JP2551648B2 - エスカレータの集塵器 - Google Patents
エスカレータの集塵器Info
- Publication number
- JP2551648B2 JP2551648B2 JP1049870A JP4987089A JP2551648B2 JP 2551648 B2 JP2551648 B2 JP 2551648B2 JP 1049870 A JP1049870 A JP 1049870A JP 4987089 A JP4987089 A JP 4987089A JP 2551648 B2 JP2551648 B2 JP 2551648B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- escalator
- dust collector
- dust
- frame body
- horizontal portion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Escalators And Moving Walkways (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、エスカレータのステツプにたまつた塵埃を
捕集するエスカレータの集塵器に関する。
捕集するエスカレータの集塵器に関する。
第4図及び第5図は従来のエスカレータの集塵器の一
例を示す説明図で、第4図は集塵器を示す斜視図、第5
図は集塵器の設置状況を示すエスカレータの側面図であ
る。なお、これらの第4図及び第5図に示すものは、特
願昭63−226369号で本願出願人によつて提案されてい
る。
例を示す説明図で、第4図は集塵器を示す斜視図、第5
図は集塵器の設置状況を示すエスカレータの側面図であ
る。なお、これらの第4図及び第5図に示すものは、特
願昭63−226369号で本願出願人によつて提案されてい
る。
第5図に示すエスカレータに、乗客を乗せる踏面1aを
有するステツプ1が設けられ、このエスカレータが設置
される床2の水平部3と上述したステツプ1との間に、
ステツプ1の踏面1aに形成される図示しないクリートな
どにたまつた塵埃を捕集する集塵器4が配置される。そ
して、この集塵器4は、同第5図に示すように、上下反
転するステツプ1の踏面1aの直下に配置される開口5を
有し、床2の水平部に取付けられる箱体6と、第4図に
示すように、この箱体6の開口5近傍に設けられ、ステ
テツプ1の踏面1aのクリート部分を摺擦するブラシ7と
からなつている。
有するステツプ1が設けられ、このエスカレータが設置
される床2の水平部3と上述したステツプ1との間に、
ステツプ1の踏面1aに形成される図示しないクリートな
どにたまつた塵埃を捕集する集塵器4が配置される。そ
して、この集塵器4は、同第5図に示すように、上下反
転するステツプ1の踏面1aの直下に配置される開口5を
有し、床2の水平部に取付けられる箱体6と、第4図に
示すように、この箱体6の開口5近傍に設けられ、ステ
テツプ1の踏面1aのクリート部分を摺擦するブラシ7と
からなつている。
このような従来のエスカレータの集塵器4にあつて、
例えばステツプ1が第5図の矢印8で示す方向に移動す
ると、これに伴つて上下反転するステツプ1の踏面1aの
クリート部分がブラシ7により摺擦されて、このクリー
ト部分にたまつた塵埃が排除される。そして、この塵埃
が落下し、開口5を介して箱体6に受け入れられる。こ
れにより、ステツプ1の踏面1aのクリートなどにたまつ
た塵埃で床2、特に水平部3が汚染されることを防止で
きる。
例えばステツプ1が第5図の矢印8で示す方向に移動す
ると、これに伴つて上下反転するステツプ1の踏面1aの
クリート部分がブラシ7により摺擦されて、このクリー
ト部分にたまつた塵埃が排除される。そして、この塵埃
が落下し、開口5を介して箱体6に受け入れられる。こ
れにより、ステツプ1の踏面1aのクリートなどにたまつ
た塵埃で床2、特に水平部3が汚染されることを防止で
きる。
ところで、エスカレータにあつては一般に水平部3と
ステツプ1との間の寸法が狭く、また水平部2上のステ
ツプ1の幅方向の寸法が小さいことから、上述した1個
の剛体よりなる集塵器4を水平部3上に正しく配置する
こと、及び捕集された塵埃を捨てるために集塵器4を取
出すことが煩雑となりやすかつた。
ステツプ1との間の寸法が狭く、また水平部2上のステ
ツプ1の幅方向の寸法が小さいことから、上述した1個
の剛体よりなる集塵器4を水平部3上に正しく配置する
こと、及び捕集された塵埃を捨てるために集塵器4を取
出すことが煩雑となりやすかつた。
本発明は上記した従来技術における実情に鑑みてなさ
れたもので、その目的は、床の水平部とステツプとの間
への配置や、この間からの取出しを容易におこなうこと
のできるエスカレータの集塵器を提供することにある。
れたもので、その目的は、床の水平部とステツプとの間
への配置や、この間からの取出しを容易におこなうこと
のできるエスカレータの集塵器を提供することにある。
この目的を達成するために本発明は、エスカレータが
設置される床の水平部と、ステツプとの間に配置され、
このステツプにたまつた塵埃を捕集するエスカレータの
集塵器において、全周側部及びしきり部を形成し、折り
たたみ自在な枠体と、この枠体の底部を形成し、可撓性
を有するシート部材とからなるとともに、上記枠体は折
りたたんだ状態で帯状体を形成した構成にしてある。
設置される床の水平部と、ステツプとの間に配置され、
このステツプにたまつた塵埃を捕集するエスカレータの
集塵器において、全周側部及びしきり部を形成し、折り
たたみ自在な枠体と、この枠体の底部を形成し、可撓性
を有するシート部材とからなるとともに、上記枠体は折
りたたんだ状態で帯状体を形成した構成にしてある。
本発明は上記のように構成してあることから、集塵器
の水平部への配置時、及び水平部からの取出し時には、
枠体を折りたたむことにより幅寸法を縮小でき、この集
塵器の配置、取出し操作を容易におこなうことができ
る。また、水平部に配置する状態では枠体を十分に拡張
させることができるので、塵埃捕集のための広い開口面
積を確保でき、確実な塵埃捕集をおこなうことができ
る。そして、枠体を折りたたんだ状態でも塵埃を保持す
るシート部材が可撓性を有しているので塵埃が確実に保
持され、外部への放散を防止できる。
の水平部への配置時、及び水平部からの取出し時には、
枠体を折りたたむことにより幅寸法を縮小でき、この集
塵器の配置、取出し操作を容易におこなうことができ
る。また、水平部に配置する状態では枠体を十分に拡張
させることができるので、塵埃捕集のための広い開口面
積を確保でき、確実な塵埃捕集をおこなうことができ
る。そして、枠体を折りたたんだ状態でも塵埃を保持す
るシート部材が可撓性を有しているので塵埃が確実に保
持され、外部への放散を防止できる。
以下、本発明のエスカレータの集塵器を図に基づいて
説明する。
説明する。
第1図〜第3図は本発明のエスカレータの集塵器の一
実施例を示す説明図で、第1図は枠体を拡張した状態を
示す斜視図、第2図は枠体を縮小する過程の状態を示す
斜視図、第3図は枠体を縮小した状態を示す斜視図であ
る。
実施例を示す説明図で、第1図は枠体を拡張した状態を
示す斜視図、第2図は枠体を縮小する過程の状態を示す
斜視図、第3図は枠体を縮小した状態を示す斜視図であ
る。
第1図に示す枠体10は、全周側部、例えば合成樹脂あ
るいは金属製などの4つの側板11,12,13,14と、これら
の側板11〜14で囲まれる空間に配置されるしきり部、例
えばしきり板15とからなつている。上述した側板13,14
としきり板15はそれぞれ折り曲げ部13a,14a,15aを有
し、第1図の矢印18,16,17で示す方向に折り曲げ自在に
なつている。これらの側板13,14、しきり板15を完全に
折り曲げた状態では、枠体10が折りたたまれ、第3図に
示すように1本の帯状体を形成する。
るいは金属製などの4つの側板11,12,13,14と、これら
の側板11〜14で囲まれる空間に配置されるしきり部、例
えばしきり板15とからなつている。上述した側板13,14
としきり板15はそれぞれ折り曲げ部13a,14a,15aを有
し、第1図の矢印18,16,17で示す方向に折り曲げ自在に
なつている。これらの側板13,14、しきり板15を完全に
折り曲げた状態では、枠体10が折りたたまれ、第3図に
示すように1本の帯状体を形成する。
また、枠体10に設けられる操作体19は針金などからな
り、側板14に取付けられる端部19aと、枠体10が拡張し
た時に側板13に係止される湾曲部19bと、これらの端部1
9a、湾曲部19bの間に配置され、しきり板15に係合する
直線部19cと、枠体10より突出する突出部19dとを有す
る。そして、枠体10の底部には、可撓性のシート部材、
例えば難燃性を有する合成樹脂からなるシート部材20が
設けられている。これらの枠体10と、シート部材20と、
操作体19とによつて、前述した第5図に示す床2の水平
部3とステツプ1との間に配置され、このステツプ1に
たまつた塵埃を捕集するエスカレータの集塵器が構成さ
れる。
り、側板14に取付けられる端部19aと、枠体10が拡張し
た時に側板13に係止される湾曲部19bと、これらの端部1
9a、湾曲部19bの間に配置され、しきり板15に係合する
直線部19cと、枠体10より突出する突出部19dとを有す
る。そして、枠体10の底部には、可撓性のシート部材、
例えば難燃性を有する合成樹脂からなるシート部材20が
設けられている。これらの枠体10と、シート部材20と、
操作体19とによつて、前述した第5図に示す床2の水平
部3とステツプ1との間に配置され、このステツプ1に
たまつた塵埃を捕集するエスカレータの集塵器が構成さ
れる。
この実施例にあつては、前述した第5図に示すステツ
プ1と床2の水平部3との間に配置する際に、この間に
枠体10を第3図に示すように縮小した状態で挿入し、次
いで操作体19を第2図の矢印21で示す方向に押し込む。
これに伴つて、側板14、しきり板15、側板13がそれぞれ
伸展し、第1図に示すように枠体10が拡張した状態とな
る。この状態は操作体19の湾曲部19bが側板13に係止さ
れることによつて維持される。そして、このように配置
した状態でステツプ1の路面1aの塵埃が、このステツプ
1の上下反転に伴つて落下すると、シート部材20上に上
述した塵埃が捕集され、しきり板15付近等に集積され
る。これにより所定期間、塵埃等を捕集してから、前述
した配置の場合とは逆に、本実施例の集塵器を次のよう
に取出す。すなわち、操作体19を第1図の矢印22で示す
方向に引張り、側板14、しきり板15、側板13をそれぞれ
折り曲げて、枠体10を縮小する。これに伴つて、この枠
体10が1本の帯状体になることから、シート部材20の上
縁が閉じられ、したがつて、外部に塵埃を放散すること
なく全体がステツプ1と床2の水平部3との間から取出
される。
プ1と床2の水平部3との間に配置する際に、この間に
枠体10を第3図に示すように縮小した状態で挿入し、次
いで操作体19を第2図の矢印21で示す方向に押し込む。
これに伴つて、側板14、しきり板15、側板13がそれぞれ
伸展し、第1図に示すように枠体10が拡張した状態とな
る。この状態は操作体19の湾曲部19bが側板13に係止さ
れることによつて維持される。そして、このように配置
した状態でステツプ1の路面1aの塵埃が、このステツプ
1の上下反転に伴つて落下すると、シート部材20上に上
述した塵埃が捕集され、しきり板15付近等に集積され
る。これにより所定期間、塵埃等を捕集してから、前述
した配置の場合とは逆に、本実施例の集塵器を次のよう
に取出す。すなわち、操作体19を第1図の矢印22で示す
方向に引張り、側板14、しきり板15、側板13をそれぞれ
折り曲げて、枠体10を縮小する。これに伴つて、この枠
体10が1本の帯状体になることから、シート部材20の上
縁が閉じられ、したがつて、外部に塵埃を放散すること
なく全体がステツプ1と床2の水平部3との間から取出
される。
このように構成した実施例では、枠体10が折りたたみ
自在であるので、ステツプ1と床2の水平部3との間へ
の配置や、この間からの取出しに際し、枠体10を適宜縮
小、拡張をおこなわせることができ、これにより、上述
したステツプ1と床2の水平部3との間への設置や、こ
の間からの取出しを容易におこなうことができる。ま
た、ステツプ1の踏面1aから落下する塵埃を受け入れる
枠体10の開口面積を十分に大きく設定できることから、
塵埃の捕集をより確実におこなうことができる。
自在であるので、ステツプ1と床2の水平部3との間へ
の配置や、この間からの取出しに際し、枠体10を適宜縮
小、拡張をおこなわせることができ、これにより、上述
したステツプ1と床2の水平部3との間への設置や、こ
の間からの取出しを容易におこなうことができる。ま
た、ステツプ1の踏面1aから落下する塵埃を受け入れる
枠体10の開口面積を十分に大きく設定できることから、
塵埃の捕集をより確実におこなうことができる。
本発明のエスカレータの集塵器は以上のように構成し
てあることから、従来に比べてステツプと床の水平部と
の間への配置や、この間からの取出しが容易になり、し
たがつて、これらの塵埃捕集作業の能率向上を図ること
ができるという効果がある。
てあることから、従来に比べてステツプと床の水平部と
の間への配置や、この間からの取出しが容易になり、し
たがつて、これらの塵埃捕集作業の能率向上を図ること
ができるという効果がある。
第1図〜第3図は本発明のエスカレータの集塵器の一実
施例を示す説明図で、第1図は枠体を拡張した状態を示
す斜視図、第2図は枠体を縮小する過程の状態を示す斜
視図、第3図は枠体を縮小した状態を示す側面図、第4
図及び第5図は従来のエスカレータの集塵器の一例を示
す説明図で、第4図は集塵器を示す斜視図、第5図は集
塵器の設置状態を示すエスカレータの側面図である。 10……枠体、11,12,13,14……側板(側部)、15……し
きり板(しきり部)、13a,14a,15a……折り曲げ部、19
……操作体、20……シート部材。
施例を示す説明図で、第1図は枠体を拡張した状態を示
す斜視図、第2図は枠体を縮小する過程の状態を示す斜
視図、第3図は枠体を縮小した状態を示す側面図、第4
図及び第5図は従来のエスカレータの集塵器の一例を示
す説明図で、第4図は集塵器を示す斜視図、第5図は集
塵器の設置状態を示すエスカレータの側面図である。 10……枠体、11,12,13,14……側板(側部)、15……し
きり板(しきり部)、13a,14a,15a……折り曲げ部、19
……操作体、20……シート部材。
Claims (1)
- 【請求項1】エスカレータが設置される床の水平部と、
ステツプとの間に配置され、このステツプにたまつた塵
埃を捕集するエスカレータの集塵器において、全周側部
及びしきり部を形成し、折りたたみ自在な枠体と、この
枠体の底部を形成し、可撓性を有するシート部材とから
なるとともに、上記枠体は折りたたんだ状態で帯状体を
形成することを特徴とするエスカレータの集塵器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1049870A JP2551648B2 (ja) | 1989-03-03 | 1989-03-03 | エスカレータの集塵器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1049870A JP2551648B2 (ja) | 1989-03-03 | 1989-03-03 | エスカレータの集塵器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02231392A JPH02231392A (ja) | 1990-09-13 |
| JP2551648B2 true JP2551648B2 (ja) | 1996-11-06 |
Family
ID=12843079
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1049870A Expired - Lifetime JP2551648B2 (ja) | 1989-03-03 | 1989-03-03 | エスカレータの集塵器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2551648B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2541011B2 (ja) * | 1990-11-16 | 1996-10-09 | 住友金属工業株式会社 | 高純度ガス用ステンレス鋼材及びその製造方法 |
-
1989
- 1989-03-03 JP JP1049870A patent/JP2551648B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02231392A (ja) | 1990-09-13 |
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