JP2551963B2 - プリエンフアシス方式 - Google Patents
プリエンフアシス方式Info
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- JP2551963B2 JP2551963B2 JP63023452A JP2345288A JP2551963B2 JP 2551963 B2 JP2551963 B2 JP 2551963B2 JP 63023452 A JP63023452 A JP 63023452A JP 2345288 A JP2345288 A JP 2345288A JP 2551963 B2 JP2551963 B2 JP 2551963B2
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- training
- unit
- determination
- equal
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- Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)
- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔目次〕 概要 産業上の利用分野 従来の技術(第4図、第5図、第7図) 発明が解決しようとする課題(第6図) 課題を解決するための手段(第1図) 作用 実施例(第2図、第3図) 発明の効果 〔概要〕 モデムの自局送信部と自局受信部を接続して折返しテ
ストを行うプリエンフアシス方式において、劣化量を算
出する劣化量算出手段(4)と、前回のトレーニング信
号に対する送信側の固定等化器の設定要求値(A′)を
保持する保持手段(6)と、前記劣化量算出手段(4)
の出力と相手局の固定等化器の設定値(PE3)にもとづ
き送信部の最適な固定等化器の設定値を出力する判定手
段(5)と、前記判定手段(5)の判定結果が前記相手
局の固定等化器の設定値(PE3)と等しいか否かを比較
する第1の比較手段と、前記判定手段(5)の判定結果
が前記保持手段(6)の保持する設定要求値(A′)と
等しいか否かを比較する第2の比較手段を有する比較手
段と、トレーニング信号受信のときの判定結果が相手送
信部の固定等化器の設定値(PE3)と等しくないとき設
定要求値(A)を更新し、判定結果と相手送信部の固定
等化器の設定値(PE3)と等しくかつ判定結果と前回の
設定要求値が等しくないときにはトレーニングを行い、
判定結果と相手送信部の固定等化器の設定値(PE3)が
等しく、判定結果と前回の判定要求値(A′)が等しい
ときにトレーニングを終了するように前記判定手段
(5)で判定制御することを特徴とする。
ストを行うプリエンフアシス方式において、劣化量を算
出する劣化量算出手段(4)と、前回のトレーニング信
号に対する送信側の固定等化器の設定要求値(A′)を
保持する保持手段(6)と、前記劣化量算出手段(4)
の出力と相手局の固定等化器の設定値(PE3)にもとづ
き送信部の最適な固定等化器の設定値を出力する判定手
段(5)と、前記判定手段(5)の判定結果が前記相手
局の固定等化器の設定値(PE3)と等しいか否かを比較
する第1の比較手段と、前記判定手段(5)の判定結果
が前記保持手段(6)の保持する設定要求値(A′)と
等しいか否かを比較する第2の比較手段を有する比較手
段と、トレーニング信号受信のときの判定結果が相手送
信部の固定等化器の設定値(PE3)と等しくないとき設
定要求値(A)を更新し、判定結果と相手送信部の固定
等化器の設定値(PE3)と等しくかつ判定結果と前回の
設定要求値が等しくないときにはトレーニングを行い、
判定結果と相手送信部の固定等化器の設定値(PE3)が
等しく、判定結果と前回の判定要求値(A′)が等しい
ときにトレーニングを終了するように前記判定手段
(5)で判定制御することを特徴とする。
本発明はプリエンフアシス方式に係り、特にモデムの
自局折り返しトレーニング・テストのときにモデムの固
定等化器の収束を適確に検知できるようにしたものに関
する。
自局折り返しトレーニング・テストのときにモデムの固
定等化器の収束を適確に検知できるようにしたものに関
する。
例えば、第4図(a)に示す如く、端末装置21、22間
でデータを送受信するような場合、それぞれの端末装置
21、22に高速モデム31、32が設けられ、データの送受信
が行われる。
でデータを送受信するような場合、それぞれの端末装置
21、22に高速モデム31、32が設けられ、データの送受信
が行われる。
そしてデータの送信に先立ちこのモデムのトレーニン
グを行ない、回線の劣化状態に合わせてその内蔵する固
定等化器を設定する。いま端末装置21から端末装置22に
対してデータを送信する場合、端末装置21からモデム31
に対して送信要求信号RSを送出し、次いでモデム32に対
し一定時間トレーニング信号を送出させ、受信側のモデ
ム32のトレーニングを行う。このトレーニング終了後モ
デム31から端末装置21に対し、前記送信要求信号RSに対
する応答としてデータ送信許可信号CSを送出する。受信
側のモデム32では上記トレーニング信号によりその自動
等化器を引込ませて、回線歪を補正するものである。こ
のとき受信側のモデム32では、モデム31の送信側の状態
と、回線状態をみて、自動等化器の最適の設定値を算出
し、その結果を送信側のモデム22に送り、最適値を固定
等化器の値としてセットする。
グを行ない、回線の劣化状態に合わせてその内蔵する固
定等化器を設定する。いま端末装置21から端末装置22に
対してデータを送信する場合、端末装置21からモデム31
に対して送信要求信号RSを送出し、次いでモデム32に対
し一定時間トレーニング信号を送出させ、受信側のモデ
ム32のトレーニングを行う。このトレーニング終了後モ
デム31から端末装置21に対し、前記送信要求信号RSに対
する応答としてデータ送信許可信号CSを送出する。受信
側のモデム32では上記トレーニング信号によりその自動
等化器を引込ませて、回線歪を補正するものである。こ
のとき受信側のモデム32では、モデム31の送信側の状態
と、回線状態をみて、自動等化器の最適の設定値を算出
し、その結果を送信側のモデム22に送り、最適値を固定
等化器の値としてセットする。
開発時や取付現場でモデムをテストするとき、第4図
(a)のようにして相手局との間でトレーニングせず
に、第4図(b)に示す如く、モデム30を自局折り返し
テストすることがある。このテストのとき回線シミュレ
ータ23を自局20のモデム30の送信部と受信部との間に接
続し、送信部から送信部の固定等化器の設定値とトレー
ニング信号を送出し、回線シミュレータ23を経由して受
信部に入力する。
(a)のようにして相手局との間でトレーニングせず
に、第4図(b)に示す如く、モデム30を自局折り返し
テストすることがある。このテストのとき回線シミュレ
ータ23を自局20のモデム30の送信部と受信部との間に接
続し、送信部から送信部の固定等化器の設定値とトレー
ニング信号を送出し、回線シミュレータ23を経由して受
信部に入力する。
この場合、回線シミュレータ23における劣化状態が一
定であるにもかかわらず、下記の如く、受信側の判定が
一定せず、トレーニング状態が永続するという問題があ
った。
定であるにもかかわらず、下記の如く、受信側の判定が
一定せず、トレーニング状態が永続するという問題があ
った。
第5図に示す如く、モデム30の受信部34には劣化量算
出部35と判定部36があり、劣化量と相手局の固定等化器
の設定値に応じて、自局の送信部から送信すべき相手局
の送信部への固定等化器の設定値を判定部36で判定し、
前回の判定結果と等しくなるまでトレーニングを継続し
ている。なお第5図においてPE1は自局の送信部33の固
定等化器の設定値、PE2は相手局の送信部に要求する固
定等化器の設定値、PE3は相手局の固定等化器の設定
値、PE4は相手局から自局送信部への設定要求値であ
る。CEQ0〜CEQ2は相手局送信部と回線とを合わせた信号
の3種類の劣化量であり、劣化量算出部35により算出さ
れる。
出部35と判定部36があり、劣化量と相手局の固定等化器
の設定値に応じて、自局の送信部から送信すべき相手局
の送信部への固定等化器の設定値を判定部36で判定し、
前回の判定結果と等しくなるまでトレーニングを継続し
ている。なお第5図においてPE1は自局の送信部33の固
定等化器の設定値、PE2は相手局の送信部に要求する固
定等化器の設定値、PE3は相手局の固定等化器の設定
値、PE4は相手局から自局送信部への設定要求値であ
る。CEQ0〜CEQ2は相手局送信部と回線とを合わせた信号
の3種類の劣化量であり、劣化量算出部35により算出さ
れる。
モデムを自局折返しテストするとき、第7図の初期状
態として示す如く、PE1〜PE4はいずれもオールゼロ、劣
化量算出部35の出力もオールゼロ、判定結果もオールゼ
ロである。この初期状態で、送信部33より第1回目のト
レーニング信号を、第5図では図示省略したシミュレー
タを経由して受信部34に送出する。このトレーニング信
号にはPE1とPE2が変調されて存在している。そして第1
回目のトレーニング信号受信中に劣化量算出部35は、回
線劣化量+送信側の固定等化器の設定状態によるものと
して劣化量「101」(これは数値ではなく、CEQ0、CEQ
1、CEQ2という3種類の状態を示している)を算出する
ので、この結果判定部36は判定結果A=Xを出力する。
態として示す如く、PE1〜PE4はいずれもオールゼロ、劣
化量算出部35の出力もオールゼロ、判定結果もオールゼ
ロである。この初期状態で、送信部33より第1回目のト
レーニング信号を、第5図では図示省略したシミュレー
タを経由して受信部34に送出する。このトレーニング信
号にはPE1とPE2が変調されて存在している。そして第1
回目のトレーニング信号受信中に劣化量算出部35は、回
線劣化量+送信側の固定等化器の設定状態によるものと
して劣化量「101」(これは数値ではなく、CEQ0、CEQ
1、CEQ2という3種類の状態を示している)を算出する
ので、この結果判定部36は判定結果A=Xを出力する。
第2回目のトレーニング信号を送出する前に、第1回
目のトレーニング信号受信後の判定結果AとPE4すなわ
ちBが送信部33に送出セットされ、その結果PE1は「0
0」、PE2は「X」となっているが、PE3とPE4は第1回目
のトレーニング信号受信後の状態にあり、PE3は「0
0」、PE4も「00」である。このような状態で第2回目の
トレーニングが行われると、劣化量算出部35は「110」
を算出し、判定部36はA=「Y」を出力する。そして第
2回目のトレーニング信号受信後は、PE3及びPE4は第2
回目のトレーニング開始前のPE1、PE2の「00」、「X」
となる。
目のトレーニング信号受信後の判定結果AとPE4すなわ
ちBが送信部33に送出セットされ、その結果PE1は「0
0」、PE2は「X」となっているが、PE3とPE4は第1回目
のトレーニング信号受信後の状態にあり、PE3は「0
0」、PE4も「00」である。このような状態で第2回目の
トレーニングが行われると、劣化量算出部35は「110」
を算出し、判定部36はA=「Y」を出力する。そして第
2回目のトレーニング信号受信後は、PE3及びPE4は第2
回目のトレーニング開始前のPE1、PE2の「00」、「X」
となる。
第3回目のトレーニング信号を送出する前に、第2回
目のトレーニング信号受信後の判定結果AとPE4が送信
部33にセットされ、PE1、PE2は「X」、「Y」となるが
PE3とPE4は第2回目のトレーニング信号受信後のPE3=
「00」、PE4=「X」である。この状態で第3回目のト
レーニングが行われると、劣化量算出部35は「100」を
算出し、判定部36はA=「X」を出力する。そして第3
回目のトレーニング信号受信後のPE3とPE4は第3回目の
トレーニング信号送出前のPE1、PE2の「X」、「Y」と
なる。
目のトレーニング信号受信後の判定結果AとPE4が送信
部33にセットされ、PE1、PE2は「X」、「Y」となるが
PE3とPE4は第2回目のトレーニング信号受信後のPE3=
「00」、PE4=「X」である。この状態で第3回目のト
レーニングが行われると、劣化量算出部35は「100」を
算出し、判定部36はA=「X」を出力する。そして第3
回目のトレーニング信号受信後のPE3とPE4は第3回目の
トレーニング信号送出前のPE1、PE2の「X」、「Y」と
なる。
第4回目のトレーニング信号を送出する前に、第3回
目のトレーニング信号受信後の判定結果AとPE4が送信
部33にセットされPE1、PE2は「Y」、「X」となるが、
しかしPE3とPE4は第3回目のトレーニング信号受信後の
PE3=「X」、PE4=「Y」である。この状態で第4回目
のトレーニングが行われると、劣化量算出部35は「01
0」を算出し、判定部36はA=「Y」を出力する。そし
て第3回目のトレーニング信号受信後の状態にあったPE
3とPE4は第4回目のトレーニング信号送信前のPE1、PE2
の「Y」、「X」となる。
目のトレーニング信号受信後の判定結果AとPE4が送信
部33にセットされPE1、PE2は「Y」、「X」となるが、
しかしPE3とPE4は第3回目のトレーニング信号受信後の
PE3=「X」、PE4=「Y」である。この状態で第4回目
のトレーニングが行われると、劣化量算出部35は「01
0」を算出し、判定部36はA=「Y」を出力する。そし
て第3回目のトレーニング信号受信後の状態にあったPE
3とPE4は第4回目のトレーニング信号送信前のPE1、PE2
の「Y」、「X」となる。
第5回目のトレーニング信号を送出する前に、第4回
目のトレーニング信号受信後の判定結果AとPE4が送信
部33にセットされ、PE1、PE2は「X」、「Y」となる
が、PE3とPE4は第4回目のトレーニング信号受信後のPE
3=「Y」、PE4=「X」である。この状態で第5回目の
トレーニングが行われると、劣化量算出部35は「100」
を算出し、判定部36はA=「X」を出力する。そして第
4回目のトレーニング信号受信後の状態にあったPE3とP
E4は第5回目のトレーニング信号送信前のPE1、PE2の
「X」、「Y」となる。
目のトレーニング信号受信後の判定結果AとPE4が送信
部33にセットされ、PE1、PE2は「X」、「Y」となる
が、PE3とPE4は第4回目のトレーニング信号受信後のPE
3=「Y」、PE4=「X」である。この状態で第5回目の
トレーニングが行われると、劣化量算出部35は「100」
を算出し、判定部36はA=「X」を出力する。そして第
4回目のトレーニング信号受信後の状態にあったPE3とP
E4は第5回目のトレーニング信号送信前のPE1、PE2の
「X」、「Y」となる。
上記第7図より明らかなように、第3回目のトレーニ
ング信号受信後の状態は、A=PE3であり、モデムにお
ける固定等化器の設定が収束しているにもかかわらず、
第4回目、第5回目…に示す如く、判定部36の出力がY
とXの値を交互に出力されることになり、永久にトレー
ニングを繰返すことになる。
ング信号受信後の状態は、A=PE3であり、モデムにお
ける固定等化器の設定が収束しているにもかかわらず、
第4回目、第5回目…に示す如く、判定部36の出力がY
とXの値を交互に出力されることになり、永久にトレー
ニングを繰返すことになる。
例えば第6図(a)〜(c)に示す如く、n−1〜n
+1回目のトレーニングが行われ、収束しているにもか
かわらず判定部36の出力がX、Yを交互に出力し、永久
にトレーニングが繰返されることになる。なお第6図に
おいてBはPE4であり、(Y→X)はトレーニング信号
受信後にXになっていることを示す。
+1回目のトレーニングが行われ、収束しているにもか
かわらず判定部36の出力がX、Yを交互に出力し、永久
にトレーニングが繰返されることになる。なお第6図に
おいてBはPE4であり、(Y→X)はトレーニング信号
受信後にXになっていることを示す。
従って本発明の目的は、上記の如く自局折返しテスト
の場合に生ずる、モデムが収束しているにもかかわらず
トレーニングがエンドレスに行われることを防止するプ
リエンフアシス方式を提供することである。
の場合に生ずる、モデムが収束しているにもかかわらず
トレーニングがエンドレスに行われることを防止するプ
リエンフアシス方式を提供することである。
上記目的を達成するため、本発明では、第1図に示す
如く、送信部2と受信部3を有するモデム1の受信部3
に、劣化量算出部4、判定部5、保持部6、比較部7、
8を設ける。劣化量算出部4は、第5図、第6図に示し
た劣化量算出部35と同様に動作するものである。保持部
6は判定部5が前回の判定結果A′を保持するものであ
る。比較部7は判定部5の判定結果がPE3と等しいか否
かを判別し、比較部8は判定部5の判定結果が前回の判
定結果A′と等しいか否かを判別するものである。そし
て判定部5は、(1)トレーニング信号受信毎にその判
定結果がPE3と等しくないときにその判定結果Aを送出
し、PE2を更新する、(2)判定結果=PE3で且つ判定結
果と前回の判定結果A′が等しくない場合はリトレーニ
ング(Re−training)を要求する。
如く、送信部2と受信部3を有するモデム1の受信部3
に、劣化量算出部4、判定部5、保持部6、比較部7、
8を設ける。劣化量算出部4は、第5図、第6図に示し
た劣化量算出部35と同様に動作するものである。保持部
6は判定部5が前回の判定結果A′を保持するものであ
る。比較部7は判定部5の判定結果がPE3と等しいか否
かを判別し、比較部8は判定部5の判定結果が前回の判
定結果A′と等しいか否かを判別するものである。そし
て判定部5は、(1)トレーニング信号受信毎にその判
定結果がPE3と等しくないときにその判定結果Aを送出
し、PE2を更新する、(2)判定結果=PE3で且つ判定結
果と前回の判定結果A′が等しくない場合はリトレーニ
ング(Re−training)を要求する。
したがって、モデムが収束しない状態では、判定結果
がPE3と等しくないので、判定結果Aを送信部2に送
り、またさらにトレーニングを続けることになる。モデ
ムが収束すれば判定結果=PE3となり、しかも今回の判
定結果Aと前回の判定結果A′とが等しいので、トレー
ニングを終了することになり、前記の如きトレーニング
が永久的に繰返されることはなくなる。
がPE3と等しくないので、判定結果Aを送信部2に送
り、またさらにトレーニングを続けることになる。モデ
ムが収束すれば判定結果=PE3となり、しかも今回の判
定結果Aと前回の判定結果A′とが等しいので、トレー
ニングを終了することになり、前記の如きトレーニング
が永久的に繰返されることはなくなる。
本発明の一実施例を第2図および第3図にもとづき説
明する。第2図は本発明の一実施例構成図、第3図はそ
の動作説明図である。
明する。第2図は本発明の一実施例構成図、第3図はそ
の動作説明図である。
図中、第1図と同一符号部は同一部分を示し、9はマ
イクロプロセッサ、10は固定等化器、11はトレーニング
信号復調部、12は固定等化器、13はトレーニング信号出
力部、14はマイクロプロセッサ、15は回線シミュレー
タ、16はモデムテスタである。
イクロプロセッサ、10は固定等化器、11はトレーニング
信号復調部、12は固定等化器、13はトレーニング信号出
力部、14はマイクロプロセッサ、15は回線シミュレー
タ、16はモデムテスタである。
マイクロプロセッサ9はモデム1の受信部3を制御す
るものであり、固定等化器10の係数を設定したり、トレ
ーニング信号中に存在するPE1(現在の自局の送信部2
の固定等化器の設定値)、PE2(相手局の送信に要求す
る固定等化器の設定値)を読取ったり、送信部1の固定
等化器12と回線とをあわせた劣化量を算出したり、PE3
と劣化量から送信部(自局折返しテストのときは送信部
2、通常のときは相手局の送信部)の最適は固定等化器
の設定値を、判定結果Aとして出力したりするものであ
り、劣化量算出部4、判定部5、保持部6、比較部7、
8を具備している。ここで保持部6は1回前の判定結果
A′を保持するものであり、また判定部5は、トレーニ
ング受信後に判定結果がPE3と等しくないときに判定結
果Aを更新し、また判定結果A=PE3であり、A≠A′
の場合はリトレーニングを要求するように判定する。
るものであり、固定等化器10の係数を設定したり、トレ
ーニング信号中に存在するPE1(現在の自局の送信部2
の固定等化器の設定値)、PE2(相手局の送信に要求す
る固定等化器の設定値)を読取ったり、送信部1の固定
等化器12と回線とをあわせた劣化量を算出したり、PE3
と劣化量から送信部(自局折返しテストのときは送信部
2、通常のときは相手局の送信部)の最適は固定等化器
の設定値を、判定結果Aとして出力したりするものであ
り、劣化量算出部4、判定部5、保持部6、比較部7、
8を具備している。ここで保持部6は1回前の判定結果
A′を保持するものであり、また判定部5は、トレーニ
ング受信後に判定結果がPE3と等しくないときに判定結
果Aを更新し、また判定結果A=PE3であり、A≠A′
の場合はリトレーニングを要求するように判定する。
トレーニング信号復調器11は伝送されたトレーニング
信号を復調するものである。
信号を復調するものである。
トレーニング信号出力部13はモデムのトレーニング信
号を出力するものであり、PE1、PE2をこれに変調させて
いる。
号を出力するものであり、PE1、PE2をこれに変調させて
いる。
マイクロプロセッサ14はモデム1の送信部2を制御す
るものであり、PE1、PE2を出力したり、トレーニング信
号出力部13を制御したり、固定等化器12の係数設定制御
などを行うものである。
るものであり、PE1、PE2を出力したり、トレーニング信
号出力部13を制御したり、固定等化器12の係数設定制御
などを行うものである。
回線シミュレータ15は自局折返しテストを行う場合の
回線の劣化状態を擬似設定するものである。
回線の劣化状態を擬似設定するものである。
モデムテスタ16はモデム1をテストする場合の制御を
行うものである。
行うものである。
次に本発明の動作について説明する。
(1) モデムを自局折返しテストするとき、オペレー
タがモデムテスタ16のテスト開始キーをタッチすると、
モデムテスタ16はMPU9及び14に対して初期状態設定を指
示し、これにより第3図の初期状態に示す如く、PE1〜P
E4はいずれもオールゼロ、劣化量算出部4の出力も、判
定部5の判定結果もオールゼロとなる。この判定結果は
保持部6に保持される。このような初期状態になった
後、モデムテスタ16はRS信号の如きトレーニング開始指
示信号をMPU14に出力する。これによりMPU14はトレーニ
ング信号出力部13に対し第1回目のトレーニング信号を
出力させる。このときPE1とPE2がオールゼロであること
がこのトレーニング信号中に変調されて入力されてお
り、これが送信部2から回線シミュレータ15を経由して
受信部3に送出される。そして第1回目のトレーニング
信号受信中に劣化量算出部4は、送信側の固定等化器12
の設定状態と回線シミュレータによる回線劣化量とにも
とづく劣化量「101」(前記と同様、CQE0〜CQE2の状
態)を算出するので、これとPE3(すなわち固定等化器1
2の設定値PE1)とにより判定部5は判定結果=「X」を
出力する。この判定結果「X」は比較部7によりPE3と
比較されるが、このときPE3は「00」であり、「X」と
一致しないのでMPU9はMPU14にトレーニング信号の送出
を要求する。そして保持部6に判定結果「X」をセット
し、またこの判定結果をAとしてA=「X」及びPE4=
「00」をMPU14に送出する。
タがモデムテスタ16のテスト開始キーをタッチすると、
モデムテスタ16はMPU9及び14に対して初期状態設定を指
示し、これにより第3図の初期状態に示す如く、PE1〜P
E4はいずれもオールゼロ、劣化量算出部4の出力も、判
定部5の判定結果もオールゼロとなる。この判定結果は
保持部6に保持される。このような初期状態になった
後、モデムテスタ16はRS信号の如きトレーニング開始指
示信号をMPU14に出力する。これによりMPU14はトレーニ
ング信号出力部13に対し第1回目のトレーニング信号を
出力させる。このときPE1とPE2がオールゼロであること
がこのトレーニング信号中に変調されて入力されてお
り、これが送信部2から回線シミュレータ15を経由して
受信部3に送出される。そして第1回目のトレーニング
信号受信中に劣化量算出部4は、送信側の固定等化器12
の設定状態と回線シミュレータによる回線劣化量とにも
とづく劣化量「101」(前記と同様、CQE0〜CQE2の状
態)を算出するので、これとPE3(すなわち固定等化器1
2の設定値PE1)とにより判定部5は判定結果=「X」を
出力する。この判定結果「X」は比較部7によりPE3と
比較されるが、このときPE3は「00」であり、「X」と
一致しないのでMPU9はMPU14にトレーニング信号の送出
を要求する。そして保持部6に判定結果「X」をセット
し、またこの判定結果をAとしてA=「X」及びPE4=
「00」をMPU14に送出する。
(2) 第2回目のトレーニング信号を送出する前にMP
U14はPE1を「00」、PE2を「X」とする。このときPE3と
PE4は第1回目のトレーニング信号受信後の状態にありP
E3は「00」、PE4も「00」である。この状態で、第2回
目のトレーニングが行われると、劣化量算出部4は「11
0」を算出し、判定部5はA=「Y」を出力する。そし
て第2回目のトレーニング信号受信後はPE3とPE4は第2
回目のトレーニング開始前のPE1、PE2の「00」、「X」
となる。しかしこの第2回目のトレーニング信号受信後
でも判定結果≠PE3「00」であるのでMPU9はMPU14にトレ
ーニング信号の送出を要求し、保持部6に判定結果
「Y」をセットし、この判定結果をAとしてA=「Y」
とPE4=「X」をMPU14に送出する。
U14はPE1を「00」、PE2を「X」とする。このときPE3と
PE4は第1回目のトレーニング信号受信後の状態にありP
E3は「00」、PE4も「00」である。この状態で、第2回
目のトレーニングが行われると、劣化量算出部4は「11
0」を算出し、判定部5はA=「Y」を出力する。そし
て第2回目のトレーニング信号受信後はPE3とPE4は第2
回目のトレーニング開始前のPE1、PE2の「00」、「X」
となる。しかしこの第2回目のトレーニング信号受信後
でも判定結果≠PE3「00」であるのでMPU9はMPU14にトレ
ーニング信号の送出を要求し、保持部6に判定結果
「Y」をセットし、この判定結果をAとしてA=「Y」
とPE4=「X」をMPU14に送出する。
(3) 第3回目のトレーニング信号を送出する前にMP
U14はPE1を「X」、PE2を「Y」とする。このときPE3と
PE4は第2回目のトレーニング信号受信後のPE3=「0
0」、PE4=「X」である。この状態で第3回目のトレー
ニングが行われると、劣化量算出部4は「100」を算出
し、判定部5は判定結果「X」を出力する。そして第3
回目のトレーニング信号受信後はPE3とPE4は第3回目の
トレーニング開始前のPE1、PE2の「X」、「Y」とな
る。これにより比較部7は判定結果=PE3を判定部5に
報告する。しかしこのとき、保持部6には前回の、つま
り第2回目のトレーニング結果である「Y」がセットさ
れており、この前回の判定による送信部2に対する固定
等化器12への設定要求値A′=「Y」と、今回の判定結
果「X」とが等しくないため、第4回目のトレーニング
信号の送出をMPU14に要求する。しかしこのときPE3=判
定結果となっておりこれはモデムの固定等化器が収束状
態にあることを示しているためAは変更せずA=「Y」
を送出する。このときPE4=「Y」である。
U14はPE1を「X」、PE2を「Y」とする。このときPE3と
PE4は第2回目のトレーニング信号受信後のPE3=「0
0」、PE4=「X」である。この状態で第3回目のトレー
ニングが行われると、劣化量算出部4は「100」を算出
し、判定部5は判定結果「X」を出力する。そして第3
回目のトレーニング信号受信後はPE3とPE4は第3回目の
トレーニング開始前のPE1、PE2の「X」、「Y」とな
る。これにより比較部7は判定結果=PE3を判定部5に
報告する。しかしこのとき、保持部6には前回の、つま
り第2回目のトレーニング結果である「Y」がセットさ
れており、この前回の判定による送信部2に対する固定
等化器12への設定要求値A′=「Y」と、今回の判定結
果「X」とが等しくないため、第4回目のトレーニング
信号の送出をMPU14に要求する。しかしこのときPE3=判
定結果となっておりこれはモデムの固定等化器が収束状
態にあることを示しているためAは変更せずA=「Y」
を送出する。このときPE4=「Y」である。
(4) したがって第4回目のトレーニング信号を送出
する前にMPU14はPE1とPE2をそれぞれ「Y」とする。こ
のときPE3とPE4は第3回目のトレーニング信号受信後の
PE3=「X」、PE4=「Y」である。この状態で第4回目
のトレーニングが行われると、劣化量算出部4は「01
0」を算出し、判定部5は判定結果「Y」を出力する。
そして第4回目のトレーニング信号受信後は、PE3とPE4
は第4回目のトレーニング開始前のPE1、PE2の「Y」、
「Y」となる。これにより比較部7は判定結果=PE3を
判定する。このとき保持部6には前回のAつまりA′=
「Y」が保持されているので比較部8は判定結果=A′
を判定する。これにより回線状態に対応してモデムが収
束状態にありかつモデムの固定等化器の設定が最適状態
であることがわかるので、MPU9はモデムテスタ16にこれ
を報告し、例えばトレーニング終了ランプを点灯した
り、あるいはモデムテスタ16の表示部にこれを表示する
等により、オペレータにテスト終了を報告する。
する前にMPU14はPE1とPE2をそれぞれ「Y」とする。こ
のときPE3とPE4は第3回目のトレーニング信号受信後の
PE3=「X」、PE4=「Y」である。この状態で第4回目
のトレーニングが行われると、劣化量算出部4は「01
0」を算出し、判定部5は判定結果「Y」を出力する。
そして第4回目のトレーニング信号受信後は、PE3とPE4
は第4回目のトレーニング開始前のPE1、PE2の「Y」、
「Y」となる。これにより比較部7は判定結果=PE3を
判定する。このとき保持部6には前回のAつまりA′=
「Y」が保持されているので比較部8は判定結果=A′
を判定する。これにより回線状態に対応してモデムが収
束状態にありかつモデムの固定等化器の設定が最適状態
であることがわかるので、MPU9はモデムテスタ16にこれ
を報告し、例えばトレーニング終了ランプを点灯した
り、あるいはモデムテスタ16の表示部にこれを表示する
等により、オペレータにテスト終了を報告する。
このようにしてトレーニングの終了を早急に検出する
ことができる。
ことができる。
なお前記説明では回線シミュレータ及びモデムテスタ
を使用した例について説明したが、本発明は勿論これら
に限定されるものではなく、実際の回線を用いてもよ
く、またモデムが接続される端末装置を使用してテスト
を行うこともできる。また比較部を1つにして比較する
ことも勿論可能である。
を使用した例について説明したが、本発明は勿論これら
に限定されるものではなく、実際の回線を用いてもよ
く、またモデムが接続される端末装置を使用してテスト
を行うこともできる。また比較部を1つにして比較する
ことも勿論可能である。
本発明によれば、自局折返しテストのときに発生す
る。永久にトレーニングを繰返すという問題を簡単な手
段により解決することができる。
る。永久にトレーニングを繰返すという問題を簡単な手
段により解決することができる。
第1図は本発明の原理説明図、 第2図は本発明の一実施例構成図、 第3図は本発明の動作説明図、 第4図はモデムのテスト説明図、 第5図は自局折返しテスト説明図、 第6図は自局折返しテストの問題点説明図、 第7図は自局折返しテストの動作説明図である。 1……モデム、2……送信部 3……受信部、4……劣化量算出部 5……判定部、6……保持部 7……比較部、8……比較部 9……マイクロプロセッサ 10……固定等化器 11……トレーニング信号復調部 12……固定等化器 13……トレーニング信号出力部 14……マイクロプロセッサ 15……回線シミュレータ 16……モデムテスタ
Claims (1)
- 【請求項1】モデムの自局送信部と自局受信部を接続し
て折返しテストを行うプリエンフアシス方式において、 劣化量を算出する劣化量算出手段(4)と、 前回のトレーニング信号に対する送信側の固定等化器の
設定要求値(A′)を保持する保持手段(6)と、 前記劣化量算出手段(4)の出力と相手局の固定等化器
の設定値(PE3)にもとづき送信部の最適な固定等化器
の設定値を出力する判定手段(5)と、 前記判定手段(5)の判定結果が前記相手局の固定等化
器の設定値(PE3)と等しいか否かを比較する第1の比
較手段と、前記判定手段(5)の判定結果が前記保持手
段(6)の保持する設定要求値(A′)と等しいか否か
を比較する第2の比較手段を有する比較手段と、 トレーニング信号受信のときの判定結果が相手送信部の
固定等化器の設定値(PE3)と等しくないとき設定要求
値(A)を更新し、判定結果と相手送信部の固定等化器
の設定値(PE3)が等しくかつ判定結果と前回の設定要
求値が等しくないときにはトレーニングを行い、判定結
果と相手送信部の固定等化器の設定値(PE3)が等し
く、判定結果と前回の判定要求値(A′)が等しいとき
にトレーニングを終了するように前記判定手段(5)で
判定制御することを特徴とするプリエンフアシス方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63023452A JP2551963B2 (ja) | 1988-02-03 | 1988-02-03 | プリエンフアシス方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63023452A JP2551963B2 (ja) | 1988-02-03 | 1988-02-03 | プリエンフアシス方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01198835A JPH01198835A (ja) | 1989-08-10 |
| JP2551963B2 true JP2551963B2 (ja) | 1996-11-06 |
Family
ID=12110892
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63023452A Expired - Fee Related JP2551963B2 (ja) | 1988-02-03 | 1988-02-03 | プリエンフアシス方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2551963B2 (ja) |
-
1988
- 1988-02-03 JP JP63023452A patent/JP2551963B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01198835A (ja) | 1989-08-10 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |