JP2530752B2 - 電気温水器 - Google Patents
電気温水器Info
- Publication number
- JP2530752B2 JP2530752B2 JP29490990A JP29490990A JP2530752B2 JP 2530752 B2 JP2530752 B2 JP 2530752B2 JP 29490990 A JP29490990 A JP 29490990A JP 29490990 A JP29490990 A JP 29490990A JP 2530752 B2 JP2530752 B2 JP 2530752B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water heater
- electric
- boiling
- temperature
- hot water
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Heat-Pump Type And Storage Water Heaters (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は電気温水器、特に昼間電力と深夜電力とを使
用する複数缶体式の電気温水器の沸上げ動作制御に関す
るものである。
用する複数缶体式の電気温水器の沸上げ動作制御に関す
るものである。
この種の電気温水器は、なるべく、電力料金の安い深
夜時間帯(通常23:00〜7:00時)の電力を主として使用
して沸上げエネルギーコストを節減するように利用され
ている。
夜時間帯(通常23:00〜7:00時)の電力を主として使用
して沸上げエネルギーコストを節減するように利用され
ている。
また、これら深夜電力の需要は、一般的に前記時間帯
中、深夜電力時間帯に移行する23:00時付近が最大で、
この時間帯が終了する7:00時前後が最小となる傾向を有
するため、深夜電力料金もこの需要の減少傾向に比例し
て安くなるよう設定されているため、使用者側のコスト
節減効果をより上げるため、一般的に深夜時間帯の利用
時には演算により、深夜電力時間帯終了時(7:00時)に
丁度沸上げが完了するよう予め沸上時間を計算して通常
開始時刻を制御するいわゆる“ピークシフト”が行われ
ている。
中、深夜電力時間帯に移行する23:00時付近が最大で、
この時間帯が終了する7:00時前後が最小となる傾向を有
するため、深夜電力料金もこの需要の減少傾向に比例し
て安くなるよう設定されているため、使用者側のコスト
節減効果をより上げるため、一般的に深夜時間帯の利用
時には演算により、深夜電力時間帯終了時(7:00時)に
丁度沸上げが完了するよう予め沸上時間を計算して通常
開始時刻を制御するいわゆる“ピークシフト”が行われ
ている。
この種の複数缶体式の電気温水器は、第2図にその概
要図を示すように、複数の缶体(タンク)である缶体1
T1と缶体2 T2とが市水(水道など)側Wと給湯側H
との間に直列に接続され、それぞれの缶体T1,T2内には
各電気ヒータH1,H2及び各温度センサS1,S2が配設されて
いる。
要図を示すように、複数の缶体(タンク)である缶体1
T1と缶体2 T2とが市水(水道など)側Wと給湯側H
との間に直列に接続され、それぞれの缶体T1,T2内には
各電気ヒータH1,H2及び各温度センサS1,S2が配設されて
いる。
また、沸上げ温度を高温(例えば88℃)及び低温(例
えば65℃)に設定でき、そのいずれかを選択切換可能に
構成されている。
えば65℃)に設定でき、そのいずれかを選択切換可能に
構成されている。
しかしながら、ここにおいて、前記市水側Wの缶体1
T1内の温度センサS1が故障して、この缶体内湯温の検
出が不可能となった場合、これを知らずに、例えば沸上
げ温度の設定が低温(65℃)で設定通りの温度で沸上げ
動作を行うか、あるいは深夜電力時間帯において前記ピ
ークシフトを行うと、市水側W缶体1 T1の沸上げ不能
による湯切れの影響を防止できないという問題点があっ
た。
T1内の温度センサS1が故障して、この缶体内湯温の検
出が不可能となった場合、これを知らずに、例えば沸上
げ温度の設定が低温(65℃)で設定通りの温度で沸上げ
動作を行うか、あるいは深夜電力時間帯において前記ピ
ークシフトを行うと、市水側W缶体1 T1の沸上げ不能
による湯切れの影響を防止できないという問題点があっ
た。
本発明は、以上のような従来のこの種の電気温水器の
問題点にかんがみてなされたもので、市水側W缶体1
T1の温度センサS1が故障した場合にも湯切れを生じない
ような沸上げ動作制御手段の提供を目的としている。
問題点にかんがみてなされたもので、市水側W缶体1
T1の温度センサS1が故障した場合にも湯切れを生じない
ような沸上げ動作制御手段の提供を目的としている。
このため、本発明においては、昼間電力と深夜電力と
を選択可能に使用でき、深夜電力使用時にはピークシス
トにより沸上げ動作をする電気温水器であって、かつ、
市水側から給湯側へ直列に接続された複数の缶体を備え
て高温,低温沸上げの切換が可能な電気温水器におい
て、前記市水側缶体の温度センサが故障してその缶体内
湯温が検知不能の場合は、前記給湯側缶体のみを前記高
温沸上げを行い、かつ、深夜電力時間帯においてもピー
クシフトを行わず、深夜電力時間帯に移行すると、ただ
ちに沸上げ動作を開始する制御手段を設けたことによ
り、前記目的を達成しようとするものである。
を選択可能に使用でき、深夜電力使用時にはピークシス
トにより沸上げ動作をする電気温水器であって、かつ、
市水側から給湯側へ直列に接続された複数の缶体を備え
て高温,低温沸上げの切換が可能な電気温水器におい
て、前記市水側缶体の温度センサが故障してその缶体内
湯温が検知不能の場合は、前記給湯側缶体のみを前記高
温沸上げを行い、かつ、深夜電力時間帯においてもピー
クシフトを行わず、深夜電力時間帯に移行すると、ただ
ちに沸上げ動作を開始する制御手段を設けたことによ
り、前記目的を達成しようとするものである。
以上のような本発明の電気温水器の構成により、市水
側缶体の温度センサが故障した場合でも、湯切れ等を発
生することがなくなる。
側缶体の温度センサが故障した場合でも、湯切れ等を発
生することがなくなる。
〔実施例〕 以下に、本発明を実施例に基づいて説明する。第1図
に、本発明に係る複数缶体式電気温水器の一実施例の温
度センサS1故障時における沸上げ動作制御タイムチャー
トの2態様例を示す。
に、本発明に係る複数缶体式電気温水器の一実施例の温
度センサS1故障時における沸上げ動作制御タイムチャー
トの2態様例を示す。
横軸に、7:00〜23:00時の昼間電力時間帯D及び23:00
〜7:00時の深夜電力時間帯Nをとり、ピークシフト演算
開始を含む電気温水器の沸上げ動作制御の各タイムチャ
ートを示す。
〜7:00時の深夜電力時間帯Nをとり、ピークシフト演算
開始を含む電気温水器の沸上げ動作制御の各タイムチャ
ートを示す。
(a)は、昼間電力時間帯Dで、給湯側缶体2 T2の
み高温88℃で沸上げを完了し、また、深夜電力時間帯N
では、ピークシフトを行わずに沸上げるようにする。
み高温88℃で沸上げを完了し、また、深夜電力時間帯N
では、ピークシフトを行わずに沸上げるようにする。
(b)においては、(a)と同様、昼間電力時間帯D
を前記缶体2 T2のみ88℃で沸上げ、ピークシフトを行
わず連続して深夜電力時間帯Nに移行するようにしたも
のである。
を前記缶体2 T2のみ88℃で沸上げ、ピークシフトを行
わず連続して深夜電力時間帯Nに移行するようにしたも
のである。
以上説明したように、本発明によれば、故障でない時
はピークシフトを行うため、昼間電力への移行時である
am7時に沸上げが完了するので、ピークシフトを行わず
深夜電力時間帯の開始直後から缶体を沸上げ、沸上げ完
了後am7時までの間に湯が冷める従来のものと比べ、経
済性が極めて高くなります。また市水側缶体のセンサが
故障して、その缶体内の湯温が検知不能の場合はピーク
シフト制御を行うことなく、給湯側缶体のみを高温沸上
げを、行うため、深夜時間帯である23時以降の使用に対
しても、湯切れをおこしにくい。また高温沸上げするた
め、低温沸上げと比較し、水で埋めた場合において、大
量の適温の湯を確保することが可能で湯切れを生じるこ
とが極めて少なくなる。
はピークシフトを行うため、昼間電力への移行時である
am7時に沸上げが完了するので、ピークシフトを行わず
深夜電力時間帯の開始直後から缶体を沸上げ、沸上げ完
了後am7時までの間に湯が冷める従来のものと比べ、経
済性が極めて高くなります。また市水側缶体のセンサが
故障して、その缶体内の湯温が検知不能の場合はピーク
シフト制御を行うことなく、給湯側缶体のみを高温沸上
げを、行うため、深夜時間帯である23時以降の使用に対
しても、湯切れをおこしにくい。また高温沸上げするた
め、低温沸上げと比較し、水で埋めた場合において、大
量の適温の湯を確保することが可能で湯切れを生じるこ
とが極めて少なくなる。
第1図は、この発明に係る電気温水器の一実施例の市水
側缶体の温度センサ故障時の沸上げ動作制御タイムチャ
ートの2態様例、第2図は、複数缶体式電気温水器の一
例の概要構成図である。 D/N……昼間/深夜電力時間帯 T1/T2……缶体1/2 S1/S2……各温度センサ W……市水側 H……給湯側
側缶体の温度センサ故障時の沸上げ動作制御タイムチャ
ートの2態様例、第2図は、複数缶体式電気温水器の一
例の概要構成図である。 D/N……昼間/深夜電力時間帯 T1/T2……缶体1/2 S1/S2……各温度センサ W……市水側 H……給湯側
Claims (1)
- 【請求項1】昼間電力と深夜電力とを選択可能に使用で
き、深夜電力使用時にはピークシフトにより沸上げ動作
をする電気温水器であって、かつ、市水側から給湯側へ
直列に接続された複数の缶体を備え、高温、低温沸上げ
の切換えが可能な電気温水器において、前記市水側缶体
の温度センサが故障してその缶体内湯温が検知不能の場
合は、前記給湯側缶体のみを前記高温沸上げを行い、か
つ、深夜電力時間帯においてもピークシフトを行わず、
深夜電力時間帯に移行すると、ただちに沸上げ動作を開
始する制御手段を設けたことを特徴とする電気温水器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29490990A JP2530752B2 (ja) | 1990-10-30 | 1990-10-30 | 電気温水器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29490990A JP2530752B2 (ja) | 1990-10-30 | 1990-10-30 | 電気温水器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04169742A JPH04169742A (ja) | 1992-06-17 |
| JP2530752B2 true JP2530752B2 (ja) | 1996-09-04 |
Family
ID=17813829
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29490990A Expired - Lifetime JP2530752B2 (ja) | 1990-10-30 | 1990-10-30 | 電気温水器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2530752B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB9122220D0 (en) * | 1991-10-19 | 1991-12-04 | Elia Paul | Hot water storage system |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2697249B2 (ja) * | 1990-05-25 | 1998-01-14 | 松下電器産業株式会社 | 電気温水器 |
-
1990
- 1990-10-30 JP JP29490990A patent/JP2530752B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04169742A (ja) | 1992-06-17 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2530752B2 (ja) | 電気温水器 | |
| JPH0377422B2 (ja) | ||
| JP2858359B2 (ja) | 電気温水器 | |
| JPS6316658B2 (ja) | ||
| JPH05157354A (ja) | 電気給湯装置 | |
| JPS63131949A (ja) | 貯溜形液体加熱器 | |
| JP3631363B2 (ja) | 電気温水器 | |
| JPH01239344A (ja) | 貯湯式電気温水器 | |
| JPS6310341B2 (ja) | ||
| JPH04165260A (ja) | 電気温水器 | |
| JP2646932B2 (ja) | 給湯装置 | |
| JPS6111552A (ja) | 貯湯式電気温水器 | |
| JPS60207850A (ja) | 貯湯式電気温水器 | |
| JPH0236045Y2 (ja) | ||
| JPH1151483A (ja) | 電気温水器 | |
| JPH0213881Y2 (ja) | ||
| JPH07104044B2 (ja) | 深夜電力温水器の集中制御装置 | |
| JPH04169747A (ja) | 電気温水器 | |
| JPH0448150A (ja) | 電気温水器 | |
| JPH0338508B2 (ja) | ||
| JPH0527016B2 (ja) | ||
| JPS6143617B2 (ja) | ||
| JPH0328667B2 (ja) | ||
| JPH07253246A (ja) | 電気温水器における出力制御装置 | |
| JPH02242044A (ja) | 電気温水器の通電制御装置 |