JP2551276B2 - 光学式位置検出装置 - Google Patents
光学式位置検出装置Info
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- JP2551276B2 JP2551276B2 JP3232864A JP23286491A JP2551276B2 JP 2551276 B2 JP2551276 B2 JP 2551276B2 JP 3232864 A JP3232864 A JP 3232864A JP 23286491 A JP23286491 A JP 23286491A JP 2551276 B2 JP2551276 B2 JP 2551276B2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、移動体の位置変化を
非接触で検出する際に、受光素子として光位置検知素子
を用いた光学式位置検出装置に関するものである。
非接触で検出する際に、受光素子として光位置検知素子
を用いた光学式位置検出装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近時、高い耐久性,信頼性をもって、物
体の位置変化を検出するため、電気的接触を用いる可変
抵抗器を用いた位置検出装置に代わり、移動体より放射
あるいは移動体で反射,透過される光を抵抗層を備えた
光位置検知素子で受光し、この光位置検知素子での受光
位置により、非接触に前記移動体の位置変化を検出する
光学式位置検出装置が用いられている。
体の位置変化を検出するため、電気的接触を用いる可変
抵抗器を用いた位置検出装置に代わり、移動体より放射
あるいは移動体で反射,透過される光を抵抗層を備えた
光位置検知素子で受光し、この光位置検知素子での受光
位置により、非接触に前記移動体の位置変化を検出する
光学式位置検出装置が用いられている。
【0003】このような光学式位置検出装置の例とし
て、特開昭61−274217号公報,特開平2−22
1811号公報に開示されている光学式位置検出装置が
知られている。このような従来の光学式位置検出装置に
ついて図面に基づき説明する。
て、特開昭61−274217号公報,特開平2−22
1811号公報に開示されている光学式位置検出装置が
知られている。このような従来の光学式位置検出装置に
ついて図面に基づき説明する。
【0004】図9は上記特開昭61−274217号公
報に示された従来の光学式位置検出装置の構成図であ
り、図10は特開平2−221811号公報に示された
従来の別の光学式位置検出装置の検出部の構成図であ
り、以下にこの2つの従来例を例にとり説明する。
報に示された従来の光学式位置検出装置の構成図であ
り、図10は特開平2−221811号公報に示された
従来の別の光学式位置検出装置の検出部の構成図であ
り、以下にこの2つの従来例を例にとり説明する。
【0005】まず、図9から説明する。図9の2は光
源、7は1次元光位置検知素子であり、この1次元光位
置検知素子7と光源2との間には、移動スリット板30
が配置されている。移動スリット板30は図中の矢印Y
1方向に移動可能になっており、「Z」字形に形成され
た移動スリット31を有している。
源、7は1次元光位置検知素子であり、この1次元光位
置検知素子7と光源2との間には、移動スリット板30
が配置されている。移動スリット板30は図中の矢印Y
1方向に移動可能になっており、「Z」字形に形成され
た移動スリット31を有している。
【0006】この移動スリット板30上には、固定スリ
ット板32が配置されている。この固定スリット板32
は光源2の光軸を含み、1次元光位置検知素子7と平行
な固定スリット33が形成されている。固定スリット3
3と移動スリット31は互いに交差するように、配置さ
れている。
ット板32が配置されている。この固定スリット板32
は光源2の光軸を含み、1次元光位置検知素子7と平行
な固定スリット33が形成されている。固定スリット3
3と移動スリット31は互いに交差するように、配置さ
れている。
【0007】10は検出回路であり、101,102は
それぞれ電流電圧変換回路であり、それぞれ1次元光位
置検知素子7のリード71,72からの電流出力i1,
i2が入力され、この電流出力i1,i2をそれぞれ電
圧V1,V2に変換するものである。
それぞれ電流電圧変換回路であり、それぞれ1次元光位
置検知素子7のリード71,72からの電流出力i1,
i2が入力され、この電流出力i1,i2をそれぞれ電
圧V1,V2に変換するものである。
【0008】これらの電流電圧変換回路102,103
の出力電圧V1,V2は加算回路103に入力するとと
もに、減算回路104にも入力されるようになってい
る。加算回路103の出力は増幅回路105を経て割算
回路106に入力されるようになっている。
の出力電圧V1,V2は加算回路103に入力するとと
もに、減算回路104にも入力されるようになってい
る。加算回路103の出力は増幅回路105を経て割算
回路106に入力されるようになっている。
【0009】また、割算回路106には、減算回路10
4の出力も入力されるようになっており、減算回路10
4の出力と加算回路105の出力との割算を割算回路1
06で行うようになっている。なお、107は発光回路
であり、光源2を駆動するようになっている。
4の出力も入力されるようになっており、減算回路10
4の出力と加算回路105の出力との割算を割算回路1
06で行うようになっている。なお、107は発光回路
であり、光源2を駆動するようになっている。
【0010】次に、動作について説明する。発光回路1
07により、光源2が駆動されて発光する。この光源2
の光は固定スリット板32の方向に投射すると、1次元
光位置検知素子7には、投射光のうち、固定スリット板
32の固定スリット33と移動スリット板30の移動ス
リット31の交差領域を通過する光のみが到達する。
07により、光源2が駆動されて発光する。この光源2
の光は固定スリット板32の方向に投射すると、1次元
光位置検知素子7には、投射光のうち、固定スリット板
32の固定スリット33と移動スリット板30の移動ス
リット31の交差領域を通過する光のみが到達する。
【0011】したがって、移動スリット板30が移動す
ると、移動スリット31と固定スリット33との交差領
域も移動し、1次元光位置検知素子7上での受光位置が
移動スリット板30の位置により変化する。
ると、移動スリット31と固定スリット33との交差領
域も移動し、1次元光位置検知素子7上での受光位置が
移動スリット板30の位置により変化する。
【0012】1次元光位置検知素子7は表面に抵抗層を
もち、抵抗層の両端に検出電極を配置したフォトダイオ
ードであり、検知素子上での光の受光位置Xは、この両
端電極に接続したリード71,72からの出力電流i
1,i2より、 X=L×(i1−i2)/(i1+i2) ……(1) で与えられる。この(1)式におけるLは1次元光位置
検知素子7の受光長である。
もち、抵抗層の両端に検出電極を配置したフォトダイオ
ードであり、検知素子上での光の受光位置Xは、この両
端電極に接続したリード71,72からの出力電流i
1,i2より、 X=L×(i1−i2)/(i1+i2) ……(1) で与えられる。この(1)式におけるLは1次元光位置
検知素子7の受光長である。
【0013】そこで、この電流i1,i2をそれぞれ電
流電圧変換回路101,102で電圧V1,V2に変換
し、加算回路103で(V1+V2)を求めるととも
に、減算回路104で(V1−V2)を求め、増幅回路
105で所定のゲイン1/Gを加算結果(V1+V2)
に掛けた後、割算回路106に出力する。この割算回路
106には、減算回路104からの減算結果(V1−V
2)も入力されており、したがって、割算回路106
は、 VX=G×(V1−V2)/(V1+V2) ……(2) の割算を行い、移動スリット板30の位置に対応し、1
次元光位置検知素子7の受光位置Xに相当する位置出力
VXを得る。
流電圧変換回路101,102で電圧V1,V2に変換
し、加算回路103で(V1+V2)を求めるととも
に、減算回路104で(V1−V2)を求め、増幅回路
105で所定のゲイン1/Gを加算結果(V1+V2)
に掛けた後、割算回路106に出力する。この割算回路
106には、減算回路104からの減算結果(V1−V
2)も入力されており、したがって、割算回路106
は、 VX=G×(V1−V2)/(V1+V2) ……(2) の割算を行い、移動スリット板30の位置に対応し、1
次元光位置検知素子7の受光位置Xに相当する位置出力
VXを得る。
【0014】次に、図10について説明する。この図1
0は別の従来の光学式位置検出装置の検出部の構造図で
あり、図中の8は移動軸9と一体に形成され、その一部
に反射鏡12を構成した移動部材である。
0は別の従来の光学式位置検出装置の検出部の構造図で
あり、図中の8は移動軸9と一体に形成され、その一部
に反射鏡12を構成した移動部材である。
【0015】この反射鏡12と光源2との間には投射凸
レンズ34が配置されており、この投射凸レンズ34に
よる光源2の像面に偏向凸レンズ35が置かれている。
この偏向凸レンズ35の位置にあるみかけ上の光源2の
対物凸レンズ36による像面に1次元光位置検知素子7
が置かれている。
レンズ34が配置されており、この投射凸レンズ34に
よる光源2の像面に偏向凸レンズ35が置かれている。
この偏向凸レンズ35の位置にあるみかけ上の光源2の
対物凸レンズ36による像面に1次元光位置検知素子7
が置かれている。
【0016】移動部材8は固定部材37により摺動支持
されており、固定部材37には、バネ38が装着されて
おり、このバネ38により移動部材8に反力を与えるよ
うになっている。
されており、固定部材37には、バネ38が装着されて
おり、このバネ38により移動部材8に反力を与えるよ
うになっている。
【0017】次に、図10の動作について説明する。光
源2の投射光は投射凸レンズ34により移動部材8の反
射鏡12に向かって投射され、反射鏡12で90°偏向
されて、偏向凸レンズ35の主面位置に結像する。
源2の投射光は投射凸レンズ34により移動部材8の反
射鏡12に向かって投射され、反射鏡12で90°偏向
されて、偏向凸レンズ35の主面位置に結像する。
【0018】このとき、移動部材8が位置変化すると、
反射位置が移動部材8の移動方向に変化するため、偏向
凸レンズ35の主平面でのレンズ光軸からの像位置は、
移動部材8の位置により異なる。偏向凸レンズ35の主
平面での光源2の像は、さらに対物凸レンズ36によ
り、1次元光位置検知素子7上に結像される。
反射位置が移動部材8の移動方向に変化するため、偏向
凸レンズ35の主平面でのレンズ光軸からの像位置は、
移動部材8の位置により異なる。偏向凸レンズ35の主
平面での光源2の像は、さらに対物凸レンズ36によ
り、1次元光位置検知素子7上に結像される。
【0019】したがって、光源2の像の偏向凸レンズ3
5の主平面での像位置は1次元光位置検知素子7に拡大
投影され、1次元光位置検知素子7上での光源2の像位
置の変化は移動部材8の位置変化が拡大されたものとな
る。
5の主平面での像位置は1次元光位置検知素子7に拡大
投影され、1次元光位置検知素子7上での光源2の像位
置の変化は移動部材8の位置変化が拡大されたものとな
る。
【0020】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、光学式
位置検出装置においては、図9に示されるスリット光学
系や、図10に示される結像光学系を用いていたため、
以下のような課題があった。
位置検出装置においては、図9に示されるスリット光学
系や、図10に示される結像光学系を用いていたため、
以下のような課題があった。
【0021】すなわち、図9に示すスリット光学系にお
いては、光源2からの投射光のうち、固定スリット33
と移動スリット31の交差領域を通過する光のみが1次
元光位置検知素子7に入射するため、光源2の光束利用
率が極めて低いとともに、1次元光位置検知素子7での
照度が低く、電流信号i1,i2が非常に小で、1次元
光位置検知素子7の温度変化による暗電流成分が無視で
きず、1次元光位置検知素子7の位置検出のS/N比が
非常に悪く、逆に照度を上げようと光源2の放射強度を
上げると、光源2の寿命が短くなるといった課題があっ
た。
いては、光源2からの投射光のうち、固定スリット33
と移動スリット31の交差領域を通過する光のみが1次
元光位置検知素子7に入射するため、光源2の光束利用
率が極めて低いとともに、1次元光位置検知素子7での
照度が低く、電流信号i1,i2が非常に小で、1次元
光位置検知素子7の温度変化による暗電流成分が無視で
きず、1次元光位置検知素子7の位置検出のS/N比が
非常に悪く、逆に照度を上げようと光源2の放射強度を
上げると、光源2の寿命が短くなるといった課題があっ
た。
【0022】一方、図10の結像光学系においては、ス
リット光学系より光束利用率はよいものの、1次元光位
置検知素子7上での像が大きいため、1次元光位置検知
素子7の受光長を有効に利用できず、また、移動部材8
の移動距離が大きくなると、光源2の像面が偏向凸レン
ズ35の主平面と一致しなくなり、1次元光位置検知素
子7上での像がぼける。
リット光学系より光束利用率はよいものの、1次元光位
置検知素子7上での像が大きいため、1次元光位置検知
素子7の受光長を有効に利用できず、また、移動部材8
の移動距離が大きくなると、光源2の像面が偏向凸レン
ズ35の主平面と一致しなくなり、1次元光位置検知素
子7上での像がぼける。
【0023】加えて、対物凸レンズ36に対する光入射
角度が大きくなって、対物凸レンズ36の収差の影響が
無視できなくなり、1次元光位置検知素子7上での像形
状が歪んで、位置検出誤差が大きくなるという課題があ
った。
角度が大きくなって、対物凸レンズ36の収差の影響が
無視できなくなり、1次元光位置検知素子7上での像形
状が歪んで、位置検出誤差が大きくなるという課題があ
った。
【0024】また、移動距離が大きくなると、偏向凸レ
ンズ35と1次元光位置検知素子7間の距離を長くとら
ざるを得ず、偏向凸レンズ35も大径のレンズを使用せ
ざるを得なくなり、装置が大型化し、高価になるといっ
た課題もあり、大きな位置変位の測定には不向きであっ
た。
ンズ35と1次元光位置検知素子7間の距離を長くとら
ざるを得ず、偏向凸レンズ35も大径のレンズを使用せ
ざるを得なくなり、装置が大型化し、高価になるといっ
た課題もあり、大きな位置変位の測定には不向きであっ
た。
【0025】この発明は上記のような課題を解消するた
めになされたもので、位置検出精度が向上し、大変位の
検出に対しても、小型で安価、かつ長寿命の光学式位置
検出装置を得ることを目的とする。
めになされたもので、位置検出精度が向上し、大変位の
検出に対しても、小型で安価、かつ長寿命の光学式位置
検出装置を得ることを目的とする。
【0026】
【課題を解決するための手段】この発明に係る光学式位
置検出装置は、固定部材に固定された光源と、この光源
からの投射光を平行光束に変換するコリメータ手段と、
この平行光束に対し移動軸が平行であるとともに固定部
材に対して摺動自在に支持され偏向コンデンサ手段を備
えた移動部材と、この移動部材と近接対向するととも
に、移動軸に平行に固定部材に配置された1次元光位置
検知素子とを設けたものである。
置検出装置は、固定部材に固定された光源と、この光源
からの投射光を平行光束に変換するコリメータ手段と、
この平行光束に対し移動軸が平行であるとともに固定部
材に対して摺動自在に支持され偏向コンデンサ手段を備
えた移動部材と、この移動部材と近接対向するととも
に、移動軸に平行に固定部材に配置された1次元光位置
検知素子とを設けたものである。
【0027】
【作用】この発明においては、光源の投射光をコリメー
タ手段により平行光束に変換し、移動部材に備えた偏向
コンデンサ手段により平行光束を略直角方向に偏向させ
るとともに、1次元光位置検知素子上に集光させ、移動
部材の固定部材に対する位置を1次元光位置検知素子上
の光入射位置により検出する。
タ手段により平行光束に変換し、移動部材に備えた偏向
コンデンサ手段により平行光束を略直角方向に偏向させ
るとともに、1次元光位置検知素子上に集光させ、移動
部材の固定部材に対する位置を1次元光位置検知素子上
の光入射位置により検出する。
【0028】
【実施例】以下、この発明の光学式位置検出装置の実施
例について図面に基づき説明する。図1はその一実施例
の構成を示す断面図であり、片軸型の変位センサに応用
した例を示すものであり、また、図2〜図6はその光学
系の一部の斜視図である。この図1〜図6において、図
9,図10と同一または相当部分には、同一符号を付し
て述べることにする。
例について図面に基づき説明する。図1はその一実施例
の構成を示す断面図であり、片軸型の変位センサに応用
した例を示すものであり、また、図2〜図6はその光学
系の一部の斜視図である。この図1〜図6において、図
9,図10と同一または相当部分には、同一符号を付し
て述べることにする。
【0029】この発明における1次元光位置検知素子上
の光入射位置により移動部材の固定部材に対する位置の
検出手段としての検出回路の構成は図9で示した従来例
と同等であるが、位置検出部の構造が従来の光学式位置
検出装置とは異なるものである。
の光入射位置により移動部材の固定部材に対する位置の
検出手段としての検出回路の構成は図9で示した従来例
と同等であるが、位置検出部の構造が従来の光学式位置
検出装置とは異なるものである。
【0030】図1における1は固定部材としてのケース
である。また、2は光源である。この光源2として、L
ED(発光ダイオード)を用いた場合を示している。こ
の光源2は回路基板10bに取り付けられている。この
回路基板10bはケース1に固定されている。
である。また、2は光源である。この光源2として、L
ED(発光ダイオード)を用いた場合を示している。こ
の光源2は回路基板10bに取り付けられている。この
回路基板10bはケース1に固定されている。
【0031】コリメータレンズ3の焦点位置が光源2上
に来るように、このコリメータレンズ3が配置されてい
る。このコリメータレンズ3はスリット部材4に支持固
定されている。スリット部材4は光源2との光軸を合わ
せるように、光源2の外周面に嵌合して固定されてい
る。このスリット部材4は光源2とともに回路基板10
bに固定される。
に来るように、このコリメータレンズ3が配置されてい
る。このコリメータレンズ3はスリット部材4に支持固
定されている。スリット部材4は光源2との光軸を合わ
せるように、光源2の外周面に嵌合して固定されてい
る。このスリット部材4は光源2とともに回路基板10
bに固定される。
【0032】また、5は光源2からの投射光をコリメー
タレンズ3で変換された平行光束である。この平行光束
は偏向コンデンサ手段6で直角に偏向されるようになっ
ている。
タレンズ3で変換された平行光束である。この平行光束
は偏向コンデンサ手段6で直角に偏向されるようになっ
ている。
【0033】偏向コンデンサ手段6は図1では、直角プ
リズム部61とその斜面を除く一面に片凸レンズ部62
を一体に形成したプリズムレンズを用いた場合を示して
いる。この偏向コンデンサ手段6,コリメータレンズ3
はポリメチルメタアクリレート(PMMA),ポリカー
ボネイト(PC)などの光学プラスチックで成型された
プラスチック成型品を用いれば、安価にできる。
リズム部61とその斜面を除く一面に片凸レンズ部62
を一体に形成したプリズムレンズを用いた場合を示して
いる。この偏向コンデンサ手段6,コリメータレンズ3
はポリメチルメタアクリレート(PMMA),ポリカー
ボネイト(PC)などの光学プラスチックで成型された
プラスチック成型品を用いれば、安価にできる。
【0034】一方、1次元光位置検知素子7は、後述す
る移動部材8の移動方向と平行で、かつ片凸レンズ62
の焦点位置に受光面がくるように、回路基板10aに取
り付けられている。回路基板10aは回路基板10bと
同じく、ケース1に固定されている。
る移動部材8の移動方向と平行で、かつ片凸レンズ62
の焦点位置に受光面がくるように、回路基板10aに取
り付けられている。回路基板10aは回路基板10bと
同じく、ケース1に固定されている。
【0035】1次元光位置検知素子7としては、大きな
受光長さをもつ素子を安価に製作できるアモルファスシ
リコンからなる光位置検知素子がよく、この場合、光源
2としてのLEDは受光感度,発光効率の点より緑色あ
るいは赤色の可視光LEDを用いるのがよい。
受光長さをもつ素子を安価に製作できるアモルファスシ
リコンからなる光位置検知素子がよく、この場合、光源
2としてのLEDは受光感度,発光効率の点より緑色あ
るいは赤色の可視光LEDを用いるのがよい。
【0036】また、8は移動軸9が接合されるととも
に、偏向コンデンサ手段6を支持固定する移動部材であ
る。移動軸9は摺動軸受11に支承されており、摺動軸
受11はケース1に固定されている。この移動軸9とと
もに、移動部材8はケース1内において、平行光束5の
光軸方向に摺動移動することができるようになってい
る。
に、偏向コンデンサ手段6を支持固定する移動部材であ
る。移動軸9は摺動軸受11に支承されており、摺動軸
受11はケース1に固定されている。この移動軸9とと
もに、移動部材8はケース1内において、平行光束5の
光軸方向に摺動移動することができるようになってい
る。
【0037】移動軸9の先端を被測定物体(図示せず)
に押し当てて、P点からP1点にその位置変位を計測す
る場合には、通常ケース1と移動部材8の間にバネを挾
んで、移動軸9に反力を与えておくことが一般的である
が、ここでは、特に図示していない。
に押し当てて、P点からP1点にその位置変位を計測す
る場合には、通常ケース1と移動部材8の間にバネを挾
んで、移動軸9に反力を与えておくことが一般的である
が、ここでは、特に図示していない。
【0038】次に、動作について説明する。図1におい
て、光源2より放射された光はコリメータレンズ3、ス
リット部材4を透過して、所定径の平行光束5となっ
て、移動部材8の片面に固定された偏向コンデンサ手段
6に入射する。
て、光源2より放射された光はコリメータレンズ3、ス
リット部材4を透過して、所定径の平行光束5となっ
て、移動部材8の片面に固定された偏向コンデンサ手段
6に入射する。
【0039】この偏向コンデンサ手段6への入射光はま
ず直角プリズム部61の斜面で90°偏向され、次に片
凸レンズ部62により、1次元光位置検知素子7の受光
面上に集束する。したがって、1次元光位置検知素子7
の光入射位置は移動部材8の移動量に等しくなり、XP
からXP1の位置に集光され、従来装置と同様に、その
電流出力i1,i2が回路基板10a,10b上の検出
回路10(図1では図示せず)に導かれ、光入射位置X
に相当する位置出力VXが上記(2)式に示す数式で計
算され、出力される。
ず直角プリズム部61の斜面で90°偏向され、次に片
凸レンズ部62により、1次元光位置検知素子7の受光
面上に集束する。したがって、1次元光位置検知素子7
の光入射位置は移動部材8の移動量に等しくなり、XP
からXP1の位置に集光され、従来装置と同様に、その
電流出力i1,i2が回路基板10a,10b上の検出
回路10(図1では図示せず)に導かれ、光入射位置X
に相当する位置出力VXが上記(2)式に示す数式で計
算され、出力される。
【0040】この実施例においては、1次元光位置検知
素子7の集光径は片凸レンズ(コンデンサレンズ)部6
2とコリメータレンズ3の各焦点距離fcn,fclの比f
cn/fclで与えられ、たとえば、fcn/fcl=1であれ
ば、光源2の大きさがそのまま1次元光位置検知素子7
に投影されるため、光源2からの放射光のほとんどが1
次元光位置検知素子7上に導かれる。
素子7の集光径は片凸レンズ(コンデンサレンズ)部6
2とコリメータレンズ3の各焦点距離fcn,fclの比f
cn/fclで与えられ、たとえば、fcn/fcl=1であれ
ば、光源2の大きさがそのまま1次元光位置検知素子7
に投影されるため、光源2からの放射光のほとんどが1
次元光位置検知素子7上に導かれる。
【0041】したがって、光束利用率が極めてよく、1
次元光位置検知素子7上での照度を光源2の駆動電流を
それほど大きくしなくても十分大きくとれるため、1次
元光位置検知素子7の暗電流などの誤差が無視でき、1
次元光位置検知素子7の位置検出のS/N比が向上し、
あわせて1次元光位置検知素子7の集光径が小さくでき
るため、受光長の端部まで有効に利用できることで、位
置検出精度が上げられるとともに、光源2の寿命も長く
できて、長期に亘り、精度のよい位置検出ができるとい
う利点がある。
次元光位置検知素子7上での照度を光源2の駆動電流を
それほど大きくしなくても十分大きくとれるため、1次
元光位置検知素子7の暗電流などの誤差が無視でき、1
次元光位置検知素子7の位置検出のS/N比が向上し、
あわせて1次元光位置検知素子7の集光径が小さくでき
るため、受光長の端部まで有効に利用できることで、位
置検出精度が上げられるとともに、光源2の寿命も長く
できて、長期に亘り、精度のよい位置検出ができるとい
う利点がある。
【0042】また、光学系が簡単で、コリメータレンズ
3や偏向コンデンサ手段6に短焦点のN型のものが使用
できるため、装置を小型で、かつ安価にできるという利
点がある。
3や偏向コンデンサ手段6に短焦点のN型のものが使用
できるため、装置を小型で、かつ安価にできるという利
点がある。
【0043】次に、図2〜図6に示す図1の実施例に用
いることができる光学系、すなわち、偏向コリメータ手
段6について説明する。まず、図2に示す偏向コンデン
サ手段6は直角プリズム部61と片凸レンズ部62を一
体化したプリズムレンズであるが、直角プリズム部61
の斜面に反射鏡を形成すれば、斜面の背後に空間を設け
る必要がなくなる。
いることができる光学系、すなわち、偏向コリメータ手
段6について説明する。まず、図2に示す偏向コンデン
サ手段6は直角プリズム部61と片凸レンズ部62を一
体化したプリズムレンズであるが、直角プリズム部61
の斜面に反射鏡を形成すれば、斜面の背後に空間を設け
る必要がなくなる。
【0044】次に、図3に示す偏向コンデンサ手段6に
ついて述べる。この図3では、図2の片凸レンズ部62
の代わりに片凸円筒レンズ部63を形成したもので、1
次元光位置検知素子7上には、素子の受光軸と軸が直交
し、長さが入射平行光束5の径に等しい短冊状スポット
が得られる。
ついて述べる。この図3では、図2の片凸レンズ部62
の代わりに片凸円筒レンズ部63を形成したもので、1
次元光位置検知素子7上には、素子の受光軸と軸が直交
し、長さが入射平行光束5の径に等しい短冊状スポット
が得られる。
【0045】この図3の実施例では、1次元光位置検知
素子7の受光軸と移動部材8の移動軸の平行度が多少悪
くても、また、移動部材8に移動方向と直角方向のいわ
ゆるガタがあっても、スポットが1次元光位置検知素子
7の受光面を外れることがないという利点がある。
素子7の受光軸と移動部材8の移動軸の平行度が多少悪
くても、また、移動部材8に移動方向と直角方向のいわ
ゆるガタがあっても、スポットが1次元光位置検知素子
7の受光面を外れることがないという利点がある。
【0046】次に、図4の偏向コンデンサ手段について
述べる。この図4では、入射光軸に対し、45°傾けた
反射鏡12と片凸レンズ13を組み合わせたもので、反
射鏡12で平行光束5を90°偏向し、片凸レンズ13
で1次元光位置検知素子7上に集光する。
述べる。この図4では、入射光軸に対し、45°傾けた
反射鏡12と片凸レンズ13を組み合わせたもので、反
射鏡12で平行光束5を90°偏向し、片凸レンズ13
で1次元光位置検知素子7上に集光する。
【0047】反射鏡12を移動部材8の表面にメッキな
どで形成すれば、より光学系が安価にできる。また、片
凸レンズ13の代わりに、片凸円筒レンズを用いてもよ
い。
どで形成すれば、より光学系が安価にできる。また、片
凸レンズ13の代わりに、片凸円筒レンズを用いてもよ
い。
【0048】次に、図5の偏向コンデンサ手段について
述べる。この図5では、1次元光位置検知素子7上に焦
点をもつ放物面鏡14を用いて、平行光束5を90°偏
向するとともに、1次元光位置検知素子7上に集束させ
るようにしたものであり、放物面鏡14を前述のごと
く、移動部材8の表面に形成すれば、さらに光学系を安
価にできる。
述べる。この図5では、1次元光位置検知素子7上に焦
点をもつ放物面鏡14を用いて、平行光束5を90°偏
向するとともに、1次元光位置検知素子7上に集束させ
るようにしたものであり、放物面鏡14を前述のごと
く、移動部材8の表面に形成すれば、さらに光学系を安
価にできる。
【0049】図6の偏向コンデンサ手段の場合は、1次
元光位置検知素子7上に焦点をもつ片側放物面鏡15を
用いたものであり、図3の場合と同様に短冊状のスポッ
トが得られる。
元光位置検知素子7上に焦点をもつ片側放物面鏡15を
用いたものであり、図3の場合と同様に短冊状のスポッ
トが得られる。
【0050】次に、この発明の光学式位置検出装置の第
2の実施例について説明する。図7はこの第2の実施例
の構成を示す断面図である。この図7において、図1と
同一または相当部分には、同一符号を付して述べる。こ
の図7の実施例は両軸型の変位センサに応用した例を示
すものであり、平行光束5を移動部材8の移動軸からオ
フセットして配置しており、移動軸9を移動部材8を通
して固定し、左右どちらの側でも変位を検出できるよう
にしている。
2の実施例について説明する。図7はこの第2の実施例
の構成を示す断面図である。この図7において、図1と
同一または相当部分には、同一符号を付して述べる。こ
の図7の実施例は両軸型の変位センサに応用した例を示
すものであり、平行光束5を移動部材8の移動軸からオ
フセットして配置しており、移動軸9を移動部材8を通
して固定し、左右どちらの側でも変位を検出できるよう
にしている。
【0051】また、光源2からの放射光をスリット部材
4を透過させた後、ケース1に固定させた偏向コンデン
サ手段6の片凸レンズ部62の側から入射して、これを
コリメータレンズとして、平行光束5とし、この光束を
直角プリズム部61で移動軸と光軸が平行となるよう
に、90°偏向させ、移動部材8に固定された偏向コン
デンサ手段6に入射させている。
4を透過させた後、ケース1に固定させた偏向コンデン
サ手段6の片凸レンズ部62の側から入射して、これを
コリメータレンズとして、平行光束5とし、この光束を
直角プリズム部61で移動軸と光軸が平行となるよう
に、90°偏向させ、移動部材8に固定された偏向コン
デンサ手段6に入射させている。
【0052】この実施例では、コリメータ手段とコンデ
ンサ手段に同じ光学部品を用いることができるという利
点があるとともに、光源2と1次元光位置検知素子7を
一つの回路基板10a上に固定でき、回路基板が節約で
きるという利点がある。
ンサ手段に同じ光学部品を用いることができるという利
点があるとともに、光源2と1次元光位置検知素子7を
一つの回路基板10a上に固定でき、回路基板が節約で
きるという利点がある。
【0053】図8はこの発明の光学式位置検出装置の第
3の実施例の構成を示す断面図である。この図8の場合
は、自動車のショックアブソーバの変位の検出に応用し
た場合を示すものである。
3の実施例の構成を示す断面図である。この図8の場合
は、自動車のショックアブソーバの変位の検出に応用し
た場合を示すものである。
【0054】この図8において、16はシリンダ内筒,
17はシリンダ外筒で、いずれもシリンダ底部材18で
両端を固定されて、シリンダ室を形成しており、19は
切断面が直角プリズムとなるリング状プリズムの外周面
にレンズが一体的に形成されたリング状プリズムレンズ
であり、一方のシリンダ底部材18の片端に固定されて
おり、20は車体とシャーシ側に各々取り付けられる取
付けリングである。
17はシリンダ外筒で、いずれもシリンダ底部材18で
両端を固定されて、シリンダ室を形成しており、19は
切断面が直角プリズムとなるリング状プリズムの外周面
にレンズが一体的に形成されたリング状プリズムレンズ
であり、一方のシリンダ底部材18の片端に固定されて
おり、20は車体とシャーシ側に各々取り付けられる取
付けリングである。
【0055】また、21はピストン部であり、ピストン
軸22が接続され、ピストン軸22は保護筒23に固定
され、シリンダの一方のシリンダ底部材18に設けられ
た摺動軸受11で摺動しつつ、シール24でシールされ
て、シリンダ内筒16内をピストン部21が変位するこ
とにより、自動車の振動が吸収される。
軸22が接続され、ピストン軸22は保護筒23に固定
され、シリンダの一方のシリンダ底部材18に設けられ
た摺動軸受11で摺動しつつ、シール24でシールされ
て、シリンダ内筒16内をピストン部21が変位するこ
とにより、自動車の振動が吸収される。
【0056】保護筒23の上底部には、ピストン軸21
と光軸が平行となるように、コリメータレンズが一体化
された平行光源2が回路基板10bに取り付けられて固
定されており、保護筒23の筒内面には、受光軸がシリ
ンダ移動方向と平行となるように、1次元光位置検知素
子7が回路基板10aに取り付けられて固定されてい
る。25は回路基板10a,10bからのリード引出部
である。
と光軸が平行となるように、コリメータレンズが一体化
された平行光源2が回路基板10bに取り付けられて固
定されており、保護筒23の筒内面には、受光軸がシリ
ンダ移動方向と平行となるように、1次元光位置検知素
子7が回路基板10aに取り付けられて固定されてい
る。25は回路基板10a,10bからのリード引出部
である。
【0057】次に、この図8の第3の実施例の動作につ
いて説明する。光源2はスリット部材4を介して、光軸
方向に移動するシリンダ底部材18に固定されたリング
状プリズムレンズ19に細径の平行光束5を投射する。
リング状プリズムレンズ19に入射した平行光束5はプ
リズムレンズ19の斜辺面で90°偏向された後、部分
的には円筒レンズとして作用するプリズムレンズのレン
ズ部により集束されて、近接する1次元光位置検知素子
7上に軸が受光軸と直交し、長さがほぼ平行光束5の径
に等しい短冊状スポットとして集光する。
いて説明する。光源2はスリット部材4を介して、光軸
方向に移動するシリンダ底部材18に固定されたリング
状プリズムレンズ19に細径の平行光束5を投射する。
リング状プリズムレンズ19に入射した平行光束5はプ
リズムレンズ19の斜辺面で90°偏向された後、部分
的には円筒レンズとして作用するプリズムレンズのレン
ズ部により集束されて、近接する1次元光位置検知素子
7上に軸が受光軸と直交し、長さがほぼ平行光束5の径
に等しい短冊状スポットとして集光する。
【0058】したがって、シリンダがピストンに対して
変位すると、1次元光位置検知素子7上の受光位置は、
その変位に対して1対1に変化し、1次元光位置検知素
子7の信号が回路基板10a,10b上の検出回路10
(図9の検出回路と同)で処理され、位置電圧出力VX
がリード引出部25より外部に出力される。
変位すると、1次元光位置検知素子7上の受光位置は、
その変位に対して1対1に変化し、1次元光位置検知素
子7の信号が回路基板10a,10b上の検出回路10
(図9の検出回路と同)で処理され、位置電圧出力VX
がリード引出部25より外部に出力される。
【0059】なお、上記各実施例では、各々非測定物体
に移動軸を当てて変位を計測する直線変位センサと自動
車のショックアブソーバの変位検出に応用した場合を示
したが、一般的な直線変位の検出に有効に利用できるこ
とは云うまでもない。
に移動軸を当てて変位を計測する直線変位センサと自動
車のショックアブソーバの変位検出に応用した場合を示
したが、一般的な直線変位の検出に有効に利用できるこ
とは云うまでもない。
【0060】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、光源
の放射光をコリメータ手段により平行光束に変換し、移
動部材に備えた偏向コンデンサ手段により略直角方向に
平行光束を偏向させるとともに、1次元光位置検知素子
上に集光させ、移動部材の固定部材に対する位置を1次
元光位置検知素子上の光入射位置により検出するように
したので、位置検出精度が高く、大変位の検出に対して
も、小型で安価にでき、かつ長寿命であるという効果が
ある。
の放射光をコリメータ手段により平行光束に変換し、移
動部材に備えた偏向コンデンサ手段により略直角方向に
平行光束を偏向させるとともに、1次元光位置検知素子
上に集光させ、移動部材の固定部材に対する位置を1次
元光位置検知素子上の光入射位置により検出するように
したので、位置検出精度が高く、大変位の検出に対して
も、小型で安価にでき、かつ長寿命であるという効果が
ある。
【図1】この発明の一実施例による光学式位置検出装置
の構成を示す断面図である。
の構成を示す断面図である。
【図2】同上実施例に適用できる偏向コンデンサ手段の
第2の実施例の構成を示す斜視図である。
第2の実施例の構成を示す斜視図である。
【図3】同上実施例に適用できる偏向コンデンサ手段の
第2の実施例の斜視図である。
第2の実施例の斜視図である。
【図4】同上実施例に適用できる偏向コンデンサ手段の
第3の実施例の斜視図である。
第3の実施例の斜視図である。
【図5】同上実施例に適用できる偏向コンデンサ手段の
第4の実施例の斜視図である。
第4の実施例の斜視図である。
【図6】同上実施例に適用できる偏向コンデンサ手段の
第5の実施例の斜視図である。
第5の実施例の斜視図である。
【図7】この発明の第2の実施例の光学式位置検出装置
の構成を示す断面図である。
の構成を示す断面図である。
【図8】この発明の第3の実施例の光学式位置検出装置
の構成を示す断面図である。
の構成を示す断面図である。
【図9】従来の光学式位置検出装置の構成図である。
【図10】従来の別の光学式位置検出装置の検出部の構
成図である。
成図である。
1 ケース 2 光源 3 コリメータレンズ 4 スリット部材 5 平行光束 6 偏向コンデンサ手段 61 直角プリズム部 62 片凸レンズ部 63 片凸円筒レンズ部 7 1次元光位置検知素子 8 移動部材 9 移動軸 10 検出回路 11 摺動軸受 12 反射鏡 13 片凸レンズ 14 放物面鏡 15 片側放物面鏡 19 リング状プリズム
Claims (1)
- 【請求項1】 固定部材に固定された光源と、この光源
の放射光を平行光束に変換するコリメータ手段と、この
平行光束に対し移動軸が平行であるとともに前記固定部
材に対して摺動自在に支持された移動部材と、この移動
部材と近接対向するとともに前記移動軸に平行に前記固
定部材に配置された1次元光位置検知素子と、前記移動
部材に前記平行光束を略直角方向に偏向させるとともに
前記1次元光位置検知素子上に集光させる偏向コンデン
サ手段と、前記移動部材の前記固定部材に対する位置を
前記1次元光位置検知素子上の光入射位置により検出す
る検出手段とを備えた光学式位置検出装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3232864A JP2551276B2 (ja) | 1991-09-12 | 1991-09-12 | 光学式位置検出装置 |
| DE19924230405 DE4230405B4 (de) | 1991-09-12 | 1992-09-11 | Positions-Detektor |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3232864A JP2551276B2 (ja) | 1991-09-12 | 1991-09-12 | 光学式位置検出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0571988A JPH0571988A (ja) | 1993-03-23 |
| JP2551276B2 true JP2551276B2 (ja) | 1996-11-06 |
Family
ID=16946022
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3232864A Expired - Lifetime JP2551276B2 (ja) | 1991-09-12 | 1991-09-12 | 光学式位置検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2551276B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8864530B2 (en) | 2006-03-17 | 2014-10-21 | Hosiden Corporation | Jack with a switch mechanism having a movable insulation separator |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5068050B2 (ja) * | 2006-09-28 | 2012-11-07 | スタンレー電気株式会社 | 光学式アブソリュート形ロータリエンコーダ |
| JP4936287B2 (ja) * | 2007-06-14 | 2012-05-23 | 独立行政法人産業技術総合研究所 | 内径測定装置 |
-
1991
- 1991-09-12 JP JP3232864A patent/JP2551276B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8864530B2 (en) | 2006-03-17 | 2014-10-21 | Hosiden Corporation | Jack with a switch mechanism having a movable insulation separator |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0571988A (ja) | 1993-03-23 |
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