JP2528360B2 - 牽引治療用ベッド - Google Patents
牽引治療用ベッドInfo
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- JP2528360B2 JP2528360B2 JP1150606A JP15060689A JP2528360B2 JP 2528360 B2 JP2528360 B2 JP 2528360B2 JP 1150606 A JP1150606 A JP 1150606A JP 15060689 A JP15060689 A JP 15060689A JP 2528360 B2 JP2528360 B2 JP 2528360B2
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- JP
- Japan
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- bed
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- armpit
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- 238000002560 therapeutic procedure Methods 0.000 title 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 206010041591 Spinal osteoarthritis Diseases 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 230000000399 orthopedic effect Effects 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
- 230000001225 therapeutic effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B17/00—Surgical instruments, devices or methods
- A61B17/56—Surgical instruments or methods for treatment of bones or joints; Devices specially adapted therefor
- A61B17/58—Surgical instruments or methods for treatment of bones or joints; Devices specially adapted therefor for osteosynthesis, e.g. bone plates, screws or setting implements
- A61B17/60—Surgical instruments or methods for treatment of bones or joints; Devices specially adapted therefor for osteosynthesis, e.g. bone plates, screws or setting implements for external osteosynthesis, e.g. distractors, contractors
- A61B17/64—Devices extending alongside the bones to be positioned
- A61B17/6408—Devices not permitting mobility, e.g. fixed to bed, with or without means for traction or reduction
Landscapes
- Orthopedics, Nursing, And Contraception (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は整形外科領域で腰椎症などの治療で広く用い
られている牽引治療用ベッドの改良に関するもので、特
に牽引用装具の装置を省力化するものである。
られている牽引治療用ベッドの改良に関するもので、特
に牽引用装具の装置を省力化するものである。
従来の技術 従来の牽引治療用ベッドは第3図Aのように、ベッド
フレーム5′と、これに載置せる第1のベッドマット6
と第2のベッドマット7から構成されていて、主として
第1のベッドマット6には患者の頭部や背部が載置さ
れ、第2のベッドマット7には患者の下半身が載置され
るのである。第2のベッドマット7は医学的な治療効果
や安全性などを考慮して、ベットの長手方向に自由にス
ライドできるように設計されており、第1のベッドマッ
ト6は通常固定されているが、これも移動できるように
も取りつけられている。牽引治療ではこのベッドに同B
図の患者の脇に当てる脇用装具14と同C図の患者の腰に
当てる腰用装具11を併用する。脇用装具14は柔軟な材料
で円筒状にできた左右一対の脇当て16と、これを貫通す
るロープ15から構成され、脇当て16はロープ15に沿って
自由に移動できる。
フレーム5′と、これに載置せる第1のベッドマット6
と第2のベッドマット7から構成されていて、主として
第1のベッドマット6には患者の頭部や背部が載置さ
れ、第2のベッドマット7には患者の下半身が載置され
るのである。第2のベッドマット7は医学的な治療効果
や安全性などを考慮して、ベットの長手方向に自由にス
ライドできるように設計されており、第1のベッドマッ
ト6は通常固定されているが、これも移動できるように
も取りつけられている。牽引治療ではこのベッドに同B
図の患者の脇に当てる脇用装具14と同C図の患者の腰に
当てる腰用装具11を併用する。脇用装具14は柔軟な材料
で円筒状にできた左右一対の脇当て16と、これを貫通す
るロープ15から構成され、脇当て16はロープ15に沿って
自由に移動できる。
使用する場合には脇当て16は正確に患者の脇に当た
り、患者の背中とベッドの間に挟まらないようにその間
隔を調節して使用する。腰用装具11は患者の腰に当てる
腰カバー8と、これを腰に締め付ける1個または複数個
のベルト9と、腰用装具11を牽引装置13に接続するため
に腰カバー8やベルト9に夫々取り付けた1対の接続ベ
ルト10から構成される。
り、患者の背中とベッドの間に挟まらないようにその間
隔を調節して使用する。腰用装具11は患者の腰に当てる
腰カバー8と、これを腰に締め付ける1個または複数個
のベルト9と、腰用装具11を牽引装置13に接続するため
に腰カバー8やベルト9に夫々取り付けた1対の接続ベ
ルト10から構成される。
次に治療する場合には第3図Dのように、先ず患者の
脇と腰に脇用装具14と腰用装具11を装着させてから脇用
装具14のロープ15とベッドフレーム5′の患者の頭部の
くる側の一端で折曲して起き上がった部分5′aに固定
し、腰用装具11の1対の接続ベルト10を牽引用ワイヤー
12と接続した後、牽引装置13を作動させて所定の牽引治
療を行う。
脇と腰に脇用装具14と腰用装具11を装着させてから脇用
装具14のロープ15とベッドフレーム5′の患者の頭部の
くる側の一端で折曲して起き上がった部分5′aに固定
し、腰用装具11の1対の接続ベルト10を牽引用ワイヤー
12と接続した後、牽引装置13を作動させて所定の牽引治
療を行う。
牽引装置13は電動式のものが多く用いられているが、
重錘などで代用されることもある。
重錘などで代用されることもある。
発明が解決しようとする問題点 しかしてこのような牽引治療用ベッドを用いて牽引治
療を行う場合、脇用装具14と腰用装具11を装着してから
腰用装具11を牽引用ワイヤー12に接続し、第3図Dのよ
うに準備を行った後、牽引装置13を作動させ、所定の牽
引力で牽引すればよいのであるが、これは一見簡単であ
るかにみえるが、実際には装具の装置は大変面倒で手間
がかかる。
療を行う場合、脇用装具14と腰用装具11を装着してから
腰用装具11を牽引用ワイヤー12に接続し、第3図Dのよ
うに準備を行った後、牽引装置13を作動させ、所定の牽
引力で牽引すればよいのであるが、これは一見簡単であ
るかにみえるが、実際には装具の装置は大変面倒で手間
がかかる。
先ず脇用装具14は患者の体格に合わせて左右の脇当て
16の間隔を調節し、装着後ロープ15の両端をベッドフレ
ーム5′に固定しなければならない。尚最初からロープ
15がベッドフレーム5′に固定されている場合も多くあ
るが、その場合には腰用装具11を患者の腰に装着した
後、ベッドに乗り、身動きが不自由な状態で装着しなけ
ればならない。又腰用装具11は牽引によって装具がズレ
ルことがないようにベルト9でしっかりと締め付けなけ
ればならない。このように牽引治療では装具類の装着に
手間がかかることが大きな問題である。しかも一日の治
療対象者も多く、患者と医師などの双方とも多くの手間
がかかりその省略化が望まれている。
16の間隔を調節し、装着後ロープ15の両端をベッドフレ
ーム5′に固定しなければならない。尚最初からロープ
15がベッドフレーム5′に固定されている場合も多くあ
るが、その場合には腰用装具11を患者の腰に装着した
後、ベッドに乗り、身動きが不自由な状態で装着しなけ
ればならない。又腰用装具11は牽引によって装具がズレ
ルことがないようにベルト9でしっかりと締め付けなけ
ればならない。このように牽引治療では装具類の装着に
手間がかかることが大きな問題である。しかも一日の治
療対象者も多く、患者と医師などの双方とも多くの手間
がかかりその省略化が望まれている。
又近時実開昭62−54721号のように牽引治療に於いて
脇保持体10の係合部15を起立して脇を簡単に支持できる
ようにしたものも提案されたが、この場合両脇間隔は調
整できるがセットすると一定の間隔を保つて保持するた
め、牽引すると両腕を押し広げるような力が作用し、牽
引力を腕で支えねばならないという不都合がある。
脇保持体10の係合部15を起立して脇を簡単に支持できる
ようにしたものも提案されたが、この場合両脇間隔は調
整できるがセットすると一定の間隔を保つて保持するた
め、牽引すると両腕を押し広げるような力が作用し、牽
引力を腕で支えねばならないという不都合がある。
問題点を解決するための手段 本発明はこれらの問題を考慮してどのような体格の患
者にも簡単に脇用装具を装着できるようにすることは勿
論、実開昭62−54721号などで生じる牽引力を腕で支え
なければならず、そのために患者に余分な労力を強いる
という不都合も解決できるようにしたものである。即ち
ベッドの患者頭側中央付近に、複数の回転機構を設けて
三次元的に回転できるようにした脇用アーム1を取り付
けた。又ベッド面と平行な面内の回転の中心となる回転
軸を、人の両脇感覚よりも狭くなるように、脇用アーム
1をベッドに取り付けた。更にベッド面と直交する面方
向の回転の中心軸をベッド面よりも低い位置に取り付け
た。また第2のアーム3は患者の脇を直接支えるので患
者保護のための柔軟なクッション材でできた脇当て部4
を設置した。
者にも簡単に脇用装具を装着できるようにすることは勿
論、実開昭62−54721号などで生じる牽引力を腕で支え
なければならず、そのために患者に余分な労力を強いる
という不都合も解決できるようにしたものである。即ち
ベッドの患者頭側中央付近に、複数の回転機構を設けて
三次元的に回転できるようにした脇用アーム1を取り付
けた。又ベッド面と平行な面内の回転の中心となる回転
軸を、人の両脇感覚よりも狭くなるように、脇用アーム
1をベッドに取り付けた。更にベッド面と直交する面方
向の回転の中心軸をベッド面よりも低い位置に取り付け
た。また第2のアーム3は患者の脇を直接支えるので患
者保護のための柔軟なクッション材でできた脇当て部4
を設置した。
作用 従って本発明による脇用アーム1は複数個の回転機構
を有するため、ベッド面近辺の空間で自由に動かすこと
ができるので、患者がベッドに乗り降りする時脇用アー
ム1が邪魔にならないように簡単に移動できる。又患者
がベッドに横になると、患者の体型によらず、その脇の
位置に脇当て部4をあてることができる。ベッド面と平
行な平面内での回転をみると、その回転の軸(実施例で
は軸0)は人の両脇感覚に比べて十分に接近させている
ので、牽引すれば第1図Fのように両脇を体幹側に締め
付けるような力f2が作用する。軸Qをベッド面よりも低
い位置に設置すると、アーム3には第1図Dのようにベ
ッド両側に力f1が作用する。そのため牽引時に両脇を押
し広げて腕で牽引力を支えなければならないという不都
合も生じず、安定した確実な牽引ができる。
を有するため、ベッド面近辺の空間で自由に動かすこと
ができるので、患者がベッドに乗り降りする時脇用アー
ム1が邪魔にならないように簡単に移動できる。又患者
がベッドに横になると、患者の体型によらず、その脇の
位置に脇当て部4をあてることができる。ベッド面と平
行な平面内での回転をみると、その回転の軸(実施例で
は軸0)は人の両脇感覚に比べて十分に接近させている
ので、牽引すれば第1図Fのように両脇を体幹側に締め
付けるような力f2が作用する。軸Qをベッド面よりも低
い位置に設置すると、アーム3には第1図Dのようにベ
ッド両側に力f1が作用する。そのため牽引時に両脇を押
し広げて腕で牽引力を支えなければならないという不都
合も生じず、安定した確実な牽引ができる。
実施例 かくて本発明はどのような体型の患者にも適用でき、
脇用装具装着などの手間を省略化することができるもの
で、従来の脇用装具14を用いないで第1図に示すような
新規な脇用アーム1を提供するものである。腰用装具11
は第3図Cに示す従来と同様のものを使用する。
脇用装具装着などの手間を省略化することができるもの
で、従来の脇用装具14を用いないで第1図に示すような
新規な脇用アーム1を提供するものである。腰用装具11
は第3図Cに示す従来と同様のものを使用する。
次に新規な脇用アーム1について説明すると、この脇
用アーム1は回転軸0を中心に自由に回転できる第1の
アーム2と、この第1のアーム2の長軸を回転軸Qと
し、アーム2に設置しこの回転軸Qを中心に自由に回転
できる第2のアーム3の2本のアームから構成するよう
にしたものである。又牽引時に牽引力を腕で支えるなど
の患者の余分な労力をなくして適切な牽引治療を行うた
めに軸0は人の両脇間隔に比べて十分に近接させてお
り、更に患者が乗るベッド面よりも低い位置に設置して
いる。そのため軸Qもベッド面よりも低い位置にある。
尚アーム3は直接患者の脇を固定保護するのでこれは柔
軟なクッシヨン材でできた1対の脇当て部4を設置して
いる。実際には第1のアーム2は回転軸0を中心に2個
の脇当て部4が互いに接する位置からベッドの端部あた
りまで自由に回転でき、又第2のアーム3は回転軸Qを
中心に、ベッド面から約90度持ち上げることができるよ
うに、夫々回転範囲を患者の手が届く程度に限定し取り
扱いが簡単にできるようにしている。勿論0とQの位置
を逆にしてもよいし、3個以上の回転機構を使用しても
よい。又0とQは直交させる必要はない。軸Qは実施例
ではベッド面よりも低い位置に取り付けているが、これ
は第1図Cのような牽引時に体がベッド面から浮き上が
らないように固定するというメリットを出すためであ
る。牽引方向に体がズレないようにすることが重要であ
るから、そのためには軸Qを設置する高さ方向の位置関
係は問わない。このような目的を達成するためには、第
2図A,Bのようにして用いることもできる。
用アーム1は回転軸0を中心に自由に回転できる第1の
アーム2と、この第1のアーム2の長軸を回転軸Qと
し、アーム2に設置しこの回転軸Qを中心に自由に回転
できる第2のアーム3の2本のアームから構成するよう
にしたものである。又牽引時に牽引力を腕で支えるなど
の患者の余分な労力をなくして適切な牽引治療を行うた
めに軸0は人の両脇間隔に比べて十分に近接させてお
り、更に患者が乗るベッド面よりも低い位置に設置して
いる。そのため軸Qもベッド面よりも低い位置にある。
尚アーム3は直接患者の脇を固定保護するのでこれは柔
軟なクッシヨン材でできた1対の脇当て部4を設置して
いる。実際には第1のアーム2は回転軸0を中心に2個
の脇当て部4が互いに接する位置からベッドの端部あた
りまで自由に回転でき、又第2のアーム3は回転軸Qを
中心に、ベッド面から約90度持ち上げることができるよ
うに、夫々回転範囲を患者の手が届く程度に限定し取り
扱いが簡単にできるようにしている。勿論0とQの位置
を逆にしてもよいし、3個以上の回転機構を使用しても
よい。又0とQは直交させる必要はない。軸Qは実施例
ではベッド面よりも低い位置に取り付けているが、これ
は第1図Cのような牽引時に体がベッド面から浮き上が
らないように固定するというメリットを出すためであ
る。牽引方向に体がズレないようにすることが重要であ
るから、そのためには軸Qを設置する高さ方向の位置関
係は問わない。このような目的を達成するためには、第
2図A,Bのようにして用いることもできる。
即ち第2図Aは第1図の第1のアーム2と軸Qを取り
除き、第2のアーム3を直接脇用アーム1-としてベッド
フレーム5に取り付けたもので、1対の脇用アーム1-は
夫々ベッドの一端に取り付け2個の回転軸0を中心に自
由に回転できる。この場合も回転軸0は人の脇間隔に比
べて十分に接近させて設置しているので、牽引すると両
脇を体幹側に締め付けるような力が働き、両腕で牽引力
を支える余分な力は不要である。回転の自由度が減少し
ている分だけ装着はしにくくなるが、従来の装具に比べ
ると装着は簡単化される。又第2図Bは同図Aと同様に
脇用アーム1″を直接ベッドフレーム5に取り付けるの
であるがその回転軸0の取り付け位置をベッドの側面に
したものであり、同図Aと同様の作用効果を有する。前
述のように、軸Qはベッド面よりも高い位置に設置して
もよい。そのため、第1図の第1のアーム2を曲げてベ
ッド面よりも高い位置まで立ち上げて、そこに軸Qを設
置することもできる。又第2図A,Bとも軸0の近くにも
う1個の回転機構を設けると、脇用アーム1′をベッド
の側方又は下方に移動でき、ベッドに乗り降りする時に
邪魔にならないようにすることができる。尚実施例で
は、軸0とQを第1図のようにしているが、回転軸の設
置位置や軸の傾き角度或はその組み合わせ等は本発明の
作用効果が同じならばどのように設置してもよい。
除き、第2のアーム3を直接脇用アーム1-としてベッド
フレーム5に取り付けたもので、1対の脇用アーム1-は
夫々ベッドの一端に取り付け2個の回転軸0を中心に自
由に回転できる。この場合も回転軸0は人の脇間隔に比
べて十分に接近させて設置しているので、牽引すると両
脇を体幹側に締め付けるような力が働き、両腕で牽引力
を支える余分な力は不要である。回転の自由度が減少し
ている分だけ装着はしにくくなるが、従来の装具に比べ
ると装着は簡単化される。又第2図Bは同図Aと同様に
脇用アーム1″を直接ベッドフレーム5に取り付けるの
であるがその回転軸0の取り付け位置をベッドの側面に
したものであり、同図Aと同様の作用効果を有する。前
述のように、軸Qはベッド面よりも高い位置に設置して
もよい。そのため、第1図の第1のアーム2を曲げてベ
ッド面よりも高い位置まで立ち上げて、そこに軸Qを設
置することもできる。又第2図A,Bとも軸0の近くにも
う1個の回転機構を設けると、脇用アーム1′をベッド
の側方又は下方に移動でき、ベッドに乗り降りする時に
邪魔にならないようにすることができる。尚実施例で
は、軸0とQを第1図のようにしているが、回転軸の設
置位置や軸の傾き角度或はその組み合わせ等は本発明の
作用効果が同じならばどのように設置してもよい。
発明の効果 かくして本発明により体型によらずどのような患者に
対しても、脇用装具の装着が非常に簡単にでき、そのた
めに患者と医師や理学療法士など双方の省力化ができ
る。
対しても、脇用装具の装着が非常に簡単にでき、そのた
めに患者と医師や理学療法士など双方の省力化ができ
る。
又本発明によれば牽引すると回転軸0によって第1図
Fのように患者の両脇を体幹側に締め付けるような力f2
が作用し、脇の固定を確実にして、実開昭62−45721号
のように牽引すると両腕を押し広げるような力が作用し
て牽引力を腕で支えなければならないという不都合も解
決できる。又牽引時の脇用アームの機能としては従来の
脇装具のように牽引時の患者の脇を支えることができれ
ばよいが、軸Qをベッド面よりも低く取り付けると、第
1図Dのようにf1の力が作用する。通常は第1図Cのよ
うにベッド面と角度をつけて牽引するので、ベッド面か
ら体が浮くような力が作用する。この時第1図Dの力f1
を作用させることにより、患者をベッド面に固定するこ
とができ、より治療効果をあげることができる。尚第1
図EとGはそれぞれD,Fの力のベクトル図である。更に
従来では脇用装具の装着が悪いと、装具が体とベッドの
間に挟まることがあり、痛みや不快感が生じることもあ
ったが、本発明によればこの問題も解決できる。
Fのように患者の両脇を体幹側に締め付けるような力f2
が作用し、脇の固定を確実にして、実開昭62−45721号
のように牽引すると両腕を押し広げるような力が作用し
て牽引力を腕で支えなければならないという不都合も解
決できる。又牽引時の脇用アームの機能としては従来の
脇装具のように牽引時の患者の脇を支えることができれ
ばよいが、軸Qをベッド面よりも低く取り付けると、第
1図Dのようにf1の力が作用する。通常は第1図Cのよ
うにベッド面と角度をつけて牽引するので、ベッド面か
ら体が浮くような力が作用する。この時第1図Dの力f1
を作用させることにより、患者をベッド面に固定するこ
とができ、より治療効果をあげることができる。尚第1
図EとGはそれぞれD,Fの力のベクトル図である。更に
従来では脇用装具の装着が悪いと、装具が体とベッドの
間に挟まることがあり、痛みや不快感が生じることもあ
ったが、本発明によればこの問題も解決できる。
第1図は本発明ベッドの構成図で,図Aは全体の構成
図,図Bは脇用アーム1の斜視図,図Cは本発明装置を
用いて実際に牽引治療を行っている状態を示す斜視図,
D,Fは牽引時に脇当て部に作用する体幹側およびベッド
両側に作用する力の方向を示す図でありE,Gはそのベク
トル図である。又第2図A,Bは第1図の軸Q取り除いた
場合の変形図である。第3図は従来の牽引治療用ベッド
の斜面図で,図Aは全体の構成斜面図,図Bは脇用装
具,図Cは腰用装具の夫々斜面図,図Dは実際に装具類
を装着して治療を行っている場合の斜面図である。 図で1は脇用アーム,2は第1のアーム,3は第2のアー
ム,4は脇当て部,5はベッドフレーム,6,7はベッドマッ
ト,0,Qはアームの回転軸,11は腰用装具,12は牽引用ワイ
ヤ,13は牽引装置。
図,図Bは脇用アーム1の斜視図,図Cは本発明装置を
用いて実際に牽引治療を行っている状態を示す斜視図,
D,Fは牽引時に脇当て部に作用する体幹側およびベッド
両側に作用する力の方向を示す図でありE,Gはそのベク
トル図である。又第2図A,Bは第1図の軸Q取り除いた
場合の変形図である。第3図は従来の牽引治療用ベッド
の斜面図で,図Aは全体の構成斜面図,図Bは脇用装
具,図Cは腰用装具の夫々斜面図,図Dは実際に装具類
を装着して治療を行っている場合の斜面図である。 図で1は脇用アーム,2は第1のアーム,3は第2のアー
ム,4は脇当て部,5はベッドフレーム,6,7はベッドマッ
ト,0,Qはアームの回転軸,11は腰用装具,12は牽引用ワイ
ヤ,13は牽引装置。
Claims (2)
- 【請求項1】ベッドフレーム5に左右一対の脇用アーム
1を設けたもので、前記脇用アーム1は人の両脇間隔よ
りも狭く、軸0をフレーム5に設け、前記軸0を中心に
回転できるように取り付けた第1のアーム2と、該第1
のアーム2の長軸を回転軸Qとし、該軸Qの周りに回転
できるように第1のアーム2に取り付けた第2のアーム
3と、から構成されることを特徴とする牽引治療用ベッ
ド。 - 【請求項2】脇用アーム1の軸0を、ベッドのベッド面
よりも低い位置に設けたことを特徴とする特許請求の範
囲第1項記載の牽引治療用ベッド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1150606A JP2528360B2 (ja) | 1989-06-15 | 1989-06-15 | 牽引治療用ベッド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1150606A JP2528360B2 (ja) | 1989-06-15 | 1989-06-15 | 牽引治療用ベッド |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0316563A JPH0316563A (ja) | 1991-01-24 |
| JP2528360B2 true JP2528360B2 (ja) | 1996-08-28 |
Family
ID=15500562
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1150606A Expired - Fee Related JP2528360B2 (ja) | 1989-06-15 | 1989-06-15 | 牽引治療用ベッド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2528360B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005074086A (ja) * | 2003-09-02 | 2005-03-24 | Minato Ikagaku Kk | 牽引装置 |
| JP2010005413A (ja) * | 2009-08-12 | 2010-01-14 | Minato Ikagaku Kk | 牽引装置 |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2578643Y2 (ja) * | 1993-03-22 | 1998-08-13 | オージー技研株式会社 | 腰装具付牽引用ベッド |
| JP4709527B2 (ja) * | 2004-09-21 | 2011-06-22 | ミナト医科学株式会社 | 牽引装置 |
| JP2008043486A (ja) * | 2006-08-14 | 2008-02-28 | Nihon Medix | 牽引用ベッド装置 |
| CN114366412B (zh) * | 2022-01-17 | 2022-09-20 | 湖北健身医疗器械有限公司 | 一种模块化可调牵引床 |
-
1989
- 1989-06-15 JP JP1150606A patent/JP2528360B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005074086A (ja) * | 2003-09-02 | 2005-03-24 | Minato Ikagaku Kk | 牽引装置 |
| JP2010005413A (ja) * | 2009-08-12 | 2010-01-14 | Minato Ikagaku Kk | 牽引装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0316563A (ja) | 1991-01-24 |
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