JP2549215B2 - エレベーターの戸開閉装置 - Google Patents
エレベーターの戸開閉装置Info
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- JP2549215B2 JP2549215B2 JP3173311A JP17331191A JP2549215B2 JP 2549215 B2 JP2549215 B2 JP 2549215B2 JP 3173311 A JP3173311 A JP 3173311A JP 17331191 A JP17331191 A JP 17331191A JP 2549215 B2 JP2549215 B2 JP 2549215B2
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- Elevator Door Apparatuses (AREA)
Description
装置に係り、特に、戸の開閉制御のために使用される位
置検出装置の動作状態の点検あるいは調整が容易なエレ
ベーターの戸開閉装置に関する。
プ、鎖、ベルト等の条体により駆動され、その制御のた
めに、戸の移動に伴って戸の位置を検出するためのスイ
ッチが備えられている。この種のエレベーターの戸開閉
装置に関する従来技術として、例えば、特公昭63−1
1277号公報等に記載された技術が知られている。
戸制御用のスイッチの配置について配慮されておらず、
このため、かご戸が開いた場合の開方向制御用位置検出
装置のスイッチの動作状態を点検し、調整することが、
非常に困難であるという問題点を有している。
の上部に戸の開・閉方向制御用位置検出用作動片を設け
た構成の戸開閉装置は、かご戸が閉位置にあるときに、
閉方向制御用位置検出装置と閉方向制御用位置検出装置
作動片とを、出入口幅の範囲内に設けることは容易であ
るが、かご戸が開位置にあるとき、かご戸が出入口幅の
範囲外である戸袋内に引き込まれるため、開方向制御用
位置検出装置と開方向制御用検出装置作動片とを出入口
幅の範囲内に設けることができず、出入口幅の範囲外に
設けなければならないものであった。従って、この従来
技術は、かご戸が開いた場合の開方向制御用位置検出装
置の動作状態を点検し、あるいは調整することが非常に
困難であるという問題点を有している。
解決し、乗場側から容易にかご戸の開方向制御用位置検
出装置の点検、調整を行うことのできるエレベーターの
戸開閉装置を提供することにある。
は、かご戸の開方向制御用位置検出装置、閉方向制御用
の位置検出装置及び前記両位置検出装置に対する作動片
を、かご戸が開いたときに、出入口幅の範囲に位置する
ように設けることにより達成される。また、前記目的
は、前述において、かご戸の開方向位置検出装置用作動
片をかご戸の幅範囲より、閉じ端側方向にオーバーハン
グさせた位置に設けることにより、あるいは、開方向位
置検出装置用作動片をかご戸駆動用の巻き掛け条体の閉
方向位置検出装置用作動片と同一方向に動く側に設け、
かつ、この開方向位置検出装置用作動片をかご戸が全開
したときに出入口幅の範囲内となるように設けることに
より達成される。
装置を、出入口幅の範囲外に設け、その位置に対応する
建屋壁に、位置検出装置の点検用窓を設けることにより
達成される。
の幅範囲より、閉じ端側方向にオーバーハングさせた位
置に設けるようにしたことにより、開方向位置検出装置
を出入口幅の範囲内に設けることができ、このため、位
置検出装置を乗り場側から容易に点検し、調整すること
ができる。
戸上部に設け、開方向位置検出装置用作動片をかご戸駆
動用の巻き掛け条体の閉方向位置検出装置用作動片と同
一方向に動く側に設け、かつ、この開方向位置検出装置
用作動片をかご戸が全開したときに出入口幅の範囲内に
なるように設けるようにしても開方向位置検出装置を出
入口幅の範囲内に設けることができ、前述と同様に、位
置検出装置を容易に点検し、調整することができる。
屋の壁に点検用窓を設けるようにすることによっても、
同様の目的を達成することができる。
置の一実施例を図面により詳細に説明する。
正面図である。図1において、1はかご戸、2はハンガ
ー、4はドアレール、6はドアモーター、15は開方向
制御用スイッチ、16は閉方向制御用スイッチ、17は
作動カムである。
戸1が両開きに構成されるものであり、かご戸1の上部
にハンガー2が取付けられ、該ハンガー2に取付けられ
ているハンガーローラ3によりドアレール4上にかご戸
1が支持されて構成されている。そして、ドアレール4
は、ハンガーケース5に取り付けられており、ハンガー
ケース5は、図示しないかご枠に取り付けられている。
ハンガーケース5上には、ドアモーター6が設けられて
おり、ドアモーター6に取り付けられたプーリー7から
ベルト8を介して、ハンガーケース5に取り付けられた
プーリー9、10、ベルト11、プーリー12に動力が
伝達される。また、ベルト11とかご戸1とは連結金具
13、14とで連結されており、これにより、かご戸1
は、ドアモーター6により駆動制御される。
の位置検出装置である開方行制御用スイッチ15及び閉
方行制御用スイッチ16が取り付けられており、左側の
かご戸1の上部にあるハンガー3には、制御用スイッチ
15、16を動作させる作動カム17が取り付け金具1
8を介して取り付けられている。また、かご戸1の下部
には、案内片19が敷居20に沿って設けられており、
これにより、かご戸が開閉案内される。
施例において、作動カム17の取り付け位置は、L字形
に形成された取り付け金具18により出入口の中心位置
から、作動カム17が取り付けられていない側のかご戸
側にオーバーハングさせた位置となるようにされてい
る。
閉じ時に、閉方行制御用スイッチ16及び作動カム17
が、出入口の幅の範囲内となり、かつ、戸開時に、開方
行制御用スイッチ15及び作動カム17が、出入口の幅
の範囲内となるので、制御用スイッチ15、16の点
検、調整作業を乗り場側から容易に行うことができる。
て左側のかご戸と対称に動くので、この例の場合、右側
のかご戸に対しては、制御スイッチ15、16及び作動
カム17を設ける必要がない。
正面図である。図2において、17a、17bは作動カ
ムであり、他の符号は図1の場合と同一である。この本
発明の第2の実施例は、前述した第1の実施例におい
て、制御スイッチ15、16に対して、それぞれ独立に
作動カムを設けたものである。
戸閉じ時閉方行制御用スイッチ16及び該スイッチ16
に対する作動カム17aが、L字形の取り付け金具18
にかご戸の出入口幅の範囲内となるように設けられ、ま
た、戸開時における作動カム17bの取り付け位置が、
出入口の中心から、作動カム17bが取り付蹴られてい
ない側のかご戸側にオーバーハングさせた位置となるよ
うに設けられている。
閉じ時に、閉方行制御用スイッチ16及びその作動カム
17aが出入口の幅の範囲内となり、かつ、戸開時に、
開方行制御用スイッチ15及びその作動カム17bが出
入口の幅の範囲内となるので、制御用スイッチ15、1
6の点検、調整作業を乗り場側から容易に行うことでき
る。
正面図である。図3において、1a、1bはかご戸、2
a、2bはハンガーであり、他の符号は図1の場合と同
一である。この本発明の第3の実施例は、同一方向に2
枚のかご戸が異なる速度で駆動される片引戸に本発明を
適用した実施例である。
速側の戸1aは、ベルト11に結合されている取り付け
金具23を介してベルト11に連結されて開閉され、ま
た、低速側の戸1bは、ハンガー2bに取り付けた取り
付け板20と、取り付け板20に固定されたプーリー2
1と、プーリー21に巻きかけられ端部をハンガーケー
ス5に固定したワイヤーロープ22とから構成された駆
動機構を備え、ワイヤーロープ22と高速側の戸1a用
ハンガー2aとが連結金具13により連結されて構成さ
れている。
高速側の戸1aが開き方向に動作するとき、低速側の戸
1bが高速側の戸1aの2分の1の速度で開く。閉じ動
作時においても同様である。
ては、低速側の戸1bに取付けられ、同一速度で動く取
り付け板20にL字形の取り付け金具18を取り付け、
この金具18に動作カム17が高速側の戸1a側にオー
バーハングするように取付けられている。これにより、
本発明の第3の実施例は、戸閉じ時に、閉方行制御用ス
イッチ16及び作動カム17を、出入口の幅の範囲内と
なるようにすることができ、かつ、戸開時に、開方行制
御用スイッチ15及び作動カム17を、出入口の幅の範
囲内となるようにすることができるので、制御用スイッ
チ15、16の点検、調整作業を乗り場側から容易に行
うことができる。
正面図であり、図の符号は図2の場合と同一である。こ
の本発明の第4の実施例は、図2により説明した本発明
の第2の実施例の変形例である。
例は、開方向用スイッチ15に対する作動カム17bを
ベルト11に取付けるようにしたものであり、その取り
付け位置が、ベルト11の戸1を連結している金具13
の取り付け側とし、金具13と同方向へ動くようにし、
かつ、戸閉じ時に、金具13が取り付けられていない側
の戸、この例の場合、右側の戸の上部となるようにされ
ている。
の実施例は、戸閉じ時に、閉方行制御用スイッチ16及
び作動カム17aが、出入口の幅の範囲内に位置し、か
つ、戸開時に、開方行制御用スイッチ15及び作動カム
17bが、出入口の幅の範囲内に位置することになるの
で、制御用スイッチ15、16の点検、調整作業を乗り
場側から容易に行うことができる。
正面図であり、図の符号は図3の場合と同一である。こ
の本発明の第5の実施例は、本発明を両開戸に適用した
例であり、作動片のストロークをかご戸の移動範囲の半
分とすることができるようにしたものである。
は左側のかご戸1の上部に、図3により説明したと同様
な取り付け板20、取り付け板20に固定されたプーリ
ー21、プーリー21に巻きかけられ端部をハンガーケ
ース5に固定したワイヤーロープ22により構成される
駆動機構が備えられ、付け板20が戸1の2分の1の速
度で動作するようにされている。
り付けられており、その取り付け位置は、出入口の中心
から、作動カム17の取り付けられていない側のかご戸
側、すなわち、図示例では右側のかご戸1側にオーバー
ハングさせた位置とされている。
閉じ時に、閉方行制御用スイッチ16及び作動カム17
が、出入口の幅の範囲内に位置し、かつ、戸開時に、開
方行制御用スイッチ15及び作動カム17が、出入口の
幅の範囲内に位置することになるので、制御用スイッチ
15、16の点検、調整作業を乗り場側から容易に行う
ことができる。
正面図である。図6において、24は点検窓であり、他
の符号は図1の場合と同一である。
までの本発明の実施例とは異なる方法により、制御用ス
イッチ15、16の点検、調整作業を行うようにしたも
のであり、かご戸の開閉装置については従来の構造のま
まとし、建屋の壁に点検窓24を設けて構成したもので
ある。この点検窓24は、ホール側に開くように設ける
ことができる。
窓24から戸開時に、開方行制御用スイッチ15の点
検、調整を行うことができる。なお、図示しないが、こ
の実施例は、点検窓24に点検窓24の戸及び戸の開閉
を検出するスイッチが設けられ、点検窓24の戸が開い
ている場合に、エレベーターの運転を止める安全回路が
設けられている。
閉じ時に、閉方行制御用スイッチ及び作動カムを、出入
口の幅の範囲内に位置するようにすることができ、か
つ、戸開時に、開方行制御用スイッチ及び作動カムが、
出入口の幅の範囲内に位置するようにすることができる
ので、制御用スイッチの点検、調整作業を乗り場側から
容易に行うことができる。
制御用スイッチ及び作動カムを建屋の壁に設けた点検窓
から行い、戸閉じ時に、閉方行制御用スイッチ及び作動
カムの点検を乗り場戸を開いて出入口の幅の範囲内で行
うことができるので、制御用スイッチの点検、調整作業
を乗り場側から容易に行うことができる。
る。
る。
る。
る。
る。
る。
Claims (8)
- 【請求項1】 かご戸の開方向制御用の位置検出装置
と、閉方向制御用の位置検出装置とを備え、前記両位置
検出装置に対する作動片を前記かご戸と共に移動させる
ようにしたエレベーターの戸開閉装置において、前記開
方向制御用の位置検出装置、前記閉方向制御用の位置検
出装置及び前記両位置検出装置に対する作動片を、かご
戸が開いたときかご戸の出入口幅の範囲内となるように
設けたことを特徴とするエレベーターの戸開閉装置。 - 【請求項2】 前記かご戸が互いに反対方向へ横行して
開閉する中央開き戸であり、前記開方向制御用の位置検
出装置に対する作動片を、一方の戸に、戸の戸当り部側
より他方の戸の方へオーバーハングさせた位置に設けた
ことを特徴とする請求項1記載のエレベーターの戸開閉
装置。 - 【請求項3】 前記かご戸が互いに同一方向へ横行し高
速側の第1の戸と前記高速側の戸の半分の速度で動く低
速側の第2の戸とにより構成される片開き戸であり、前
記開方向制御用の位置検出装置に対する作動片を、前記
第の2戸に、前記第2の戸から前記第1の戸側にオーバ
ーハングさせた位置に設けたことを特徴とする請求項1
記載のエレベーターの戸開閉装置。 - 【請求項4】 前記作動片は、L字形の取り付け金具を
介して取付けられることにより、オーバーハングさせら
れた位置に取付けられることを特徴とする請求項2また
は3記載のエレベーターの戸開閉装置。 - 【請求項5】 前記開方向制御用の位置検出装置に対す
る作動片を、かご戸に結合され、かご戸を駆動する条体
に取り付けたことを特徴とする請求項1記載のエレベー
ターの戸開閉装置。 - 【請求項6】 前記かご戸が互いに反対方向へ横行して
開閉する中央開き戸であり、この戸の一方に、移動体に
取付けられたプーリーに巻き掛けられ、端部が固定部に
固定された条体が結合されて、前記移動体が戸の開閉方
向に動くように設けられており、前記移動体に開方向制
御用の位置検出装置に対する作動片が、戸の戸当り部側
より他方の戸の方へオーバーハングさせた位置に取り付
けられていることを特徴とする請求項1記載のエレベー
ターの戸開閉装置。 - 【請求項7】 かご戸の開方向制御用の位置検出装置
と、閉方向制御用の位置検出装置とを備え、前記両位置
検出装置に対する作動片を前記かご戸によって動作させ
るようにしたエレベーターの戸開閉装置において、開方
向制御用の位置検出装置と前記開方向制御用の位置検出
装置に対する作動片とを、かご戸が開いたときかご戸の
出入口幅の範囲外となるように設け、前記開方向制御用
の位置検出装置の位置の建屋壁に点検用窓を設けたこと
を特徴とするエレベーターの戸開閉装置。 - 【請求項8】 前記点検用窓に戸を設け、該点検用窓の
戸の開閉を検出するスイッチを設け、該スイッチにより
点検口用窓の戸が開いているとき、エレベーターの運転
ができないようにする安全回路を備えたことを特徴とす
る請求項7記載のエレベーターの戸開閉装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3173311A JP2549215B2 (ja) | 1991-06-19 | 1991-06-19 | エレベーターの戸開閉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3173311A JP2549215B2 (ja) | 1991-06-19 | 1991-06-19 | エレベーターの戸開閉装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04371482A JPH04371482A (ja) | 1992-12-24 |
| JP2549215B2 true JP2549215B2 (ja) | 1996-10-30 |
Family
ID=15958097
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3173311A Expired - Lifetime JP2549215B2 (ja) | 1991-06-19 | 1991-06-19 | エレベーターの戸開閉装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2549215B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013193797A (ja) * | 2012-03-15 | 2013-09-30 | Hitachi Building Systems Co Ltd | エレベータ用ドア装置 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20250282577A1 (en) * | 2024-03-11 | 2025-09-11 | Fujitec Co., Ltd. | Car of elevator, and elevator |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03232684A (ja) * | 1990-02-08 | 1991-10-16 | Riyouden Service Kk | エレベータの戸開安全装置 |
-
1991
- 1991-06-19 JP JP3173311A patent/JP2549215B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013193797A (ja) * | 2012-03-15 | 2013-09-30 | Hitachi Building Systems Co Ltd | エレベータ用ドア装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04371482A (ja) | 1992-12-24 |
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