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JP2551866B2 - 撚線装置 - Google Patents
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JP2551866B2 - 撚線装置 - Google Patents

撚線装置

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JP2551866B2
JP2551866B2 JP2326663A JP32666390A JP2551866B2 JP 2551866 B2 JP2551866 B2 JP 2551866B2 JP 2326663 A JP2326663 A JP 2326663A JP 32666390 A JP32666390 A JP 32666390A JP 2551866 B2 JP2551866 B2 JP 2551866B2
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twisting
strands
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正人 稲原
寛 後明
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    • D07ROPES; CABLES OTHER THAN ELECTRIC
    • D07BROPES OR CABLES IN GENERAL
    • D07B7/00Details of, or auxiliary devices incorporated in, rope- or cable-making machines; Auxiliary apparatus associated with such machines
    • D07B7/02Machine details; Auxiliary devices
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    • DTEXTILES; PAPER
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    • D07B7/021Guiding means for filaments, strands, ropes or cables

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  • Wire Processing (AREA)
  • Communication Cables (AREA)
  • Processes Specially Adapted For Manufacturing Cables (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は撚線装置に関する。
〔従来の技術と発明が解決しようとする課題〕
従来、撚線装置には、ポストフォーム方式、多段
ロール式プレフォーム方式、ドラムツイスト方式、
熱処理(ヒートセット)方式等の種々の装置があった。
即ち、の方式は、素線を撚合わせた撚線を矯正器に
通過させることにより、素線の剛性による形付不良並び
に撚線の捻回に起因する撚戻りを防止していた。従っ
て、中心にOPユニット(光ファイバユニット)が配設さ
れるCPGW(光ファイバ複合架空地線)の場合、曲げ加工
に限界があり、このような場合、初めに仮の芯線を使用
して上述の如く撚合わせた後、この仮の芯線とOPユニッ
トとを入替えていた。つまり、2工程が必要となり、装
置全体が複雑となると共に作業時間が大となる欠点があ
った。
の式では、素線の剛性が高い場合、適切な形付けは
不可能であった。
の方式では、素線に別途形付加工を行い、ドラムに
巻き取る際に該ドラム自体を回転させて撚り合わせてい
た。従って、この式では、形付けと撚合わせの2工程が
必要となる欠点があった。
の方式では、形付けした素線あるいは撚線後の素線
を、加熱し応力除去するものであるので、熱劣化や熱影
響問題があり、さらには設備費が高価となる欠点があっ
た。
そこで、本発明では、1工程ですみ、しかも、素線が
浮き上がって外観が不良となったり、内部のOPユニット
が破損したりすることのない撚線装置を提供することを
目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
上述の目的を達成するために、本発明に係る撚線装置
は、OPユニットの外周に複数本の素線を撚合わせる撚線
装置に於て、上記素線が巻付状に誘導案内される螺旋状
形付溝を外周面に有するマンドレルを、撚り口と該素線
の送出ボビンとの間の目板に、取付具を介して着脱自在
に取付けると共に、上記素線に関してOPユニット側に配
設される調整用ロールと反OPユニット側に配設される調
整用ロールとを該OPユニットの軸心方向に沿って交互に
かつ該OPユニットの軸心方向及び径方向の往復動可能に
配置して、上記マンドレルにて形付けされた素線の形付
形状を調整するロール群を、該マンドレルと上記撚り口
との間に設けたものである。
〔作 用〕
素線がマンドレルを通過することにより、該素線には
螺旋ぐせが付き、さらに、その螺旋ぐせが付いた素線は
調整用ロールにて、中心に配設されるOPユニット(光フ
ァイバユニット)に対応した形付形状とすることがで
き、素線が塑性加工の難しい剛性の高い鋼線であって
も、確実にOPユニットの外周に撚合わせることができ
る。
ところで、マンドレルの目板に対する取付角度を調整
(変更)することができるので、送出ボビンから送出さ
れる素線の種々の角度に対応させることができる。ま
た、マンドレルは取付具を介して着脱自在であるので、
簡単にマンドレルを取り替えることができる。従って、
種々の径のOPユニットに対応することができる。
〔実施例〕
以下、実施例を示す図面に基づいて本発明を詳説す
る。
第1図は本発明に係る撚線装置を示し、この装置は、
第8図に示すように、OPユニット(光ファイバユニッ
ト)1の外周に複数本の素線2が撚り合わされてなるOP
GW(光ファイバ複合架空地線)3を形成するものであ
り、この場合のOPユニット1は、外周面に光ファイバ4
…が嵌合する嵌合溝5…を有するスペーサ6と、該スペ
ーサ6及び光ファイバ4を被覆するアルミニウム等のパ
イプ材7と、からなり、素線2は、断面略扇形の鋼線8
と、該鋼線8を被覆するアルミニウム等からなる被覆層
9と、からなる。つまり、素線2は全体断面が略扇形と
される。
しかして、この装置は、第1図に示すように、OPユニ
ット1を送出する送出装置10と、素線2…を送出する送
出装置11と、OPユニット1及び素線2…が通過する撚り
口12と、撚合わせられてなるOPGW3を下流側へ引張る引
取装置13と、OPGW3を巻取る巻取装置14と、を備え、送
出装置10から送出されたOPユニット1は引取装置13にて
矢印の如く下流側へ引張られ、送出装置11を通過して撚
り口12に入り、また、送出装置11から送出される複数の
素線2…は、OPユニット1の軸心廻りに回転しつつ撚り
口12に入り、OPユニット1と素線2…とがこの撚り口12
から下流側へ出た際には第8図に示すようなOPGW3が形
成され、順次、巻取装置14の巻取ボビン15に巻取られて
いる。
しかして、送出装置10は、回転自在なボビン16を有
し、該ボビン16にOPユニット1が巻設されている。
また、送出装置11は、上流側に立設される支持台17
と、下流側に立設される支持台18と、該支持台17,18間
に配設される回転体19と、を備え、該回転体19に複数個
の送出ボビン20…が付設されている。
即ち、回転体19は、OPユニット1が挿通する中空軸21
と、該軸21に外嵌される円盤状のデスク22…と、を備
え、該中空軸21の上流端が支持台17に回転自在に枢支さ
れ、中空軸21の下流端が回転板23に連設され、該回転体
23が軸受を介して支持台18に回転自在に枢支されてい
る。
そして、デスク22…に送出ボビン20が付設され、ま
た、デスク22…には、図示省略の複数の素線通過孔が設
けられ、送出ボビン20からの素線2がこの通過孔を介し
て下流側へ送出される。
しかして、撚り口12と送出ボビン20…との間には、マ
ンドレル24が配設され、該マンドレル24には、第3図に
示すように螺旋状形付溝25が形成されている。即ち、マ
ンドレル24は、耐摩耗性・耐熱性に優れしかも低摩擦で
ある合成樹脂又は金属からなる短円柱体に、上記螺旋状
形付溝25を凹設することにより形成される。なお、合成
樹脂としては、ポリアセタール(商品名:デルリン)、
モノマーキャスティングナイロン等が好ましい。
また、第2図に示すように、中空軸21には目板26が一
体状に連設され、該目板26に取付具27を介してマンドレ
ル24が取付けられている。ここで、取付具27とは、目板
26にボルト・ナット等の固着具を介して取付けられる取
付片28と、該取付片28に揺動可能に取付けられる取付具
本体29と、からなり、取付具本体29にマンドレル24が挾
持されている。即ち、取付具本体29は、第4図に示すよ
うに、取付片28に都付けられる第1部材30と、該第1部
材30に着脱自在に取付けられる第2部材31と、からな
り、第1部材30は、取付片32と該取付片32に連設される
半円弧状部33と該半円弧状33から外方へ突設される外鍔
部34,34とからなり、第2部材31は、半円弧状部35と該
半円弧状部35から外方へ突設される外鍔部36,36とから
なる。そして、第1部材30と第2部材31とが重ね合わさ
れて、その対向する外鍔部34,36がボルト・ナット等の
固着具37(第2図参照)にて相互に取付けられる。従っ
て、半円弧状部33,35により、嵌合孔38が形成され、該
嵌合孔38にマンドレル24が嵌着される。この場合、第5
図に示すように、素線2はこの取付具27に接触しないよ
うに設定する。また、取付具本体29は、第2図に示すよ
うに、ボルト・ナット等の固着具39にて取付片28に取付
けられるが、この場合、固着具39を緩めれば、この本体
29は矢印の如く揺動し、該固着具39を締め付ければ、該
本体29は固定される。つまり、本体29の取付片28に対す
る角度を変更することができ、マンドレル24の目板26に
対する角度を変更することができる。マンドレル24の角
度を変更することにより、送出ボビン20から送出される
素線2の種々の角度に対応させることができる。
また、この目板26には、貫通孔40…が貫設され、この
貫通孔40を通過した素線2はマンドレル24の螺旋状形付
溝25に嵌合する。
しかして、マンドレル24と撚り口12との間には、第1
図と第2図に示すように、複数個の調整用ロール48…が
設けられている。即ち、回転板23の下流面から中空軸21
と同一軸心上に配設される中空状の突出軸49を突設し、
該突出軸49にロール保持体50…が軸心方向にスライド自
在に取付けられ、該ロール保持体50から外径方向に突設
されるロッド51を周方向に沿って所定ピッチに複数本
(撚合わせる素線2の数に対応する数)配設し、該ロッ
ド51…にロール48を回転自在に付設している。また、ロ
ール48…は、径方向に往復動可能としてロッド51に付設
されている。従って、各ロール48…は、矢印A,Bの如く
軸心方向に往復動可能であると共に、矢印E,Fの如く径
方向に往復動可能であり、所望の位置に各ロール48を保
持させることができる。
そして、保持体50…は、回転板23を通過した素線2
(形付けられている。)のピッチP(第9図参照)の約
1/2のピッチで配設されると共に、最上流の保持体50の
ロール48は、第6図(I)及び第7図(I)に示すよう
に、内側(突出軸49側)に素線2が嵌合し、次の保持体
50のロール48は、第6図(II)及び第7図(II)に示す
ように外側(突出軸49とは逆側)に素線2が嵌合する。
即ち、素線2は長手方向(軸心方向)に沿って配設され
る複数(図例では4個)のロール48…に、内側、外側、
内側、外側となるように交互に嵌合してゆき、マンドレ
ル24にて形付けされた素線2の形付形状は調整される。
素線2に関してOPユニット1側に配設される調整用ロー
ル48と反OPユニット1側に配設される調整用ロール48
が、OPユニット1に軸心方向に沿って交互に配置され
る。また、ロール48としては、耐摩耗性、耐熱性に優
れ、しかも、低摩擦であることが望ましいので、マンド
レル24と同様の材質とされる。
なお、引取装置13は、2個または1個(図示では2
個)のキャプスタン41,41を有し、該キャプスタン41,41
にOPGW3が複数回巻付けられ、該キャプスタン41,41の回
転によりOPGW3を矢印の如く引張るものであり、床面F
に略下半分が埋設状とされている。なお、上記引取装置
13には回転する上下一対の無限軌道輪を備えた無限軌道
輪式引取機を用いても良い。
また、撚り口12は、基台42上に設けられるダイス43を
もって形成され、送出装置10のボビン16は支持台44に枢
支され、巻取装置14のボビン15は支持台45に枢支されて
いる。
しかして、上述の如く構成された撚線装置によれば、
送出装置10から送出されたOPユニット1は支持台17、中
空軸21、回転板23及び突出軸49を介して撚り口12に挿入
される。また、素線2…は、デスク22の素線通過孔、及
び目板26の貫通孔40を介してマンドレル24に達し、マン
ドレル24では、その螺旋状形付溝25に巻付状に誘導案内
され、第3図に示すように、螺旋ぐせが付くことにな
る。
そして、形付けされた素線2は、回転板23の貫通孔47
を介して調整用ロール48…に達し、ここで各ロール48…
にて素線2の形付形状が調整され、撚り口12に挿入され
る。この複数の調整用ロール48…にてマンドレル24にて
形付けされた素線2の形付形状を調整するロール群が形
成される。この際、回転体19は、中空軸21の軸心廻りに
回転し、撚り口12から出てきたOPユニット1と素線2…
は撚り合わされて、第8図に示すようなOPGW3となり、
巻取装置14の巻取ボビン15に巻設される。
ここで、上述の素線2の形付形状の調整とは、素線2
の形付け率を調整することであり、形付け率とは、素線
2の波の高さ(第9図参照)をHとすると共に撚合わさ
れてなるOPGW3の外径寸法をD(第1図参照)とした場
合に、H/D×100(%)で示される。
従って、形付け率としては、80〜100%とするのが好
ましい。けだし、100%以上であれば、撚合わせた際
に、OPユニット1から素線2が浮き上がれる虞れがあ
り、逆に、80%以下であれば、端末処理等での切断時に
素線がばらけて正常な撚線状態を維持できなくなる虞れ
があるからである。
しかして、形付け率を高くしたいときには、第6図に
示すように、素線2の内面2a側をロール48側に向け、形
付け率を低くしたいときには、第7図に示すように、素
線2の外面2b側をロール48側に向ければよい。この場
合、形付けされた素線2のピッチPの約1/2ピッチで保
持体50…のロール48は長手方向に配設されているので、
第6図(I)に示すように、内面2aが内径側とされれ
ば、次の下流側のロール48には、第6図(II)に示すよ
うに内面2aが内径側とされ、第7図(I)に示すよう
に、外面2bが内径側とされれば、次の下流側のロール48
には第7図(II)に示すように外面2bが内径側とされ
る。
なお、本発明は上述の実施例に限定されず、本発明の
要旨を逸脱しない範囲で設計変更自由であり、例えば、
調整用ロール48の数の増減は自由であると共に、撚合わ
せる素線2の数も自由に設定でき、さらには、マンドレ
ル24の溝25の長さ、ピッチ、及び深さ等も自由に設定で
きるが、溝25のピッチは目的とする撚線の撚合わせピッ
チよりも小さくするのが好ましい。また、OPユニット1
としての図例のものに限らず、種々のユニットを使用す
ることができる。
〔発明の効果〕
本発明は上述の如く構成されているので、次に記載す
る効果を奏する。
マンドレル24は螺旋状形付溝25が外周面に形成されて
なるものであるので、マンドレル24自体の製造が容易で
ある。
マンドレル24を取り替えることができ、ピッチ及び/
又は深さの相違する複数のマンドレルを用意すれば、種
々の径のOPユニットに対応することができる。
1工程で撚線することができ、作業時間を大幅に短縮
することができると共に、撚線後に、OPユニット1から
素線2が浮き上がることがなく、撚線外観が良好とな
り、しかも、装置全体として複雑にならず、低コストに
てこの装置を提供することができる。
マンドレル24を取り替えて、素線2のねじれピッチP
を変更する場合においては、ロール群の各調整用ロール
48…をOPユニット1の長手方向(軸心方向)及び/又は
径方向に移動させて、このねじれピッチPに対応させる
ことができる。つまり、種々のねじれピッチPの素線2
を有するOPGW3を形成することができる。
ロール群の各調整用ロール48によって付加される抵抗
により、素線2の張力が増加し、径付けの残留応力が軽
減できる。これにより、撚線後に、素線2がOPユニット
1から浮き上がったり、撚線自体にねじれが生じたりす
ることがない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の簡略正面図、第2図は要部
拡大正面図、第3図はマンドレルの拡大斜視図、第4図
は取付具の要部断面図、第5図はマンドレルと素線の関
係を示す拡大断面図、第6図と第7図はロールの拡大側
面図、第8図はOPGWの拡大断面図、第9図は形付け後の
素線の簡略図である。 1……OPユニット、2……素線、12……撚り口、20……
送出ボビン、24……マンドレル、25……螺旋状形付溝、
48……調整用ロール。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭48−48740(JP,A) 特開 昭58−184030(JP,A) 特開 昭60−154832(JP,A) 実開 昭60−190441(JP,U) 特公 平3−71928(JP,B2) 特公 昭54−28495(JP,B2)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】OPユニットの外周に複数本の素線を撚合わ
    せる撚線装置に於て、 上記素線が巻付状に誘導案内される螺旋状形付溝を外周
    面に有するマンドレルを、撚り口と該素線の送出ボビン
    との間の目板に、取付具を介して着脱自在に取付けると
    共に、上記素線に関してOPユニット側に配設される調整
    用ロールと反OPユニット側に配設される調整用ロールと
    を該OPユニットの軸心方向に沿って交互にかつ該OPユニ
    ットの軸心方向及び径方向の往復動可能に配置して、上
    記マンドレルにて形付けされた素線の形付形状を調整す
    るロール群を、該マンドレルと上記撚り口との間に設け
    たことを特徴とする撚線装置。
JP2326663A 1990-11-27 1990-11-27 撚線装置 Expired - Lifetime JP2551866B2 (ja)

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