JP2006099316A - 自動取引装置および自動取引システム - Google Patents
自動取引装置および自動取引システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2006099316A JP2006099316A JP2004283227A JP2004283227A JP2006099316A JP 2006099316 A JP2006099316 A JP 2006099316A JP 2004283227 A JP2004283227 A JP 2004283227A JP 2004283227 A JP2004283227 A JP 2004283227A JP 2006099316 A JP2006099316 A JP 2006099316A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- account
- user
- automatic transaction
- key
- main
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)
Abstract
【課題】複数の口座に利用者の指定にしたがって1回の入金取引でそれぞれの口座に入金する自動取引装置および自動取引システムを提供する。また、複数の口座から利用者の指定にしたがって1回の出金取引でそれぞれの口座から出金する自動取引装置および自動取引システムを提供する。
【解決手段】複数の口座間で入金、出金、振込み等の取引を一括処理する自動取引装置において、カード等の取引媒体から読取った口座番号に対応する本口座および予め登録した該本口座に関連する関連口座を利用者口座情報データベースから取得して、該本口座および関連口座に利用者の指定にしたがって1回の入金取引等でそれぞれの口座に入金等することを特徴とする。
【選択図】 図1
【解決手段】複数の口座間で入金、出金、振込み等の取引を一括処理する自動取引装置において、カード等の取引媒体から読取った口座番号に対応する本口座および予め登録した該本口座に関連する関連口座を利用者口座情報データベースから取得して、該本口座および関連口座に利用者の指定にしたがって1回の入金取引等でそれぞれの口座に入金等することを特徴とする。
【選択図】 図1
Description
本発明は、自動取引装置および自動取引システムに関し、特に、複数の口座を有する利用者が入金、出金および振込み等の取引を同時に一括して行なえる自動取引装置および自動取引システムに関する。
従来の自動取引装置および自動取引システムでは、複数の銀行口座を有する利用者が複数の銀行口座間で互いに入金、出金および振込み等の取引を一取引で一括して行なうために均等指定ボタン、割合指定ボタンおよび金額指定ボタンを備えて取引後の最終的な各口座残高を所望の残高にすることができるものが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
また、複数の銀行口座を有する利用者が取引操作中に随時、取引したい口座を追加でき、取引口座の残高確認後等において、全口座または任意の口座を選んで入金、出金および振込み等の取引を同時に一括して行なうものが提案されている(例えば、特許文献2参照)。
特開平7−296249号公報(段落「0007」〜段落「0009」、図2)
特開2000−99825号公報(段落「0037」〜段落「0083」、図4から図9)
しかしながら、上述した従来の技術は、複数の銀行口座を有する利用者が複数の銀行口座について入金、出金および振込み等の取引を一取引で一括して行なうものであるが、取引後の最終的な各口座残高を所望の残高にすることを目的にしたものである。これは、利用者が有する複数ある口座のそれぞれの口座について現在の口座残高と所望の残高の差異を算出し、その差異をすべての口座について累計して算出した金額が不足すれば必要な入金金額の入金取引を、金額が余剰になればその金額の出金取引を一取引で行なうものである。
このような技術では複数の銀行口座を有する利用者は予め各口座の残高を正確に把握していることが望ましいが、取引をする前に各口座の残高を正確に把握していない場合等は自動取引装置を操作することで初めて各口座の正確な残高を知ることができる。一方、自動取引装置が設置されているキャッシュコーナー等は利用者の行列ができていることもあり、利用者は短時間で所持する現金との関係を考慮しつつ希望する取引後の各口座残高を計算しようとする結果、計算を誤ってしまうこともある。
このように利用者が計算を誤ってしまったときは、入金するために持参した現金では不足する場合や入金することを希望するにもかかわらず出金をしてしまう場合等がある。このような場合は最初から取引後の最終的な各口座残高を再計算して設定しなおさなければならず利用者の操作に時間がかかるという問題がある。
また、利用者は取引する口座ごとにカード等の取引媒体を挿入する必要があり利用者の操作に時間がかかるという問題がある。
また、利用者は取引する口座ごとにカード等の取引媒体を挿入する必要があり利用者の操作に時間がかかるという問題がある。
本発明は、このような問題を解決することを課題とする。
そのため、本発明は、複数の口座間で入金、出金、振込み等の取引を一括処理する自動取引装置において、カード等の取引媒体から読取った口座番号に対応する本口座および予め登録した該本口座に関連する関連口座を利用者口座情報データベースから取得して、利用者の指定にしたがって一回の入金取引で該本口座および関連口座の中から利用者が選択したそれぞれの口座に入金することを特徴とする。
このようにした本発明は、複数の口座を有する利用者が1回の入金取引で各口座に入金する金額や全入金金額に対する割合を指定して入金取引を行なうことにより、複数の口座に入金する取引を1回の取引で行なう効果を維持しつつ、希望する入金取引を必ずすることができ自動取引装置の操作をやり直すことがなくなるという効果が得られる。
また、利用者はひとつの口座に対応する1枚のカード等の取引媒体を挿入すればよいため操作の時間を短縮することができるという効果が得られる。
また、利用者はひとつの口座に対応する1枚のカード等の取引媒体を挿入すればよいため操作の時間を短縮することができるという効果が得られる。
以下、図面を参照して本発明による自動取引装置および自動取引システムの実施例を説明する。
図1は第1の実施例を示す自動取引システム構成のブロック図、図2は第1の実施例を示す自動取引装置のブロック図、図3は第1の実施例を示す利用者口座情報データベースの説明図、図4は第1の実施例を示すフローチャートである。
図1において、1は自動取引装置であり、銀行等の金融機関またはコンビニエンスストア等に設置されるものである。この自動取引装置1は利用者の操作により現金の入出金取引および振込み取引等ができるものである。また、ネットワーク2に通信可能に接続されている。
図1において、1は自動取引装置であり、銀行等の金融機関またはコンビニエンスストア等に設置されるものである。この自動取引装置1は利用者の操作により現金の入出金取引および振込み取引等ができるものである。また、ネットワーク2に通信可能に接続されている。
3はホストコンピュータであり、銀行等の金融機関の事務センタ等に設置される。このホストコンピュータ3は自動取引装置1との間で入金、出金、振込み等の取引電文の送受信を行い利用者の取引を成立させるか否かを判断する。また、利用者の口座番号と利用者の暗証番号等で本人であるか否かの本人認証も行なう。なお、ホストコンピュータ3はネットワーク2を介して自動取引装置1と相互に通信可能に接続されている。
4は利用者口座情報サーバであり、銀行等の金融機関の事務センタ等に設置されるものである。この利用者口座情報サーバ4はネットワーク2を介してホストコンピュータ3および自動取引装置1と相互に通信可能に接続されている。また、記憶部に備えたデータベースをあるデータに基づいて検索および抽出することができ、その抽出したデータを自動取引装置1に送信することができる。
なお、利用者口座情報サーバ4はCPU(Central Processing Unit)、MPU(Micro Processing Unit)等の演算および制御手段、磁気ディスク、半導体メモリ等の記憶手段、キーボード、マウス等の入力手段、CRT(Cathode Ray Tube)、液晶ディスプレイ等の表示手段および通信手段等を備えるものである。
5は利用者口座情報データベースであり、利用者口座情報サーバ4の記憶部に備えられている。この利用者口座情報データベース5は利用者の口座ごとに口座残高や関連口座番号等を格納するものであるが詳細は後述する。
図2において、自動取引装置1は利用者操作表示部21、カードリーダプリンタ部22、入出金部23、通帳部24および制御部25を備えている。
図2において、自動取引装置1は利用者操作表示部21、カードリーダプリンタ部22、入出金部23、通帳部24および制御部25を備えている。
利用者操作表示部21は、CRTディスプレイや液晶ディスプレイ等の表示部上にタッチパネルを配置し利用者が入力操作等を行なうものであり、また、取引選択画面、利用者が選択した取引に対して利用者の入力操作等の誘導を行なう画面および入力された情報等を表示するものである。
カードリーダプリンタ部22は、利用者がカード挿入口から挿入したカードの磁気ストライプまたはICチップ等から口座番号等の利用者情報を読取り、また、利用者がした取引の内容を明細票に印刷するものである。口座番号等を読取ったカードはカード排出口から排出して利用者に返却し、また、取引内容を印刷した明細票は明細票排出口から排出して利用者に渡す。
カードリーダプリンタ部22は、利用者がカード挿入口から挿入したカードの磁気ストライプまたはICチップ等から口座番号等の利用者情報を読取り、また、利用者がした取引の内容を明細票に印刷するものである。口座番号等を読取ったカードはカード排出口から排出して利用者に返却し、また、取引内容を印刷した明細票は明細票排出口から排出して利用者に渡す。
入出金部23は、紙幣入出金機および硬貨入出金機で構成され、取引に伴う紙幣や硬貨の入出金処理を行なうものである。ここで、入金処理とは利用者が紙幣入出金口に入れた紙幣を紙幣入出金機で計数して金庫に収納し、硬貨入出金口に入れた硬貨を硬貨入出金機で計数して金庫に収納することである。また、出金処理とは利用者の操作により指定した金額に相当する紙幣および硬貨をそれぞれ紙幣入出金機および硬貨入出金機の金庫から繰り出して計数し紙幣入出金口および硬貨入出金口に搬送して利用者に払い出すことである。
通帳部24は、利用者が挿入した通帳の磁気ストライプから口座番号等の利用者情報を読み取り、また、通帳に取引内容等を印刷するものである。口座番号等を読取り、また、取引内容等を印刷した通帳は通帳排出口から排出して利用者に返却する。
25は制御部であり、記憶部251、振分処理部252、取引処理部253等で構成されている。この制御部25は利用者操作表示部21、カードリーダプリンタ部22、入出金部23および通帳部24を含めて自動取引装置1全体の動作を記憶部251に格納されたソフトウェアに基づいて制御する。また、ネットワーク2を介してホストコンピュータ3および利用者口座情報サーバ4と相互に通信可能に接続されている。
25は制御部であり、記憶部251、振分処理部252、取引処理部253等で構成されている。この制御部25は利用者操作表示部21、カードリーダプリンタ部22、入出金部23および通帳部24を含めて自動取引装置1全体の動作を記憶部251に格納されたソフトウェアに基づいて制御する。また、ネットワーク2を介してホストコンピュータ3および利用者口座情報サーバ4と相互に通信可能に接続されている。
記憶部251は、半導体メモリや磁気ディスク等で構成されデータを格納して記憶し、また、記憶したデータを読取ることができるものである。
振分処理部252は利用者が行なう1回の入金取引で指定した金額を利用者が有する複数の口座へ入金するように入金取引を振り分ける手段である。
取引処理部253は利用者が行う入金、出金および振込み等の取引を既定の手順にしたがって実行する手段である。
振分処理部252は利用者が行なう1回の入金取引で指定した金額を利用者が有する複数の口座へ入金するように入金取引を振り分ける手段である。
取引処理部253は利用者が行う入金、出金および振込み等の取引を既定の手順にしたがって実行する手段である。
図3において、利用者口座情報データベース5のレコードは口座番号31、口座残高32、口座名称33および関連口座番号34で構成されている。
口座番号31は利用者が有する口座の番号である。この口座番号31は利用者が所持するカードおよび通帳等の磁気ストライプ等に記録されている口座番号と同一のものである。また、利用者はひとりで複数の口座を有する場合があり、この場合はそれぞれの口座にひとつの口座番号が付与される。なお、図3において口座番号31は0001から9999としているが口座を識別できるものであればこれに限られるものでない。
口座番号31は利用者が有する口座の番号である。この口座番号31は利用者が所持するカードおよび通帳等の磁気ストライプ等に記録されている口座番号と同一のものである。また、利用者はひとりで複数の口座を有する場合があり、この場合はそれぞれの口座にひとつの口座番号が付与される。なお、図3において口座番号31は0001から9999としているが口座を識別できるものであればこれに限られるものでない。
口座残高32は利用者が有する口座の残高であり、口座番号31で示す口座の残高である。なお、この口座残高32はホストコンピュータ3が管理する口座残高が更新されたときはホストコンピュータ3から利用者口座情報サーバ4に更新後の口座残高が通知され随時更新されるものである。
口座名称33は利用者が利用する口座について任意に付与した名称であり、口座番号31に対応して付与した名称を口座名称33に格納する。なお、この口座名称33は利用者の操作により利用者操作表示部21から入力することができるものである。例えば、図3は口座番号0001に「本口座」、口座番号0003に「引落口座」、口座番号0005に「貯蓄口座」の名称を付与したものである。
口座名称33は利用者が利用する口座について任意に付与した名称であり、口座番号31に対応して付与した名称を口座名称33に格納する。なお、この口座名称33は利用者の操作により利用者操作表示部21から入力することができるものである。例えば、図3は口座番号0001に「本口座」、口座番号0003に「引落口座」、口座番号0005に「貯蓄口座」の名称を付与したものである。
関連口座番号34は利用者が利用する口座が複数ある場合、それらの口座が関連していることを示すものであり、口座番号31に対応して関連する口座番号を格納することができる。ここで、関連する口座とはひとりの利用者が使用する口座群を意味し、例えば、貯蓄用の口座、公共料金などの各種料金を引き落とす引き落し用の口座またはクレジットカード等の決済用の口座等の口座群を意味するものである。
図3において、口座番号0001は口座番号0003と口座番号0005が関連していることを示し、口座番号0003は口座番号0001と口座番号0005が関連していることを示し、口座番号0005は口座番号0001と口座番号0003が関連していることを示す。したがって、口座番号0001と口座番号0003と口座番号0005は相互に関連する口座であることを示している。
なお、関連する口座が存在する場合は関連口座番号34には1または2以上の関連口座番号を格納することができ、関連口座が存在しない場合はヌルデータ等を格納する。また、この関連口座番号34は予め利用者は金融機関等の窓口で関連する口座群を申請し、金融機関等のオペレータが図示しない端末装置等を使用して登録しておくものである。
上述した構成の作用について図4の第1の実施例を示すフローチャートのSで表すステップにしたがって説明する。なお、以下に説明する各部の動作は、記憶部251または図示しない記憶部に格納されたプログラム(ソフトウェア)に基づいて制御部25または図示しない制御部により制御される。
上述した構成の作用について図4の第1の実施例を示すフローチャートのSで表すステップにしたがって説明する。なお、以下に説明する各部の動作は、記憶部251または図示しない記憶部に格納されたプログラム(ソフトウェア)に基づいて制御部25または図示しない制御部により制御される。
まず、利用者口座情報データベース5に格納された口座番号31、口座残高32、口座名称33および関連口座番号34はホストコンピュータ3からの通知や金融機関等のオペレータの操作等により予め設定しておく。
S401:自動取引装置1は図示しないセンサにより利用者が接近したことを検知する。
S401:自動取引装置1は図示しないセンサにより利用者が接近したことを検知する。
S402:自動取引装置1は利用者が接近したことを検知すると図5に示す初期画面を利用者操作表示部21に表示する。この初期画面には利用者が行なう取引を選択するための入金キー51、お支払キー52、お振込みキー53、残高照会キー54、通帳記入キー55、振り分け設定キー56等がある。利用者は希望するキーを押下することで取引を開始することができる。
S403:利用者は希望する取引を示すキーを押下する。
S404:利用者が押下したキーが入金キー51以外の場合は他のそれぞれの取引を行なう。
S405:利用者が入金キー51を押下すると自動取引装置1は利用者にカードまたは通帳等の取引媒体の挿入を促す画面を表示し、カードリーダプリンタ部22はカード、通帳部24は通帳の挿入を待つ。利用者がカードを挿入した場合はカードリーダプリンタ部22でカードの磁気ストライプ等に記録された利用者の口座番号を読取り、また、利用者が通帳を挿入した場合は通帳部24で通帳の磁気ストライプに記録された利用者の口座番号を読取る。なお、ここで利用者の暗証番号の入力を行い本人確認するようにしてもよい。
S404:利用者が押下したキーが入金キー51以外の場合は他のそれぞれの取引を行なう。
S405:利用者が入金キー51を押下すると自動取引装置1は利用者にカードまたは通帳等の取引媒体の挿入を促す画面を表示し、カードリーダプリンタ部22はカード、通帳部24は通帳の挿入を待つ。利用者がカードを挿入した場合はカードリーダプリンタ部22でカードの磁気ストライプ等に記録された利用者の口座番号を読取り、また、利用者が通帳を挿入した場合は通帳部24で通帳の磁気ストライプに記録された利用者の口座番号を読取る。なお、ここで利用者の暗証番号の入力を行い本人確認するようにしてもよい。
S406:自動取引装置1は読取った利用者の口座番号を利用者口座情報サーバ4へ送信する。利用者口座情報サーバ4はその口座番号に対応する口座(以下、「本口座」という。)の口座残高32ならびに口座名称33およびその口座に関連する口座(以下、「関連口座」という。)に対応する口座残高32ならびに口座名称33を抽出して自動取引装置1へ送信する。自動取引装置1は受信した口座残高32および口座名称33をもとに図6に示す口座残高の表示画面を利用者操作表示部21に表示する。
例えば、利用者のカードまたは通帳から読取った口座番号が0001とすると自動取引装置1はその口座番号0001を利用者口座情報サーバ4に送信する。利用者口座情報サーバ4は受信した口座番号0001に基づいて利用者口座情報データベース5を検索して口座残高32の「123、456」、口座名称33の「本口座」および関連口座番号34の「0003と0005」を抽出する。
次に、利用者口座情報サーバ4は抽出した口座番号0003に基づいて利用者口座情報データベース5を検索して口座残高32の「1、111」、口座名称33の「引落口座」および関連口座番号34の「0001と0005」を抽出する。さらに、利用者口座情報サーバ4は抽出した口座番号0005に基づいて利用者口座情報データベース5を検索して口座残高32の「2、222」、口座名称33の「貯蓄口座」および関連口座番号34の「0001と0003」を抽出する。こうして、利用者口座情報サーバ4は口座番号0001に関連するすべての口座の口座残高32と口座名称33を抽出する。次に、利用者口座情報サーバ4は抽出したすべての口座残高32と口座名称33を自動取引装置1へ送信する。
自動取引装置1は受信した口座残高32と口座名称33から図6に示すように利用者のカードまたは通帳から読取った口座番号が0001の口座について口座名称33および口座残高32を利用者操作表示部21の本口座残高表示領域63に表示する。また、口座番号0001の関連口座である口座番号0003および口座番号0005の口座名称33と口座残高32を利用者操作表示部21の関連口座残高表示領域61、62に表示する。
なお、口座名称33に口座名称が設定されていない場合は口座番号を表示する。また、本実施例では関連口座は2口座で説明するが1口座でもよく、3口座以上でもよく、なくてもよいものである。この場合は関連口座の数に合わせて関連口座残高表示領域を増減する。したがって、関連口座が存在しない場合は関連口座残高表示領域61、62には何も表示しない。
さらに、図6に示す口座残高の表示画面には本口座および関連口座の複数の口座に入金する場合に押下する「複数の口座に入金する」キー64、本口座のみに入金する場合に押下する「本口座に入金する」キー65および口座名称33を変更する場合に押下する「口座の名称を変更する」キー66を表示する。
S407:利用者は、複数の口座に入金する場合は「複数の口座に入金する」キー64を押下し、本口座のみに入金する場合は「本口座に入金する」キー65を押下する。
S407:利用者は、複数の口座に入金する場合は「複数の口座に入金する」キー64を押下し、本口座のみに入金する場合は「本口座に入金する」キー65を押下する。
S408:利用者が「複数の口座に入金する」キー64を押下した場合は図7に示す入金設定画面を利用者操作表示部21に表示する。ここで、図7において、71は本口座キーであり、その中には本口座にかかる口座名称33を表示する。72と73は関連口座キーであり、その中には関連口座にかかる口座名称33を表示する。本口座キー71および関連口座キー72,73は利用者が入金する金額または割合を設定する口座を選択するときに押下するキーである。なお、本実施例では関連口座キーはふたつ表示したがふたつに限られるものでない。
74は金額や割合を入力するための数字キー、75は割合を示す割合キー、76は金額を示す円キー、77は入力した数字等を訂正する訂正キー、78は利用者の入力が終了したときに押下する終了キーである。
利用者はこの画面において、本口座および関連口座に入金する金額または割合を設定する。例えば、利用者が本口座および関連口座に金額を指定して入金する場合は、本口座キー71を押下し、続けて数字キー74で本口座に入金する金額を押下してその後に円キー76を押下する。次に、関連口座キー72(この場合は引落口座)を押下し、続けて数字キー74で関連口座に入金する金額を押下してその後に円キー76を押下する。同様に関連口座キー73(この場合は貯蓄口座)を押下し、続けて数字キー74で関連口座に入金する金額を押下してその後に円キー76を押下する。
利用者はこの画面において、本口座および関連口座に入金する金額または割合を設定する。例えば、利用者が本口座および関連口座に金額を指定して入金する場合は、本口座キー71を押下し、続けて数字キー74で本口座に入金する金額を押下してその後に円キー76を押下する。次に、関連口座キー72(この場合は引落口座)を押下し、続けて数字キー74で関連口座に入金する金額を押下してその後に円キー76を押下する。同様に関連口座キー73(この場合は貯蓄口座)を押下し、続けて数字キー74で関連口座に入金する金額を押下してその後に円キー76を押下する。
利用者が本口座および関連口座に割合を指定して入金する場合は、本口座キー71を押下し、続けて数字キー74で本口座に入金する割合を押下してその後に割合キー75を押下する。次に、関連口座キー72(この場合は引落口座)を押下し、続けて数字キー74で関連口座に入金する割合を押下してその後に割合キー75を押下する。同様に関連口座キー73(この場合は貯蓄口座)を押下し、続けて数字キー74で関連口座に入金する割合を押下してその後に割合キー75を押下する。
ここで、割合とは全入金額に対する割合である。例えば、入金するすべての金額が10万円であり、本口座に10%、関連口座である引落口座に60%、貯蓄口座に30%を設定すると本口座に1万円、関連口座である引落口座に6万円、貯蓄口座に3万円がそれぞれ入金される。
本口座および関連口座に入金する金額または割合の設定が完了し、利用者が終了キー78を押下すると図8に示す複数口座に入金する画面を表示する。81には利用者が設定した割合または金額を表示し、利用者が間違いのないことを確認したら確認キー83を押下する。間違いが有る場合は訂正キー82を押下し、利用者は入金する金額または割合の設定を再度行なう。
本口座および関連口座に入金する金額または割合の設定が完了し、利用者が終了キー78を押下すると図8に示す複数口座に入金する画面を表示する。81には利用者が設定した割合または金額を表示し、利用者が間違いのないことを確認したら確認キー83を押下する。間違いが有る場合は訂正キー82を押下し、利用者は入金する金額または割合の設定を再度行なう。
なお、入金する金額で0円または入金する割合で0%を指定した場合、その口座には入金されない。
S409:利用者が「本口座に入金する」キー65を押下した場合は通常の入金取引である本口座のみに入金する設定となる。
S410:取引処理部253は利用者が希望する金額の入金取引を行なう。ここで、利用者が「本口座に入金する」キー65を押下した場合はもとより「複数の口座に入金する」キー64を押下した場合であっても1回の入金取引を行なうだけである。S408およびS409で操作した設定にしたがって振分処理部252で処理され利用者が入金した全金額の一部を本口座に、また、一部を関連口座に入金するように振分けてホストコンピュータ3に本口座の口座番号と入金した金額および関連口座の口座番号と入金した金額を送信する。
S409:利用者が「本口座に入金する」キー65を押下した場合は通常の入金取引である本口座のみに入金する設定となる。
S410:取引処理部253は利用者が希望する金額の入金取引を行なう。ここで、利用者が「本口座に入金する」キー65を押下した場合はもとより「複数の口座に入金する」キー64を押下した場合であっても1回の入金取引を行なうだけである。S408およびS409で操作した設定にしたがって振分処理部252で処理され利用者が入金した全金額の一部を本口座に、また、一部を関連口座に入金するように振分けてホストコンピュータ3に本口座の口座番号と入金した金額および関連口座の口座番号と入金した金額を送信する。
S411:自動取引装置1はホストコンピュータ3との通信で入金取引が完了したら利用者が挿入したカードまたは通帳を返却して一連の入金取引は終了する。
S407で利用者が「口座の名称を変更する」キー66を押下した場合は、図9に示す口座名称変更画面を表示する。91は本口座キーであり、その中には本口座にかかる口座名称33を表示する。92と93は関連口座キーであり、その中には関連口座にかかる口座名称33を表示する。利用者は本口座キー91および関連口座キー92,93を押下すると該当する口座名称33を変更することができる。
S407で利用者が「口座の名称を変更する」キー66を押下した場合は、図9に示す口座名称変更画面を表示する。91は本口座キーであり、その中には本口座にかかる口座名称33を表示する。92と93は関連口座キーであり、その中には関連口座にかかる口座名称33を表示する。利用者は本口座キー91および関連口座キー92,93を押下すると該当する口座名称33を変更することができる。
利用者が本口座キー91および関連口座キー92,93のいずれかを押下すると図10に示す口座名称入力画面が表示される。101は入力した文字列を表示する領域であり、102はひらがなキー、103は入力したひらがなを漢字に変換する変換キー、104は入力した文字を訂正する訂正キー、105は口座名称のすべての入力が完了したときに押下する確認キー、106は口座名称の入力を途中で中止する戻るキーである。これらのキーを押下することで利用者は任意の口座名称を入力することができる。
以上説明したように、第1の実施例では、複数の口座を有する利用者が1回の取引で各口座に入金する金額や全入金金額に対する割合を指定して入金取引を行なうことにより希望する入金取引を必ずすることができ自動取引装置の操作をやり直すことがなくなるという効果が得られる。
また、本口座に関連する関連口座を予め利用者口座情報データベースに登録することにより、利用者がする取引媒体を挿入および暗証番号等の入力が1回となり、利用者の操作負担が軽減され、また、取引時間が短縮されるという効果が得られる。
また、本口座に関連する関連口座を予め利用者口座情報データベースに登録することにより、利用者がする取引媒体を挿入および暗証番号等の入力が1回となり、利用者の操作負担が軽減され、また、取引時間が短縮されるという効果が得られる。
図11は本発明の第2の実施例を示すフローチャートである。なお、構成は上述した第1の実施例と同様であり、同一の部分は同一の符号を付してその説明を省略する。
第2の実施例の作用について図11の第2の実施例を示すフローチャートのSで表すステップにしたがって説明する。
まず、利用者口座情報データベース5に格納された口座番号31、口座残高32、口座名称33および関連口座番号34はホストコンピュータ3からの通知や金融機関等のオペレータの操作等により予め設定しておく。
第2の実施例の作用について図11の第2の実施例を示すフローチャートのSで表すステップにしたがって説明する。
まず、利用者口座情報データベース5に格納された口座番号31、口座残高32、口座名称33および関連口座番号34はホストコンピュータ3からの通知や金融機関等のオペレータの操作等により予め設定しておく。
S1101:自動取引装置1は図示しないセンサにより利用者が接近したことを検知する。
S1102:自動取引装置1は利用者が接近したことを検知すると図5に示す初期画面を利用者操作表示部21に表示する。利用者は希望するキーを押下することで取引を開始することができる。
S1102:自動取引装置1は利用者が接近したことを検知すると図5に示す初期画面を利用者操作表示部21に表示する。利用者は希望するキーを押下することで取引を開始することができる。
S1103:利用者は希望する取引を示すキーを押下する。
S1104:利用者が押下したキーが振り分け設定キー56以外の場合は他のそれぞれの取引を行なう。
S1105:利用者が振り分け設定キー56を押下すると自動取引装置1は利用者にカードまたは通帳等の取引媒体の挿入を促す画面を表示し、カードリーダプリンタ部22はカード、通帳部24は通帳の挿入を待つ。利用者がカードを挿入した場合はカードリーダプリンタ部22でカードの磁気ストライプ等に記録された利用者の口座番号を読取り、また、利用者が通帳を挿入した場合は通帳部24で通帳の磁気ストライプに記録された利用者の口座番号を読取る。
S1104:利用者が押下したキーが振り分け設定キー56以外の場合は他のそれぞれの取引を行なう。
S1105:利用者が振り分け設定キー56を押下すると自動取引装置1は利用者にカードまたは通帳等の取引媒体の挿入を促す画面を表示し、カードリーダプリンタ部22はカード、通帳部24は通帳の挿入を待つ。利用者がカードを挿入した場合はカードリーダプリンタ部22でカードの磁気ストライプ等に記録された利用者の口座番号を読取り、また、利用者が通帳を挿入した場合は通帳部24で通帳の磁気ストライプに記録された利用者の口座番号を読取る。
ここで、利用者の本人確認を行なうため利用者の暗証番号等を入力する。自動取引装置1は読取った口座番号と入力された利用者の暗証番号等をホストコンピュータ3へ送信し、ホストコンピュータ3で本人であるか否かの本人認証を行なう。
S1106:自動取引装置1は読取った利用者の口座番号を利用者口座情報サーバ4へ送信する。利用者口座情報サーバ4は、その口座番号に対応する口座である本口座の口座残高32ならびに口座名称33およびその口座に関連する口座である関連口座に対応する口座残高32ならびに口座名称33を抽出して自動取引装置1へ送信する。自動取引装置1は受信した口座名称33をもとに図12に示す振り分け元口座指定画面を利用者操作表示部21に表示する。
S1106:自動取引装置1は読取った利用者の口座番号を利用者口座情報サーバ4へ送信する。利用者口座情報サーバ4は、その口座番号に対応する口座である本口座の口座残高32ならびに口座名称33およびその口座に関連する口座である関連口座に対応する口座残高32ならびに口座名称33を抽出して自動取引装置1へ送信する。自動取引装置1は受信した口座名称33をもとに図12に示す振り分け元口座指定画面を利用者操作表示部21に表示する。
図12において、121は本口座キーであり、その中には本口座にかかる口座名称33を表示する。122と123は関連口座キーであり、その中には関連口座にかかる口座名称33を表示する。利用者は振り分け元となる口座を本口座キー121または関連口座キー122、123を押下して指定する。なお、振り分け元となる口座は本口座に限らず関連口座であってもよい。
S1107:利用者が本口座キー121または関連口座キー122、123のいずれかを押下すると図13に示す振り分け指定画面を利用者操作表示部21に表示する。例えば、図13は利用者が本口座キー121を押下した場合の振り分け指定画面である。131は振り分け元の口座の口座名称33および口座残高32を表示する領域、132は振り分け指定日を表示する領域、133は振り分け先の口座の口座名称33および振り分け金額を表示する領域である。
134は数字キー、135は金額を確定する円キーである。136は日キー、137は月キー、138は年キーであり、振り分け指定日の年月日を指定するキーである。139は毎月キー、140は毎年キーであり、振り分け指定日を毎月、毎年で指定するキーである。例えば、毎月1日に振り分けるのであれば、毎月キー139、数字キー134の「1」、日キー136の順に押下する。141は入力したものを訂正する訂正キー、142は振り分け指定日と各口座に振り分ける金額の入力が完了したときに押下する確認キーである。
上記したキーを利用者が押下して振り分け指定日を入力することができる。
S1108:利用者による振り分け指定日の入力が完了すると、次に、利用者は振り分け先の口座に振り分ける金額を入力する。本実施例では、利用者は口座名称33が引落口座である口座への振り分け金額を入力し、次に、口座名称33が貯蓄口座である口座への振り分け金額を入力する。利用者は振り分け金額等の入力に間違いのないことを確認した後、確認キー142を押下する。確認キー142が押下されると自動取引装置1はその設定情報をホストコンピュータ3に送信する。ホストコンピュータ3は受信した設定情報を図示しないマスタファイルに記録する。
S1108:利用者による振り分け指定日の入力が完了すると、次に、利用者は振り分け先の口座に振り分ける金額を入力する。本実施例では、利用者は口座名称33が引落口座である口座への振り分け金額を入力し、次に、口座名称33が貯蓄口座である口座への振り分け金額を入力する。利用者は振り分け金額等の入力に間違いのないことを確認した後、確認キー142を押下する。確認キー142が押下されると自動取引装置1はその設定情報をホストコンピュータ3に送信する。ホストコンピュータ3は受信した設定情報を図示しないマスタファイルに記録する。
S1109:利用者による振り分け設定の操作が完了すると挿入されたカードまたは通帳を返却して終了する。
振り分け指定日になるとホストコンピュータ3はマスタファイルからその設定情報を読み出し、振り分けの取引を行なう。この場合、利用者が設定した振り分け元の口座から振り分け先の口座へ指定した金額の振込み取引となる。
振り分け指定日になるとホストコンピュータ3はマスタファイルからその設定情報を読み出し、振り分けの取引を行なう。この場合、利用者が設定した振り分け元の口座から振り分け先の口座へ指定した金額の振込み取引となる。
なお、本実施例では振り分け元の口座と振り分け先の口座は同一の利用者としたが振り分け先の口座は他人のものであってもよい。また、S1108で入力した設定情報は自動取引装置1の記憶部251に記憶し、振り分け指定日になると自動取引装置1は記憶部251からその設定情報を読み出し、取引処理部253で振り分け取引をするようにしてもよい。
以上説明したように、第2の実施例では、複数の口座を有する利用者が1回の取引で特定した口座からそれ以外の各口座へ入金する金額と振り分け日を指定して振込み取引を行なうことにより利用者の操作時間を短縮するとともに口座間の振り込みを忘れることがなくなるという効果が得られる。
図14は本発明の第3の実施例を示すフローチャートである。なお、構成は上述した第1の実施例と同様であり、同一の部分は同一の符号を付してその説明を省略する。
図14は本発明の第3の実施例を示すフローチャートである。なお、構成は上述した第1の実施例と同様であり、同一の部分は同一の符号を付してその説明を省略する。
第3の実施例の作用について図14の第3の実施例を示すフローチャートのSで表すステップにしたがって説明する。
まず、利用者口座情報データベース5に格納された口座番号31、口座残高32、口座名称33および関連口座番号34はホストコンピュータ3からの通知や金融機関等のオペレータの操作等により予め設定しておく。
まず、利用者口座情報データベース5に格納された口座番号31、口座残高32、口座名称33および関連口座番号34はホストコンピュータ3からの通知や金融機関等のオペレータの操作等により予め設定しておく。
S1401:自動取引装置1は図示しないセンサにより利用者が接近したことを検知する。
S1402:自動取引装置1は利用者が接近したことを検知すると図5に示す初期画面を利用者操作表示部21に表示する。この初期画面には利用者が行なう取引を選択するための入金キー51、お支払キー52、お振込みキー53、残高照会キー54、通帳記入キー55、振り分け設定キー56等がある。利用者は希望するキーを押下することで取引を開始することができる。
S1402:自動取引装置1は利用者が接近したことを検知すると図5に示す初期画面を利用者操作表示部21に表示する。この初期画面には利用者が行なう取引を選択するための入金キー51、お支払キー52、お振込みキー53、残高照会キー54、通帳記入キー55、振り分け設定キー56等がある。利用者は希望するキーを押下することで取引を開始することができる。
S1403:利用者は希望する取引を示すキーを押下する。
S1404:利用者が押下したキーがお支払キー52以外の場合は他のそれぞれの取引を行なう。
S1405:利用者がお支払キー52を押下すると自動取引装置1は利用者にカード等の取引媒体の挿入を促す画面を表示し、カードリーダプリンタ部22はカードの挿入を待つ。利用者がカードを挿入した場合はカードリーダプリンタ部22でカードの磁気ストライプ等に記録された利用者の口座番号を読取る。なお、カードでなく通帳を挿入し磁気ストライプ等に記録された利用者の口座番号を読取るようにしてもよい。
S1404:利用者が押下したキーがお支払キー52以外の場合は他のそれぞれの取引を行なう。
S1405:利用者がお支払キー52を押下すると自動取引装置1は利用者にカード等の取引媒体の挿入を促す画面を表示し、カードリーダプリンタ部22はカードの挿入を待つ。利用者がカードを挿入した場合はカードリーダプリンタ部22でカードの磁気ストライプ等に記録された利用者の口座番号を読取る。なお、カードでなく通帳を挿入し磁気ストライプ等に記録された利用者の口座番号を読取るようにしてもよい。
S1406:利用者は利用者操作表示部21から暗証番号の入力を行い、自動取引装置1はその暗証番号と取引媒体から読取った口座番号をホストコンピュータ3に送信し、ホストコンピュータ3が本人確認をする。本人であることが確認できなかった場合はカードを利用者に返却し取引を終了する。
S1407:本人であることが確認できた場合、自動取引装置1は読取った利用者の口座番号を利用者口座情報サーバ4へ送信する。利用者口座情報サーバ4はその口座番号に対応する口座である本口座の口座残高32ならびに口座名称33およびその口座に関連する口座である関連口座に対応する口座残高32ならびに口座名称33を抽出して自動取引装置1へ送信する。自動取引装置1は受信した口座残高32および口座名称33をもとに図15に示す口座残高の表示画面を利用者操作表示部21に表示する。
S1407:本人であることが確認できた場合、自動取引装置1は読取った利用者の口座番号を利用者口座情報サーバ4へ送信する。利用者口座情報サーバ4はその口座番号に対応する口座である本口座の口座残高32ならびに口座名称33およびその口座に関連する口座である関連口座に対応する口座残高32ならびに口座名称33を抽出して自動取引装置1へ送信する。自動取引装置1は受信した口座残高32および口座名称33をもとに図15に示す口座残高の表示画面を利用者操作表示部21に表示する。
例えば、利用者のカードまたは通帳から読取った口座番号が0001とすると自動取引装置1はその口座番号0001を利用者口座情報サーバ4に送信する。利用者口座情報サーバ4は受信した口座番号0001に基づいて利用者口座情報データベース5を検索して口座残高32の「123、456」、口座名称33の「本口座」および関連口座番号34の「0003と0005」を抽出する。
次に、利用者口座情報サーバ4は抽出した口座番号0003に基づいて利用者口座情報データベース5を検索して口座残高32の「1、111」、口座名称33の「引落口座」および関連口座番号34の「0001と0005」を抽出する。さらに、利用者口座情報サーバ4は抽出した口座番号0005に基づいて利用者口座情報データベース5を検索して口座残高32の「2、222」、口座名称33の「貯蓄口座」および関連口座番号34の「0001と0003」を抽出する。こうして、利用者口座情報サーバ4は口座番号0001に関連するすべての口座の口座残高32と口座名称33を抽出する。次に、利用者口座情報サーバ4は抽出したすべての口座残高32と口座名称33を自動取引装置1へ送信する。
自動取引装置1は受信した口座残高32と口座名称33から図15に示すように利用者のカードまたは通帳から読取った口座番号が0001の口座について口座名称33および口座残高32を利用者操作表示部21の本口座残高表示領域63に表示する。また、口座番号0001の関連口座である口座番号0003および口座番号0005の口座名称33と口座残高32を利用者操作表示部21の関連口座残高表示領域61、62に表示する。
なお、口座名称33に口座名称が設定されていない場合は口座番号を表示する。また、本実施例では関連口座は2口座で説明するが1口座でもよく、3口座以上でもよく、なくてもよいものである。この場合は関連口座の数に合わせて関連口座残高表示領域を増減する。したがって、関連口座が存在しない場合は関連口座残高表示領域61、62には何も表示しない。
さらに、図15に示す口座残高の表示画面には本口座および関連口座の複数の口座から出金する場合に押下する「複数の口座から支払う」キー151、本口座のみから出金する場合に押下する「本口座から支払う」キー152および口座名称33を変更する場合に押下する「口座の名称を変更する」キー66を表示する。
S1408:利用者は、複数の口座から出金する場合は「複数の口座から支払う」キー151を押下し、本口座のみから出金する場合は「本口座から支払う」キー152を押下する。
S1408:利用者は、複数の口座から出金する場合は「複数の口座から支払う」キー151を押下し、本口座のみから出金する場合は「本口座から支払う」キー152を押下する。
S1409:利用者が「複数の口座から支払う」キー151を押下した場合は図16に示す出金設定画面を利用者操作表示部21に表示する。ここで、図16において、160は合計金額キーであり、利用者が割合を指定して出金する場合に出金する合計金額を入力するときに押下するキーである。161は本口座キーであり、その中には本口座にかかる口座名称33を表示する。162と163は関連口座キーであり、その中には関連口座にかかる口座名称33を表示する。本口座キー161および関連口座キー162,163は利用者が出金する金額または割合を設定する口座を選択するときに押下するキーである。なお、本実施例では関連口座キーはふたつ表示したがふたつに限られるものでない。
164は金額や割合を入力するための数字キー、165は割合を示す割合キー、166は金額を示す円キー、167は入力した数字等を訂正する訂正キー、168は利用者の入力が終了したときに押下する終了キーである。
利用者はこの画面において、本口座および関連口座から出金する金額または割合を設定する。例えば、利用者が本口座および関連口座から金額を指定して出金する場合は、本口座キー161を押下し、続けて数字キー164で本口座から出金する金額を押下してその後に円キー166を押下する。次に、関連口座キー162(この場合は引落口座)を押下し、続けて数字キー164で関連口座から出金する金額を押下してその後に円キー166を押下する。同様に関連口座キー163(この場合は貯蓄口座)を押下し、続けて数字キー164で関連口座に入金する金額を押下してその後に円キー166を押下する。
利用者はこの画面において、本口座および関連口座から出金する金額または割合を設定する。例えば、利用者が本口座および関連口座から金額を指定して出金する場合は、本口座キー161を押下し、続けて数字キー164で本口座から出金する金額を押下してその後に円キー166を押下する。次に、関連口座キー162(この場合は引落口座)を押下し、続けて数字キー164で関連口座から出金する金額を押下してその後に円キー166を押下する。同様に関連口座キー163(この場合は貯蓄口座)を押下し、続けて数字キー164で関連口座に入金する金額を押下してその後に円キー166を押下する。
利用者が本口座および関連口座から割合を指定して出金する場合は、まず、合計金額キー160を押下し、続けて出金する合計金額を数字キー164および円キー166で入力する。次に、本口座キー161を押下し、続けて数字キー164で本口座から出金する割合を押下してその後に割合キー165を押下する。次に、関連口座キー162(この場合は引落口座)を押下し、続けて数字キー164で関連口座から出金する割合を押下してその後に割合キー165を押下する。同様に関連口座キー163(この場合は貯蓄口座)を押下し、続けて数字キー164で関連口座から出金する割合を押下してその後に割合キー165を押下する。
ここで、割合とは全出金額に対する割合である。例えば、出金するすべての金額が1万円であり、本口座から70%、関連口座である引落口座から10%、貯蓄口座から20%を設定すると本口座から7千円、関連口座である引落口座から千円、貯蓄口座から2千円がそれぞれ出金され、合計金額の1万円が出金される。
本口座および関連口座から出金する金額または割合の設定が完了し、利用者が終了キー168を押下すると図17に示す複数口座から出金する画面を表示する。171には利用者が設定した割合または金額を表示し、利用者が間違いのないことを確認したら確認キー173を押下する。間違いが有る場合は訂正キー172を押下し、利用者は出金する金額または割合の設定を再度行なう。
本口座および関連口座から出金する金額または割合の設定が完了し、利用者が終了キー168を押下すると図17に示す複数口座から出金する画面を表示する。171には利用者が設定した割合または金額を表示し、利用者が間違いのないことを確認したら確認キー173を押下する。間違いが有る場合は訂正キー172を押下し、利用者は出金する金額または割合の設定を再度行なう。
なお、出金する金額で0円または出金する割合で0%を指定した場合、その口座から出金されない。
S1410:利用者が「本口座から支払う」キー152を押下した場合は通常の出金取引である本口座のみから出金する設定となる。
S1411:取引処理部253は利用者が希望する金額の出金取引を行なう。ここで、利用者が「本口座から支払う」キー152を押下した場合はもとより「複数の口座から支払う」キー151を押下した場合であっても1回の出金取引を行なうだけである。S1409およびS1410で操作した設定にしたがって振分処理部252で処理され利用者が指定した全金額の一部を本口座から、また、一部を関連口座から出金するように振分けてホストコンピュータ3に本口座の口座番号と出金する金額および関連口座の口座番号と出金する金額を送信する。次に、ホストコンピュータ3からの指示により自動取引装置1は取引処理部253の制御により出金動作を行い利用者に現金を支払う。
S1410:利用者が「本口座から支払う」キー152を押下した場合は通常の出金取引である本口座のみから出金する設定となる。
S1411:取引処理部253は利用者が希望する金額の出金取引を行なう。ここで、利用者が「本口座から支払う」キー152を押下した場合はもとより「複数の口座から支払う」キー151を押下した場合であっても1回の出金取引を行なうだけである。S1409およびS1410で操作した設定にしたがって振分処理部252で処理され利用者が指定した全金額の一部を本口座から、また、一部を関連口座から出金するように振分けてホストコンピュータ3に本口座の口座番号と出金する金額および関連口座の口座番号と出金する金額を送信する。次に、ホストコンピュータ3からの指示により自動取引装置1は取引処理部253の制御により出金動作を行い利用者に現金を支払う。
S1412:自動取引装置1はホストコンピュータ3との通信で出金取引が完了したら利用者が挿入したカードを返却して一連の出金取引は終了する。
以上説明したように、第3の実施例では、複数の口座を有する利用者が1回の取引で各口座から出金する金額や全出金金額に対する割合を指定して出金取引を行なうことにより希望する出金取引を必ずすることができ自動取引装置の操作をやり直すことがなくなるという効果が得られる。
以上説明したように、第3の実施例では、複数の口座を有する利用者が1回の取引で各口座から出金する金額や全出金金額に対する割合を指定して出金取引を行なうことにより希望する出金取引を必ずすることができ自動取引装置の操作をやり直すことがなくなるという効果が得られる。
また、本口座に関連する関連口座を予め利用者口座情報データベースに登録することにより、利用者がする取引媒体を挿入および暗証番号等の入力が1回となり、利用者の操作負担が軽減され、また、取引時間が短縮されるという効果が得られる。
1 自動取引装置
2 ネットワーク
3 ホストコンピュータ
4 利用者口座情報サーバ
5 利用者口座情報データベース
21 利用者操作表示部
22 カードリーダプリンタ部
23 入出金部
24 通帳部
25 制御部
251 記憶部
252 振分処理部
253 取引処理部
31 口座番号
32 口座残高
33 口座名称
34 関連口座番号
2 ネットワーク
3 ホストコンピュータ
4 利用者口座情報サーバ
5 利用者口座情報データベース
21 利用者操作表示部
22 カードリーダプリンタ部
23 入出金部
24 通帳部
25 制御部
251 記憶部
252 振分処理部
253 取引処理部
31 口座番号
32 口座残高
33 口座名称
34 関連口座番号
Claims (10)
- 複数の口座間で入金、出金、振込み等の取引を一括処理する自動取引装置において、
カード等の取引媒体から読取った口座番号に対応する本口座および予め登録した該本口座に関連する関連口座を利用者口座情報データベースから取得して、利用者の指定にしたがって一回の入金取引で該本口座および関連口座の中から利用者が選択したそれぞれの口座に入金することを特徴とする自動取引装置。 - 請求項1の自動取引装置において、
前記利用者の指定は、利用者が選択したそれぞれの口座に入金する金額であることを特徴とする自動取引装置。 - 請求項1の自動取引装置において、
前記利用者の指定は、利用者が選択した口座に入金するすべての金額に対する割合であることを特徴とする自動取引装置。 - 請求項1の自動取引装置において、
前記本口座および関連口座を利用者が付与した名称で画面に表示したキーを押下して選択することを特徴とする自動取引装置。 - 請求項1の自動取引装置において、
前記本口座および関連口座の残高を利用者口座情報データベースから取得して画面に表示することを特徴とする自動取引装置。 - 複数の口座間で入金、出金、振込み等の取引を一括処理する自動取引システムにおいて、
カード等の取引媒体から読取った口座番号に対応する本口座および予め登録した該本口座に関連する関連口座を利用者口座情報データベースから取得して、利用者が指定した金額または割合にしたがって一回の入金取引で該本口座および関連口座の中から利用者が選択したそれぞれの口座に入金する自動取引装置を備えた自動取引システム。 - 複数の口座間で入金、出金、振込み等の取引を一括処理する自動取引装置において、
カード等の取引媒体から読取った口座番号に対応する本口座および予め登録した該本口座に関連する関連口座を利用者口座情報データベースから取得して、利用者が選択した該本口座および関連口座の間で利用者が指定した日に指定した金額の振込み取引を行なうことを特徴とする自動取引装置。 - 複数の口座間で入金、出金、振込み等の取引を一括処理する自動取引システムにおいて、
カード等の取引媒体から読取った口座番号に対応する本口座および予め登録した該本口座に関連する関連口座を利用者口座情報データベースから取得して、利用者が選択した該本口座および関連口座の間で利用者が指定した日に指定した金額の振込み取引を行なう自動取引装置を備えた自動取引システム。 - 複数の口座間で入金、出金、振込み等の取引を一括処理する自動取引装置において、
カード等の取引媒体から読取った口座番号に対応する本口座および予め登録した該本口座に関連する関連口座を利用者口座情報データベースから取得して、利用者が指定した金額または割合にしたがって一回の出金取引で該本口座および関連口座の中から利用者が選択した口座から出金することを特徴とする自動取引装置。 - 複数の口座間で入金、出金、振込み等の取引を一括処理する自動取引システムにおいて、
カード等の取引媒体から読取った口座番号に対応する本口座および予め登録した該本口座に関連する関連口座を利用者口座情報データベースから取得して、利用者が指定した金額または割合にしたがって一回の出金取引で該本口座および関連口座の中から利用者が選択した口座から出金する自動取引装置を備えた自動取引システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2004283227A JP2006099316A (ja) | 2004-09-29 | 2004-09-29 | 自動取引装置および自動取引システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2004283227A JP2006099316A (ja) | 2004-09-29 | 2004-09-29 | 自動取引装置および自動取引システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2006099316A true JP2006099316A (ja) | 2006-04-13 |
Family
ID=36239080
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2004283227A Pending JP2006099316A (ja) | 2004-09-29 | 2004-09-29 | 自動取引装置および自動取引システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2006099316A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2021043873A (ja) * | 2019-09-13 | 2021-03-18 | 株式会社マネーフォワード | 金融基盤システム、情報処理装置、情報処理方法、及びプログラム |
| JP2021189861A (ja) * | 2020-06-01 | 2021-12-13 | トヨタ自動車株式会社 | ウォレットサーバ、ウォレットシステム、およびプログラム |
| US20240320641A1 (en) * | 2023-03-21 | 2024-09-26 | Wells Fargo Bank, N.A. | Systems and methods for barcode-based digital asset allocation |
-
2004
- 2004-09-29 JP JP2004283227A patent/JP2006099316A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2021043873A (ja) * | 2019-09-13 | 2021-03-18 | 株式会社マネーフォワード | 金融基盤システム、情報処理装置、情報処理方法、及びプログラム |
| JP2022107705A (ja) * | 2019-09-13 | 2022-07-22 | 株式会社マネーフォワード | 金融基盤システム |
| JP2021189861A (ja) * | 2020-06-01 | 2021-12-13 | トヨタ自動車株式会社 | ウォレットサーバ、ウォレットシステム、およびプログラム |
| US20240320641A1 (en) * | 2023-03-21 | 2024-09-26 | Wells Fargo Bank, N.A. | Systems and methods for barcode-based digital asset allocation |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3809857B2 (ja) | 取引システム、取引端末、取引履歴出力装置、サーバ、取引の履歴表示方法、コンピュータプログラム | |
| US20030178281A1 (en) | Bill handling apparatus and method for plural currency systems or for plural accounts | |
| KR940000969B1 (ko) | 자동거래장치 및 자동거래실행방법 | |
| US20030046234A1 (en) | Automatic money receiving and paying machine | |
| US5214269A (en) | Method for performing transaction | |
| JPH07296249A (ja) | 現金自動取引装置 | |
| JP2008242586A (ja) | 口座管理システム及び口座管理方法 | |
| JP2017037376A (ja) | 自動機システム及び貨幣処理方法 | |
| JP2019061470A (ja) | 取引処理装置、取引処理システム、取引処理方法およびプログラム | |
| JP4353322B2 (ja) | 自動取引システム | |
| JP2006099316A (ja) | 自動取引装置および自動取引システム | |
| JP4876499B2 (ja) | 自動取引装置 | |
| JP2017102767A (ja) | 伝票処理システム及び伝票処理方法 | |
| WO2024181106A1 (ja) | 貨幣処理システム及び取引処理方法 | |
| WO2024135274A1 (ja) | 現金処理システム及び現金処理方法 | |
| JP2022084676A (ja) | 取引支援システム及び取引支援方法 | |
| JP4578255B2 (ja) | 自動取引装置 | |
| JP4706346B2 (ja) | 自動取引装置 | |
| JP2007087006A (ja) | 自動取引システム、情報管理サーバおよび自動取引方法 | |
| JP2008242784A (ja) | 自動取引装置及び自動取引システム | |
| JP4830292B2 (ja) | 自動取引装置および自動取引システム | |
| JP2002342589A (ja) | 自動取引装置の取引方法およびそのプログラム並びにその装置 | |
| JP2016110602A (ja) | 自動取引装置 | |
| JP2020135237A (ja) | 貨幣処理システム及び貨幣処理方法 | |
| JPS61279975A (ja) | 振込取引処理方法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20061227 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090714 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20091201 |