JP2550128B2 - 視線方向検出方法 - Google Patents
視線方向検出方法Info
- Publication number
- JP2550128B2 JP2550128B2 JP63007429A JP742988A JP2550128B2 JP 2550128 B2 JP2550128 B2 JP 2550128B2 JP 63007429 A JP63007429 A JP 63007429A JP 742988 A JP742988 A JP 742988A JP 2550128 B2 JP2550128 B2 JP 2550128B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light emitting
- operator
- cornea
- cameras
- emitting elements
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Eye Examination Apparatus (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、視線方向を検出することにより、操作者
の作業を補助するシステムの構成に資する視線方向検出
方法に関するものである。
の作業を補助するシステムの構成に資する視線方向検出
方法に関するものである。
視線方向を測定する従来の装置(通称アイカメラ)
は、次のように構成されている。
は、次のように構成されている。
操作者は、左右の眼球を照射する発光素子、視線方向
を検出するための固体撮像カメラ、眼球の角膜で反射さ
れる反射光を固体撮像カメラに導くための光学部品(ハ
ーフミラー等)および操作者の視野領域を撮影するため
の視野カメラ等を内蔵したヘルメットを装着する。
を検出するための固体撮像カメラ、眼球の角膜で反射さ
れる反射光を固体撮像カメラに導くための光学部品(ハ
ーフミラー等)および操作者の視野領域を撮影するため
の視野カメラ等を内蔵したヘルメットを装着する。
前述の視野方向検出用固体撮像カメラを用いて眼球の
角膜における発光素子の反射光を得、これを視野カメラ
の画像に重畳する。この重畳に際しては、操作者の視野
方向に対応する上記発光素子の反射光が視内の操作者の
見ている方向と合致するように前述の光学部品を調整す
る。
角膜における発光素子の反射光を得、これを視野カメラ
の画像に重畳する。この重畳に際しては、操作者の視野
方向に対応する上記発光素子の反射光が視内の操作者の
見ている方向と合致するように前述の光学部品を調整す
る。
従来装置では、このようなヘルメットを装着する必要
があるため、次のような問題がある。
があるため、次のような問題がある。
まず、ヘルメットは各種の部品を内蔵しているためそ
の重畳は数百グラムと重い。このため、長時間の装置使
用は操作者に大きな負担をかけることになる。また、操
作時に頭部を動かすと上記のヘルメットの固定位置がず
れ、視線方向を高い精度で検出することは困難である。
の重畳は数百グラムと重い。このため、長時間の装置使
用は操作者に大きな負担をかけることになる。また、操
作時に頭部を動かすと上記のヘルメットの固定位置がず
れ、視線方向を高い精度で検出することは困難である。
この発明は、上記欠点を解決するためになされたもの
で、操作者に負担をかけることなく、精度の良い視線方
向の検出を行うことができる方法を提供することを目的
とする。
で、操作者に負担をかけることなく、精度の良い視線方
向の検出を行うことができる方法を提供することを目的
とする。
この発明にかかる視線方向検出方法は、発光素子を直
線状に配置した光源を、操作者にメガネ等を用いて装
置、あるいは操作者の前方に配置し、これら発光素子を
順次点灯する際、操作者の角膜における投影像を操作者
の前方に配置した複数台のカメラで撮影し、光源像の座
標等をもとに操作者の眼球および視線方向を検出するも
のである。
線状に配置した光源を、操作者にメガネ等を用いて装
置、あるいは操作者の前方に配置し、これら発光素子を
順次点灯する際、操作者の角膜における投影像を操作者
の前方に配置した複数台のカメラで撮影し、光源像の座
標等をもとに操作者の眼球および視線方向を検出するも
のである。
この発明においては、カメラ内における発光素子の座
標位置、2台のカメラの設定間隔、各カメラの光軸方向
および焦点距離から3次元空間内における両眼球の座標
を検出するとともに、2台のカメラで同時に撮影される
線状の発光素子の角膜面上の端点から各々の眼球の視軸
方向を検出し、両眼の視線方向を検出する。
標位置、2台のカメラの設定間隔、各カメラの光軸方向
および焦点距離から3次元空間内における両眼球の座標
を検出するとともに、2台のカメラで同時に撮影される
線状の発光素子の角膜面上の端点から各々の眼球の視軸
方向を検出し、両眼の視線方向を検出する。
第1図はこの発明による視線方向検出方法の一実施例
を示す構成図である。この図において、1は操作者、2
はメガネフレーム、31,32……(以下個別に区別する必
要がないときは、単に3を用いる。他の符号についても
同じ。)はメガネフレーム2の内側にフレームに沿って
装着した複数の赤外線等の発光素子、4はメガネのつ
る、5は前記メガネのつる4に装着した発光素子3の駆
動部、6−1,6−2は操作者1の眼球、7−1,7−2は前
記眼球6−1,6−2の角膜、8は入力装置、9は前記入
力装置8の表示部、10−1,10−2は眼球6−1,6−2を
撮影するためのカメラ、11−1,11−2は前記カメラ10の
焦点距離を可変できる自動焦点調節部、12−1,12−2は
前記カメラ10の向き(光軸)を任意の方向に設定する自
動首振り調節部、13は前記カメラ10−1,10−2から得ら
れる発光素子3−1,3−2の投影像の座標を検出し出力
する座標データ出力部、14は前記座標データ出力部13の
値をもとに眼球位置および視線方向を検出するための視
線データ検出部、15は前記入力装置8の中央制御部であ
る。
を示す構成図である。この図において、1は操作者、2
はメガネフレーム、31,32……(以下個別に区別する必
要がないときは、単に3を用いる。他の符号についても
同じ。)はメガネフレーム2の内側にフレームに沿って
装着した複数の赤外線等の発光素子、4はメガネのつ
る、5は前記メガネのつる4に装着した発光素子3の駆
動部、6−1,6−2は操作者1の眼球、7−1,7−2は前
記眼球6−1,6−2の角膜、8は入力装置、9は前記入
力装置8の表示部、10−1,10−2は眼球6−1,6−2を
撮影するためのカメラ、11−1,11−2は前記カメラ10の
焦点距離を可変できる自動焦点調節部、12−1,12−2は
前記カメラ10の向き(光軸)を任意の方向に設定する自
動首振り調節部、13は前記カメラ10−1,10−2から得ら
れる発光素子3−1,3−2の投影像の座標を検出し出力
する座標データ出力部、14は前記座標データ出力部13の
値をもとに眼球位置および視線方向を検出するための視
線データ検出部、15は前記入力装置8の中央制御部であ
る。
次に動作について、眼球6−2側の場合で説明する。
操作者1はメガネフレーム2を装着して表示部9を見
る。駆動部5をONして発光素子31,32……を順次周期的
に点灯する。点灯の順序は両眼を交互にあるいは片側か
ら連続的に行う。この点灯によって、メガネフレーム2
に装着した発光素子31,32……の光源像が眼球6−2の
角膜7−2に投影される。この投影像をカメラ10−1,10
−2を用いて撮影する。撮影に際して、各発光素子3に
対応する投影像が各カメラ10−1,10−2で得らえるよう
に、自動焦点調節部11−1,11−2を調節する。この調節
は発光素子3の発光に同期する撮影像が2台のカメラ10
−1,10−2で得られるようにする。すなわち、カメラ10
−1,10−2の焦点距離を始め短くして広域の画角を得る
ようにし、次いで、焦点距離を大きくして眼球6−2の
部分を拡大して撮影する。このようにして、2台のカメ
ラ10−1,10−2により同一の発光素子3について各2個
の撮影像を得る。なお、ズームアップ時に眼球6−2が
カメラ10−1,10−2の視野からはずれないように、自動
首振り調節部12を用いてカメラ10−1,10−2の光軸が顔
面の中央にくるように調節する。座標データ出力部13
は、各投影像のXおよびY座標を出力する。これは、発
光素子3の発光に同期する投影像を固体撮像素子(通称
CCDセンサ)を用いることによって検出する。
る。駆動部5をONして発光素子31,32……を順次周期的
に点灯する。点灯の順序は両眼を交互にあるいは片側か
ら連続的に行う。この点灯によって、メガネフレーム2
に装着した発光素子31,32……の光源像が眼球6−2の
角膜7−2に投影される。この投影像をカメラ10−1,10
−2を用いて撮影する。撮影に際して、各発光素子3に
対応する投影像が各カメラ10−1,10−2で得らえるよう
に、自動焦点調節部11−1,11−2を調節する。この調節
は発光素子3の発光に同期する撮影像が2台のカメラ10
−1,10−2で得られるようにする。すなわち、カメラ10
−1,10−2の焦点距離を始め短くして広域の画角を得る
ようにし、次いで、焦点距離を大きくして眼球6−2の
部分を拡大して撮影する。このようにして、2台のカメ
ラ10−1,10−2により同一の発光素子3について各2個
の撮影像を得る。なお、ズームアップ時に眼球6−2が
カメラ10−1,10−2の視野からはずれないように、自動
首振り調節部12を用いてカメラ10−1,10−2の光軸が顔
面の中央にくるように調節する。座標データ出力部13
は、各投影像のXおよびY座標を出力する。これは、発
光素子3の発光に同期する投影像を固体撮像素子(通称
CCDセンサ)を用いることによって検出する。
次に、両眼球6−1,6−2の位置および視線方向を検
出する方法について説明する。まず、両眼球6−1,6−
2の位置検出方法について述べる。なお、第2図も第1
図に合せて眼球6−2の場合で説明する。
出する方法について説明する。まず、両眼球6−1,6−
2の位置検出方法について述べる。なお、第2図も第1
図に合せて眼球6−2の場合で説明する。
第2図は発光素子3,カメラ10−1,10−2が同一平面に
ある場合の例である。この図において、Q1,Q2は左右の
眼球6−1,6−2の中心、Dは2台のカメラ10−1,10−
2の距離、f1,f2はカメラ10−1,10−2の焦点距離、l1,
l2は両投影画像における発光素子3のX座標、θ1,θ2
はは発光素子3の眼球6−2における反射位置と自動首
振り調節部12によって設定されたカメラ10−1,10−2の
基線がなす角度、Lはあらかじめ測定しておいた操作者
1の両眼間隔、2Rは同じくあらかじめ測定しておいた操
作者1の角膜直径である。
ある場合の例である。この図において、Q1,Q2は左右の
眼球6−1,6−2の中心、Dは2台のカメラ10−1,10−
2の距離、f1,f2はカメラ10−1,10−2の焦点距離、l1,
l2は両投影画像における発光素子3のX座標、θ1,θ2
はは発光素子3の眼球6−2における反射位置と自動首
振り調節部12によって設定されたカメラ10−1,10−2の
基線がなす角度、Lはあらかじめ測定しておいた操作者
1の両眼間隔、2Rは同じくあらかじめ測定しておいた操
作者1の角膜直径である。
以上の各数値が既知であるとき、左右の眼球6−1,6
−2における反射位置のX・Y座標を求めればよい。
−2における反射位置のX・Y座標を求めればよい。
次に、X座標の場合について示す。
発光素子3により発せられた光線は、角膜7−2にお
いて反射し、2台のカメラ10−1,10−2に入射する。こ
の入射光は焦点距離大f1,f2に設置された固体撮像素子
の受光面に像を結像する。この像の位置がl1,l2で示す
点P−1,P−2である。この結果、第2図の相似関係か
ら次式が成立する。
いて反射し、2台のカメラ10−1,10−2に入射する。こ
の入射光は焦点距離大f1,f2に設置された固体撮像素子
の受光面に像を結像する。この像の位置がl1,l2で示す
点P−1,P−2である。この結果、第2図の相似関係か
ら次式が成立する。
l1/f1=X/Y ……(1) l2/f2=(D−X)/Y ……(2) 上記第(1),(2)式より、 X=f2l1D/(l2f1+l1f2) が得られる。
両眼球6−1,6−2の3次元空間内における座標値を
もとに眼間距離を算出し、これをあらかじめ求めておい
た操作者1の両眼間隔Lと比較・対比することによって
各座標値X,Yを確認することができる。角膜7−1,7−2
の直径は約1cmであり、カメラ10−1,10−2と眼球6−
1,6−2との距離は通常これに比べて十分大きい。した
がって、同一発光素子3から各々のカメラ10−1,10−2
に入射する光線の角膜7−2における反射位置は極く近
傍にある。両カメラ10−1,10−2から見て角膜7−1,7
−2上の発光素子3の反射位置を同一点とみなせば反射
位置は3角測量の方法を用いて表すことができる。すな
わち角膜7−1,7−2を完全な球体の一部とみなし、球
体の3次元空間における位置座標を決定するためには、
球面上の少なくとも3点の位置が判ればよい。したがっ
て、異なる位置にある3個の発光素子3を順次点灯する
ことによって、角膜7−1,7−2面上の反射位置を上述
の方法によって3点求め、これにより角膜7−1,7−2
が属する球体の中心と半径Rを求める。
もとに眼間距離を算出し、これをあらかじめ求めておい
た操作者1の両眼間隔Lと比較・対比することによって
各座標値X,Yを確認することができる。角膜7−1,7−2
の直径は約1cmであり、カメラ10−1,10−2と眼球6−
1,6−2との距離は通常これに比べて十分大きい。した
がって、同一発光素子3から各々のカメラ10−1,10−2
に入射する光線の角膜7−2における反射位置は極く近
傍にある。両カメラ10−1,10−2から見て角膜7−1,7
−2上の発光素子3の反射位置を同一点とみなせば反射
位置は3角測量の方法を用いて表すことができる。すな
わち角膜7−1,7−2を完全な球体の一部とみなし、球
体の3次元空間における位置座標を決定するためには、
球面上の少なくとも3点の位置が判ればよい。したがっ
て、異なる位置にある3個の発光素子3を順次点灯する
ことによって、角膜7−1,7−2面上の反射位置を上述
の方法によって3点求め、これにより角膜7−1,7−2
が属する球体の中心と半径Rを求める。
次に視線方法を検出する場合について述べる。
各眼球6−1,6−2を照らす発光素子3の角膜7−1,7
−2における投影像は、視線方向とカメラ10−1,10−2
の向きとの関係によって種々の形状に変化する。
−2における投影像は、視線方向とカメラ10−1,10−2
の向きとの関係によって種々の形状に変化する。
第3図は光源像が角膜7に投影されている場合の一例
を示す。角膜7は通常他の部分に比べて高い反射率を有
しており、その境界を用意に検出することができる。角
膜7は上述した球体の一部であり、その周囲は円形をな
くしている。したがって、この中心と球体の中心とを結
ぶ方向が視線方向である。球体の座標は前述の方法によ
って求められているから円形の皿、すなわち角膜7の中
心を求めれば視線方向が得られる。この時、角膜7の直
径があらかじめ判っていれば、角膜7の円周部の少なく
とも2点を検出すれば前記球体における角膜7の位置
は、この2点を通る既知の直径の円を求めることによっ
て決定することができる。
を示す。角膜7は通常他の部分に比べて高い反射率を有
しており、その境界を用意に検出することができる。角
膜7は上述した球体の一部であり、その周囲は円形をな
くしている。したがって、この中心と球体の中心とを結
ぶ方向が視線方向である。球体の座標は前述の方法によ
って求められているから円形の皿、すなわち角膜7の中
心を求めれば視線方向が得られる。この時、角膜7の直
径があらかじめ判っていれば、角膜7の円周部の少なく
とも2点を検出すれば前記球体における角膜7の位置
は、この2点を通る既知の直径の円を求めることによっ
て決定することができる。
第3図に示す円形部分は、角膜7の境界部分であり、
16−1,16−2は発光素子3を順次点灯してきた場合、角
膜7面上で反射光が得らえる2つの端点であり、これが
角膜7の境界を示すことになる。これにより円の中心を
求め、球中心とを結ぶ方向を得る。なお、発光素子3の
像が角膜7に投影されるようにメガネフレーム2の形状
を調整しておく。また、駆動部5は無線により中央制御
部15と同期して駆動すればリード線等が不要となり、操
作者1の負担がより少なくなる。このようにして、左右
の視線方向を検出する。
16−1,16−2は発光素子3を順次点灯してきた場合、角
膜7面上で反射光が得らえる2つの端点であり、これが
角膜7の境界を示すことになる。これにより円の中心を
求め、球中心とを結ぶ方向を得る。なお、発光素子3の
像が角膜7に投影されるようにメガネフレーム2の形状
を調整しておく。また、駆動部5は無線により中央制御
部15と同期して駆動すればリード線等が不要となり、操
作者1の負担がより少なくなる。このようにして、左右
の視線方向を検出する。
次に、両眼の視線が合致する位置を求める。この位置
は、両眼の座標および視線方向がわかっているから3角
測量の方法を用いて容易に算出できる。この座標値を表
示部9内における座標値に変換し、この値を中央制御部
15に投入してカーソルを操作者1の視線方向に合致する
ように設定する。
は、両眼の座標および視線方向がわかっているから3角
測量の方法を用いて容易に算出できる。この座標値を表
示部9内における座標値に変換し、この値を中央制御部
15に投入してカーソルを操作者1の視線方向に合致する
ように設定する。
以上はメガネをした場合であるが、本検出方法はメガ
ネを使用しない場合でも用いることができる。これにつ
いて次に述べる。
ネを使用しない場合でも用いることができる。これにつ
いて次に述べる。
発光素子3−1,3−2を直線状に配置した光源を操作
者1の前方に配置する。この光源を長さは角膜7−1,7
−2の境界を検知できる程度に十分長くしておく。この
光源は、操作者1によって負担にならなければ可視光で
あってもよい。この光源内の各発光素子3を順次点灯
し、操作者1の角膜7−1,7−2における反射像を得
る。その他の各構成部および検出方法は前述した場合と
同じである方法である。
者1の前方に配置する。この光源を長さは角膜7−1,7
−2の境界を検知できる程度に十分長くしておく。この
光源は、操作者1によって負担にならなければ可視光で
あってもよい。この光源内の各発光素子3を順次点灯
し、操作者1の角膜7−1,7−2における反射像を得
る。その他の各構成部および検出方法は前述した場合と
同じである方法である。
本方法では、2台のカメラ10−1,10−2を用いて操作
者1の顔面を投影することにしたが、より多くのカメラ
を3次元空間に配置することによって任意に選択した2
台のカメラ10−1,10−2でメガネフレーム2に装着した
光源あるいは部屋の周囲に光源が角膜7−1,7−2に投
影される像を前述と同様に測定して、操作者1の視線の
動きを常に把握することも可能である。
者1の顔面を投影することにしたが、より多くのカメラ
を3次元空間に配置することによって任意に選択した2
台のカメラ10−1,10−2でメガネフレーム2に装着した
光源あるいは部屋の周囲に光源が角膜7−1,7−2に投
影される像を前述と同様に測定して、操作者1の視線の
動きを常に把握することも可能である。
なお、本方法では、光源として1つの直線像の光源を
用いたが、角膜7−1,7−2の端点を正確に求めるため
にこれを複数あるいは形の定まった曲線状としてもよい
ことは当然である。この場合は、操作者1の角膜7−1,
7−2の直径2Rをあらかじめ求めておく必要はない。
用いたが、角膜7−1,7−2の端点を正確に求めるため
にこれを複数あるいは形の定まった曲線状としてもよい
ことは当然である。この場合は、操作者1の角膜7−1,
7−2の直径2Rをあらかじめ求めておく必要はない。
この発明は、発光素子を直線状に配置した光源を、操
作者にメガネ等を用いて装着、あるいは操作者の前方に
配置し、これらの発光素子を順次点灯する際、操作者の
角膜における投影膜を操作者の前方に配置した複数台の
カメラで撮影し、光源像の座標等をもとに操作者の眼球
および視線方向を検出するようにしたので、次の効果が
ある。
作者にメガネ等を用いて装着、あるいは操作者の前方に
配置し、これらの発光素子を順次点灯する際、操作者の
角膜における投影膜を操作者の前方に配置した複数台の
カメラで撮影し、光源像の座標等をもとに操作者の眼球
および視線方向を検出するようにしたので、次の効果が
ある。
まず、操作者は複数の発光素子を直線状に配置した
光源を内蔵した簡単なメガネを装着するだけでよいか
ら、操作時に負担を大幅に軽減することができる。空間
的な余裕がある場合には直線状の光源を操作者の前方に
配置するだけでよいから操作者の負担は全くない。
光源を内蔵した簡単なメガネを装着するだけでよいか
ら、操作時に負担を大幅に軽減することができる。空間
的な余裕がある場合には直線状の光源を操作者の前方に
配置するだけでよいから操作者の負担は全くない。
各光源に同期する光源像を2台カメラで得るだけで
あるから、光源、すなわちメガネフレーム等の位置を微
妙に調整する必要がないので、装置の操作性を大幅に向
上することができる。
あるから、光源、すなわちメガネフレーム等の位置を微
妙に調整する必要がないので、装置の操作性を大幅に向
上することができる。
複数のカメラを用いることによって操作者の視線の
動きを操作者に負担を与えることなく、常に測定するこ
とができるから、各種入力システムに有効に利用するこ
とができる。
動きを操作者に負担を与えることなく、常に測定するこ
とができるから、各種入力システムに有効に利用するこ
とができる。
第1図はこの発明による視線方向検出方法の一実施例の
構成を示す図、第2図は両眼およびカメラが同一平面に
ある場合の動作説明図、第3図は角膜における光源の投
影像の一例を示す図である。 図中、1は操作者、2はメガネフレーム、3はメガネフ
レームの内側にフレームに沿って装着した複数の発光素
子、4はメガネのつる、5はメガネのつるに装着した発
光素子の駆動部、6−1,6−2は操作者の眼球、7−1,7
−2の眼球の角膜、8は入力装置、9は入力装置の表示
部、10−1,10−2はカメラ、11−1,11−2はカメラの焦
点距離を可変できる自動焦点調節部、12−1,12−2はカ
メラの向き(光軸)を任意の方向に設定する自動首振り
調節部、13はカメラから得られる発光素子の投影像の座
標を検出し出力する座標データ出力部、14は座標データ
出力部の値をもとに眼球位置および視線方向を検出する
ための視線データ検出部、15は入力装置の中央制御部で
ある。
構成を示す図、第2図は両眼およびカメラが同一平面に
ある場合の動作説明図、第3図は角膜における光源の投
影像の一例を示す図である。 図中、1は操作者、2はメガネフレーム、3はメガネフ
レームの内側にフレームに沿って装着した複数の発光素
子、4はメガネのつる、5はメガネのつるに装着した発
光素子の駆動部、6−1,6−2は操作者の眼球、7−1,7
−2の眼球の角膜、8は入力装置、9は入力装置の表示
部、10−1,10−2はカメラ、11−1,11−2はカメラの焦
点距離を可変できる自動焦点調節部、12−1,12−2はカ
メラの向き(光軸)を任意の方向に設定する自動首振り
調節部、13はカメラから得られる発光素子の投影像の座
標を検出し出力する座標データ出力部、14は座標データ
出力部の値をもとに眼球位置および視線方向を検出する
ための視線データ検出部、15は入力装置の中央制御部で
ある。
Claims (1)
- 【請求項1】複数の発光素子を線状に配置した光源を操
作者に装着あるいは操作者の前方に配置し、前記各発光
素子を順次周期的に点灯し、前記発光素子の発光に同期
して操作者の眼球の角膜に投影される光源像を撮影する
少なくとも2台のカメラを有し、このカメラ内における
前記発光素子の座標値、前記少なくとも2台のカメラの
設定間隔、前記各カメラの光軸方向および焦点距離から
3次元空間における両眼球の座標を検出するとともに、
前記各発光素子を順次点灯する際、前記少なくとも2台
のカメラで同時に撮影される前記線状の発光素子の前記
角膜面上の端点の位置から各々の眼球の視軸方向を検出
し、両眼の視線方向を検出することを特徴とする視線方
向検出方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63007429A JP2550128B2 (ja) | 1988-01-19 | 1988-01-19 | 視線方向検出方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63007429A JP2550128B2 (ja) | 1988-01-19 | 1988-01-19 | 視線方向検出方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01185241A JPH01185241A (ja) | 1989-07-24 |
| JP2550128B2 true JP2550128B2 (ja) | 1996-11-06 |
Family
ID=11665623
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63007429A Expired - Fee Related JP2550128B2 (ja) | 1988-01-19 | 1988-01-19 | 視線方向検出方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2550128B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06230271A (ja) * | 1993-02-06 | 1994-08-19 | Nikon Corp | 視線検出装置 |
| JP4845611B2 (ja) | 2006-06-30 | 2011-12-28 | オリンパス株式会社 | 撮像装置 |
| JP5900165B2 (ja) * | 2012-05-31 | 2016-04-06 | 株式会社Jvcケンウッド | 視線検出装置および視線検出方法 |
| JP2019154815A (ja) * | 2018-03-13 | 2019-09-19 | 株式会社リコー | 眼球の傾き位置検知装置、表示装置、及び検眼装置 |
-
1988
- 1988-01-19 JP JP63007429A patent/JP2550128B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01185241A (ja) | 1989-07-24 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US7766479B2 (en) | View point detecting device | |
| JP4517049B2 (ja) | 視線検出方法および視線検出装置 | |
| US7271839B2 (en) | Display device of focal angle and focal distance in iris recognition system | |
| KR100519864B1 (ko) | 화상정보입력장치및그방법 | |
| CN103429139B (zh) | 具有可调整视场的眼镜装置和方法 | |
| US20190250413A1 (en) | Contact Lens with Retinal Camera | |
| FI125445B (fi) | Katseenohjausjärjestely | |
| KR20220073756A (ko) | 동공의 움직임을 추적하기 위한 소형 망막 스캐닝 장치 및 이에 따른 애플리케이션 | |
| WO2005063114A1 (ja) | 視線検出方法および装置ならびに三次元視点計測装置 | |
| JP6631951B2 (ja) | 視線検出装置及び視線検出方法 | |
| EP3542308B1 (en) | Method and device for eye metric acquisition | |
| US20040165099A1 (en) | Digital camera autofocus using eye focus measurement | |
| US3869694A (en) | Ultrasonic control apparatus for an oculometer | |
| WO2023207725A1 (zh) | 瞳距调节方法、头戴显示设备和可读存储介质 | |
| JP2005198743A (ja) | 三次元視点計測装置 | |
| JP2550128B2 (ja) | 視線方向検出方法 | |
| JPH1066678A (ja) | 非接触視線測定装置 | |
| US10798332B1 (en) | Dual pass-through imaging system and method | |
| KR101817436B1 (ko) | 안구 전위 센서를 이용한 영상 표시 장치 및 제어 방법 | |
| EP0500672B1 (en) | A communication device | |
| JPH024313A (ja) | 注視位置検出装置 | |
| JP3376207B2 (ja) | 視線検出装置及びその方法 | |
| JP2642702B2 (ja) | 注視方向検出装置 | |
| JPH10179520A (ja) | 視線検出方法及び装置並びに記憶媒体 | |
| JP7485426B1 (ja) | 頭部装着型撮像装置および視線画像調整方法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |