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JP2517625B2 - 送信装置 - Google Patents
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JP2517625B2 - 送信装置 - Google Patents

送信装置

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JP2517625B2
JP2517625B2 JP62261013A JP26101387A JP2517625B2 JP 2517625 B2 JP2517625 B2 JP 2517625B2 JP 62261013 A JP62261013 A JP 62261013A JP 26101387 A JP26101387 A JP 26101387A JP 2517625 B2 JP2517625 B2 JP 2517625B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は送信装置に関する。
〔従来の技術〕
SVフロツピージヤケツトに記録されている静止画映像
信号を再生し、この再生信号を一旦画像メモリに取り込
んだ後、電話回線等を用い順次メモリからデータを読み
出し、伝送する静止画伝送装置が従来考案されている。
この種の装置は伝送している間でも、再生系の機能が
働き、次に伝送すべき再生トラツクの確認、選択が可能
となっている。従来この種の装置では、モニタに映出し
ている再生中の画像を送信する様に構成されていたの
で、再生中のトラツクが第何トラツクなのかを表示する
だけで送信中の画像を確認することが出来た。
[発明が解決しようとしている問題点] しかしながら上記装置では、再生中の画像と送信中の
画像が互いに異なった場合すなわち、再生されモニタ等
の表示手段により表示されている表示画像情報と、送信
手段により送信されている画像情報が互いに異なる場合
であっても、再生されている画像が表示手段に表示され
ているので、ユーザにとっては送信している画像が何で
あるか、確認できないという問題があった。
[問題を解決するための手段] 本発明は上述の問題点を解決するためになされたもの
で、 記憶手段に記憶された画像情報を読み出し送信する送
信装置であって、 前記記憶手段から読み出された画像情報を送信する送
信手段、 前記記憶手段から読み出された画像情報を表示画像と
して識別可能に表示する表示手段、 前記表示手段により表示されている表示画像に対応す
る画像情報と、前記送信手段により送信されている画像
情報が互いに異なる場合に、前記表示手段に表示画像と
共に前記送信されている画像情報にかかる情報を表示す
る制御を行う制御手段とを有することを特徴とする。
[実施例] 以下、図面を用いて説明する本実施例においては、磁
気デイスク(以下ビテオフロツピーとも称す)上の夫々
のトラツクに記録されたカラーあるいはモノクロ画像を
再生し、一旦半導体メモリに蓄え、これを内蔵したモニ
タで確認することが出来、このメモリから順次画像信号
の読み出しを行い、電話回線の様な伝送路を介して送信
を行う装置が開示されるが、本発明はかかる装置に限定
されるものではないことは明らかである。
<実施例装置の構成> 第1図は、本発明を適用する静止画伝送装置の前面を
示すものである。
第1図において1はモニタでビデオフロツピーから再
生された再生映像信号を可視像として再生し、伝送前に
確認して選択するためのものである。
18は伝送のための一手段である音響カプラーを収納す
るための収納部で、2は音響カプラーを収納したとき
に、その内部に含まれるスピーカー等の磁性体による磁
気モニタ1が悪影響を受けないためのシールド板であ
る。これは本体内に配置されているため破線で示してあ
る。
3はビデオフロツピー再生時、再生トラツクをトラツ
クNが増加する方向に移動させるためのスイツチ、4は
トラツクNOが減少する方向に移動させるためのスイツチ
である。5はデイスプレイスイツチで、後述する様に再
生トラツクNO又は伝送トラツクNO等をモニタ1上に表示
させるためのスイツチである。6はパワースイツチで、
これを押すごとに本装置の電源のオン・オフが行われ
る。9はパワーLEDで電源が入っている間、点燈する様
制御される。
7は伝送スタートスイツチ、8は伝送を途中で中止す
るための伝送ストツプスイツチ、10,11,12は後述するが
伝送のシーケンス進行に応じて点燈するLEDである。
13は本伝送装置の電源電圧をモニタするためのバツテ
リーメーター、14はビデオフロツピージヤケツトを取り
出すためのイジエクトスイツチである。
15は伝送モードを決定するためのスイツチで、これに
て選択されるモードは、カラーフイールドモードとして
示したモードに3カラー(R,G,B)、2カラー(Y及び
(R−Y)/(B−Y)の圧縮データ)、白黒モードと
して示したモードに、フレーム及びフイールドモードが
ある。16は再生モード選択スイツチで、フレーム再生、
又はフイールド再生が選択できる。
17は、レベル選択スイツチで、音響カプラー伝送を行
った場合に、そのスピーカー出力を調整するためのもの
である。18は前記収納室である。100はビデオフロツピ
ーを挿入するための挿入部であり、第1図には挿入する
に際して挿入部が開けられた状態を示しており、使用者
がビデオフロツピーを挿入した後、矢印方向に扉を閉め
て装填が終了する。
第2図は、本実施例の装置の電気系のシステム構成を
説明するためのブロツク図である。
第2図において31はビデオフロツピーに内蔵される磁
気シートであり、この磁気シート31には1フイールド単
位の映像信号が同心円状トラツクを形成して記録されて
いる。磁気シート31は、モータ駆動回路33により制御さ
れるモータ32により回転駆動される。モニタ駆動回路33
はまたシステムコントロール回路39により制御される。
HA,HBは再生ヘツドであり、例えばインライン・ヘツド
となっており、フイールド再生又はフレーム再生を行
う。再生ヘツドHAはスイツチ20のA端子に接続し、再生
ヘツドHBはスイツチ20のB端子に接続する。スイツチ20
はシステムコントロール回路39からの切換信号により切
り換えられる。スイツチ20の出力は再生アンプ21を介し
て再生プロセス回路33に供給され、再生プロセス回路23
は、再生輝度信号(Y)、線順次色差信号((R−Y)
/(B−Y))、水平同期信号(HS)、垂直同期信号
(VS)、再生エンベロープの欠如に応じて生じるドロツ
プアウト・パルス(DOP)、及び再生映像信号がカラー
か白黒かを示す信号(C/M)を形成する。
また、再生アンプ21の出力はエンベロープ検出回路22
にも供給されている。エンベロープ検出回路22では、再
生エンベロープを常時検知しており、再生エンベロープ
がある場合には、例えば“H"レベル、再生エンベロープ
が無い、即ち未記録トラツクの場合には、例えば“L"レ
ベルを出力するものである。エンベロープ検出回路22の
出力信号は、システムコントロール回路39に供給されて
いる。
再生プロセス回路23からの再生輝度信号Yと線順次色
差信号(R−Y)/(B−Y)は、夫々A/D変換回路24,
25を介してメモリ回路26に一旦記憶され、また再生輝度
信号Yは、映像のモニタのために、加算器28を介してモ
ニタ回路1にも供給される。加算器28には、モニタ回路
1での映像にトラツク番号等の表示を重畳するために、
キヤラクタ・ジエネレータ回路29からフオント・パター
ン信号が供給されている。このキヤラクタ・ジエネレー
タ回路29は、システムコントロール回路39の制御の下で
指定キヤラクタのためのデータの書換えがデータライン
40,書換え制御ライン41により行われる。またメモリ回
路26には後述する第1表に示す様にフイールドメモリ
M0,M1が2つ設けられている。
メモリ回路26を制御するメモリ制御回路27には、再生
プロセス回路23から水平同期信号HS,垂直同期信号VS及
びドロツプアウト・パルスDOPが供給される。42がアド
レス・バス、43がデータ・バス、44が制御線である。磁
気シート31には、回転位相検出用に磁性片(図示せず)
を固定してあり、磁気ヘツドHCでそれを読み取る。アン
プ34は磁気ヘツドHCの出力信号(PGパルス)を増幅し、
アンプ34の出力は、モータ駆動回路33にフイードバツク
して磁気シート31の回転位相を制御するために利用され
ると共に、メモリ制御回路27にも供給され、メモリ回路
26の制御に利用される。
更に、PGパルスはシステムコントロール回路39にも供
給され、システムプログラムの進行及びタイマーカウン
ト用に用いられる。
メモリ制御回路27はまた、制御線47、データ・バス46
及びアドレス・バス45を介してシステムコントロール回
路39にも接続する。再生プロセス回路23からメモリ回路
26に書き込まれた再生映像信号は、データ・バス43、メ
モリ制御回路27及びデータ・バス46を介してシステムコ
ントロール回路39に取り込まれ、システムコントロール
回路39はその映像データを伝送制御回路35に送出する。
伝送制御回路35は入力された映像データを送信に適した
信号形態(AM,FM等)に変換し、レベル調整回路36を介
して出力端子37から伝送路に送り出す。
レベル調整回路36にはレベル設定スイッチ17の出力が
入力されこの設定レベルに応じて、出力レベルが変化す
る。更に、レベル調整回路36には、出力端子37が、例え
ば、電話回線に直接接続されているのか、又は、音響カ
プラーに接続されているかでオン・オフされるスイツチ
38の出力も入力されており、前者の場合には先に説明し
たレベル設定スイツチ17の出力如何にかかわらず、常に
一定レベルで出力する様制御されるものである。
システムコントロール回路39には、本装置の動作を指
定するための各種のスイツチが接続されている。トラツ
クアツプ・スイツチ3は、再生ヘツドHA,HBをトラツク
番号の増加方向に移動するように指示し、トラツクダウ
ン・スイツチ4は逆に減少方向に移動するよう指示す
る。デイスプレイスイツチ5はモニタ回路1にスーパー
インポーズする文字を押される毎に順次変化させるため
のもので、動作シーケンス、表示文字形態については後
述する。7はメモリ回路26に書き込んである再生映像信
号を出力端子37から送出する伝送動作のスタート・スイ
ツチである。8は、伝送途中で伝送を中止するための前
述のスイツチである。スイツチ15は伝送モードを指定す
るためのスイツチであり、図1で示した4つのポジシヨ
ンのうちのどれか1つが選択されることにより、システ
ムコントロール回路39で伝送モードが認識される。
スイツチ16は、再生モード(フイールド再生又はフレ
ーム再生)を選択するためのもので、システムコントロ
ール回路39はこれに応じて、スイツチ18をA端子又はB
端子の何れか一方に継続的に接続するか、又は1フイー
ルド毎に交互に切り換える様制御する。
LED10〜12は、伝送中点燈する第1図にも示したLEで
あり、後述するがフエーズモードではLED10が、ホワイ
トモードではLED11が、そしてデータモード(映像信号
部)ではLED12が夫々点燈制御される。
30は電源供給回路で、システムコントロール回路39の
制御により、ビデオフロツピー再生部にDECKPWR、再生
プロセス回路部にPB PWR、A/D変換回路部にAD PWR、メ
モリー回路部にMEMPWR、モニタ回路部にMONI PWR、伝送
制御回路部にTX PWR、システムコントロール回路部にSY
S PWRを夫々供給し、電源のオン・オフ制御を行う。
電源供給回路30には、第22図に示す様に電源電池VBA
T、その制御用トランジスタTr、トランジスタTrを制御
するための電源コントローラCが含まれる。又該回路30
にはパワースイツチ6の出力が供給されており、電源オ
フ状態でパワースイツチ6が押されると、電源供給回路
30内のコントローラCが動作を開始し、次にSYS PWRを
オン状態とすべく制御用トランジスタTrを制御し、シス
テムコントロール回路39の動作を開始させる。
パワースイツチ6の出力はシステムコントロール回路
39にも供給されており、一旦システムが動作した後は、
後述する様にシステムコントロール回路39がこの入力レ
ベルを検出し、装置の電源オン・オフ制御を行う。9は
パワーLEDで、装置の一部にでも電源が入っている間
(但し第22図に示すコントローラCは除く)、システム
コントロール回路39により点燈制御される。41はビデオ
フロツピーが挿入されているか否かを判別するためのフ
オトカプラからなる検出回路、35は伝送制御回路であ
り、第3図に示すコード信号、同期信号、ホワイトレベ
ル等をシステムコントロール回路の指示に応じて作ると
ともに、画像信号を例えばAM,FM変調する。
第3図は本実施例の静止画伝送データ波形を示すもの
である。かかる伝送においては第2図に示したメモリー
回路26を用いて後述するシーケンスに従ってデータの読
出し、伝送を行ったときのその単色についての伝送波形
を示している。第3図において横軸は時間軸であり、横
軸は伝送データのレベルを示している。尚、横軸に付し
た符号X及びYは伝送されているデータに対応するメモ
リの水平及び垂直アドレスを示す。かかるデータ波形の
構成としては、1Hからなる伝送データからなるコード部
(1Hは画面の水平1ラインを伝送するのに要する時
間)、3Hからなる同期部、2Hからなるホワイトレベル
部、2Hからなるデータステート検出部、そして映像部で
成り立っている。
データ部の伝送データはフレーム伝送又はフイールド
伝送のどちらの伝送モードかを示すデータ、伝送カラー
モード(モノクロor単色、2色、3色、4色)を区別す
るためのデータから成る。
同期部は、1Hの周期(1ライン0〜XEドツトを1Hで読
み出して同期部を発生すると第0−4ドツトを白レベ
ル、第5−XEドツトを黒レベルとする)でくり返される
もので映像信号部のラインの区切りを知るための同期用
信号である。ホワイトレベルは映像部の白レベルに相当
するレベルで、伝送回線状態で左右される伝送レベル変
化を補正するための基準レベル用信号である。尚、かか
るデータ波形において同期部、ホワイトレベル部の期間
は例えば10秒の様な長時間を設定してもよい。
また2Hのデータスタート検出部は映像信号のデータ開
始をより正確に得るために設けられている。
第4図は、映像部のデータを2次元的に配列して表わ
したものである。水平方向は、X=0〜XEドツト、垂直
方向はY=0〜YEラインで、計(XE+1)×(YE+1)
ドツトから成る。
<実施例の動作> 次に本発明の実施例の動作をフローチヤートを用いて
説明する。
第5図は本実施例の全体のフローである。本図におけ
るスタートは、システムの電源オフ状態から、パワース
イツチ6が押され、電源供給回路30から、システムコン
トロール回路39に電源SYS PWRが供給されてから始まる
ものとする。
まず最初に、システムの初期設定ルーチンstep5−1
にて必要なパラメータの初期化を行う。具体的には、伝
送中であることを示すフラグTX FLGをクリア、ビデオフ
ロツピーが挿入部100に挿入された後、システムコント
ロール回路39が現在再生しているトラツクがどこである
かを認識するための再生イニシヤライズ動作をする必要
があるか否かを示すフラグINI FLGをセツト、伝送動作
を行うため、インターラプト処理を行うが、これを開始
するか否かを決定するフラグIRQ FLGをセツトし、イン
ターラプト処理を禁止する。また、電源が入っている
間、もしも一定時間(例えば10分)何もトラツクのアツ
プ,ダウン、伝送動作が行われなかった場合に、自動的
に電源をオフするためのタイマーOFF TIMをプリセツト
する。またモニタに多重するトラツク情報の状態を検定
するためのパラメータDISP STSをリセツトする。
更に、前述しPB PWR、DECK PWR、MOMI PWR、MEM PW
R、TX PWRを、電源供給回路を制御することにより全て
オフする。また、パワーLEDを点燈し、伝送シーケンス
表示用LED10〜12を全て消燈しておく。
初期設定を終えると、プログラムを開始するためのプ
ログラムインターラプト要求が発生したか否かを判断す
る(step5−2)。プログラムインターラプトは、前述
した様に、例えばシステムコントロール回路39内の20ms
ecの内部カウンタによるものもしくは、ビデオフロツピ
ー再生に伴うPG信号によるもので、いずれもタイマー動
作用にも用いられる。これらはビデオフロツピーが無い
場合には前者が、有る場合には後者が選択される。
プログラムインターラプトが発生すると、パワースイ
ツチ6が押されたか否かを検出し、押された場合には電
源供給回路30を制御し、各回路部に供給される電源を全
てオフした後、SYS PWR電源をもオフとし、システムの
電源をオフする。
パワースイツチ6が押されていなければ、第6図で詳
述する再生ルーチン(step5−4)に入り、ビデオフロ
ツピー回りの再生デツキ制御を行う。更に、第7図で詳
述する伝送動作を制御するための伝送ルーチン(step5
−5)に入る。そして第14図で詳述するモニタ上にトラ
ツク情報を多重するためのキヤラクタールーチン(step
5−6)、再生プロセス回路部及びデツキ部の電源を主
に制御する電源制御ルーチン(step5−7)を通過し、
再び、step5−2に戻り、次のプログラムインターラプ
トを待つ。
<再生ルーチン> 次に、第6図を用いて第5図における再生ルーチンを
説明する。
まずビデオフロツピーが装着されているか否かを検出
回路41の出力から判断し(step6−1)、装着されてい
なければ、再生プロセス部のPB PWR、デツキ回りのDECK
PWR、そしてモニタ部のMONI PWRを夫々電源オフし(st
ep6−23)、再生イニシヤライズフラグINI FLGをセツト
する(step6−24)。
step6−1でフロツピージヤケツトが装着されていれ
ば再生イニシヤライズフラグINI FLGの状態を調べ、
“0"即ち再生イニシヤライズの必要がない場合は、step
6−9以降へ、“1"即ち、再生イニシヤライズの必要が
有る場合には、再生プロセス部のPB PWR、デツキ部のDE
CK PWR、そしてモニタ部のMONI PWRを夫々電源オンする
(step6−3)。その後再生イニシヤライズを行う(ste
p6−4)。これは一旦、再生ヘツドHA,HBをジヤケツト
の最内周へ移動させ、絶対トラツク位置を認識したら、
第1トラツクまで移動させるものである。通常、この動
作が終了するにはプログラムインターラプト周期よりも
長くかかるが、本実施例ではモーター駆動回路33、ヘツ
ド駆動回路19に対し、一度、再生イニシヤライズの指令
を与えると、その後は、これら回路が上述の動作を自動
的に行う。再生イニシヤライズ動作を終えると、再生ト
ラツクNO変数PBTRNOを1にセツトする(step6−5)。
伝送動作中、再生動作に関連した操作が行われなかった
ら、再生プロセス部、デツキ部の電源をオフする低消費
電力モードに入るが、このためのタイマーであるLP TIM
をプリセツトする(step6−6)。尚、このタイマーLP
TIMは10秒程度が設定されている。このタイマーの値
は、例えば、10秒程度とすれば良い。次に前述した一定
時間操作がなかった場合に電源をオフするためのタイマ
ーOFF TIMをプリセツトし(step6−7)、再生イニシヤ
ライズ要求フラグINI FLGをクリアする(step6−8)。
尚、このタイマーOFF TIMはLP TIMよりも長い時間例え
ば10分程度に設定されている。
step6−9では、現在低消費電力モードに入っている
か否かを判断し、入っていれば以下のトラツクのアツ
プ,ダウンルーチンを無視するためにstep6−9以下を
実行せずにリターンする。低消費電力モードでなけれ
ば、トラツクアツプスイツチ3が押されているかどうか
を調べる(step6−10)。押されていれば、OFF TIMをプ
リセツトし(step6−12)、現在の再生トラツクNOが50
(最大トラツクNO)より小さいかを調べ(step6−1
3)、50トラツクならば以下のステツプを無視するため
に、step6−22へ分岐し、50より小さければ、PBTRNOが
増加する方向(内周方向)に1トラツク、トラツク送り
をし(step6−14)、PBTRNOをインクリメントしたあ
と、LP TIMをプリセツトする(step6−16)。
step6−10でトラツクアツプスイツチ3が押されてい
なければトラツクダウンスイツチ4の状態を調べる(st
ep6−11)。押されていなければPBTRNOのトラツクを再
生し(step6−22)、押されていれば、OFF TIMをプリセ
ツトし(step6−17)、トラツクアツプ時のルーチンと
同様にstep6−18〜21でPBTRNOが1よりも大きいときに
限って(step6−18)、PBTRNOが減少する方向(外周方
向)にトラツク送りを行う(step6−19〜21)。この様
にトラツク送り動作が行われると、step6−22でPBTRNO
トラツクの再生を行う。尚、このアツプダウンが行われ
た際にはOFF TIM、LP TIMがプリセツトされるので、こ
の時点から改めて計時が行われることになる。
<伝送ルーチン> 次に、第7図を用いて、第5図step5−5伝送ルーチ
ンを説明する。
TX FLGの状態をみて“0"即ち、伝送中でない場合は、
伝送スタートスイツチ7が押されているかどうかを判断
し(step7−2)、押されていなければ伝送制御回路35
及び回路26,27からなるメモリー部の電源TX PWR、MEM P
WRをオフする(step7−16)。押されていれば、OFF TIM
をプリセツトし(step7−3)、第1フイールドの再生
エンベロープの有無をエンベロープ検出回路22の出力レ
ベルを検出することにより判断する(step7−4)。エ
ンベロープが無ければstep7−16へ、有ればフレーム再
生か否かを再生モードスイツチ16により判断する。フイ
ールド再生であれば第1フイールドにエンベロープが有
ることを確認すれば画像の再生が行えるので、step7−
7へ分岐し、フレーム再生であれば、もう片方のフイー
ルドの再生が行えるか否かを調べるため、第2フイール
ドの再生エンベロープの有無を調べる(step7−6)。s
tep7−4,7−6で再生エンベロープが無ければ伝送すべ
き画像がないことになるのでフローはstep7−16へ分岐
し、伝送を禁止する。一方、伝送すべき画像が有ればst
ep7−7以下のルーチンへ入り、伝送動作に移る。
step7−7では伝送を開始するのに必要なパラメータ
を初期化する。具体的には、第3図で示した伝送ライン
を示す変数であるZ及びY、そして水平方向ドツト位置
を示す変数であるXをクリアする。また伝送モードスイ
ツチ15、再生モードスイツチ16、更に再生プロセス回路
23から得られるカラー/モノクロ信号により、実際に伝
送に際して実行される伝送モード、また第4図で示した
1画面の最終ラインNO.YE、更には第3図で示される伝
送シーケンスが繰り返される回数、即ち、枚数Nが表1
に示される様に決定される。
ここで再生信号がモノクロであるにかかわらず、伝送
モードスイツチ15がカラーモードに制定されている場合
には、同じ情報を複数回送ることになるため、本実施例
では実際の伝送モードをモノクロフイールドとして無駄
を避けている。したがって画像の性質に応じて最適な伝
送モードを選択することが出来る。
またstep7−7では、伝送トラツクNOである変数TXPBN
Oに、再生トラツクNOであるPBTRNOの値を代入する。
こうして伝送パラメータの初期化が行われると、A/D
変換器24,25の電源AD PWR及びメモリー部の電源MEM PER
を夫々オン状態にする(step7−8)。その後、表2に
従ってメモリフリーズ動作を行う。尚、第2図に示した
メモリー回路にはフイールドメモリが2枚分あり、これ
をM0,M1として下記の表に示している。
ここでY1stは第1フイールドのY信号、Y2ndは第2フ
イールドのY信号、(R−Y)1st/(B−Y)1stは第
1フイールドの色差線順次信号を表わす。
第20図はカラーフイールドモード時(2COLOR/3COLO
R)のフリーズ状態を、第21図はモノクロフレームモー
ド時のフリーズ状態を模式的に示すもので、Yのサフイ
ツクスはラインNOを示す。またモノクロフイールド及び
モノクロギジフレームモード時は、第21図のメモリMOの
みにフリーズされることになる。
以上の様にメモリに再生信号がフリーズされると、A/
D変換器24,25の電源AD PWR、及びデツキ部の電源DECK P
WRをオフし(step7−10)、次に再生プロセス回路23か
らメモリー制御回路27に供給されるドロツプアウトパル
スDOPをもとにドロツプアウト補償が行われる(step7−
11)。本実施例の補償の具体的方法は、例えば前置補間
に依ればよいが、他の方法としては、例えば本出願人に
より既に提案されている特願昭62−19463号に示される
方法を採れば良い。
ドロツプアウト補償を終えると、伝送制御回路35の電
源TX PWRをオン状態にし(step7−12)、伝送中である
ことを示すフラグTX FLGをセツトする(step7−13)。
更に伝送モードに入ったので、LP TIMをプリセツトし
(step7−14)、第8図に示す伝送インターラプトルー
チンを開始すべくインターラプトリクエストマスクIRQM
SKをクリアする(step7−15)。
step7−1でTX FLGが“1"、即ち伝送中であると判断
された場合には、伝送ストツプスイツチ8が押されたか
否かを調べ(step7−17)押されていなければ、step7−
22に分岐し、伝送終了後直ちに電源をオフしない様に所
定時間経過してから電源をオフする様にするためOFF TI
Mをプリセツトする。
これに依り、伝送動作が終了しても直ちに電源がオフ
することがないので、使用者としては次の操作が直ちな
行え都合が良い。
step7−17で伝送ストツプスイツチ8が押されたのを
検知すると、伝送インターラプトルーチンが開始しない
様に、IRQMSKをセツトし(step7−18)、伝送中フラグT
X FLGをクリア(step7−19)、更に、伝送回路部及びメ
モリー回路部の電源をオフするため、TX PWR、MEM PWR
をオフにする(step7−20)。これによって不要な電力
消費を出来るだけ押えることが出来る。次いで、伝送シ
ーケンスの進行を示すLED10〜12を全てオフし(step7−
21)、伝送ストツプスイツチ8が押されなかった時と同
様、OFF TIMをプリセツトする(step7−22)。
次に第8図を用いてインターラプト処理による伝送処
理を説明する。第8図は伝送インターラプトルーチンを
説明するものである。伝送を開始した後、第3図で説明
した様にZ=0のときは(step8−1)、伝送モード
等、受信に必要なパラメータを含んだコードに応じて送
信データD(X,Y)を決定する(step8−26)。この具体
的なデータとしては第1表に示した8通りの伝送手順に
対応した3ビツトのデータとすればよい。
次に、Zが1〜3のときは(step8−2)、同期部で
あるのでフエーズLED10を点燈させた後(step8−35)、
水平方向のアドレスXにより(step8−27)、0≦X≦
4なら伝送データを“FF"、即ち最高白レベルに(step8
−26)、4<Xならば“00"、即ち黒レベルに設定する
(step8−29)。
Zが4又は5のときは(step8−3)、基準白レベル
部であるので、送信データD(X,Y)を“FF"にする(st
ep8−30)。それと同時にフエーズLED10を消燈、ホワイ
トLED11を点燈制御する(step8−33)。Z=6のときは
(step8−4)、データスタート検出部の最初の1Hであ
るので“00"、即ち黒レベル(step8−31)、Z=7のと
きは(step8−5)、次の1Hであるので“FF"、即ち白レ
ベルに設定する(step8−32)。Z=8、即ち映像部の
場合はホワイトLED11を消燈した後、データLED12を点燈
制御して(step8−34)、表1で決定された実際の伝送
モードにより、各ルーチン(step8−7〜8−11)へ分
岐する(step8−6)。
第9図は、step8−7のモノクロフイールドルーチン
である。このモードにおいては表2に示した通り、メモ
リM0のみに画像データが格納されているので、メモリM0
を読み出す様に設定後(step9−1)、アドレス(X,Y)
のデータD(X,Y)をアクセスする(step9−2)。
第10図はstep8−8のモノクロギジフレームルーチン
である。このモードもモノクロフイールド時と同様表2
に示した通り、メモリM0のみに画像データが格納されて
いるので、メモリM0を設定した後(step10−1)、垂直
ラインNOが奇数が偶数かを調べ(step10−2)、偶数ラ
インであればメモリデータD(X,Y/2)を直接読出し(s
tep10−3)、奇数ラインであればライン補間をするた
めメモリデータD(X(Y−1)/2)とD(X,(Y+
1)/2)、即ち上下ラインの平均値を演算する(step10
−4)。
第11図はstep8−9のモノクロフレームモードルーチ
ンである。このモードでは第2表に示した通りメモリ
M0,M1に夫々1フイールドづつ記憶されているので垂直
ラインNOが偶数ラインか奇数ラインかを判別し(step11
−1)、偶数ラインであれば第1フイールド側のデータ
を読出すためメモリM0を設定し(step11−2)、アドレ
ス(X,Y/2)のデータD(X,Y/2)をアクセスする(step
11−3)。step11−1で奇数フイールドであれば第2フ
イールド側のデータを読出すためメモリM1を設定し(st
ep11−4)、アドレス(X,(Y−1)/2)のデータD
(X,(Y−1)/2)をアクセスする(step11−5)。
第12図は、第8図に示したstep8−10の2カラーモー
ドルーチンであるが、第17図に2カラーモードにおいて
実際に伝送されるデータの形態を模式的に示す。(a)
は1色目で、水平640画素、垂直256ラインのY信号であ
る。(b)は2色目で、水平320画素分の水平方向に1
画素おきにまびいた(R−Y)信号と(B−Y)信号を
1ライン内に同時化して伝送する。図中分数で表わした
のは、1画素おきにまびいたことを示し、(′)は存在
しないラインを上下ラインの平均値等で補間したことを
示す。
第12図、step12−1で何色目かを示す変数Nが2、即
ち1色目のときはY信号であるのでメモリM0を設定し
(step12−2)、アドレス(X,Y)のデータD(X,Y)を
アクセスする(step12−3)。
また、step12−1でNが1即ち2色目のときはメモリ
M1を設定した後(step12−4)、現在のラインが(R−
Y)ラインか(B−Y)ラインかを判断し(step12−
5)、(R−Y)ラインであれば水平方向の伝送アドレ
スXが(XE−1)/2以下、即ち前半320画素内かどうか
を調べ(step12−6)、以下ならば実際アクセスするメ
モリ上のアドレス(2*X,Y)を求め、そのデータD
(2*X,Y)をアクセスする(step12−7)。尚、本実
施例中“*”は乗算を示す。step12−6で、それ以外の
場合、即ち、後半320画素内の場合は存在しない(B−
Y)データを求めるため上下ライの平均値補間を求める
ため実際のメモリアドレス(2*{X−(XE−1)/
2},Y−1)と(2*{X−(XE−1)/2},Y+1)の
色差信号をアクセスし、両者の平均値を演算する(step
12−8)。
step12−5で現在のラインが(B−Y)ラインのとき
は、step12−9でXが(XE−1)/2以下、即ち、前半32
0画素内の場合は存在しない(R−Y)データを求める
ため、実際のアドレス(2*X,Y)と(2*X,Y+1)の
メモリデータの平均値を演算する(step12−10)。step
12−9でそれ以外の場合はメモリアドレス(2*{X−
(XE−1)/2},Y)のデータをアクセスする(step12−
11)。
第13図は3カラーモード時のルーチンを詳細に示すも
のである。まず現ラインのY信号データを得るためメモ
リM0のD(X,Y)をアクセスし、その結果を変数Aに格
納する(step13−1)。
次にNの値に応じて第18図に示す様にR,G,Bと面順次
に伝送していく(step13−2)。
N=3、即ちR信号の場合は現ラインがメモリ内の色
差信号レベルで(R−Y)ラインか(B−Y)ラインか
を判断し(step13−3)、(R−Y)ラインならばメモ
リM1からそのままD(X,Y)を読出し(step13−4)、
(B−Y)ラインならば、上下ラインから補間するため
メモリM1のD(X,Y−1)とD(X,Y+1)とを読出し、
これらの平均値を演算する(step13−5)。step13−4
とstep13−5での結果は変数Bに格納し、次のstep13−
6で変数AとBとを加算し、R信号を得る。
step13−2でN=2、即ちG信号の場合は、同様に現
ラインが(R−Y)ラインか(B−Y)ラインかを判断
し(step13−7)、(R−Y)ラインの場合はメモリM1
のアドレス(X,Y)のデータを読出し、(R−Y)デー
タとして変数Bに格納し(step13−8)、(B−Y)デ
ータはメモリM1の上下ラインデータD(X,Y−1)とD
(X,Y+1)との平均値を演算し、(B−Y)データと
して変数Cに格納する(step13−9)。step13−7で現
ラインが(B−Y)ラインの場合には、メモリM1の上下
ラインのデータD(X,Y−1)、D(X,Y+1)の平均値
を求め、(R−Y)ラインデータとして変数Bに格納す
る(step13−10)。また(B−Y)データは、メモリM1
のD(X,Y)の読出しデータとする(step13−11)。こ
うして求めたA,B,C即ちY(R−Y),(B−Y)デー
タから Y=0.59G+0.30R+0.11B ∴G=(Y−0.30R−0.11B)/0.59 ={0.59*Y−0.30*(R-Y)−0.11*(B-Y)}/0.59 =(0.59*A−0.30*B−0.11*C)/0.59 を演算する(step13−12)。
step13−2でN=1、即ちB信号の場合は、step13−
3〜step13−6のR信号を求めるときと全く同様の方法
で得ることができる(step13−13〜step13−16)。
以上の様に第8図step8−1〜step8−11で求められた
伝送データD(X,Y)はシステムコントロール回路39か
ら伝送制御回路35に供給される(step8−12)。そして
伝送の水平アドレスXをインクリメントし(step8−1
3)、これが最終ドツトアドレスXE以下ならば(step8−
14)ルーチンを終了し、XEを越えればXをクリアし(st
ep8−15)、Z、即ち映像部以外の垂直カウンター値が
8よりか小さいかどうか、即ち、映像部に入っているか
いないか判断し(step8−16)、映像部でない場合はZ
をインクリメントし(step8−17)、映像部であれば、
垂直カウンターYをインクリメントし(step8−18)、
その結果が最終の垂直ラインNO.YEを越えたか否かを調
べstep8−19)、越えていなければルーチンを終了し、
そうでなければ、1枚分の映像データを終了したことに
なるので、垂直ラインNO.Yをクリアし(step8−20)、
枚数を表わす変数Nをデクリメントする(step8−2
1)。そしてNが0でなければ(step8−22)、次の画面
の伝送を最初から進めるため、Z=1を代入してルーチ
ンを終える(step8−25)。これは、2枚目以降は第3
図に示した同期信号部から開始するためである。step8
−22で、N=0になると、全ての伝送を終了したことに
なるので、伝送中フラグTX FLGをクリアし(step8−2
3)、伝送インターラプトを停止するためIRQMSKをセツ
トする(step8−24)。
<キヤラクタールーチン> 次に、第14図を用いて第5step5−6に示したキヤラク
タールーチンを説明する。
このルーチンでは再生プロセス部の電源状態、即ち、
ビデオフロツピーが再生状態にあるか否かを調べ(step
14−1)、オフ状態であれば、キヤラクター表示を行わ
ない様制御される。本実施例では上述の様にモニタ1上
に再生画像とともにキヤラクターを表示する様にした
が、これに限らず、再生画像を表示することなく、キヤ
ラクターのみを表示させる様に制御してもよい。尚、こ
の場合PB PWRがオフ状態であれば、伝送中のトラツクナ
ンバーのみを表示させる様にする。step14−1でPB PWR
がオン状態であれば、DISPスイツチ5が押されたかどう
かを検出し(step14−2)、押されていなければ、step
14−8へ分岐し、押されていればOFF TIMをプリセツト
した後(step14−3)、伝送中かどうかを調べる(step
14−4)。伝送中でない、即ち、単なる再生モード状態
のときはキヤラクター表示状態変数であるDISP STSをモ
ジユロ2でインクリメントする(step14−5)。伝送中
であれば伝送が開始された後に、一度でもジヤケツトが
取り出されたか否かを調べ(step14−9)、出されてい
なければstep14−6以下へ分岐し、出されたと判断され
たら、記憶されていた伝送トラツクNO.TXTRNOを意味の
ない記号“−−”にする(step14−10)。これはTXTRNO
が伝送開始時点に装着されていたジヤケツトでのトラツ
クNOであるので、一度、ジヤケツトが取り出されると次
に挿入されたジヤケツトが取り出される前のジヤケツト
と同一のものだという保証がないためである。
したがって、step14−9,14−10を実行することによっ
て、表示されているトラツクNO.TXTRNO、即ち伝送しよ
うとしている画像が装置に挿入されているジヤケツトの
どのトラツクに記憶されている画像であるかを正確に知
ることが出来る。DISPSTSをモジユロ3でインクリメン
トし(step14−6)、LP TIMをプリセツトする(step14
−7)。step14−8では、DISP STSに応じてキヤラクタ
ー表示か行われる。第15図は、第1図に示したモニタ1
上で行われるキヤラクター表示を模式的に示したもので
ある。(a)はDISP STS=0の状態で、キヤラクターを
表示しないモードで、モニタ1上には画像のみが可視像
として再生されている。(b)はDISP STS=1のときで
あり、再生トラツクNOを表示している場合の一例であ
る。(c)はDISP STS=2で、伝送トラツクNOを表示し
ている場合の一例である。step14−8で表示する内容は
具体的には表3に示す様に決定される。
ここで、××はPBTRNOが2桁で挿入され、△△はTXTR
NOが2桁で表示される。また は、1画面に2色存在するので、一定周期でもって(例
えば0.5Hz)RとBを交互に表示するものである。本実
施例においては一例として上述の様な表示を行ったが、
これに限るものではなく種々の変形表示が可能である。
<電源制御ルーチン> 次に、第16図を用いて第5図step5−7の電源制御ル
ーチンを説明する。
まず、TX FLGの値を調べ、伝送中か否かを判断し(st
ep16−1)、伝送中でなければstep16−11以下へ、伝送
中であればビデオフロツピーが装着されているかどうか
を検知する(step16−2)。装着されていなければstep
16−11以下へ分岐する。step16−2においてフロツピー
が有ることが検知されれば、再生と伝送を同時に行って
いる状態であるので、まずモニタ1の表示を停止させる
ためにLP TIMの値を調べる(step16−3)。値が0でな
ければ、再生プロセス部、デツキ部等は電源を入れた状
態を保持しなければならないので、LP TIMをデクリメン
ト計時した後(step16−8)、step16−10へ分岐する。
一方、step16−3でLP TIMが0であれば低消費電力モー
ドであるので、このモードから復帰するための再生系制
御に関するスイツチ、即ち、トラツクアツプスイツチ
3、トラツクダウンスイツチ4、及びデイスプレイスイ
ツチ5が押されたかどうかを順次検知する(step16−4
〜step16−6)。何れも押されていなければ再生プロセ
ス部、デツキ部、モニタ部の電源PB PWR、DECK PWR、MO
NI PWRを夫々オフする(step16−7)。また、step16−
4〜step16−6でいずれかが押されたことが検知される
と、LP TIMをプリセツトした後(step16−9)、PB PW
R、DECK PWR、MONI PWR、夫々の電源をオンする(step1
6−10)。
以上の低消費電力モードに関するルーチンを終えると
最終操作から一定時間で装置電源をオフするためのルー
チンであるstep16−11に入る。ここでOFF TIMが0と判
断されると、システムコントロール回路39は、電源供給
回路30を制御し、各回路部へ向かう電源をすべてオフし
た後、SYS PWRをもオフにする(step16−13)。step16
−11でOFF TIMが0でなければ、OFF TIM計時のためOFF
TIMをデクリメントする(step16−12)。
以上のフローを実行することに依って動作に必要のな
い部分の電力消費を削除し、低消費電力化を図ることが
出来る。
また本実施例に依れば、低消費電力モードにおいては
通常トラツクUP DOWNのためのスイツチをオンすること
により、再生部,モニタ部の電源が自動的にオンされる
ので使い勝手が良い。また、第15図に示す表示のための
スイツチを操作するだけで再生部、モニタ部の電源が自
動的にオンとなるので使い勝手が良いという効果を奏す
る。
〔他の実施例〕
以上本実施例では、2カラーモードで第17図に示す様
にY信号及び時分割線同時の色差信号としたが、これに
限ることなく、第19図に示す様にG信号及び時分割線同
時R/B信号としても良い。
また本実施例では、伝送信号は一定時間の同期信号
部、基準ホワイトレベル部が先行するもので、送信側が
一方的に動作するものとしたが、同期信号部を受信側が
検知したらアンサー信号を返し、これを送信側が検知し
て次の基準ホワイト部へ進むというシステムにも適用で
きることは言うまでもなく、この場合には映像部に入っ
てから低消費電力モードの制御を行う様にしても良い。
以上、説明した様に本発明によれば、モニタ上に映像
信号とともに現在再生しているトラツク番号、現在伝送
しているトラツク番号を順次切換え表示する機能を持つ
スイツチを設けたので、トラツク番号を表示するための
特別な表示素子がフロントパネル上に必要なくなり、省
スペース化が実現できる効果がある。
また、特に装置が小型の場合には、再生モニタも自ず
と小型化し、これにより再生トラツクと伝送トラツクと
を同時にモニタ上に映出しようとすると文字が小さくな
ってしまい、実用上、問題がある。本発明は、モニタ内
の同一位置に夫々のトラツク番号を順次表示させる様に
したので、モニタ内での表示の省スペース化が図れ、視
覚上、見易くなる利点がある。
以上、説明した本発明の実施例においては、記憶手段
を磁気シートを含むビデオフロツピーとし、該記憶手段
から読み出された情報を送信する手段をヘツドHA,HB、
再生プロセス回路23によってフロツピーから再生された
信号を取り込むメモリ回路26、伝送制御回路35とした。
また、記憶手段から読み出された情報をモニタに供給す
る手段を第2図に示した再生プロセス回路23とモニタ回
路1を結ぶラインとした。また供給する手段により、モ
ニタに供給される情報と送信する手段により送信される
情報が相異なる際に送信される情報の種類を表示するた
めの制御手段を第15図(b),(c)に示す様な表示を
行うためのキヤラクタールーチン(第14図示)を実行す
るシステムコントロール回路39とした。
本実施例では、上述した様にデイスプレイスイツチの
操作により、第15図(c)に示す様な表示を可能とする
ことによって、モニタに表示される情報と送信さる情報
が異なる際に送信される情報の種類(本実施例ではトラ
ツクNO)を表示する様にしたが、本発明はこれに限ら
ず、モニタに表示される情報と送信される情報が同じで
あるかどうかを判別する判別手段を有し、該判別手段に
より、両情報が異なることが判別された場合、これを表
示する様にしてもよい。
また表示の方法としてはモニタ上に重畳表示してもよ
いし、他に専用の表示手段を用いる様にしてもよい。
[発明の効果] 以上説明したように本発明よれば、記憶手段から読み
出された画像情報を送信する送信手段と前記記憶手段か
ら読み出された画像情報を表示画像として識別可能に表
示する表示手段を有し、前記表示手段により表示されて
いる表示画像に対応する画像情報と、前記送信手段によ
り送信されている画像情報が互いに異なる場合に、前記
表示手段に表示画像と共に前記送信されている画像情報
にかかる情報を表示するための制御を行う構成のため、
ユーザーはいずれの画像情報についても確認できるので
使い勝手がよい。また例えばユーザが複数種類の画像情
報を送信する場合、次に送信する画像を検索すべき表示
させても、送信している画像情報がなんであったか確認
でき、送信している画像情報をあやまって再送してしま
うといった誤操作を防止できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本実施例の正面パネル図、 第2図は本実施例の全体のシステム構成図、 第3図,第4図は本実施例の伝送形態を説明するための
図、 第5図〜第16図は本実施例の動作フローを説明するため
の図、 第17図〜第19図は本発明の伝送順序を説明するための
図、 第20図,第21図は画像信号のメモリー格納を説明するた
めの図、 第22図は第1図に示した電源供給回路30の構成を示すブ
ロツク図である。 5……デイスプレイスイツチ 23……再生プロセス回路 26……メモリー回路 27……メモリー制御回路 39……システムコントロール回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04N 5/765 H04N 7/08 B 5/781 H04L 13/00 313 7/08 7/081

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】記憶手段に記憶された画像情報を読み出し
    送信する送信装置であって、 前記記憶手段から読み出された画像情報を送信する送信
    手段、 前記記憶手段から読み出された画像情報を表示画像とし
    て識別可能に表示する表示手段、 前記表示手段により表示されている表示画像に対応する
    画像情報と、前記送信手段により送信されている画像情
    報が互いに異なる場合に、前記表示手段に表示画像と共
    に前記送信されている画像情報にかかる情報を表示する
    制御を行う制御手段とを有することを特徴とする送信装
    置。
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