JP2552273B2 - 円筒容器外面への連続階調印刷方法 - Google Patents
円筒容器外面への連続階調印刷方法Info
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- JP2552273B2 JP2552273B2 JP61311793A JP31179386A JP2552273B2 JP 2552273 B2 JP2552273 B2 JP 2552273B2 JP 61311793 A JP61311793 A JP 61311793A JP 31179386 A JP31179386 A JP 31179386A JP 2552273 B2 JP2552273 B2 JP 2552273B2
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Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、ツーピース缶(主として、ビール,炭酸飲
料,果汁・無果汁飲料,嗜好飲料用であって、缶蓋とボ
トムから成る缶)等の円筒容器外面へ濃淡のある写実的
カラーデザインを連続階調で印刷する連続階調印刷方法
に関する。
料,果汁・無果汁飲料,嗜好飲料用であって、缶蓋とボ
トムから成る缶)等の円筒容器外面へ濃淡のある写実的
カラーデザインを連続階調で印刷する連続階調印刷方法
に関する。
(従来の技術) 従来、缶胴(円筒容器の一例)外面への印刷方法とし
ては、例えば、特開昭56−72958号公報に記載されてい
るような方法が知られている。
ては、例えば、特開昭56−72958号公報に記載されてい
るような方法が知られている。
この従来技術の公報には、公報図面の第4図に示され
るようなドライオフセット印刷機を用いたドライオフセ
ット印刷方法(ベタデザイン印刷方法とも呼ばれる。)
と、公報図面の第1図〜第3図及び第5図に示されるよ
うな連続階調印刷方法(網点印刷方法とも呼ばれる。)
が表記されている。
るようなドライオフセット印刷機を用いたドライオフセ
ット印刷方法(ベタデザイン印刷方法とも呼ばれる。)
と、公報図面の第1図〜第3図及び第5図に示されるよ
うな連続階調印刷方法(網点印刷方法とも呼ばれる。)
が表記されている。
前者のドライオフセット印刷方法は、多数のインキロ
ーラーによって練りならされたインキを、複数プレート
シリンダーにセットされた各版の凸部に塗着させ、各凸
部のインキを転写ロールに設けられた同一ブランケット
上に順に転写させ、転写された全色を同時にローターの
各キャンサポートに支持された缶胴に転写させ、前記転
写ロールと前記ローターとを回転同調させることにより
連続して印刷を行なう方法である。
ーラーによって練りならされたインキを、複数プレート
シリンダーにセットされた各版の凸部に塗着させ、各凸
部のインキを転写ロールに設けられた同一ブランケット
上に順に転写させ、転写された全色を同時にローターの
各キャンサポートに支持された缶胴に転写させ、前記転
写ロールと前記ローターとを回転同調させることにより
連続して印刷を行なう方法である。
後者の連続階調印刷方法は、多数のインキローラーに
よって練りならされた基本色によるインキを、複数プレ
ートシリンダーにセットされた各版の凸部に塗着させ、
各凸部のインキを転写ロールに設けられた各ブランケッ
ト上にそれぞれ転写させ、転写された各色をローターの
各キャンサポートに支持された缶胴を一回転させる毎に
一色づつ独立させて転写させていき、前記転写ロールと
前記ローターとを回転同調させることにより印刷を行な
う方法である。
よって練りならされた基本色によるインキを、複数プレ
ートシリンダーにセットされた各版の凸部に塗着させ、
各凸部のインキを転写ロールに設けられた各ブランケッ
ト上にそれぞれ転写させ、転写された各色をローターの
各キャンサポートに支持された缶胴を一回転させる毎に
一色づつ独立させて転写させていき、前記転写ロールと
前記ローターとを回転同調させることにより印刷を行な
う方法である。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、前者のドライオフセット印刷方法は、
ツーピース缶の缶胴印刷に多く用いられているし、毎分
500缶〜1000缶という高速印刷が可能であるという長所
をもつが、以下に述べるような問題点があった。
ツーピース缶の缶胴印刷に多く用いられているし、毎分
500缶〜1000缶という高速印刷が可能であるという長所
をもつが、以下に述べるような問題点があった。
各色が互いに色の重なり(ラップ)が生じないよう
に、「逃がし」が製版処理されていて、デザイン的に
は、ベタデザイン+文字に制約されてしまい(一部に線
画やモノトーンがある)、写実的な連続階調のデザイン
の印刷が出来ない。
に、「逃がし」が製版処理されていて、デザイン的に
は、ベタデザイン+文字に制約されてしまい(一部に線
画やモノトーンがある)、写実的な連続階調のデザイン
の印刷が出来ない。
一方、後者の連続階調印刷方法は、カラーデザインを
リアルに連続階調印刷(網点印刷)することが可能であ
るという長所をもつが、以下に述べるような問題点があ
った。
リアルに連続階調印刷(網点印刷)することが可能であ
るという長所をもつが、以下に述べるような問題点があ
った。
例えば、基本の4色だけを印刷する場合であっても缶
胴を4回転させる必要があり、印刷速度が1/4以下とな
る。
胴を4回転させる必要があり、印刷速度が1/4以下とな
る。
缶胴を支持するキャンサポートが印刷中に缶胴を確実
に保持するために複雑な機構を必要とするし、各色を独
立して印刷し、最終的に色ズレが生じないように回転同
調タイミングが正確に得られる機構を必要とする等精密
な機械精度が要求される。
に保持するために複雑な機構を必要とするし、各色を独
立して印刷し、最終的に色ズレが生じないように回転同
調タイミングが正確に得られる機構を必要とする等精密
な機械精度が要求される。
スリーピース缶の缶胴印刷のように、缶成形前であっ
て、缶胴がフラットな展開状態の時に印刷する場合に
は、一色を転写する毎にインキを焼付乾燥させながら行
う為に問題ないが、焼付乾燥を行なわないでインキを重
ね塗りをする場合には、インキの逆トラッピング(缶胴
に転移したインキがその次に転移するインキに引き寄せ
られる現象)を防止するため、インキのタック差(イン
キの引きちぎり硬さの差)をつける必要があり、このタ
ック差の微妙なコントロール(ウェットトラッピング技
術)は複雑で技術的にも難しい。
て、缶胴がフラットな展開状態の時に印刷する場合に
は、一色を転写する毎にインキを焼付乾燥させながら行
う為に問題ないが、焼付乾燥を行なわないでインキを重
ね塗りをする場合には、インキの逆トラッピング(缶胴
に転移したインキがその次に転移するインキに引き寄せ
られる現象)を防止するため、インキのタック差(イン
キの引きちぎり硬さの差)をつける必要があり、このタ
ック差の微妙なコントロール(ウェットトラッピング技
術)は複雑で技術的にも難しい。
尚、タック差は、最初に缶胴に転移させる色を最も高い
タック値とし、上に塗り重ねる色の順に順次タック値を
低くしていくのが普通である。
タック値とし、上に塗り重ねる色の順に順次タック値を
低くしていくのが普通である。
そこで、公知のドライオフセット印刷機を用いて連続
階調印刷を行なおうとするのが本発明であるが、ウェッ
トトラッピング技術を駆使したとしても、以下に述べる
ような問題が発生する。
階調印刷を行なおうとするのが本発明であるが、ウェッ
トトラッピング技術を駆使したとしても、以下に述べる
ような問題が発生する。
第7図及び第8図に示すように、同一ブランケットE
上に、4色以上のインキを転移させると、版A〜Dから
ブランケットEへのインキの転移は可能であるが、被印
刷物(缶胴X)へのインキの転移時には、ブランケット
E上のインキの最上層部D1のみ缶胴Xに転移し、大半
は、ブランケットE上に保持されてしまう(C1,B1,A1)
という現象が生じる。
上に、4色以上のインキを転移させると、版A〜Dから
ブランケットEへのインキの転移は可能であるが、被印
刷物(缶胴X)へのインキの転移時には、ブランケット
E上のインキの最上層部D1のみ缶胴Xに転移し、大半
は、ブランケットE上に保持されてしまう(C1,B1,A1)
という現象が生じる。
第9図に示すように、同一ブランケットE上で各色の
重なる部分では、印刷後、1色目A1〜4色目D1のタック
バランスが崩れ、色混じりを生じる。
重なる部分では、印刷後、1色目A1〜4色目D1のタック
バランスが崩れ、色混じりを生じる。
すなわち、缶胴Xへの印刷前にはブランケットE上でタ
ックバランスがとれているが、缶胴Xへの印刷後、で
述べたように、インキの転移が完全に行なわれないの
で、2色目B1,3色目C1の軟らかいインキの上に1色目の
インキA1が重なり、インキ混じりを生じる。
ックバランスがとれているが、缶胴Xへの印刷後、で
述べたように、インキの転移が完全に行なわれないの
で、2色目B1,3色目C1の軟らかいインキの上に1色目の
インキA1が重なり、インキ混じりを生じる。
言い換えれば、2色目及び3色目のインキのある部分B
1,C1では、1色目のインキA1が版A〜Dより転移せず、
逆にブランケットE上の2色目,3色目のインキB1,C1を
1色目のインキA1が引き寄せてしまい、図外のインキ練
りローラーを介してインキ供給源まで戻る現象が生じ
て、色混じりが発生することになる。
1,C1では、1色目のインキA1が版A〜Dより転移せず、
逆にブランケットE上の2色目,3色目のインキB1,C1を
1色目のインキA1が引き寄せてしまい、図外のインキ練
りローラーを介してインキ供給源まで戻る現象が生じ
て、色混じりが発生することになる。
これらの問題点を解決するためには、各インキの重な
りをなくすことが必須であるが、単に物理的にインキの
重なりをなくしただけでは中間色が表現できず、デザイ
ン的に成り立たない。
りをなくすことが必須であるが、単に物理的にインキの
重なりをなくしただけでは中間色が表現できず、デザイ
ン的に成り立たない。
また、第10図に示すように、基本色に含まれるシアン
C,マゼンタM,イエローYのインキがC−M,M−Y,C−Y等
のように、印刷機の精度によっては微小な印刷ズレでも
インキ混じりを生じる。
C,マゼンタM,イエローYのインキがC−M,M−Y,C−Y等
のように、印刷機の精度によっては微小な印刷ズレでも
インキ混じりを生じる。
(問題点を解決するための手段) 本発明は、上述のような問題点を解決すること、すな
わち、高速印刷が可能な公知のドライオフセット印刷機
を7色刷りにし、カラーデザインを連続階調で印刷する
方法を提供することを目的としてなされたもので、この
目的達成のために本発明では、内筒容器外面に施そうと
するカラーデザインを、シアン系,マゼンタ系,イエロ
ー系,シアン−マゼンタ混色系,マゼンタ−イエロー混
色系,シアン−イエロー混色系,ブラック系の7色に色
分解し、この色分解により得た各色の収縮画像に対応す
る凸部を有する版を各色毎に形成し、多数のインキロー
ラーによって練りならされた前記7色のインキを、プレ
ートシリンダーにセットされた各版の凸部に塗着させ、
各凸部のインキを転写ロールに設けられた同一ブランケ
ット上に順に転写させ、ブランケット上に転写された全
色を同時にローターに支持された円筒容器に転写印刷さ
せ、前記転写ロールと前記ローターとを回転同調させる
ことによりドライオフセット方式で連続して印刷を行な
うよにしたことを特徴とする方法とした。
わち、高速印刷が可能な公知のドライオフセット印刷機
を7色刷りにし、カラーデザインを連続階調で印刷する
方法を提供することを目的としてなされたもので、この
目的達成のために本発明では、内筒容器外面に施そうと
するカラーデザインを、シアン系,マゼンタ系,イエロ
ー系,シアン−マゼンタ混色系,マゼンタ−イエロー混
色系,シアン−イエロー混色系,ブラック系の7色に色
分解し、この色分解により得た各色の収縮画像に対応す
る凸部を有する版を各色毎に形成し、多数のインキロー
ラーによって練りならされた前記7色のインキを、プレ
ートシリンダーにセットされた各版の凸部に塗着させ、
各凸部のインキを転写ロールに設けられた同一ブランケ
ット上に順に転写させ、ブランケット上に転写された全
色を同時にローターに支持された円筒容器に転写印刷さ
せ、前記転写ロールと前記ローターとを回転同調させる
ことによりドライオフセット方式で連続して印刷を行な
うよにしたことを特徴とする方法とした。
(作用) 本発明の円筒容器外面への連続階調印刷方法では、上
述のように、円筒容器外面に施そうとするカラーデザイ
ンを、シアン系,マゼンタ系,イエロー系,シアン−マ
ゼンタ混色系,マゼンタ−イエロー混色系,シアン−イ
エロー混色系,ブラック系の7色に色分解し、この色分
解により得た各色の収縮画像に対応する凸部を有する版
を各色毎に形成し、これらの7色のインキ及び版を用い
てドライオフセット印刷機により連続印刷を行なう方法
とした為、円筒容器外面に対して、高速でしかも網点印
刷に近い精密な連続階調印刷を行なうことが出来る。
述のように、円筒容器外面に施そうとするカラーデザイ
ンを、シアン系,マゼンタ系,イエロー系,シアン−マ
ゼンタ混色系,マゼンタ−イエロー混色系,シアン−イ
エロー混色系,ブラック系の7色に色分解し、この色分
解により得た各色の収縮画像に対応する凸部を有する版
を各色毎に形成し、これらの7色のインキ及び版を用い
てドライオフセット印刷機により連続印刷を行なう方法
とした為、円筒容器外面に対して、高速でしかも網点印
刷に近い精密な連続階調印刷を行なうことが出来る。
尚、各版の凸部は7色のそれぞれについて独立した位
置に形成されると共に、各色の収縮画像に対応するよう
に形成されている為、印刷時に大きな位置ズレがない限
りは重ね塗りにならない。
置に形成されると共に、各色の収縮画像に対応するよう
に形成されている為、印刷時に大きな位置ズレがない限
りは重ね塗りにならない。
また、同時に円筒容器に転写するようにしたドライオ
フセット印刷機を用いるものである為、各色を独立転写
して色合せする方法に比べて高い印刷機精度が要求され
ず、転写ロールに設けられた同一ブランケット上に順に
転写させる精度さえ確保すれば、印刷の質を低下させる
ような色混じりが生じることはない。
フセット印刷機を用いるものである為、各色を独立転写
して色合せする方法に比べて高い印刷機精度が要求され
ず、転写ロールに設けられた同一ブランケット上に順に
転写させる精度さえ確保すれば、印刷の質を低下させる
ような色混じりが生じることはない。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面により詳述する。尚、こ
の実施例を述べるにあたって、ツーピース缶の缶胴(円
筒容器の一例)にカラーデザインを施す場合の連続階調
印刷方法を例にとる。
の実施例を述べるにあたって、ツーピース缶の缶胴(円
筒容器の一例)にカラーデザインを施す場合の連続階調
印刷方法を例にとる。
まず、実施例方法に使用されるドライオフセット印刷
機Pの構成を説明する。
機Pの構成を説明する。
実施例方法に使用されるドライオフセット印刷機P
は、第1図に示すように、ローター1、インキ練りロー
ラー2A,2B,2C,2D,2E,2F,2G(以下、インキ練りローラー
2A…と略す。)、プレートシリンダー3A,3B,3C,3D,3E,3
F,3G(以下、プレートシリンダー3A…と略す。)、版4
A,4B,4C,4D,4E,4F,4G(以下、版4A…と略す。)、凸部4
a,4b,4c,4d,4e,4f,4g(以下、4a…と略す。)、転写ロ
ール5、ブランケット6…を主要な構成としている。
は、第1図に示すように、ローター1、インキ練りロー
ラー2A,2B,2C,2D,2E,2F,2G(以下、インキ練りローラー
2A…と略す。)、プレートシリンダー3A,3B,3C,3D,3E,3
F,3G(以下、プレートシリンダー3A…と略す。)、版4
A,4B,4C,4D,4E,4F,4G(以下、版4A…と略す。)、凸部4
a,4b,4c,4d,4e,4f,4g(以下、4a…と略す。)、転写ロ
ール5、ブランケット6…を主要な構成としている。
前記ローター1は、缶胴Xを印刷の為に缶胴Xを回転
移送させる手段で、基台10に支持された軸受に対して軸
11によって回転可能に設けられ、ローター1の外周部に
は缶胴Xを回転可能に支持する図外のマンドレルが等間
隔で配設されている。
移送させる手段で、基台10に支持された軸受に対して軸
11によって回転可能に設けられ、ローター1の外周部に
は缶胴Xを回転可能に支持する図外のマンドレルが等間
隔で配設されている。
尚、ローター1の上部位置には、缶胴Xの供給シュート
12が配設され、マンドレル上の缶胴Xが前記転写ロール
5上のブランケット6と転がり接触する印刷ステーショ
ンの反対側位置には、印刷後の缶胴Xを次の工程に移送
する搬出コンベア13が配設され、ローター1の下部位置
には、印刷後の缶胴Xの画面上に仕上げ塗装を施す塗装
ローラー14が配設されている。
12が配設され、マンドレル上の缶胴Xが前記転写ロール
5上のブランケット6と転がり接触する印刷ステーショ
ンの反対側位置には、印刷後の缶胴Xを次の工程に移送
する搬出コンベア13が配設され、ローター1の下部位置
には、印刷後の缶胴Xの画面上に仕上げ塗装を施す塗装
ローラー14が配設されている。
前記インキ練りローラー2A…は、インキを多数のイン
キローラーにより練りならし、練りならしたインキをプ
レートシリンダー3A…にセットされた版4A…の凸部4a…
に塗着させる手段で、第2図に示すように、インキケー
スと多数のローラーにより構成されている。
キローラーにより練りならし、練りならしたインキをプ
レートシリンダー3A…にセットされた版4A…の凸部4a…
に塗着させる手段で、第2図に示すように、インキケー
スと多数のローラーにより構成されている。
尚、インキ練りローラー2Aはシアンインキc用であり、
インキ練りローラー2Bはシアン−マゼンタインキcm用で
あり、インキ練りローラー2Cはマゼンタインキm用であ
り、インキ練りローラー2Dはマゼンタ−イエローインキ
my用であり、インキ練りローラー2Eはイエローインキy
用であり、インキ練りローラー2Fはシアン−イエローイ
ンキcy用であり、インキ練りローラー2Gはブラックイン
キb用である。
インキ練りローラー2Bはシアン−マゼンタインキcm用で
あり、インキ練りローラー2Cはマゼンタインキm用であ
り、インキ練りローラー2Dはマゼンタ−イエローインキ
my用であり、インキ練りローラー2Eはイエローインキy
用であり、インキ練りローラー2Fはシアン−イエローイ
ンキcy用であり、インキ練りローラー2Gはブラックイン
キb用である。
前記プレートシリンダー3A…は、外周に版4A…が巻着
され、版4A…の凸部4a…に塗着されたインキc,cm,m,my,
y,cyc,b(塗着された状態のインキは図示せず)を転写
ロール5の複数のブランケット6…上に転写させる為の
手段であり、このプレートシリンダー3A…は前記インキ
練りローラー2A…の端部に転がり接触状態で設けられる
(第4図)。
され、版4A…の凸部4a…に塗着されたインキc,cm,m,my,
y,cyc,b(塗着された状態のインキは図示せず)を転写
ロール5の複数のブランケット6…上に転写させる為の
手段であり、このプレートシリンダー3A…は前記インキ
練りローラー2A…の端部に転がり接触状態で設けられる
(第4図)。
前記転写ロール5は、外周上に複数設けられたブラン
ケット6…上に転写された全色のインキc,cm,m,my,y,c
y,bを同時にローター1に支持された缶胴Xの外表面に
転写させる手段であり、この転写ロール5は基台10に支
持された軸受に対して軸15によって回転可能に設けられ
る。
ケット6…上に転写された全色のインキc,cm,m,my,y,c
y,bを同時にローター1に支持された缶胴Xの外表面に
転写させる手段であり、この転写ロール5は基台10に支
持された軸受に対して軸15によって回転可能に設けられ
る。
尚、この転写ロール5と前記ローター1とは、順次回転
移送される缶胴Xに対し各ブランケット6…から連続し
て転写印刷を行なうことが出来るように回転同調させて
いる。
移送される缶胴Xに対し各ブランケット6…から連続し
て転写印刷を行なうことが出来るように回転同調させて
いる。
次に、実施例の連続階調印刷方法を、特徴的な製版方
法と、前述のドライオフセット印刷機Pを用いた印刷方
法と、に分けて説明する。
法と、前述のドライオフセット印刷機Pを用いた印刷方
法と、に分けて説明する。
(イ)製版方法 缶胴Xの外表面に施したい第3図に示すカラーデザイ
ンCDの製版方法について、第5図に示すフローチャート
図に基づいて説明する。
ンCDの製版方法について、第5図に示すフローチャート
図に基づいて説明する。
まず、ステップ100では、公知のカラースキャナーを
用いてカラーデザイン原稿をシアンC,マゼンタM,イエロ
ーY,ブラックBの基本4色に色分解し、濃淡情報を持つ
デジタルデータ(以下、濃淡画像データと称する。)に
する。
用いてカラーデザイン原稿をシアンC,マゼンタM,イエロ
ーY,ブラックBの基本4色に色分解し、濃淡情報を持つ
デジタルデータ(以下、濃淡画像データと称する。)に
する。
ステップ101では、公知の汎用コンピュータ又はレイ
アウトスキャナーを用いて、色の濃度を段階的に網点面
積率に変える「網がけ」を行ない、インキが有るか無い
かのみの情報を持つデジタルデータ(以下、2値画像デ
ータと称する。)にする。
アウトスキャナーを用いて、色の濃度を段階的に網点面
積率に変える「網がけ」を行ない、インキが有るか無い
かのみの情報を持つデジタルデータ(以下、2値画像デ
ータと称する。)にする。
ステップ102では、公知の汎用コンピュータ又はレイ
アウトスキャナーを用いて、シアンC,マゼンタM,イエロ
ーY,ブラックBの各2値画像データの重なり部分を色変
更する。
アウトスキャナーを用いて、シアンC,マゼンタM,イエロ
ーY,ブラックBの各2値画像データの重なり部分を色変
更する。
色変更は、ブラックBと他の3色C,M,Yのいずれかの色
と重なる部分をブラックBlに、残った部分に対して、シ
アンCとマゼンタMとの重なり部分をシアン−マゼンタ
混色CMに、マゼンタMとイエローYとの重なり部分をマ
ゼンタ−イエロー混色MYに、シアンCとイエローYとの
重なり部分をシアン−イエロー混色CYに、シアンCとマ
ゼンタMとイエローYとの重なり部分をブラックBl′に
する。
と重なる部分をブラックBlに、残った部分に対して、シ
アンCとマゼンタMとの重なり部分をシアン−マゼンタ
混色CMに、マゼンタMとイエローYとの重なり部分をマ
ゼンタ−イエロー混色MYに、シアンCとイエローYとの
重なり部分をシアン−イエロー混色CYに、シアンCとマ
ゼンタMとイエローYとの重なり部分をブラックBl′に
する。
従って、色変更後の2値画像データは、ブラックBが網
がけで出来たブラックBlと、3色の色重ねで出来たブラ
ックBl′に分れる為、全部で8種類となる。
がけで出来たブラックBlと、3色の色重ねで出来たブラ
ックBl′に分れる為、全部で8種類となる。
ステップ103では、公知の汎用コンピュータ又はレイ
アウトスキャナーを用いて、ステップ102で得た2値画
像データの収縮処理を行なうもので、例えば、インキの
にじみによってインキ混じりが生じる場合には、網点の
全周を収縮させるような収縮パターンを用い、印刷機の
機械的ズレによってインキ混じりが生じる場合には、ズ
レ方向に合わせた収縮パターンを用いる等、インキ混じ
りの程度に応じて適宜に収縮パターンを選択する。
アウトスキャナーを用いて、ステップ102で得た2値画
像データの収縮処理を行なうもので、例えば、インキの
にじみによってインキ混じりが生じる場合には、網点の
全周を収縮させるような収縮パターンを用い、印刷機の
機械的ズレによってインキ混じりが生じる場合には、ズ
レ方向に合わせた収縮パターンを用いる等、インキ混じ
りの程度に応じて適宜に収縮パターンを選択する。
尚、前述の色変更処理で、ブラックBをBlとBl′とに分
けたのは、この収縮処理で、インキ混じりの生じ易いB
l′だけを収縮処理し、離れた位置にあるBlについては
収縮処理を行なわないような場合や、収縮処理のパター
ンをBlとBl′とで異ならせるような場合に対応させる為
である。
けたのは、この収縮処理で、インキ混じりの生じ易いB
l′だけを収縮処理し、離れた位置にあるBlについては
収縮処理を行なわないような場合や、収縮処理のパター
ンをBlとBl′とで異ならせるような場合に対応させる為
である。
ステップ104では、公知の汎用コンピュータ又はレイ
アウトスキャナーを用いて、2つのブラックBl,Bl′の
2値画像データを1つのブラックBの2値画像データに
重ね合わせ処理する。
アウトスキャナーを用いて、2つのブラックBl,Bl′の
2値画像データを1つのブラックBの2値画像データに
重ね合わせ処理する。
ステップ105では、公知のレイアウトスキャナーを用
いて、7つの2値画像データから各色毎にネガを作成す
る。
いて、7つの2値画像データから各色毎にネガを作成す
る。
ステップ106では、前記ステップ105で作成されたネガ
から、第6図に示すように、各色のそれぞれについて、
版4A…を作成する。
から、第6図に示すように、各色のそれぞれについて、
版4A…を作成する。
(ロ)印刷方法 第1図及び第2図で示したドライオフセット印刷機P
を用いて印刷を行なうに先立って、前述の製版方法によ
り製造した各版4A…を、対応するプレートシリンダー3A
…にセットすると共に、シアンC,シアン−マゼンタ混色
CM,マゼンタM,マゼンタ−イエロー混色MY,イエローY,シ
アン−イエロー混色CY,ブラックBのインキインキc,cm,
m,my,y,cy,bを各インキ練りローラー2A…に供給する。
を用いて印刷を行なうに先立って、前述の製版方法によ
り製造した各版4A…を、対応するプレートシリンダー3A
…にセットすると共に、シアンC,シアン−マゼンタ混色
CM,マゼンタM,マゼンタ−イエロー混色MY,イエローY,シ
アン−イエロー混色CY,ブラックBのインキインキc,cm,
m,my,y,cy,bを各インキ練りローラー2A…に供給する。
尚、シアン−マゼンタ混色CM,マゼンタ−イエロー混色M
Y,シアン−イエロー混色CYは、それぞれの2色を重ね合
せ印刷した場合と同等の色調になるインキを用いる。
Y,シアン−イエロー混色CYは、それぞれの2色を重ね合
せ印刷した場合と同等の色調になるインキを用いる。
そして、印刷機Pを作動させると、多数のインキロー
ラーによって練りならされた各インキc,cm,m,my,y,cy,b
が、各版4A…の凸部4a…に塗着される。
ラーによって練りならされた各インキc,cm,m,my,y,cy,b
が、各版4A…の凸部4a…に塗着される。
次いで、第4図に示すように、凸部4a…に塗着された
各色のインキc,cm,m,my,y,cy,bは、転写ロール5に設け
られた同一ブランケット6…上に順に転写され(転写さ
れたインキは図示せず)、最後のプレートシリンダー3G
を経過した時点で全ての色のインキc,cm,m,my,y,cy,bが
一つのブランケット6に転写されることになる。
各色のインキc,cm,m,my,y,cy,bは、転写ロール5に設け
られた同一ブランケット6…上に順に転写され(転写さ
れたインキは図示せず)、最後のプレートシリンダー3G
を経過した時点で全ての色のインキc,cm,m,my,y,cy,bが
一つのブランケット6に転写されることになる。
次いで、全色が転写されたブランケット6がローター
1により回転移送される缶胴Xとの印刷ステーション位
置までくると、周速が同じ状態で転がり接触をしながら
全色が同時に缶胴Xの外表面に転写印刷される(転写さ
れた状態は図示せず)。
1により回転移送される缶胴Xとの印刷ステーション位
置までくると、周速が同じ状態で転がり接触をしながら
全色が同時に缶胴Xの外表面に転写印刷される(転写さ
れた状態は図示せず)。
尚、ローター1により回転移送される缶胴Xの外表面に
はあらかじめ白色による下地塗料wが施されている。
はあらかじめ白色による下地塗料wが施されている。
従って、缶胴X表面には、ドライオフセット印刷機P
を用いながらも、網点印刷に非常に近似した状態で質感
のあるカラーデザインの印刷が施される。
を用いながらも、網点印刷に非常に近似した状態で質感
のあるカラーデザインの印刷が施される。
以上説明してきたように、実施例の缶胴X表面への連
続階調印刷方法にあっては、以下に述べるような効果が
得られる。
続階調印刷方法にあっては、以下に述べるような効果が
得られる。
缶胴Xの外面に施そうとするカラーデザインCDを、シ
アンC,マゼンタM,イエローY,シアン−マゼンタ混色CM,
マゼンタ−イエロー混色MY,シアン−イエロー混色CY,ブ
ラックBの7色に色分解し、この色分解により得た各色
の収縮画像に対応する凸部4a…を有する版4A…を各色毎
に形成し、これらの7色のインキc,cm,m,my,y,cy,b及び
版4A…を用いてドライオフセット印刷機Pにより連続印
刷を行なう方法とした為、缶胴Xの外面に対して、高速
でしかも網点印刷に近い精密な連続階調印刷を行なうこ
とが出来る。
アンC,マゼンタM,イエローY,シアン−マゼンタ混色CM,
マゼンタ−イエロー混色MY,シアン−イエロー混色CY,ブ
ラックBの7色に色分解し、この色分解により得た各色
の収縮画像に対応する凸部4a…を有する版4A…を各色毎
に形成し、これらの7色のインキc,cm,m,my,y,cy,b及び
版4A…を用いてドライオフセット印刷機Pにより連続印
刷を行なう方法とした為、缶胴Xの外面に対して、高速
でしかも網点印刷に近い精密な連続階調印刷を行なうこ
とが出来る。
各版4A…の凸部4a…は7色のそれぞれについて独立し
た位置に形成されると共に、各色の収縮画像に対応する
ように形成されている為、印刷時に大きな位置ズレがな
い限りは重ね塗りにならない。
た位置に形成されると共に、各色の収縮画像に対応する
ように形成されている為、印刷時に大きな位置ズレがな
い限りは重ね塗りにならない。
同時に缶胴Xに転写するようにしたドライオフセット
印刷機Pを用いるものである為、各色を独立転写して色
合せする方法に比べて高い印刷機精度が要求されず、転
写ロール5に設けられた同一ブランケット6上に順に転
写させる精度さえ確保すれば、印刷の質を低下させるよ
うな色混じりが生じることはない。
印刷機Pを用いるものである為、各色を独立転写して色
合せする方法に比べて高い印刷機精度が要求されず、転
写ロール5に設けられた同一ブランケット6上に順に転
写させる精度さえ確保すれば、印刷の質を低下させるよ
うな色混じりが生じることはない。
レイアウトスキャナーを用いてカラーデザイン原稿を
基本4色分解したものをデジタルデータ化し、以後の網
がけ処理、色変更処理、収縮処理、重ね合せ処理、ネガ
作成を行なうようにした為、高い再現性のカラーデザイ
ンが得られる版4A…の作成が出来るし、さらに、インキ
の重なりがないようにするのは勿論のこと、インキのに
じみや印刷機の機械的ズレにより生じるインキ混じりの
防止処理を容易に行なうことが出来る。
基本4色分解したものをデジタルデータ化し、以後の網
がけ処理、色変更処理、収縮処理、重ね合せ処理、ネガ
作成を行なうようにした為、高い再現性のカラーデザイ
ンが得られる版4A…の作成が出来るし、さらに、インキ
の重なりがないようにするのは勿論のこと、インキのに
じみや印刷機の機械的ズレにより生じるインキ混じりの
防止処理を容易に行なうことが出来る。
以上、本発明の実施例方法を図面により詳述してきた
が、具体的な方法はこの実施例に限られるものではな
く、本発明の要旨を逸脱しない範囲における方法や使用
する印刷機の変更等があっても本発明に含まれる。
が、具体的な方法はこの実施例に限られるものではな
く、本発明の要旨を逸脱しない範囲における方法や使用
する印刷機の変更等があっても本発明に含まれる。
例えば、実施例では、ツーピース缶の缶胴Xに印刷す
る例を示したが、円筒容器であれば実施例以外の容器に
対しても適用することが出来る。
る例を示したが、円筒容器であれば実施例以外の容器に
対しても適用することが出来る。
また、実施例では、連続階調印刷のデザインとして説
明を解り易くする上でベタデザイン的なものを示した
が、カラーデザインとしてはこれに限定されるものでは
なく、写真デザインや写真デザインとベタデザインとを
組み合わせたもの等、各種のデザインに適用出来るとい
うことは言うまでもない。
明を解り易くする上でベタデザイン的なものを示した
が、カラーデザインとしてはこれに限定されるものでは
なく、写真デザインや写真デザインとベタデザインとを
組み合わせたもの等、各種のデザインに適用出来るとい
うことは言うまでもない。
また、実施例では、網点印刷で用いられる基本4色と
これらの中間色を用いた例を示したが、例えば、ベタデ
ザイン部分に使用される色がシアン,マゼンタ,イエロ
ーに色相が近似していたら、そのシアン系,マゼンタ
系,イエロー系の色を基本4色として用いるようにして
もよい。
これらの中間色を用いた例を示したが、例えば、ベタデ
ザイン部分に使用される色がシアン,マゼンタ,イエロ
ーに色相が近似していたら、そのシアン系,マゼンタ
系,イエロー系の色を基本4色として用いるようにして
もよい。
また、実施例では、カラーデザイン原稿から最終の7
色に色分解する為に、色に関するデジタルデータ化し情
報を処理することで得る例を示したが、カラースキャナ
ーのみを用いる手法等、この手法以外によって7色に色
分解した場合も含まれる。
色に色分解する為に、色に関するデジタルデータ化し情
報を処理することで得る例を示したが、カラースキャナ
ーのみを用いる手法等、この手法以外によって7色に色
分解した場合も含まれる。
(発明の効果) 以上説明してきたように、本発明の円筒容器外面への
連続階調印刷方法にあっては、円筒容器外面に施そうと
するカラーデザインを、シアン系,マゼンタ系,イエロ
ー系,シアン−マゼンタ混色系,マゼンタ−イエロー混
色系,シアン−イエロー混色系,ブラック系の7色に色
分解し、この色分解により得た各色の収縮画像に対応す
る凸部を有する版を各色毎に形成し、これらの7色のイ
ンキ及び版を用いてドライオフセット印刷機により連続
印刷を行なう方法とした為、円筒容器外面に対して、高
速でしかも網点印刷に近い精密な連続階調印刷を行なう
ことが出来るという効果が得られる。
連続階調印刷方法にあっては、円筒容器外面に施そうと
するカラーデザインを、シアン系,マゼンタ系,イエロ
ー系,シアン−マゼンタ混色系,マゼンタ−イエロー混
色系,シアン−イエロー混色系,ブラック系の7色に色
分解し、この色分解により得た各色の収縮画像に対応す
る凸部を有する版を各色毎に形成し、これらの7色のイ
ンキ及び版を用いてドライオフセット印刷機により連続
印刷を行なう方法とした為、円筒容器外面に対して、高
速でしかも網点印刷に近い精密な連続階調印刷を行なう
ことが出来るという効果が得られる。
また、各版の凸部は7色のそれぞれについて独立した
位置に形成されると共に、各色の収縮画像に対応するよ
うに形成されている為、印刷時に大きな位置ズレがない
限りは重ね塗りにならないし、さらに、同時に円筒容器
に転写するようにしたドライオフセット印刷機を用いる
ものである為、各色を独立転写して色合せする方法に比
べて高い印刷機精度が要求されず、転写ロールに設けら
れた同一ブランケット上に順に転写させる精度さえ確保
すれば、印刷の質を低下させるような色混じりが生じる
ことはない。
位置に形成されると共に、各色の収縮画像に対応するよ
うに形成されている為、印刷時に大きな位置ズレがない
限りは重ね塗りにならないし、さらに、同時に円筒容器
に転写するようにしたドライオフセット印刷機を用いる
ものである為、各色を独立転写して色合せする方法に比
べて高い印刷機精度が要求されず、転写ロールに設けら
れた同一ブランケット上に順に転写させる精度さえ確保
すれば、印刷の質を低下させるような色混じりが生じる
ことはない。
第1図は本発明の連続階調印刷方法に用いられるドライ
オフセット印刷機の一例を示す図、第2図はドライオフ
セット印刷機のインキ練りローラーを示す図、第3図は
カラーデザイン例を示す図、第4図は実施例印刷方法の
作用説明図、第5図はカラーデザイン原稿からの製版に
至る手法の流れを示すフローチャート図、第6図(a)
〜(g)は7色ぞれぞれについての各版を示す図、第7
図〜第9図はドライオフセット印刷機を用いて重ね塗り
により連続階調印刷を行なった場合の問題点説明図、第
10図は連続階調印刷で用いられる基本3色を示す図であ
る。 P……ドライオフセット印刷機 1……ローター 2A,2B,2C,2D,2E,2F,2G……インキ練りローラー 3A,3B,3C,3D,3E,3F,3G……プレートシリンダー 4A,4B,4C,4D,4E,4F,4G……版 4a,4b,4c,4d,4e,4f,4g……凸部 5……転写ロール 6……ブランケット
オフセット印刷機の一例を示す図、第2図はドライオフ
セット印刷機のインキ練りローラーを示す図、第3図は
カラーデザイン例を示す図、第4図は実施例印刷方法の
作用説明図、第5図はカラーデザイン原稿からの製版に
至る手法の流れを示すフローチャート図、第6図(a)
〜(g)は7色ぞれぞれについての各版を示す図、第7
図〜第9図はドライオフセット印刷機を用いて重ね塗り
により連続階調印刷を行なった場合の問題点説明図、第
10図は連続階調印刷で用いられる基本3色を示す図であ
る。 P……ドライオフセット印刷機 1……ローター 2A,2B,2C,2D,2E,2F,2G……インキ練りローラー 3A,3B,3C,3D,3E,3F,3G……プレートシリンダー 4A,4B,4C,4D,4E,4F,4G……版 4a,4b,4c,4d,4e,4f,4g……凸部 5……転写ロール 6……ブランケット
Claims (1)
- 【請求項1】円筒容器外面に施そうとするカラーデザイ
ンを、シアン系,マゼンタ系,イエロー系,シアン−マ
ゼンタ混色系,マゼンタ−イエロー混色系,シアン−イ
エロー混色系,ブラック系の7色に色分解し、 この色分解により得た各色の収縮画像に対応する凸部を
有する版を各色毎に形成し、 多数のインキローラーによって練りならされた前記7色
のインキを、プレートシリンダーにセットされた各版の
凸部に塗着させ、 各凸部のインキを転写ロールに設けられた同一ブランケ
ット上に順に転写させ、 ブランケット上に転写された全色を同時にローターに支
持された円筒容器に転写印刷させ、 前記転写ロールと前記ローターとを回転同調させること
によりドライオフセット方式で連続して印刷を行なうこ
とを特徴とする円筒容器外面への連続階調印刷方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61311793A JP2552273B2 (ja) | 1986-12-26 | 1986-12-26 | 円筒容器外面への連続階調印刷方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61311793A JP2552273B2 (ja) | 1986-12-26 | 1986-12-26 | 円筒容器外面への連続階調印刷方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63162241A JPS63162241A (ja) | 1988-07-05 |
| JP2552273B2 true JP2552273B2 (ja) | 1996-11-06 |
Family
ID=18021517
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61311793A Expired - Lifetime JP2552273B2 (ja) | 1986-12-26 | 1986-12-26 | 円筒容器外面への連続階調印刷方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2552273B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5074206A (en) * | 1989-01-25 | 1991-12-24 | Wallace Edwards | Printing method and printed product |
| JPH07102733B2 (ja) * | 1989-03-13 | 1995-11-08 | 大和製罐株式会社 | 円筒形容器外面への非重ね刷り網点印刷方法 |
| JP4718909B2 (ja) * | 2005-06-15 | 2011-07-06 | 株式会社岡村製作所 | 換気機能を備えるブース |
| JP4954125B2 (ja) * | 2008-03-10 | 2012-06-13 | 大成建設株式会社 | 大空間建築物の空調機構 |
| DE102016121000B4 (de) * | 2016-11-03 | 2022-07-14 | Ardagh Metal Packaging Europe Gmbh | Verfahren zum Dekorieren von Behältern und Vorrichtung zum Durchführen des Verfahrens |
| JP7008651B2 (ja) | 2019-02-04 | 2022-01-25 | ユニバーサル製缶株式会社 | ボトル缶及びその製造方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3381612A (en) | 1964-02-15 | 1968-05-07 | Salvat Editores | Color reproducing system |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5849259A (ja) * | 1981-09-17 | 1983-03-23 | Fuji Kikai Kogyo Kk | オフセツト印刷機のカラ−ヘツド |
-
1986
- 1986-12-26 JP JP61311793A patent/JP2552273B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3381612A (en) | 1964-02-15 | 1968-05-07 | Salvat Editores | Color reproducing system |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63162241A (ja) | 1988-07-05 |
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