JP2532283B2 - レ―ザ・ダイオ―ドの制御方式 - Google Patents
レ―ザ・ダイオ―ドの制御方式Info
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Description
【発明の詳細な説明】 〔概要〕 書換え可能な光ディスク装置におけるレーザ・ダイオ
ードの制御に関し、 レーザ・ダイオードの電流をAPCと高周波重畳の両方を
採用して制御することを目的とし、 レーザ・ダイオードLDと、LDの発光量に応じた電流を
流すホト・ダイオードPDと、リード・モード時には所定
値の電流を出力しイレーズ/ライト・モード時には他の
所定値の電流を出力する基本電流源と、電流スイッチ切
換指示信号に応じて基本電流源から出力される電流をLD
に流す電流スイッチ回路と、定数スイッチ切換指示信号
に応じて所定値の定数または零の定数を出力する定数ス
イッチ回路と、PDを流れる電流値から定数スイッチ回路
の出力する定数を差し引いた値を出力する電流差引部
と、目標値と電流差引部の出力との差に応じた値を出力
する調整部と、調整部の出力に応じた電流を出力する可
変電流源と、電流スイッチ回路と定数スイッチ回路に対
する切換指示信号を出力する高周波重畳回路部とを具備
している。
ードの制御に関し、 レーザ・ダイオードの電流をAPCと高周波重畳の両方を
採用して制御することを目的とし、 レーザ・ダイオードLDと、LDの発光量に応じた電流を
流すホト・ダイオードPDと、リード・モード時には所定
値の電流を出力しイレーズ/ライト・モード時には他の
所定値の電流を出力する基本電流源と、電流スイッチ切
換指示信号に応じて基本電流源から出力される電流をLD
に流す電流スイッチ回路と、定数スイッチ切換指示信号
に応じて所定値の定数または零の定数を出力する定数ス
イッチ回路と、PDを流れる電流値から定数スイッチ回路
の出力する定数を差し引いた値を出力する電流差引部
と、目標値と電流差引部の出力との差に応じた値を出力
する調整部と、調整部の出力に応じた電流を出力する可
変電流源と、電流スイッチ回路と定数スイッチ回路に対
する切換指示信号を出力する高周波重畳回路部とを具備
している。
本発明は、書換え可能な光ディスク装置におけるレー
ザ・ダイオードの制御に関するものである。
ザ・ダイオードの制御に関するものである。
書換え可能な光ディスクに対するレーザ・ダイオード
(以下、LDを略す)の制御においては、低出射パワーの
リード状態と、高パワーのライト(イレーズ)状態とが
あり、低出射パワー時にはLDノイズ領域に入り、再生信
号のS/Nが劣化する。
(以下、LDを略す)の制御においては、低出射パワーの
リード状態と、高パワーのライト(イレーズ)状態とが
あり、低出射パワー時にはLDノイズ領域に入り、再生信
号のS/Nが劣化する。
この対策としては、低パワーよりも大きい(LDノイズ
領域外)レベルにして、このパワーで高速スイッチング
し、実効値パワーを下げる手法が取られている。これを
高周波重畳と呼ぶ。
領域外)レベルにして、このパワーで高速スイッチング
し、実効値パワーを下げる手法が取られている。これを
高周波重畳と呼ぶ。
一方、LDはその温度変化に従って発光パワーが変化す
る。そこで、発光パワーが一定になるようにLDの光量を
モニタし、そのモニタ光量を一定にする制御(Auto Pow
er Control)が行われる。
る。そこで、発光パワーが一定になるようにLDの光量を
モニタし、そのモニタ光量を一定にする制御(Auto Pow
er Control)が行われる。
しかしながら、従来、APCと高周波重畳を両立させる
手法が無かった。
手法が無かった。
本発明は、この点に鑑みて創作されたものであって、
書換え可能な光ディスク装置において、レーザ・ダイオ
ードに流す電流を、APCと高周波重畳の両方を採用して
制御することを目的としている。
書換え可能な光ディスク装置において、レーザ・ダイオ
ードに流す電流を、APCと高周波重畳の両方を採用して
制御することを目的としている。
〔課題を解決するための手段〕 第1図は本発明の原理説明図である。本発明のレーザ
・ダイオードの制御方式は、 レーザ・ダイオードLDと、 レーザ・ダイオードLDの発光量に応じた電流を流すホ
ト・ダイオードPDと、 リード・モード時には所定値の電流を出力し、ライト
・モード時には他の所定値の電流を出力する基本電流源
300と、 電流スイッチ切換指示信号に応じて、基本電流源300
から出力される電流をレーザ・ダイオードLDに流す電流
スイッチ回路310と、 定数スイッチ切換信号に応じて、所定値の定数又は零
の定数を出力する定数スイッチ回路100と、 ホト・ダイオードPDを流れる電流値から定数スイッチ
回路100の出力する定数を差し引いた値を出力する電流
差引部200と、 目標値と電流差引部200の出力との差に応じた値を出
力する調整部210と、 調整部210の出力に応じた電流を出力する可変電流源2
20と、 高周波重畳回路部400と を具備している。
・ダイオードの制御方式は、 レーザ・ダイオードLDと、 レーザ・ダイオードLDの発光量に応じた電流を流すホ
ト・ダイオードPDと、 リード・モード時には所定値の電流を出力し、ライト
・モード時には他の所定値の電流を出力する基本電流源
300と、 電流スイッチ切換指示信号に応じて、基本電流源300
から出力される電流をレーザ・ダイオードLDに流す電流
スイッチ回路310と、 定数スイッチ切換信号に応じて、所定値の定数又は零
の定数を出力する定数スイッチ回路100と、 ホト・ダイオードPDを流れる電流値から定数スイッチ
回路100の出力する定数を差し引いた値を出力する電流
差引部200と、 目標値と電流差引部200の出力との差に応じた値を出
力する調整部210と、 調整部210の出力に応じた電流を出力する可変電流源2
20と、 高周波重畳回路部400と を具備している。
電流スイッチ回路310から出力される電流と可変電流
源220から出力される電流の和がレーザ・ダイオードLD
を流れる。
源220から出力される電流の和がレーザ・ダイオードLD
を流れる。
高周波重畳回路400は、リード・モードの場合には、
高周波のパルス状の電流スイッチ切換指示信号を出力す
ると共に、零の定数を出力すべきことを示す定数スイッ
チ切換指示信号を出力し、イレーズ/ライト・モードで
且つイレーズ/ライト・データがある場合には、基本電
流源300の電流をレーザ・ダイオードLDに流すべきこと
を指示する電流スイッチ切換指示信号を出力すると共
に、所定の定数を出力すべきことを示す定数スイッチ切
換指示信号を出力するように構成されている。
高周波のパルス状の電流スイッチ切換指示信号を出力す
ると共に、零の定数を出力すべきことを示す定数スイッ
チ切換指示信号を出力し、イレーズ/ライト・モードで
且つイレーズ/ライト・データがある場合には、基本電
流源300の電流をレーザ・ダイオードLDに流すべきこと
を指示する電流スイッチ切換指示信号を出力すると共
に、所定の定数を出力すべきことを示す定数スイッチ切
換指示信号を出力するように構成されている。
イレーズ/ライト・モード時には、基本電流源300
は、レーザ・ダイオードが例えば7mWの発光を行うのに
必要な電流を流し、定数スイッチ回路100はレーザ・ダ
イオードLDが7mWの発光をした時にホト・ダイオードPD
に流れる電流の値に相当する定数を出力する。イレーズ
/ライト・モードで且つイレーズ/ライト・データが1
の場合には、基本電流源300から出力される電流はレー
ザ・ダイオードLDを流れる。レーザ・ダイオードLDが7m
Wの発光をしているときには、電流差引部200の出力は零
になる。目標値は例えば1mWであり、そのため調整部210
は電流を増加すべきことを示す値を出力する。可変電流
源220から出力される電流もレーザ・ダイオードLDを流
れる。可変電流源220の追加電流により、レーザ・ダイ
オードLDは常に8mWの発光を行う。
は、レーザ・ダイオードが例えば7mWの発光を行うのに
必要な電流を流し、定数スイッチ回路100はレーザ・ダ
イオードLDが7mWの発光をした時にホト・ダイオードPD
に流れる電流の値に相当する定数を出力する。イレーズ
/ライト・モードで且つイレーズ/ライト・データが1
の場合には、基本電流源300から出力される電流はレー
ザ・ダイオードLDを流れる。レーザ・ダイオードLDが7m
Wの発光をしているときには、電流差引部200の出力は零
になる。目標値は例えば1mWであり、そのため調整部210
は電流を増加すべきことを示す値を出力する。可変電流
源220から出力される電流もレーザ・ダイオードLDを流
れる。可変電流源220の追加電流により、レーザ・ダイ
オードLDは常に8mWの発光を行う。
リード・モード時には、基本電流源300はレーザ・ダ
イオードが例えば2mWの発光を行うのに必要な電流を流
し、高周波のパルス状の電流スイッチ切換指示信号が電
流スイッチ回路310に与えられ、定数スイッチ回路100は
零の定数を出力する。リード・モード時には、レーザ・
ダイオードLDの発光量の平均が1mWになるように動作す
る。
イオードが例えば2mWの発光を行うのに必要な電流を流
し、高周波のパルス状の電流スイッチ切換指示信号が電
流スイッチ回路310に与えられ、定数スイッチ回路100は
零の定数を出力する。リード・モード時には、レーザ・
ダイオードLDの発光量の平均が1mWになるように動作す
る。
第2図は本発明の1実施例のブロック図である。
同図において、1ないし3はD/Aコンバータ、4はA/Dコ
ンバータ、5ないし8はレベル・シフト回路、10ないし
16はトランジスタ、17は電流電圧変換部、18は誤差積分
器、19はスイッチ、R1ないしR4は抵抗、LDはレーザ・ダ
イオード、PDはホト・ダイオードをそれぞれ示してい
る。また、 Ith:レーザが発光を始める点(スレッシュールド・パワ
ー)分の電流 I1:リード・パワーに相当する分の電流(1mW) I2:高周波重畳分の電流(2mW) I3:ライト・パワーに相当する分の電流(8mW) I′1:リード・パワー発光時のモニタ電流 I′2ave:高周波重畳分のモニタ電流の平均値 I′3:ライト・パワー分のモニタ電流 をそれぞれ示す。
ンバータ、5ないし8はレベル・シフト回路、10ないし
16はトランジスタ、17は電流電圧変換部、18は誤差積分
器、19はスイッチ、R1ないしR4は抵抗、LDはレーザ・ダ
イオード、PDはホト・ダイオードをそれぞれ示してい
る。また、 Ith:レーザが発光を始める点(スレッシュールド・パワ
ー)分の電流 I1:リード・パワーに相当する分の電流(1mW) I2:高周波重畳分の電流(2mW) I3:ライト・パワーに相当する分の電流(8mW) I′1:リード・パワー発光時のモニタ電流 I′2ave:高周波重畳分のモニタ電流の平均値 I′3:ライト・パワー分のモニタ電流 をそれぞれ示す。
マイクロプロセッサは、D/Aコンバータ1ないし3の
入力にディジタル信号を印加する。A/Dコンバータ4の
ディジタル出力は、マイクロプロセッサによって取り込
まれる。レベル・シフト回路5ないし8は、分圧器に相
当するものと考えて良い。
入力にディジタル信号を印加する。A/Dコンバータ4の
ディジタル出力は、マイクロプロセッサによって取り込
まれる。レベル・シフト回路5ないし8は、分圧器に相
当するものと考えて良い。
D/Aコンバータ3は、I′3−I′1のモニタ電流を
トランジスタ10が流すように設定されている。I′3−
I′1は、例えばレーザ・ダイオードが7mWの発光をし
た時にホト・ダイオードPDに流れる電流であり、以下、
これI(k)で表す。トランジスタ11と12は切換えスイ
ッチを構成している。信号a′が高レベルで信号b′が
低レベルのときにはトランジスタ11がオンし、信号a′
が低レベルb′が高レベルのときにはトランジスタ12が
オンする。トランジスタ12がオンの場合には、I(k)
と、電流電圧変換部17から流れ出す電流との和がホト・
ダイオードPDに流れる。ホト・ダイオードPDは、レーザ
・ダイオードLDから出射される光の一部を受光する。
トランジスタ10が流すように設定されている。I′3−
I′1は、例えばレーザ・ダイオードが7mWの発光をし
た時にホト・ダイオードPDに流れる電流であり、以下、
これI(k)で表す。トランジスタ11と12は切換えスイ
ッチを構成している。信号a′が高レベルで信号b′が
低レベルのときにはトランジスタ11がオンし、信号a′
が低レベルb′が高レベルのときにはトランジスタ12が
オンする。トランジスタ12がオンの場合には、I(k)
と、電流電圧変換部17から流れ出す電流との和がホト・
ダイオードPDに流れる。ホト・ダイオードPDは、レーザ
・ダイオードLDから出射される光の一部を受光する。
電流電圧変換部17は、トランジスタ12がオフの場合に
はホト・ダイオードPDに流れる電流を電圧に変換し、ト
ランジスタ12がオンの場合にはホト・ダイオードPDに流
れる電流からI(k)を差し引いた値を電圧に変換す
る。電流電圧変換部17の出力は、A/Dコンバータ4を介
してマイクロプロセッサに送られる。また、電流電圧変
換部17の出力は、誤差積分器19の−入力端子に印加され
る。誤差積分器18の+入力端子には、レーザ・ダイオー
ドが1mWの発光をした時にホト・ダイオードPDに流れる
電流を電圧に変換した値(目標値)が印加される。誤差
積分器18に比例要素を付加しても良い。誤差積分器18の
出力は、スイッチ19およびレベル・シフト回路8を介し
てトランジスタ13のベースに印加される。スイッチ19は
APCを行う時にはオンされ、APCを行わないときにはオフ
される。トランジスタ13を流れる電流は、レーザ・ダイ
オードLDに供給される。レーザ・ダイオードLDには、ト
ランジスタ13を流れる電流と、トランジスタ15を流れる
電流との和が流れる。
はホト・ダイオードPDに流れる電流を電圧に変換し、ト
ランジスタ12がオンの場合にはホト・ダイオードPDに流
れる電流からI(k)を差し引いた値を電圧に変換す
る。電流電圧変換部17の出力は、A/Dコンバータ4を介
してマイクロプロセッサに送られる。また、電流電圧変
換部17の出力は、誤差積分器19の−入力端子に印加され
る。誤差積分器18の+入力端子には、レーザ・ダイオー
ドが1mWの発光をした時にホト・ダイオードPDに流れる
電流を電圧に変換した値(目標値)が印加される。誤差
積分器18に比例要素を付加しても良い。誤差積分器18の
出力は、スイッチ19およびレベル・シフト回路8を介し
てトランジスタ13のベースに印加される。スイッチ19は
APCを行う時にはオンされ、APCを行わないときにはオフ
される。トランジスタ13を流れる電流は、レーザ・ダイ
オードLDに供給される。レーザ・ダイオードLDには、ト
ランジスタ13を流れる電流と、トランジスタ15を流れる
電流との和が流れる。
光ディスクにデータを書き込む場合には、レーザ・ダ
イオードLDに7mWの発光をさせるためのディジタル値がD
AC2に印加され、光ディスクのデータを読み取る場合に
は、レーザ・ダイオードLDに2mWの発光をさせるための
ディジタル値がDAC2に印加される。DAC2の出力は、レベ
ル・シフト回路6を介してトランジスタ14のベースに印
加される。トランジスタ15と16は切換スイッチを構成し
ており、信号aが低レベルで信号bが高レベルのときに
はトランジスタ15がオンし、信号aが高レベルで信号b
が低レベルのときはトランジスタ16がオンする。トラン
ジスタ15がオンの時には、トランジスタ14を流れる電流
は、レーザ・ダイオードLDに供給される。
イオードLDに7mWの発光をさせるためのディジタル値がD
AC2に印加され、光ディスクのデータを読み取る場合に
は、レーザ・ダイオードLDに2mWの発光をさせるための
ディジタル値がDAC2に印加される。DAC2の出力は、レベ
ル・シフト回路6を介してトランジスタ14のベースに印
加される。トランジスタ15と16は切換スイッチを構成し
ており、信号aが低レベルで信号bが高レベルのときに
はトランジスタ15がオンし、信号aが高レベルで信号b
が低レベルのときはトランジスタ16がオンする。トラン
ジスタ15がオンの時には、トランジスタ14を流れる電流
は、レーザ・ダイオードLDに供給される。
第3図は本発明で使用される高周波重畳回路部の構成
例を示す図、第4図は高周波重畳回路部の波形を示す図
である。同図において、G1ないしG4はゲート、S1ないし
S7は信号の波形をそれぞれ示している。
例を示す図、第4図は高周波重畳回路部の波形を示す図
である。同図において、G1ないしG4はゲート、S1ないし
S7は信号の波形をそれぞれ示している。
イレーズ/ライト・データが1でイレーズ/ライト・
ゲートが1の場合には、信号b′が0,信号a′が1,信号
bが0,信号aが0になる。イレーズ/ライト・データが
0で且つイレーズ/ライト・ゲートが1の場合には、信
号b′が1,信号a′が0,信号bが1,信号aが0になる。
ゲートが1の場合には、信号b′が0,信号a′が1,信号
bが0,信号aが0になる。イレーズ/ライト・データが
0で且つイレーズ/ライト・ゲートが1の場合には、信
号b′が1,信号a′が0,信号bが1,信号aが0になる。
イレーズ/ライト・データが1でイレーズ/ライト・
ゲートが0の場合には、信号b′が1,信号a′が0とな
り、信号bおよびaは一定周期で状態を反転する。イレ
ーズ/ライト・データが0でイレーズ/ライト・ゲート
が0の場合も同様である。第4図の各部の波形を示す。
ゲートが0の場合には、信号b′が1,信号a′が0とな
り、信号bおよびaは一定周期で状態を反転する。イレ
ーズ/ライト・データが0でイレーズ/ライト・ゲート
が0の場合も同様である。第4図の各部の波形を示す。
第5図はLD電流とその出射パワー並びにライト・デー
タによる変調状況を示す図である。
タによる変調状況を示す図である。
ライト・ゲートが1でライト・データが1の場合に
は、トランジスタ14は7mWに相当する電流を流し、この7
mWに相当する電流はトランジスタ15を通ってレーザ・ダ
イオードLDに流れる。ライト・ゲートが1でライト・デ
ータが1の場合には、トランジスタ10から流れ出す7mW
に相当する電流I(k)はトランジスタ12を介してホト
・ダイオードPDに供給されるので、ホト・ダイオードPD
が7mWの発光量に相当する電流を流していると仮定する
と、電流電圧変換部17から流れ出す電流は零になる。誤
差積分器18の−入力端子には零が入力され、+入力端子
には1mWの目標値が入力されているので、誤差積分器18
は、電流を増大すべきことをトランジスタ13に指示し、
最終的にはトランジスタ13は1mWの発光量に相当する電
流を流す。
は、トランジスタ14は7mWに相当する電流を流し、この7
mWに相当する電流はトランジスタ15を通ってレーザ・ダ
イオードLDに流れる。ライト・ゲートが1でライト・デ
ータが1の場合には、トランジスタ10から流れ出す7mW
に相当する電流I(k)はトランジスタ12を介してホト
・ダイオードPDに供給されるので、ホト・ダイオードPD
が7mWの発光量に相当する電流を流していると仮定する
と、電流電圧変換部17から流れ出す電流は零になる。誤
差積分器18の−入力端子には零が入力され、+入力端子
には1mWの目標値が入力されているので、誤差積分器18
は、電流を増大すべきことをトランジスタ13に指示し、
最終的にはトランジスタ13は1mWの発光量に相当する電
流を流す。
ライト・ゲートが1でライト・データが0の場合に
は、トランジスタ14は7mWに相当する電流を流し、この7
mWに相当する電流はトランジスタ16および抵抗R4を通っ
てアースに流れる。ライト・ゲートが1でライト・デー
タが0の場合には、トランジスタ10から流れ出す7mWに
相当する電流I(k)はトランジスタ11を介してアース
に流れるので、ホト・ダイオードPDの発光量が零である
と仮定すると、電流電圧変換部17から流れ出す電流は零
になる。誤差積分器18の−入力端子には零が入力され、
+入力端子には1mWの目標値が入力されているので、誤
差積分器18は、電流を増大すべきことをトランジスタ13
に指示し、最終的にはトランジスタ13は1mWの発光量に
相当する電流を流す。
は、トランジスタ14は7mWに相当する電流を流し、この7
mWに相当する電流はトランジスタ16および抵抗R4を通っ
てアースに流れる。ライト・ゲートが1でライト・デー
タが0の場合には、トランジスタ10から流れ出す7mWに
相当する電流I(k)はトランジスタ11を介してアース
に流れるので、ホト・ダイオードPDの発光量が零である
と仮定すると、電流電圧変換部17から流れ出す電流は零
になる。誤差積分器18の−入力端子には零が入力され、
+入力端子には1mWの目標値が入力されているので、誤
差積分器18は、電流を増大すべきことをトランジスタ13
に指示し、最終的にはトランジスタ13は1mWの発光量に
相当する電流を流す。
ライト・ゲートが0の場合には、トランジスタ14は2m
Wに相当する電流を流す。信号aと信号bは交互にオン
/オフを繰り返すが、信号aがオンであると、2mWに相
当する電流がレーザ・ダイオードLDに供給される。ライ
ト・ゲートが0の場合には、トランジスタ10から流れ出
す電流はトランジスタ11を介してアースに流れる。ホト
・ダイオードPDの発光量が2mWであると仮定すると、電
流電圧変換部17から流れ出す電流は2mW相当になる。誤
差積分器18の−入力端子には2mW相当の電圧が入力さ
れ、+入力端子には1mWの目標値が入力されているの
で、誤差積分器18は電流を減少すべきことをトランジス
タ13に指示する。トランジスタ13を流れる電流は、レー
ザ・ダイオードLDの平均発光量が1mWになるように調整
される。
Wに相当する電流を流す。信号aと信号bは交互にオン
/オフを繰り返すが、信号aがオンであると、2mWに相
当する電流がレーザ・ダイオードLDに供給される。ライ
ト・ゲートが0の場合には、トランジスタ10から流れ出
す電流はトランジスタ11を介してアースに流れる。ホト
・ダイオードPDの発光量が2mWであると仮定すると、電
流電圧変換部17から流れ出す電流は2mW相当になる。誤
差積分器18の−入力端子には2mW相当の電圧が入力さ
れ、+入力端子には1mWの目標値が入力されているの
で、誤差積分器18は電流を減少すべきことをトランジス
タ13に指示する。トランジスタ13を流れる電流は、レー
ザ・ダイオードLDの平均発光量が1mWになるように調整
される。
第6図は高周波重畳時のLDの出射パワーを説明する図
である。高周波重畳時(リード時)は、その平均値に対
してAPCがかけられ、第6図に示すように、その発振デ
ューティが変わっても、APC回路で自動的に平均パワー
が1mWになるよう制御される。
である。高周波重畳時(リード時)は、その平均値に対
してAPCがかけられ、第6図に示すように、その発振デ
ューティが変わっても、APC回路で自動的に平均パワー
が1mWになるよう制御される。
第7図はマイクロプロセッサの処理の流れを示す図で
ある。
ある。
DAC1ないし3を全てリセットする。
APCループを切ると共に、発光調整系を接続する。
E/WGT=1、E/WDT=1にする。トランジスタ15がオ
ンになる。
ンになる。
LDが発光を開始したか否かを調べ、NOのときはに
進み、YESのときはに進む。
進み、YESのときはに進む。
DAC1を+1にする。に戻る。
LDの発光量が2mWか否かを調べ、NOのときはに進
み、YESのときはに進む。
み、YESのときはに進む。
DAC2を+1にする。に戻す。
DAC2をレジスタR1(マイクロプロセッサ内のレジス
タ)にセットし、DAC2をリセットする。
タ)にセットし、DAC2をリセットする。
LDの発光量がリード・パワー(1mW)か否かを調べ
る。NOのときはに進み、YESのときはに進む。
る。NOのときはに進み、YESのときはに進む。
DAC1を+1にする。に戻る。
LDの発光量がライト・パワー(8mW)か否かを調べ
る。NOのときはに進み、YESのときはに進む。
る。NOのときはに進み、YESのときはに進む。
DAC2を+1する。に戻る。
DAC2をR2(マイクロプロセッサ内のレジスタ)にセ
ットする。
ットする。
DAC2および1をリセットする。
E/WGT=0、E/WDT=0にする。
APCをオンにする。
電流電圧変換部17の出力がリード・パワー(1mW)
を示しているか否かを調べ、NOのときはに進み、YES
のときはに進む。
を示しているか否かを調べ、NOのときはに進み、YES
のときはに進む。
DAC1を+1する。に戻る。
R2をDAC2にセットする。
E/WGT=1、E/WDT=1にする。
電流電圧変換部17の出力がリード・パワー(1mW)
を示しているか否かを調べ、NOのときはに進み、YES
のときはに進む。
を示しているか否かを調べ、NOのときはに進み、YES
のときはに進む。
DAC3を+1する。に戻る。
R1をDAC2にセットする。
E/WGT=0、E/WDT=0にする。
E/WGT(イレーズ/ライト・ゲート)が高レベルか
否かを調べる。YESのときはに進む。
否かを調べる。YESのときはに進む。
R2をDAC2にセットする。
E/WGTが低レベルか否かを調べる。YESのときはに
進む。
進む。
R1をDAC2にセットする。に進む。
第8図は本発明の第2実施例を示す図である。同図に
おいて、2−1と2−2はD/Aコンバータ、21と22はス
イッチ、23は反転ゲートをそれぞれ示している。
おいて、2−1と2−2はD/Aコンバータ、21と22はス
イッチ、23は反転ゲートをそれぞれ示している。
第8図の実施例においては、D/Aコンバータ2−1に
レジスタR1の値が予めセットされ、D/Aコンバータ2−
2にレジスタR2の値が予めセットされており、E/WGT=
0の場合にはスイッチ21をオンし、E/WGT=1の場合に
はスイッチ22をオンする。その他の構成については、第
2図の実施例と同じである。第8図の実施例によれば、
リード・モードからイレーズ/ライト・モードへの切換
え、またはイレーズ/ライト・モードからリード・モー
ドへの切換えを高速に行うことが可能となる。
レジスタR1の値が予めセットされ、D/Aコンバータ2−
2にレジスタR2の値が予めセットされており、E/WGT=
0の場合にはスイッチ21をオンし、E/WGT=1の場合に
はスイッチ22をオンする。その他の構成については、第
2図の実施例と同じである。第8図の実施例によれば、
リード・モードからイレーズ/ライト・モードへの切換
え、またはイレーズ/ライト・モードからリード・モー
ドへの切換えを高速に行うことが可能となる。
第9図はLDユニットの例を示す図である。第9図
(a)においては、レーザ・ダイオードLDの陰極とホト
・ダイオードの陽極とが接続され、その接続点がアース
されている。また、第9図(b)においては、ホト・ダ
イオードPDの陰極とレーザ・ダイオードLDの陽極とが接
続され、その接続点がアースされている。第2図の実施
例では、第9図(a)のLDユニットが使用されている。
(a)においては、レーザ・ダイオードLDの陰極とホト
・ダイオードの陽極とが接続され、その接続点がアース
されている。また、第9図(b)においては、ホト・ダ
イオードPDの陰極とレーザ・ダイオードLDの陽極とが接
続され、その接続点がアースされている。第2図の実施
例では、第9図(a)のLDユニットが使用されている。
第10図は第9図(b)のLDユニットを使用した場合に
おけるLD電流供給側の回路の例を示す図である。同図に
おいて、14′ないし16′はトランジスタをそれぞれ示し
ている。この例ではトランジスタ14′ないし16′とし
て、NPN型のトランジスタが使用される。PD電流検出側
の回路も同様にNPN型トランジスタを使用して構成され
る。なお、本実施例で示したリード・パワー,ライト・
パワー,高周波重畳パワーについては一例を示したもの
であり、その値を変えても本発明の機能を損なうもので
はない。
おけるLD電流供給側の回路の例を示す図である。同図に
おいて、14′ないし16′はトランジスタをそれぞれ示し
ている。この例ではトランジスタ14′ないし16′とし
て、NPN型のトランジスタが使用される。PD電流検出側
の回路も同様にNPN型トランジスタを使用して構成され
る。なお、本実施例で示したリード・パワー,ライト・
パワー,高周波重畳パワーについては一例を示したもの
であり、その値を変えても本発明の機能を損なうもので
はない。
以上の説明から明らかなうよに、本発明によれば、AP
Cをかけた状態の下において、ライト発光およびリード
時の高周波重畳が可能となり、安定なレーザ制御が可能
となる。
Cをかけた状態の下において、ライト発光およびリード
時の高周波重畳が可能となり、安定なレーザ制御が可能
となる。
第1図は本発明の原理説明図、第2図は本発明の第1実
施例を示すブロック図、第3図は高周波重畳回路部の構
成例を示す図、第4図は高周波重畳回路部の波形を示す
図、第5図はLD電流とその出射パワー並びにライト・デ
ータによる変調状況を示す図、第6図は高周波重畳時に
おけるLDの出射パワーを示す図、第7図はマイクロプロ
セッサの処理の流れを示す図、第8図は本発明の第2実
施例の要部を示す図、第9図はLDユニットの例を示す
図、第10図は本発明の第3実施例の要部を示す図であ
る。 1ないし3……D/Aコンバータ、4……A/Dコンバータ、
5ないし8……レベル・シフト回路、10ないし16……ト
ランジスタ、17……電流電圧変換部、18……誤差積分
器、19……スイッチ、R1ないしR4……抵抗、LD……レー
ザ・ダイオード、PD……ホト・ダイオード。
施例を示すブロック図、第3図は高周波重畳回路部の構
成例を示す図、第4図は高周波重畳回路部の波形を示す
図、第5図はLD電流とその出射パワー並びにライト・デ
ータによる変調状況を示す図、第6図は高周波重畳時に
おけるLDの出射パワーを示す図、第7図はマイクロプロ
セッサの処理の流れを示す図、第8図は本発明の第2実
施例の要部を示す図、第9図はLDユニットの例を示す
図、第10図は本発明の第3実施例の要部を示す図であ
る。 1ないし3……D/Aコンバータ、4……A/Dコンバータ、
5ないし8……レベル・シフト回路、10ないし16……ト
ランジスタ、17……電流電圧変換部、18……誤差積分
器、19……スイッチ、R1ないしR4……抵抗、LD……レー
ザ・ダイオード、PD……ホト・ダイオード。
Claims (1)
- 【請求項1】レーザ・ダイオード(LD)と、 レーザ・ダイオード(LD)の発光量に応じた電流を流す
ホト・ダイオード(PD)と、 リード・モード時には所定値の電流を出力し、ライト・
モード時には他の所定値の電流を出力する基本電流源
(300)と、 電流スイッチ切換指示信号に応じて、基本電流源から出
力される電流をレーザ・ダイオード(LD)に流す電流ス
イッチ回路(310)と、 定数スイッチ切換信号に応じて、所定値の定数又は零の
定数を出力する定数スイッチ回路(100)と、 ホト・ダイオード(PD)を流れる電流値から定数スイッ
チ回路(100)の出力する定数を差し引いた値を出力す
る電流差引部(200)と、 目標値と電流差引部の出力との差に応じた値を出力する
調整部(210)と、 調整部(210)の出力に応じた電流を出力する可変電流
源(220)と、 高周波重畳回路部(400)と を具備し、 電流スイッチ回路(310)から出力される電流と可変電
流源(220)から出力される電流の和がレーザ・ダイオ
ード(LD)を流れるように構成され、 高周波重畳回路部(400)は、リード・モードの場合に
は、高周波のパルス状の電流スイッチ切換指示信号を出
力すると共に、零の定数を出力すべきことを示す定数ス
イッチ切換指示信号を出力し、 イレーズ/ライト・モードで且つイレーズ/ライト・デ
ータがある場合には、基本電流源(300)の電流をレー
ザ・ダイオード(LD)に流すべきことを指示する電流ス
イッチ切換指示信号を出力すると共に、所定の定数を出
力すべきことを示す定数スイッチ切換指示信号を出力す
るように構成されている ことを特徴とするレーザ・ダイオードの制御方式。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1205435A JP2532283B2 (ja) | 1989-08-08 | 1989-08-08 | レ―ザ・ダイオ―ドの制御方式 |
| US07/563,763 US5175722A (en) | 1989-08-08 | 1990-08-07 | Power supply circuit for stabilizing power input to a laser diode |
| DE69023572T DE69023572T2 (de) | 1989-08-08 | 1990-08-08 | Energieversorgungskreis für Laserdiode in optischem Speichergerät. |
| EP90308734A EP0412800B1 (en) | 1989-08-08 | 1990-08-08 | Power supply circuit for laser diode in optical memory device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1205435A JP2532283B2 (ja) | 1989-08-08 | 1989-08-08 | レ―ザ・ダイオ―ドの制御方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0369030A JPH0369030A (ja) | 1991-03-25 |
| JP2532283B2 true JP2532283B2 (ja) | 1996-09-11 |
Family
ID=16506822
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1205435A Expired - Lifetime JP2532283B2 (ja) | 1989-08-08 | 1989-08-08 | レ―ザ・ダイオ―ドの制御方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2532283B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3017382B2 (ja) * | 1993-11-11 | 2000-03-06 | 富士通株式会社 | 光ディスク装置 |
| JP4700455B2 (ja) * | 2005-09-21 | 2011-06-15 | ニチハ株式会社 | 留め付け金具及び外壁施工構造 |
-
1989
- 1989-08-08 JP JP1205435A patent/JP2532283B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0369030A (ja) | 1991-03-25 |
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