び42の全面に貼付され、導電層13、1
4、23、24、33、34、43及び44を形成す
る。また、当該導電材を各単位表示パネルの側面や端面
に延在されたアドレス線ADD11〜ADD42上やデ
ータ線DLR10〜DLB40のこれら単位表示パネル
の接着領域に臨む面にのみ貼付しても良い。更に、液状
の接着材中に導電粒子を分散させた導電材を側面または
端面全体に塗布しておいても良い。また、側面または端
面に延設された信号線ADD11〜ADD42またはア
ドレス線DLR10〜DLB40のこれら単位表示パネ
ルの接着領域に臨む面にのみ導電材を塗布または貼付し
ておくこともでき、更に、絶縁性を有する液状の接着材
中に導電粒子を分散させた導電材を側面11、21、3
1及び41や端面12、22、32及び42の全面若し
くは当該側面や端面に延在されたアドレス線ADD11
〜ADD42やデータ線DLR10〜DLB40のこれ
ら単位表示パネルの接着領域に臨む面にのみ塗布してお
くこともできる。
【0023】図3に、図2中に示すa−a線断面図を示
す。単位表示パネル10を構成する配線用基板15の主
面16から側面11に亘って斜面17が形成されてお
り、アドレス線ADD12が当該配線用基板15の主面
16から側面11にかけて延在されている。また、同様
に単位表示パネル20を構成する配線用基板25の主面
26から側面21にアドレス線ADD22が延在されて
いる。これらアドレス線ADD12、ADD22は単位
表示パネル10、20を接着することにより互いに電気
的に接続され、単位表示パネル10と20で共通の一本
のアドレス線を形成するように、側面11、21にそれ
ぞれ延在されたアドレス線ADD12、ADD22が向
かい合うように単位表示パネル10、20が配置され
る。
【0024】続いて、図4に図2中のA領域の拡大図を
示す。導電層13、23は、接着材13a、23aに導
電粒子13b、23bが分散されて形成されている。接
着材13a、23aは、単位表示パネル10、20を接
着可能な材料であれば如何なる材料でも良く、例えば、
熱硬化型樹脂、熱可塑性樹脂若しくは光硬化型樹脂など
を用いることができる。導電粒子13b、23bは、導
電性を有し、且つ、単位表示パネル10、20を接着し
た際に接続先以外のアドレス線やデータ線の間を導通さ
せない程度の密度で接着材13a、23a中に分散され
ている。導電粒子13b、23bは、例えば略球形に成
形された絶縁材料の表面に金属材料をめっきし、導電膜
を形成したものを用いることができる。また、導電粒子
13b、23bは、図中では略球形に示されているが、
球形に限定されず、立方体や円柱など如何なる形状であ
っても良く、導電粒子13a、23bがすべて金属材料
などを用いて形成れていても良い。
【0025】ここで、アドレス線ADD11、ADD1
2、ADD21及びADD22は、それぞれ斜面17、
27を介して側面11、21に延在され、各アドレス線
の側面11、21に延在された部分が、接続先であるア
ドレス線と向かい合うように単位表示パネル10、20
が配置されている。
【0026】単位表示パネル10、20、30及び40
は、それぞれの側面11、21、31及び41や端面1
2、22、32及び42に延設されたアドレス線ADD
12〜ADD42やデータ線DLR10〜DLB40
が、接続先であるアドレス線やデータ線と向かい合うよ
うに配置され後、図5に示す各単位表示パネルは水平垂
直方向から加圧され、これら単位表示パネルの側面1
1、21、31、41及び端面12、22、32、42
に配置された導電材13、23、33、43が互いに接
触して押圧される。
【0027】次に、図6に図5のb−b線断面図に示
す。導電層13、23は押圧された後、導電層28を形
成し、接着材13aと23aが一体となった接着材28
aにより導電材28を挟み込む単位表示パネル10、2
0が互いに接着される。接着材28aとしては、例えば
絶縁性を有する熱硬化性樹脂などを用いることができ、
導電層28を更に押圧した後、加熱することにより単位
表示パネル10、20が接着される。このとき、導電層
28に分散されている導電粒子13b、23bを介し
て、隣り合う単位表示パネルに延設されるアドレス線A
DD12とADD22が電気的に接続され、アドレス線
ADD12、ADD22を電気的に接続する異方性導電
膜となる。
【0028】次に図5中のB領域の拡大図を図7に示
す。導電層28が側面11、21により押圧されること
により、当該導電層28は押し縮められ、導電粒子13
b、23bのうち、何れかの導電粒子が側面11、21
に延在されたアドレス線ADD12、ADD22に挟み
込まれ、アドレス線ADD12、ADD22が電気的に
接続される。また、同様に、アドレス線ADD11、A
DD21も導電粒子13b、23bの何れかを介して電
気的に接続される。このとき、導電層28中の導電粒子
13b、23bは、垂直方向に隣り合うアドレス線を導
通させないような密度で分散されており、導電粒子13
b、23bを挟み込むアドレス線のみが電気的に接続さ
れることになる。ここでは、アドレス線の接続について
詳細に説明したが、データ線についても同様に、隣り合
う単位表示パネルに形成されたデータ線により導電粒子
を挟み込むことにより当該データ線同士が導電層28の
厚み方向に電気的に接続される。
【0029】上述のような導電層を形成することにより
隣り合う単位表示パネルの間の接着と電気的な接続を行
われ、単位表示パネル間の接着工程と電気的な接続を図
るための配線接続工程を簡便な工程として行うことがで
き、単位表示パネルを配列して大画面の画像表示装置を
容易に製造することが可能となる。また、導電層28
は、上述のように導電粒子を含む導電材料に限定され
ず、導電材料自身が接着機能と厚み方向への導電性を有
していても良い。
【0030】更に、単位表示パネル間を接続線を用いて
電気的に接続する場合に比べて、接続線を形成するため
のスルーホールなどを各単位表示パネルの端部に形成す
ることなく、単位表示パネルを互いに電気的に接続する
ことができる。また、接続線やコネクタを用いることな
く単位表示パネルを接続することができることにより、
単位表示パネルを配列して形成される画像表示装置の画
像表示面にこれら接続線やコネクタによる凹凸を生じさ
せることなく、平坦な画像表示面を形成することができ
る。更に、当該単位表示パネルを接着する導電材の厚み
分が隣り合う単位表示パネルのギャップになることか
ら、接続線やコネクタを用いる場合に比べて、導電材を
用いることにより当該ギャップを狭くすることができ、
単位表示パネルに形成される画素ピッチ若しくはサブ画
素ピッチに単位表示パネルの接着部で殆どずれが生じる
ことがなく、均一な画素ピッチを有する大画面の画像表
示装置を形成することもできる。
【0031】また、本実施形態では、発光素子を搭載し
た単位表示パネルを配列して形成される画像表示装置と
その製造方法について説明したが、画像表示装置に限定
されず、素子を搭載した単位ユニットを配列し、これら
単位ユニットを互いに接着するとともに電気的な接続を
図ることにより形成される電子応用装置であれば如何な
る装置にも応用できる方法である。
【0032】本発明の画像表示装置は単位表示パネルを
配列して形成することができ、大画面化が容易となると
ともにその製造工程を簡便なものとすることができる。
そこで、この特徴を生かして複数の発光素子を拡大転写
し、単位表示パネルを形成し、これら単位表示パネルを
配列して接着することにより更に効率良く、高品質の画
像表示装置を製造することができる。以下、二段階拡大
転写法を例に挙げ、本発明の画像表示装置の製造方法の
応用例について詳細に説明する。
【0033】先ず、高集積度をもって素子形成基板に作
成された発光素子を素子形成基板上で発光素子が配列さ
れた状態よりは離間した状態となるように一時保持用部
材に転写し、次いで一時保持用部材に保持された前記素
子をさらに離間して単位表示パネルを構成する基板に転
写する二段階の拡大転写を行う。なお、本例では転写を
2段階としているが、素子を離間して配置する拡大度に
応じて転写を三段階やそれ以上の多段階とすることもで
きる。
【0034】先ず、図8の(a)に示す素子形成基板60
上に、例えば、発光ダイオードの如き発光素子62を密
に形成する。発光素子を密に形成することで、各素子形
成基板60当たりに生成される発光素子の数を多くする
ことができ、製品コストを下げることができる。素子形
成基板60は、例えば、半導体ウエハ、ガラス基板、石
英ガラス基板、サファイア基板、プラスチック基板など
の種々素子形成可能な基板であるが、各発光素子62は
素子形成基板60上に直接形成したものであっても良
く、他の基板上で形成されたものを配列したものであっ
ても良い。
【0035】次に、図8の(b)に示すように、素子形成
基板60から各発光素子62が図中破線で示す一時保持
用部材61に転写され、この一時保持用部材61の上に
各発光素子62が保持される。ここで、隣接する発光素
子62は離間され、図示のようにマトリクス状に配され
る。すなわち、素子62はx方向にもそれぞれ発光素子
の間を広げるように転写されるが、x方向に垂直なy方
向にもそれぞれ発光素子の間を広げるように転写され
る。このとき離間される距離は、特に限定されず、一例
として後続の工程での樹脂部形成や電極パッドの形成を
考慮した距離とすることができる。一時保持用部材61
上に素子形成基板60から転写した際に、素子形成基板
60上の全部の素子が離間されて転写されるようにする
ことができる。この場合には、一時保持用部材61のサ
イズはマトリクス状に配された発光素子62の数(x方
向、y方向にそれぞれ)に離間した距離を乗じたサイズ
以上であれば良い。また、一時保持用部材61上に素子
形成基板60上の一部の発光素子が離間されて転写され
るようにすることも可能である。
【0036】このような第一転写工程の後、図8の(c)
に示すように、一時保持用部材61上に存在する発光素
子62は離間されていることから、素子周りの樹脂の被
覆と電極パッドの形成が行われる。素子周りの樹脂の被
覆は電極パッドを形成し易くし、次の第二転写工程での
取り扱いを容易にするなどのために形成される。電極パ
ッドの形成は、後述するように、最終的な配線が続く第
二転写工程の後に行われるため、その際に配線不良が生
じないように比較的大き目のサイズに形成されるもので
ある。尚、図8の(c)には電極パッドは図示していな
い。各素子62の周りを樹脂63が覆うことで樹脂形成
チップ64が形成される。また、1つの樹脂形成チップ
64には、複数の素子62が含まれるように素子周りの
樹脂の被覆を行うこともできる。
【0037】次に、図8の(d)に示すように、第二転写
工程が行われる。この第二転写工程では一時保持用部材
61上でマトリクス状に配される発光素子62が樹脂形
成チップ64ごと更に離間するように単位表示パネルを
構成する配線用基板65上に転写される。第二転写工程
においても、隣接する発光素子62は樹脂形成チップ6
4ごと離間され、図示のようにマトリクス状に配され
る。すなわち素子62はx方向にもそれぞれ素子の間を
広げるように転写されるが、x方向に垂直なy方向にも
それぞれ発光素子の間を広げるように転写される。第二
転写工程によって配置された発光素子の位置が画像表示
装置の最終製品のサブ画素に対応する位置であるとする
と、当初の発光素子62間のピッチの略整数倍が第二転
写工程によって配置された発光素子62のピッチとな
る。ここで素子形成基板60から一時保持用部材61で
の離間したピッチの拡大率をnとし、一時保持用部材6
1から基板65での離間したピッチの拡大率をmとする
と、略整数倍の値EはE=n×mで表される。拡大率
n、mはそれぞれ整数であれば良い。
【0038】配線用基板65上に樹脂形成チップ64ご
と離間された各発光素子62には、配線が施される。こ
の時、先に形成した電極パッド等を利用して接続不良を
極力抑えながら配線がなされる。この配線は例えば発光
素子62が発光ダイオードなどの発光素子の場合には、
p側電極、n側電極への配線を含む。このように発光素
子が形成された素子形成基板60から画像表示装置若し
くは画像表示装置を構成する単位表示パネルを構成する
配線用基板65に発光素子を拡大転写することにより、
素子形成基板に高い密度で作製した発光素子を用いて容
易に画像表示装置を製造することが可能となる。また、
複数の色にそれぞれ発光する発光素子を単位表示パネル
に配置する場合には、各発光色の発光素子毎に単位表示
パネルへの転写の位置を移動させることにより、所定の
素子間隔で各発光素子を配置することができる。
【0039】図8に示した二段階拡大転写法において
は、第一転写後の離間したスペースを利用して電極パッ
ドや樹脂固めなどを行うことができ、そして第二転写後
に配線が施されるが、先に形成した電極パッド等を利用
して接続不良を極力抑えながらの配線がなされる。従っ
て、画像表示装置の歩留まりを向上させることができ
る。また、本例の二段階拡大転写法においては、素子間
の距離を離間する工程が2工程であり、このような素子
間の距離を離間する複数工程の拡大転写を行うことで、
実際は転写回数を減らすこともできる。
【0040】次に、上記二段階拡大転写法において発光
素子として用いられる樹脂形成チップ64の一例につい
て図9と図10を参照しながら説明する。この樹脂形成
チップ64は、略平板上でその主たる面が略正方形状と
される。この樹脂形成チップ64の形状は樹脂63を固
めて形成された形状であり、具体的には未硬化の樹脂を
各発光素子62を含むように全面に塗布し、これを硬化
した後で縁の部分をダイシング等で切断することで得ら
れる形状である。尚、本実施形態では、窒化物半導体を
用いて形成される青色や緑色に発光するピラミッド型の
発光ダイオードについて説明するが、赤色の発光ダイオ
ードとして砒化ガリウム基板上に成長された砒化アルミ
ニウムガリウム又は隣化インジウムアルミニウムガリウ
ム系の半導体により形成されるプレーナー型の発光ダイ
オードにも本実施形態の転写方法を用いることができ
る。
【0041】ここで、本実施形態の画像表示装置に適用
なピラミッド型の発光素子50の構造について図9
(a)、(b)を参照しながら説明する。
【0042】発光素子50は例えばGaN系の発光ダイ
オードであり、サファイア基板上に結晶成長される素子
である。このようなGaN系の発光ダイオードでは、基
板を透過するレーザー光の照射によってレーザアブレー
ションが生じ、GaNの窒素が気化する現象にともなっ
てサファイア基板とGaN系の成長層の間の界面で膜剥
がれが生じ、素子分離を容易なものとすることができる
という特徴を有している。
【0043】その構造については、GaN系半導体層か
らなる下地成長層51上に選択成長された六角錐形状の
GaN層52が形成されている。なお、下地成長層51
上には図示しない絶縁膜が存在し、六角錐形状のGaN
層52はその絶縁膜を開口した部分にMOCVD法など
によって形成される。このGaN層52は、成長時に使
用されるサファイア基板の主面をC面とした場合にS面
((1−101)面)で覆われたピラミッド型の成長層
であり、シリコンをドープさせた領域である。このGa
N層52の傾斜したS面の部分はダブルへテロ構造のク
ラッドとして機能する。GaN層52の傾斜したS面を
覆うように活性層であるInGaN層53が形成されて
おり、その外側にマグネシウムドープのGaN層54が
形成される。このマグネシウムドープのGaN層54も
クラッドとして機能する。
【0044】このような発光ダイオードには、アドレス
線やデータ線と接続されるp電極55とn電極56が形
成されている。p電極55はマグネシウムドープのGa
N層54上に形成されるNi/Pt/AuまたはNi
(Pd)/Pt/Auなどの金属材料を蒸着して形成さ
れる。n電極56は前述の図示しない絶縁膜を開口した
部分でTi/Al/Pt/Auなどの金属材料を蒸着し
て形成される。なお、下地成長層51の裏面側からn電
極取り出しを行う場合は、n電極56の形成は下地成長
層51の表面側には不要となる。
【0045】このような構造のGaN系の発光ダイオー
ドは、青色発光も可能な素子であって、特にレーザアブ
レーションよって比較的簡単にサファイア基板から剥離
することができ、レーザビームを選択的に照射すること
で選択的な剥離が実現される。なお、GaN系の発光ダ
イオードとしては、平板上や帯状に活性層が形成される
構造であっても良く、上端部にC面が形成された角錐構
造のものであっても良い。また、他の窒化物系発光素子
や化合物半導体素子などであっても良い。
【0046】一方、樹脂形成チップ64は、図10に示
すように、略平板状の樹脂63の表面側と裏面側にはそ
れぞれ電極パッド66、67が形成される。これら電極
パッド66、67の形成は全面に電極パッドの材料とな
る金属層や多結晶シリコン層などの導電層を形成し、フ
ォトリソグラフィー技術により所要の電極形状にパター
ンニングすることで形成される。これら電極パッド6
6、67は発光素子である素子62のp側電極とn側電
極にそれぞれ接続するように形成されており、必要な場
合には樹脂にビアホールなどが形成される。
【0047】ここで電極パッド66、67は樹脂形成チ
ップ64の表面側と裏面側にそれぞれ形成されるが、一
方の面に両方の電極パッドを形成することも可能であ
る。また、図11に示すように、電極パッド66、67
の位置を平板上ずらすことにより、最終的な配線形成時
に上側からコンタクトをとっても重ならないようにする
ことができる。電極パッドの形状も正方形に限定されず
他の形状にすることもできる。
【0048】このような樹脂形成チップ64を構成する
ことで、発光素子62の周りが樹脂63で被覆され平坦
化によって精度良く電極パッドを形成できるとともに発
光素子62に比べて広い領域に電極パッドを延在でき、
次の第二転写工程での転写を吸着治具で進める場合には
取り扱いが容易になる。後述するように、最終的な配線
が続く第二転写工程の後に行われるため、比較的大き目
のサイズの電極パッドを利用した配線を行うことで、配
線不良が未然に防止される。
【0049】次に、発光素子62を内包する樹脂形成チ
ップ64の配列方法の具体的手法について説明する。先
ず、図12に示すように、素子形成基板71の主面上に
は発光素子として複数の発光ダイオード72がマトリク
ス状に形成されている。素子形成基板71の構成材料と
してはサファイア基板などのように発光ダイオード72
に照射するレーザの波長に対して透過率の高い材料が用
いられる。発光ダイオード72にはp側電極などまでは
形成されているが最終的な配線は未だなされておらず、
素子間分離の溝72gが形成されていて、個々の発光ダ
イオード72は分離できる状態にある。この溝72gの
形成は例えば反応性イオンエッチングで行う。このよう
な素子形成基板71を一時保持用部材73に対峙させて
選択的な転写を行う。
【0050】一時保持用部材73の素子形成基板71に
対峙する面には剥離層74と接着剤層75が2層になっ
て形成されている。ここで一時保持用部材73の例とし
ては、ガラス基板、石英ガラス基板、プラスチック基板
などを用いることができ、一時保持用部材73上の剥離
層74の例としては、フッ素樹脂、シリコーン樹脂、水
溶性接着剤(例えばポリビニルアルコール:PVA)、
ポリイミドなどを用いることができる。また一時保持用
部材73の接着剤層75としては紫外線(UV)硬化型
接着剤、熱硬化性接着剤、熱可塑性接着剤のいずれかか
らなる層を用いることができる。
【0051】一時保持用部材73の接着剤層75は、硬
化した領域75sと未硬化領域75yが混在するように
調整され、未硬化領域75yに選択転写にかかる発光ダ
イオード72が位置するように位置合わせされる。硬化
した領域75sと未硬化領域75yが混在するような調
整は、例えばUV硬化型接着剤を露光機にて選択的にU
V露光し、発光ダイオード72を転写するところは未硬
化でそれ以外は硬化させてある状態にすればよい。この
ようなアライメントの後、転写対象位置の発光ダイオー
ド72に対しレーザ116を素子形成基板71の裏面か
ら照射し、当該発光ダイオード72を素子形成基板71
からレーザアブレーションを利用して剥離する。GaN
系の発光ダイオード72はサファイアとの界面で金属の
Gaと窒素に分解することから、比較的簡単に剥離でき
る。照射するレーザとしてはエキシマレーザ、高調波Y
AGレーザなどが用いられる。
【0052】このレーザアブレーションを利用した剥離
によって、選択照射にかかる発光ダイオード72はGa
N層と素子形成基板71の界面で分離し、反対側の接着
剤層75にp側電極部分を突き刺すようにして転写され
る。他のレーザが照射されない領域の発光ダイオード7
2については、対応する接着剤層75の部分が硬化した
領域75sであり、レーザも照射されていないために、
一時保持用部材73側に転写されることはない。
【0053】次に、図13に示すように、発光ダイオー
ド72は一時保持用部材73の接着剤層75に保持され
た状態で、発光ダイオード72の裏面がn側電極側(カ
ソード電極側)になっていて、発光ダイオード72の裏
面には樹脂(接着剤)がないように除去、洗浄されてい
るため、電極パッド76を形成すれば、電極パッド76
は発光ダイオード72の裏面と電気的に接続される。
【0054】接着剤層75の洗浄の例としては酸素プラ
ズマで接着剤用樹脂をエッチング、UVオゾン照射にて
洗浄する。かつ、レーザにてGaN系発光ダイオードを
サファイア基板からなる素子形成基板71から剥離した
ときには、その剥離面にGaが析出しているため、その
Gaをエッチングすることが必要であり、NaOH水溶
液もしくは希硝酸で行うことになる。その後、電極パッ
ド76をパターニングする。電極パッド76としては透
明電極(ITO、ZnO系など)もしくはTi/Al/
Pt/Auなどの材料を用いることができる。透明電極
の場合は発光ダイオードの裏面を大きく覆っても発光を
さえぎることがないので、パターニング精度が粗く、大
きな電極形成ができ、パターニングプロセスが容易にな
る。
【0055】上記電極パッド76の形成の後、ダイシン
グプロセスにより複数の発光ダイオード72を含む表示
素子毎に硬化した接着剤層75を分断し、各発光ダイオ
ード72に対応した樹脂形成チップとする。ここで、ダ
イシングプロセスは、機械的手段を用いたダイシング、
あるいはレーザビームを用いたレーザダイシングにより
行う。ダイシングによる切り込み幅は画像表示装置の画
素内の接着剤層75で覆われた発光ダイオード72の大
きさに依存するが、例えば20μm以下の幅の狭い切り
込みが必要なときには、上記レーザビームを用いたレー
ザによる加工を行うことが必要である。このとき、レー
ザビームとしては、エキシマレーザ、高調波YAGレー
ザ、炭酸ガスレーザなどを用いることができる。
【0056】図14は一時保持用部材74から発光ダイ
オード72を第二の一時保持用部材77に転写して、ア
ノード電極(p側電極)側のビアホール80を形成した
後、アノード側電極パッド79を形成し、樹脂からなる
接着剤層75をダイシングした状態を示している。この
ダイシングの結果、素子分離溝81が形成され、発光ダ
イオード72は複数の素子ごとに区分けされたものにな
る。素子分離溝81はマトリクス状の各発光ダイオード
72群を分離するため、平面パターンとしては縦横に延
長された複数の平行線からなる。素子分離溝81の底部
では第二の一時保持用部材77の表面が臨む。第二の一
時保持用部材77は、一例としてプラスチック基板にU
V粘着材78が塗布してある、いわゆるダイシングシー
トであり、UVが照射されると粘着力が低下するものを
利用できる。
【0057】尚、上記転写の際には、剥離層74を形成
した一時保持部材73の裏面からエキシマレーザを照射
する。これにより、例えば剥離層74としてポリイミド
を形成した場合では、ポリイミドのアブレーションによ
り剥離が発生して、各発光ダイオード72は第二の一時
保持部材77側に転写される。さらに、上記アノード電
極パッド79の形成プロセスの例としては、接着剤層7
5の表面を酸素プラズマで発光ダイオード72表面のp
側電極が露出してくるまでエッチングする。ビアホール
80の形成はエキシマレーザ、高調波YAGレーザ、炭
酸ガスレーザを用いることができる。アノード側電極パ
ッド79はNi/Pt/Auなどで形成する。
【0058】次に、機械的手段を用いて複数の発光ダイ
オード72を含む樹脂形成チップが第二の一時保持用部
材77から剥離される。このとき、第二の一時保持用部
材77上には剥離層78が形成されている。この剥離層
78は例えばフッ素樹脂、シリコーン樹脂、水溶性接着
剤(例えばPVA)、ポリイミドなどを用いて作成する
ことができる。このような剥離層78を形成した一時保
持部材77の裏面から例えばYAG第3高調波レーザを
照射する。これにより、例えば剥離層78としてポリイ
ミドを形成した場合では、ポリイミドと石英基板の界面
でポリイミドのアブレーションにより剥離が発生して、
各発光ダイオード72は第二の一時保持部材77から上
記機械的手段により容易に剥離可能となる。
【0059】図15は、第二の一時保持用部材77上に
配列している発光ダイオード72を吸着装置83でピッ
クアップするところを示した図である。樹脂形成チップ
とされた発光ダイオード72を吸着装置83でピックア
ップし、画像表示装置の単位表示パネルを構成する基板
上に実装する。このときの吸着孔85はマトリクス状に
開口していて、発光ダイオード72を多数個、一括で吸
着できるようになっている。吸着孔85の部材は、例え
ば、Ni電鋳により作製したもの、もしくはステンレス
(SUS)などの金属板82をエッチングで穴加工した
ものが使用され、金属板82の吸着孔85の奥には、吸
着チャンバ84が形成されており、この吸着チャンバ8
4を負圧に制御することで発光ダイオード72の吸着が
可能になる。発光ダイオード72はこの段階で樹脂73
で覆われており、その上面は略平坦化されており、この
ために吸着装置83による選択的な吸着を容易に進める
ことができる。
【0060】上述のような発光素子を内包する樹脂形成
チップの配列方法においては、一時保持用部材73に発
光ダイオード72を保持させた時点で既に、素子間の距
離が大きくされ、その広がった間隔を利用して比較的サ
イズの電極パッド76、79などを設けることが可能と
なる。それら比較的サイズの大きな電極パッド76、7
9を利用した配線が行われるために、素子サイズに比較
して最終的な装置のサイズが著しく大きな場合であって
も容易に配線を形成できる。また、本実施形態の発光素
子の配列方法では、発光ダイオード72の周囲が硬化し
た接着剤層75で被覆され平坦化によって精度良く電極
パッド76、79を形成できるとともに素子に比べて広
い領域に電極パッド76、79を延在でき、次の転写な
どを吸着治具で進める場合には取り扱いが容易になる。
更に、異なる色に発光する発光素子毎に上述の転写工程
を行うことにより、容易にサブ画素を構成する発光素子
を所定の素子間隔で配置することが可能となる。これら
の製造工程により作製された単位表示パネルを互いに密
接するように配置することにより画像表示装置を効率良
く製造することが可能となる。
【0061】図16は発光ダイオード72を配線用基板
90に転写するところを示した図である。単位表示パネ
ルを構成する配線用基板90に装着する際に配線用基板
90にあらかじめ接着剤層86が塗布されており、その
発光ダイオード72下面の接着剤層86を硬化させ、発
光ダイオード72を配線用基板90に固着して配列させ
ることができる。この装着時には、吸着装置83の吸着
チャンバ84が圧力の高い状態となり、吸着装置83と
発光ダイオード72との吸着による結合状態は解放され
る。接着剤層86はUV硬化型接着剤、熱硬化性接着
剤、熱可塑性接着剤などによって構成することができ
る。発光ダイオード72が配置される位置は、一時保持
用部材73、77上での配列よりも離間したものとな
る。そのとき接着剤層86の樹脂を硬化させるエネルギ
ーは配線用基板90の裏面から供給される。UV硬化型
接着剤の場合はUV照射装置にて、熱硬化性接着剤の場
合はレーザにて発光ダイオード72の下面のみ硬化さ
せ、熱可塑性接着剤場合は、同様にレーザ照射にて接着
剤を溶融させ接着を行う。
【0062】また、配線用基板90上にシャドウマスク
としても機能する電極層87を配設し、特に電極層87
の画面側の表面すなわち当該表示装置を見る人がいる側
の面に黒クロム層88を形成する。このようにすること
で画像のコントラストを向上させることができると共
に、黒クロム層88でのエネルギー吸収率を高くして、
選択的に照射されるビーム103によって接着剤層86
が早く硬化するようにすることができる。この転写時の
UV照射としては、UV硬化型接着剤の場合は約1000mJ
/cm2を照射する。
【0063】図17は複数の表示素子を配線用基板90
に配列させ絶縁層89を塗布した状態を示す図である。
図15及び図16で用いた吸着装置83をそのまま使用
して、配線用基板90にマウントする位置をずらすだけ
でマウントすると、ピッチは一定のまま各画素を形成で
きる。絶縁層89としては透明エポキシ接着剤、UV硬
化型接着剤、ポリイミドなどを用いることができる。
【0064】次に、図18に示すように、発光ダイオー
ド72の電極パッド76、79や配線用基板90上の電
極層87に対応して、これらを電気的に接続するために
開口部(ビアホール)95、96、97、98、99、
100を形成し、さらに配線を形成する。この開口部の
形成も例えばレーザビームを用いて行う。
【0065】このときに形成する開口部すなわちビアホ
ールは、発光ダイオード72の電極パッド76、79の
面積を大きくしているので、ビアホール形状は大きく、
ビアホールの位置精度も各発光ダイオードに直接形成す
るビアホールに比べて粗い精度で形成できる。例えば、
このときのビアホールは約60μm角の電極パッド7
6、79に対し、約φ20μmのものを形成できる。ま
た、ビアホールHの深さは配線基板と接続するもの、ア
ノード電極と接続するもの、カソード電極と接続するも
のの3種類の深さがあるので、形成に当たっては例えば
レーザのパルス数でこれを制御し、最適な深さを開口す
る。
【0066】絶縁層89に開口部95、96、97、9
8、99、100を形成した後、発光ダイオード72の
アノード、カソードの電極パッドと配線用基板90の配
線用の電極層87を接続する配線93、94、101を
形成する。その後、保護層を配線上に形成し、単位表示
パネルが完成する。このときの保護層は図17の絶縁層
89と同様、透明エポキシ接着剤などの材料が使用でき
る。この保護層は加熱硬化し配線を完全に覆う。
【0067】上述のような発光素子の配列方法において
は、一時保持用部材73に発光ダイオード72を保持さ
せた時点で既に、素子間の距離が大きくされ、その広が
った間隔を利用して比較的サイズの電極パッド76、7
9などを設けることが可能となる。それら比較的サイズ
の大きな電極パッド76、79を利用した配線が行われ
るために、素子サイズに比較して最終的な装置のサイズ
が著しく大きな場合であっても容易に配線を形成でき
る。また、本例の発光素子の配列方法では、発光ダイオ
ード72の周囲が硬化した接着剤層75で被覆され平坦
化によって精度良く電極パッド76、79を形成できる
とともに素子に比べて広い領域に電極パッド76、79
を延在でき、次の第二転写工程での転写を吸着治具で進
める場合には取り扱いが容易になる。
【0068】更に、上述の拡大転写法により配線用基板
90に発光ダイオード72を転写して形成される単位表
示パネルを導電材により接着すると共に電気的な接続を
行う。図19に、発光素子が拡大転写法により配置され
て形成された単位表示パネルの接続部の断面図の一例を
示す。
【0069】単位表示パネル110の端部には、例え
ば、プレーナ型の発光ダイオード111とピラミッド型
の発光ダイオード112とそれぞれ樹脂119で被覆し
て形成された樹脂形成チップを配線用基板130上に配
置されている。これら発光素子111、112には電極
パッドがそれぞれ形成され、これら電極パッドは配線1
33、134、及び138を介して、アドレス線やデー
タ線である電極層127に接続されている。また、これ
ら配線133、134、及び138は樹脂形成チップを
被覆する絶縁層129にビアホールを形成して当該電極
パッドを接続されており、配線127は配線用基板13
0の主面に形成された黒クロム層128上に形成されて
いる。更に、単位表示パネル110の端部には、電極層
127に接続される配線131が側面126に延在され
ている。
【0070】一方、単位表示パネル140も単位表示パ
ネル110と同様に発光素子142、151が樹脂形成
チップとして配線用基板150上に配置され、それぞれ
配線144、153、及び154を介して電極層147
に接続されている。電極層147は配線用基板150の
主面に形成された黒クロム層148上に形成されてい
る。また、単位表示パネル140の端部には、電極層1
47に接続される配線141が側面146に延在されて
いる。
【0071】配線131、141には予め導電材160
がそれぞれ塗布されており、図中矢印方向に単位表示パ
ネル110、140が押されることにより導電材160
が押圧されて、配線131、141が電気的に接続され
る。導電材160は接着材中に導電粒子が分散されてお
り、当該導電粒子が配線131、141と接触すること
により電気的に接続される。また、導電材160が押圧
された後、加熱若しくは光照射などの方法により導電材
160を構成する接着材を介して配線131、141が
接着される。その結果、単位表示パネル110、140
が接着されると共に電気的な接続が行われる。更に、画
像表示装置を構成するすべての単位表示パネルの間を当
該導電材を用いて接着することにより、画像表示装置全
体が完成される。このとき、接続線やコネクタを用いて
単位表示パネルの間を接続しないので、単位表示パネル
間のギャップを小さくすることができ、画素ピッチのず
れを低減することもできる。
【0072】
【発明の効果】本発明の画像表示装置は、画素が形成さ
れた単位表示パネルを接着材と導電粒子からなる導電材
を介して接着されることにより、各単位表示パネルの接
着と電気的な接続が一括して行われ、且つ単位表示パネ
ル間のギャップを低減することができる。従って、簡便
な製造工程で画像表示装置が製造されるとともに、画像
表示面全体に亘って画素ピッチを略一定にすることがで
きる。更に、単位表示パネル間を接続するための接続線
やコネクタを用いないことにより平坦な画像表示面を有
する高品質の画像表示装置とすることが可能となる。
【0073】また、本発明の画像表示装置の製造方法を
拡大転写法による素子の配列方法に応用することによ
り、効率良く形成された単位表示パネルを簡便な方法で
接着することが可能となる。更に各単位表示パネル間を
電気的に接続することができ、製造工程を簡略化が可能
になるだけでなく、高品質の画像表示装置を製造するこ
ともできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の画像表示装置を形成する単位表示パネ
ルの平面図の一例である。
【図2】本発明の画像表示装置を形成する単位表示パネ
ルを配置した配置図である。
【図3】本発明の画像表示装置を形成する単位表示パネ
ルの接続部を示した図であって、図2中のa−a線断面
図である。
【図4】本発明の画像表示装置を形成する単位表示パネ
ルの接着部の平面図を拡大した拡大図である。
【図5】本発明の画像表示装置を形成する単位表示パネ
ルを接着した状態を示す平面図である。
【図6】本発明の画像表示装置を形成する単位表示パネ
ルの接続部を示した図であって、図5中のb−b線断面
図である。
【図7】本発明の画像表示装置を形成する単位表示パネ
ルの接着部の平面図を拡大した拡大図である。
【図8】本発明の画像表示装置の製造方法と組み合わせ
て用いることができる素子の拡大転写法の全体工程図で
ある。
【図9】本発明の画像表示装置に用いられる発光ダイオ
ードの一例の構造図であって、(a)は断面図、(b)
は平面図である。
【図10】本発明の画像表示装置に用いることができる
樹脂形成チップの斜視図である。
【図11】本発明の画像表示装置に用いることができる
樹脂形成チップの平面図である。
【図12】本発明の画像表示装置の製造方法と組み合わ
せて用いることができる素子の拡大転写法において、素
子を転写する転写工程を示す概略断面図である。
【図13】本発明の画像表示装置の製造方法と組み合わ
せて用いることができる素子の拡大転写法において、素
子を一時保持用部材に保持する工程を示す概略断面図で
ある。
【図14】本発明の画像表示装置の製造方法と組み合わ
せて用いることができる素子の拡大転写法において、電
極パッド形成工程及びダイシング工程を示す概略断面図
である。
【図15】本発明の画像表示装置の製造方法と組み合わ
せて用いることができる素子の拡大転写法において、吸
着工程を示す概略断面図である。
【図16】本発明の画像表示装置の製造方法と組み合わ
せて用いることができる素子の拡大転写法において、第
二転写工程を示す概略断面図である。
【図17】本発明の画像表示装置の製造方法と組み合わ
せて用いることができる素子の拡大転写法において、絶
縁層の形成工程を示す概略断面図である。
【図18】本発明の画像表示装置の製造方法と組み合わ
せて用いることができる素子の拡大転写法において、配
線形成工程を示す概略断面図である。
【図19】本発明の画像表示装置の製造方法において、
単位表示パネルを接着する接着工程を示す概略断面図で
ある。
【符号の説明】
1、 10、20、30、40 単位表示パネル 2、1
5、25 配線用基板 3、4 接続線 13、14 導電材 13a 接着材 13
b 導電粒子 22 アドレス線 28a 接着材 28 導
電層

Claims (18)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】画素が形成された単位表示パネルが配列さ
    れて形成され、前記単位表示パネルが異方性導電膜を介
    して互いに接着されるとともに電気的に接続されること
    を特徴とする画像表示装置。
  2. 【請求項2】前記異方性導電膜は、厚み方向に導電性を
    有することを特徴とする請求項1記載の画像表示装置。
  3. 【請求項3】前記単位表示パネルの側面または端面には
    前記画素を駆動させるための配線が延設されていること
    を特徴とする請求項1記載の画像表示装置。
  4. 【請求項4】前記配線は前記単位表示パネルの主面から
    前記側面または前記端面に亘って形成された斜面を介し
    て延設されることを特徴とする請求項3記載の画像表示
    装置。
  5. 【請求項5】前記異方性導電膜は接着材中に導電粒子が
    分散されてなる導電材により形成されることを特徴とす
    る請求項1記載の画像表示装置。
  6. 【請求項6】前記導電材は隣り合う単位表示パネルの側
    面または端面により押圧されて異方性導電膜が形成さ
    れ、前記導電粒子を介して前記配線が電気的に接続され
    ることを特徴とする請求項5記載の画像表示装置。
  7. 【請求項7】前記導電材が加熱されることにより前記隣
    り合う単位表示パネルが接着されることを特徴とする請
    求項6記載の画像表示装置。
  8. 【請求項8】前記導電材は予め前記側面または前記端面
    に貼付されていることを特徴とする請求項5記載の画像
    表示装置。
  9. 【請求項9】前記導電材は前記隣り合う単位表示パネル
    間に注入されることを特徴とする請求項5記載の画像表
    示装置。
  10. 【請求項10】前記導電粒子は、有機高分子材料に用い
    て形成される粒子の表面に導電膜が形成されてなること
    を特徴とする請求項5記載の画像表示装置。
  11. 【請求項11】前記導電膜は多層構造を有することを特
    徴とする請求項10記載の画像表示装置。
  12. 【請求項12】前記導電膜は金属材料がめっきされて形
    成されることを特徴とする請求項10記載の画像表示装
    置。
  13. 【請求項13】前記画素が発光素子を有することを特徴
    とする請求項1記載の画像表示装置。
  14. 【請求項14】前記発光素子は発光ダイオードであるこ
    とを特徴とする請求項13記載の画像表示装置。
  15. 【請求項15】前記発光素子はGaN系化合物により形
    成される結晶層を有することを特徴とする請求項13記
    載の画像表示装置。
  16. 【請求項16】前記結晶層は素子形成基板に対して傾斜
    した傾斜結晶面を有することを特徴とする請求項15記
    載の画像表示装置。
  17. 【請求項17】前記傾斜結晶面はS面((1−101)
    面)であることを特徴とする請求項16記載の画像表示
    装置。
  18. 【請求項18】画素が配列された単位表示パネルを配列
    し、 隣り合う単位表示パネルにより異方性導電膜を押圧し、 前記異方性導電膜を介して前記単位表示パネルを互いに
    接着するとともに電気的に接続することを特徴とする画
    像表示装置の製造方法。
JP2002009283A 2002-01-17 2002-01-17 画像表示装置及びその製造方法 Pending JP2003216072A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002009283A JP2003216072A (ja) 2002-01-17 2002-01-17 画像表示装置及びその製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002009283A JP2003216072A (ja) 2002-01-17 2002-01-17 画像表示装置及びその製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003216072A true JP2003216072A (ja) 2003-07-30

Family

ID=27647317

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002009283A Pending JP2003216072A (ja) 2002-01-17 2002-01-17 画像表示装置及びその製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003216072A (ja)

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7443096B2 (en) 2004-02-19 2008-10-28 Seiko Epson Corporation Organic electroluminescent device, method of manufacturing the same, and electronic apparatus
JPWO2011142080A1 (ja) * 2010-05-10 2013-07-22 パナソニック株式会社 電子ペーパーおよびその製造方法
US9380697B2 (en) 2014-01-28 2016-06-28 Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. Electronic device and manufacturing method for same
KR20170028546A (ko) * 2015-09-04 2017-03-14 엘지이노텍 주식회사 발광소자 및 이를 포함하는 디스플레이 장치
JP2018087928A (ja) * 2016-11-29 2018-06-07 Its合同会社 Ledディスプレイ装置
JP2020154278A (ja) * 2019-03-20 2020-09-24 テトス カンパニー,リミテッド Ledディスプレイモジュール
JP2020532762A (ja) * 2017-09-04 2020-11-12 ソウル セミコンダクター カンパニー リミテッドSeoul Semiconductor Co., Ltd. 表示装置及びその製造方法
KR20210020677A (ko) * 2019-08-16 2021-02-24 엘지디스플레이 주식회사 마이크로led 표시장치
TWI772888B (zh) * 2020-09-11 2022-08-01 友達光電股份有限公司 顯示面板及拼接面板
US12362338B2 (en) 2019-03-20 2025-07-15 Vuereal Inc. Tiled display for optoelectronic system

Cited By (19)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7443096B2 (en) 2004-02-19 2008-10-28 Seiko Epson Corporation Organic electroluminescent device, method of manufacturing the same, and electronic apparatus
JPWO2011142080A1 (ja) * 2010-05-10 2013-07-22 パナソニック株式会社 電子ペーパーおよびその製造方法
US9380697B2 (en) 2014-01-28 2016-06-28 Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. Electronic device and manufacturing method for same
KR102507444B1 (ko) 2015-09-04 2023-03-08 쑤저우 레킨 세미컨덕터 컴퍼니 리미티드 발광소자 및 이를 포함하는 디스플레이 장치
KR20170028546A (ko) * 2015-09-04 2017-03-14 엘지이노텍 주식회사 발광소자 및 이를 포함하는 디스플레이 장치
JP2018087928A (ja) * 2016-11-29 2018-06-07 Its合同会社 Ledディスプレイ装置
JP7260526B2 (ja) 2017-09-04 2023-04-18 ソウル セミコンダクター カンパニー リミテッド 表示装置及びその製造方法
JP2020532762A (ja) * 2017-09-04 2020-11-12 ソウル セミコンダクター カンパニー リミテッドSeoul Semiconductor Co., Ltd. 表示装置及びその製造方法
US12094859B2 (en) 2017-09-04 2024-09-17 Seoul Semiconductor Co., Ltd. Display device and method for manufacturing the same
US12199077B2 (en) 2017-09-04 2025-01-14 Seoul Semiconductor Co., Ltd. Display device and method for manufacturing the same
US12388057B2 (en) 2017-09-04 2025-08-12 Seoul Semiconductor Co., Ltd. Display device and method for manufacturing the same
CN111724696B (zh) * 2019-03-20 2022-04-12 股份有限会社太特思 Led显示模块
CN111724696A (zh) * 2019-03-20 2020-09-29 股份有限会社太特思 Led显示模块
JP2020154278A (ja) * 2019-03-20 2020-09-24 テトス カンパニー,リミテッド Ledディスプレイモジュール
US12362338B2 (en) 2019-03-20 2025-07-15 Vuereal Inc. Tiled display for optoelectronic system
TWI902686B (zh) * 2019-03-20 2025-11-01 加拿大商弗瑞爾公司 製造微裝置圖塊式顯示器之方法及用於光電系統之圖塊式顯示器
KR20210020677A (ko) * 2019-08-16 2021-02-24 엘지디스플레이 주식회사 마이크로led 표시장치
KR102655204B1 (ko) 2019-08-16 2024-04-04 엘지디스플레이 주식회사 마이크로led 표시장치
TWI772888B (zh) * 2020-09-11 2022-08-01 友達光電股份有限公司 顯示面板及拼接面板

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7148127B2 (en) Device mounting substrate and method of repairing defective device
JP4055405B2 (ja) 電子部品及びその製造方法
US6984542B2 (en) Method of forming wiring
JP3994681B2 (ja) 素子の配列方法及び画像表示装置の製造方法
JP4887587B2 (ja) 画像表示装置及びその製造方法
JP2003045901A (ja) 素子の転写方法及びこれを用いた素子の配列方法、画像表示装置の製造方法
JP2003077940A (ja) 素子の転写方法及びこれを用いた素子の配列方法、画像表示装置の製造方法
JP3682584B2 (ja) 発光素子の実装方法及び画像表示装置の製造方法
JP2003209295A (ja) 電子部品及びその製造方法、これを用いた画像表示装置
JP2003347524A (ja) 素子の転写方法、素子の配列方法及び画像表示装置の製造方法
JP2002368289A (ja) 樹脂形成素子、画像表示装置及び照明装置とその製造方法
JP2002314053A (ja) チップ部品の転写方法及びこれを用いた素子の配列方法、画像表示装置の製造方法
JP4876356B2 (ja) 回路素子内蔵基板の製造方法、並びに電気回路装置の製造方法
JP2003216072A (ja) 画像表示装置及びその製造方法
JP4182661B2 (ja) 画像表示装置及びその製造方法
JP2002314123A (ja) 素子の転写方法及びこれを用いた素子の配列方法、画像表示装置の製造方法
JP2003005674A (ja) 表示素子及び画像表示装置
JP4078830B2 (ja) 表示装置及び表示装置の製造方法
JP2003218392A (ja) 画像表示装置及びその製造方法
JP2003150075A (ja) パネルモジュールのタイリング構造、パネルモジュールの接続方法、画像表示装置及びその製造方法
JP2002158237A (ja) 素子の転写方法及び素子の実装方法
JP2003060242A (ja) 素子の実装方法、素子の配列方法及び画像表示装置の製造方法
JP2003149649A (ja) スペーサー、画像表示装置、間隔保持方法、素子の転写方法、及び素子の配列方法
JP5176260B2 (ja) 画像表示装置の製造方法
JP2002368288A (ja) 素子の配列方法及び画像表示装置の製造方法