JP2552277B2 - 精米機の搗精制御装置 - Google Patents
精米機の搗精制御装置Info
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- JP2552277B2 JP2552277B2 JP62021131A JP2113187A JP2552277B2 JP 2552277 B2 JP2552277 B2 JP 2552277B2 JP 62021131 A JP62021131 A JP 62021131A JP 2113187 A JP2113187 A JP 2113187A JP 2552277 B2 JP2552277 B2 JP 2552277B2
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Description
【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) この発明は、玄米を精米する際の搗精圧を制御可能な
精米機の搗精制御装置に関する。
精米機の搗精制御装置に関する。
(従来の技術) 従来、いわゆる循環型の精米機において、一定の搗精
圧で精米を行なうには、移送室から圧力室へ押し出され
てくる米粒の流路に抵抗体を設け、この抵抗体の位置を
制御して搗精圧が一定になるようにしていた。そして、
この制御は、搗精ロールを駆動するメインモータの負荷
電流を検知し、この負荷電流が一定の範囲内になるよう
に抵抗体を移動させて行なっていた。
圧で精米を行なうには、移送室から圧力室へ押し出され
てくる米粒の流路に抵抗体を設け、この抵抗体の位置を
制御して搗精圧が一定になるようにしていた。そして、
この制御は、搗精ロールを駆動するメインモータの負荷
電流を検知し、この負荷電流が一定の範囲内になるよう
に抵抗体を移動させて行なっていた。
(発明が解決しようとする問題点) 上記従来の技術の場合、米粒の温度に関係なく所定の
搗精圧で一定時間搗精を行なっているので、精米開始前
の米粒の温度差による精白度のバラツキが生じていた。
これは、米粒の温度が低いと、精米しにくくなり、何ら
調整しないと搗精不足になってしまい、逆に高い場合
は、精米しやすいので過搗精になってしまうということ
によるものであった。
搗精圧で一定時間搗精を行なっているので、精米開始前
の米粒の温度差による精白度のバラツキが生じていた。
これは、米粒の温度が低いと、精米しにくくなり、何ら
調整しないと搗精不足になってしまい、逆に高い場合
は、精米しやすいので過搗精になってしまうということ
によるものであった。
この発明は、上述の従来の技術の問題点に鑑みて成さ
れたもので、精米開始前の米粒の温度が異なる場合も常
に一定で最適の精米を得ることができる精米機の搗精制
御装置を提供することを目的とする。
れたもので、精米開始前の米粒の温度が異なる場合も常
に一定で最適の精米を得ることができる精米機の搗精制
御装置を提供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段) この発明は、搗精圧が一定の範囲内に入るように抵抗
体を制御する精米機の搗精制御装置において、精米機に
精米開始前の米粒の温度又は気温を検知する温度センサ
ーを設け、この温度センサーの出力により、搗精負荷の
設定値及び設定時間のうちの少なくとも一方を補正する
補正手段を設け、この補正手段により補正された搗精負
荷の設定値及び設定時間で抵抗体駆動装置及びメインモ
ータを制御する抵抗体駆動装置制御手段及びメインモー
タ制御手段を設けた精米機の搗精制御装置である。
体を制御する精米機の搗精制御装置において、精米機に
精米開始前の米粒の温度又は気温を検知する温度センサ
ーを設け、この温度センサーの出力により、搗精負荷の
設定値及び設定時間のうちの少なくとも一方を補正する
補正手段を設け、この補正手段により補正された搗精負
荷の設定値及び設定時間で抵抗体駆動装置及びメインモ
ータを制御する抵抗体駆動装置制御手段及びメインモー
タ制御手段を設けた精米機の搗精制御装置である。
(作用) この発明の精米機の搗精制御装置は、温度センサーに
よって精米開始前の米粒の温度又は気温を検知し、搗精
負荷の設定値及び設定時間のうちの少なくとも一方を補
正して、温度の違いによる精白度のバラツキをなくすよ
うにしたものである。
よって精米開始前の米粒の温度又は気温を検知し、搗精
負荷の設定値及び設定時間のうちの少なくとも一方を補
正して、温度の違いによる精白度のバラツキをなくすよ
うにしたものである。
(実施例) 以下、この発明の一実施例について図面に基づいて説
明する。
明する。
この実施例の精米機は、いわゆる循環型精米機で、第
3図に示すように、精米機本体1の上部に移送室2が設
けられ、この移送室2内に米粒を押圧し移送する搗精ロ
ール3が回転可能に取り付けられている。この搗精ロー
ル3は、シャフト4を介してプーリ5と同軸的に連結さ
れ、プーリ5は、メインモータ6のプーリ7とベルト8
を介して連結されている。
3図に示すように、精米機本体1の上部に移送室2が設
けられ、この移送室2内に米粒を押圧し移送する搗精ロ
ール3が回転可能に取り付けられている。この搗精ロー
ル3は、シャフト4を介してプーリ5と同軸的に連結さ
れ、プーリ5は、メインモータ6のプーリ7とベルト8
を介して連結されている。
移送室2の下方には、除糠網9が取り付けられ、移送
室2の両端には、米粒に搗精圧が加えられる圧力室10、
及び米粒の供給口11が設けられている。この圧力室10、
供給口11の上方には、米粒を収容するホッパー12が固定
されており、このホッパー12の内周面に、米粒の温度を
検知するサーミスター等の温度センサー38が取り付けら
れている。また、圧力室10には、米粒の還流時に抵抗を
与え、搗精ロール3の押圧力により米粒に搗精圧を加え
る抵抗体13が回転自在に取り付けられている。この抵抗
体13は、第4図に示すように、米粒の流路方向と垂直に
設けられた軸14と一体的に回転自在に設けられており、
この軸14は、一端が折り曲げられて摺動部材15に係合し
ている。摺動部材15は、抵抗体駆動装置であるサブモー
タ16により回転させられる螺旋軸17と螺合し、螺旋軸17
の回転により摺動部材15は螺旋軸17の軸方向に移動し、
軸14を回転させて抵抗体13を回動させる。さらに、摺動
部材15の移動範囲の前後には、抵抗体13が退避して米粒
のに抵抗を与えない位置と、抵抗が最大となる位置とを
検出するリミットスイッチ18,19が設けられている。
室2の両端には、米粒に搗精圧が加えられる圧力室10、
及び米粒の供給口11が設けられている。この圧力室10、
供給口11の上方には、米粒を収容するホッパー12が固定
されており、このホッパー12の内周面に、米粒の温度を
検知するサーミスター等の温度センサー38が取り付けら
れている。また、圧力室10には、米粒の還流時に抵抗を
与え、搗精ロール3の押圧力により米粒に搗精圧を加え
る抵抗体13が回転自在に取り付けられている。この抵抗
体13は、第4図に示すように、米粒の流路方向と垂直に
設けられた軸14と一体的に回転自在に設けられており、
この軸14は、一端が折り曲げられて摺動部材15に係合し
ている。摺動部材15は、抵抗体駆動装置であるサブモー
タ16により回転させられる螺旋軸17と螺合し、螺旋軸17
の回転により摺動部材15は螺旋軸17の軸方向に移動し、
軸14を回転させて抵抗体13を回動させる。さらに、摺動
部材15の移動範囲の前後には、抵抗体13が退避して米粒
のに抵抗を与えない位置と、抵抗が最大となる位置とを
検出するリミットスイッチ18,19が設けられている。
この実施例の精米機の電気回路は、第1図に示すよう
に、商用電源の交流100V電源に電源スイッチ20を介して
メインモータ6が接続され、さらに、メインモータ6と
電源との間に直列にメインモータ駆動リレー22、メイン
モータ6の負荷電流値を検出する変流器(CT)23が接続
されている。変流器23の出力はアンプ24を介してA/Dコ
ンバータ25によりディジタル値に変換され、マイクロコ
ンピュータ26のインプットポート27に入力される。この
インプットポート27には、メインモータ6の負荷電流値
を制御するための基準となる設定値、例えば第6図に示
す3種類の負荷設定値のうちから1つを選択的に入力す
る負荷設定入力手段28、メインモータ6の駆動開始を指
示する精米スイッチ29、抵抗体13の退避位置(以下0位
置と略称する)を検出するリミットスイッチ18が接続さ
れている。さらに、精米開始前の米粒の温度を検知する
温度センサー38がA/Dコンバータ39を介して、インプッ
トポート27に接続されている。
に、商用電源の交流100V電源に電源スイッチ20を介して
メインモータ6が接続され、さらに、メインモータ6と
電源との間に直列にメインモータ駆動リレー22、メイン
モータ6の負荷電流値を検出する変流器(CT)23が接続
されている。変流器23の出力はアンプ24を介してA/Dコ
ンバータ25によりディジタル値に変換され、マイクロコ
ンピュータ26のインプットポート27に入力される。この
インプットポート27には、メインモータ6の負荷電流値
を制御するための基準となる設定値、例えば第6図に示
す3種類の負荷設定値のうちから1つを選択的に入力す
る負荷設定入力手段28、メインモータ6の駆動開始を指
示する精米スイッチ29、抵抗体13の退避位置(以下0位
置と略称する)を検出するリミットスイッチ18が接続さ
れている。さらに、精米開始前の米粒の温度を検知する
温度センサー38がA/Dコンバータ39を介して、インプッ
トポート27に接続されている。
マイクロコンピュータ26は、CPU30、ROM31、RAM32を
有し、その出力は、アウトプットポート33を介してサブ
モータ駆動回路34、LED表示器35、メインモータ駆動リ
レー22に接続され、各々CPU30からの指令により動作す
る。このマイクロコンピュータ26、サブモータ駆動回路
34、メインモータ駆動リレー22は、各々電源回路36に接
続され給電を受けている。
有し、その出力は、アウトプットポート33を介してサブ
モータ駆動回路34、LED表示器35、メインモータ駆動リ
レー22に接続され、各々CPU30からの指令により動作す
る。このマイクロコンピュータ26、サブモータ駆動回路
34、メインモータ駆動リレー22は、各々電源回路36に接
続され給電を受けている。
この実施例の精米機の搗精制御は、マイクロコンピュ
ータ26によりディジタル的に処理され、その処理プログ
ラムは、ROM31又は図示しない外部メモリに記憶されて
いる。
ータ26によりディジタル的に処理され、その処理プログ
ラムは、ROM31又は図示しない外部メモリに記憶されて
いる。
この精米機の搗精制御は、第2図のフローチャート及
び第5図実線のグラフに示すように、先ず電源スイッチ
20を閉じると、サブモータ16を逆転させ、抵抗体13を米
粒に抵抗を与えない0位置に戻す。この動作は、螺旋軸
17が回転し摺動部材15が第4図において左方へ移動し、
軸14が時計回りに回転して抵抗体13を米粒の流路と平行
な向きに回動させることにより行なわれる。さらに、抵
抗体13が0位置になると、摺動部材15は、リミットスイ
ッチ18をONし、これに連動してサブモータ16は停止させ
られる。この後、玄米の種類に応じて所望の搗精圧の設
定値を負荷設定入力手段28から入力すると、温度センサ
ー38の出力を読込み、最初に設定された搗精負荷の設定
値と設定時間とを、温度センサー38の出力値に応じて補
正する。ここで、例えば米粒の温度が5℃のものと、25
℃のものを比べると、5℃の方が25℃の方より約10〜20
%程度高負荷で長時間搗精しないと同一の品質の精米を
行なえないということが実験的に分かっている。従っ
て、負荷設定値の補正量α、及び設定時間の補正量β
は、15℃を基準とすると、搗精負荷の設定値及び設定時
間とも、温度差10℃に対して、プラス、マイナス5〜10
%の補正を行なえば良い。そして、精米スイッチ29をON
するとメインモータ6が駆動され、搗精ロール3が回転
する。さらに、これと同時に、一定の設定時間t1、及び
温度補正した設定時間Tのカウントが開始され、LED表
示器35にこのt1,Tの時間経過が表示される。この設定さ
れた搗精時間は、玄米の精白を行なうのに必要十分な時
間である。
び第5図実線のグラフに示すように、先ず電源スイッチ
20を閉じると、サブモータ16を逆転させ、抵抗体13を米
粒に抵抗を与えない0位置に戻す。この動作は、螺旋軸
17が回転し摺動部材15が第4図において左方へ移動し、
軸14が時計回りに回転して抵抗体13を米粒の流路と平行
な向きに回動させることにより行なわれる。さらに、抵
抗体13が0位置になると、摺動部材15は、リミットスイ
ッチ18をONし、これに連動してサブモータ16は停止させ
られる。この後、玄米の種類に応じて所望の搗精圧の設
定値を負荷設定入力手段28から入力すると、温度センサ
ー38の出力を読込み、最初に設定された搗精負荷の設定
値と設定時間とを、温度センサー38の出力値に応じて補
正する。ここで、例えば米粒の温度が5℃のものと、25
℃のものを比べると、5℃の方が25℃の方より約10〜20
%程度高負荷で長時間搗精しないと同一の品質の精米を
行なえないということが実験的に分かっている。従っ
て、負荷設定値の補正量α、及び設定時間の補正量β
は、15℃を基準とすると、搗精負荷の設定値及び設定時
間とも、温度差10℃に対して、プラス、マイナス5〜10
%の補正を行なえば良い。そして、精米スイッチ29をON
するとメインモータ6が駆動され、搗精ロール3が回転
する。さらに、これと同時に、一定の設定時間t1、及び
温度補正した設定時間Tのカウントが開始され、LED表
示器35にこのt1,Tの時間経過が表示される。この設定さ
れた搗精時間は、玄米の精白を行なうのに必要十分な時
間である。
そして、精米初期時間t1が経過すると、温度センサー
の出力による補正が行われなくなり、搗精圧の制御が開
始される。この精米初期時間t1は、搗精ロール3が回転
し始めて、米粒の循環が均一に安定して行なわれるよう
になるに十分な立ち上がり期間である。搗精圧制御は、
メインモータ6の給電ラインに直列に接続された変流器
23の出力が、アンプ24により増幅され、さらにA/D変換
されてマイクロコンピュータ26に入力され、CPU30によ
りメインモータ6の負荷電流値と設定値とを比較して行
なわれる。マイクロコンピュータ26のCPU30は、精米初
期時間t1経過後、変流器23からのメインモータ6の負荷
電流値と、温度補正した搗精圧に対応する負荷の設定値
とを比較し、負荷電流値がその設定値より大きい場合
は、サブモータ16を逆転させ抵抗体13を米粒の流路から
退避する0位置の方向に回動させ、負荷電流値と設定値
が等しい場合は抵抗体13をそのまま位置に停止し、逆に
負荷電流値が設定値より小さい場合は、サブモータ16を
正転させ抵抗体13を米粒の流路をふさぐ方向に回動させ
る。このようにして米粒の搗精圧が一定の設定範囲内に
なるように制御し、この搗精がメインモータ6のONから
T時間経過した所で精白動作は終了し、除糠に移行す
る。
の出力による補正が行われなくなり、搗精圧の制御が開
始される。この精米初期時間t1は、搗精ロール3が回転
し始めて、米粒の循環が均一に安定して行なわれるよう
になるに十分な立ち上がり期間である。搗精圧制御は、
メインモータ6の給電ラインに直列に接続された変流器
23の出力が、アンプ24により増幅され、さらにA/D変換
されてマイクロコンピュータ26に入力され、CPU30によ
りメインモータ6の負荷電流値と設定値とを比較して行
なわれる。マイクロコンピュータ26のCPU30は、精米初
期時間t1経過後、変流器23からのメインモータ6の負荷
電流値と、温度補正した搗精圧に対応する負荷の設定値
とを比較し、負荷電流値がその設定値より大きい場合
は、サブモータ16を逆転させ抵抗体13を米粒の流路から
退避する0位置の方向に回動させ、負荷電流値と設定値
が等しい場合は抵抗体13をそのまま位置に停止し、逆に
負荷電流値が設定値より小さい場合は、サブモータ16を
正転させ抵抗体13を米粒の流路をふさぐ方向に回動させ
る。このようにして米粒の搗精圧が一定の設定範囲内に
なるように制御し、この搗精がメインモータ6のONから
T時間経過した所で精白動作は終了し、除糠に移行す
る。
精白のためのT時間が経過すると、除糠時間T2がセッ
トされ、除糠時間に入る。除糠中は、小さい負荷でメイ
ンモータ6を回転させて除糠を行なうため、先ず、サブ
モータ16が逆転し抵抗体13が0位置に戻る。そして、所
定の除糠が終了するとメインモータ6が停止する。
トされ、除糠時間に入る。除糠中は、小さい負荷でメイ
ンモータ6を回転させて除糠を行なうため、先ず、サブ
モータ16が逆転し抵抗体13が0位置に戻る。そして、所
定の除糠が終了するとメインモータ6が停止する。
また、この搗精制御は、電源スイッチ20のOFFにより
全ての動作が停止し、再度電源スイッチ20をONすると、
これに連動して常にサブモータ16が逆転し、抵抗体13が
0位置に戻されリセットされる。そして、抵抗体13が0
位置に戻るまでは精米スイッチ29等の種々の操作スイッ
チを押してもメインモータ6は回転しない。従って、搗
精作業を途中で総て停止する際は、電源スイッチ20をOF
Fすることにより行ない、再度搗精を行なう際には、常
に抵抗体13が0位置で搗精が開始される。
全ての動作が停止し、再度電源スイッチ20をONすると、
これに連動して常にサブモータ16が逆転し、抵抗体13が
0位置に戻されリセットされる。そして、抵抗体13が0
位置に戻るまでは精米スイッチ29等の種々の操作スイッ
チを押してもメインモータ6は回転しない。従って、搗
精作業を途中で総て停止する際は、電源スイッチ20をOF
Fすることにより行ない、再度搗精を行なう際には、常
に抵抗体13が0位置で搗精が開始される。
さらに、電源スイッチ20をONし、サブモータ16が逆転
し始めてから搗精圧が0となるまで、図示しないモニタ
ーランプが点燈し、運転状態を表示する。
し始めてから搗精圧が0となるまで、図示しないモニタ
ーランプが点燈し、運転状態を表示する。
この実施例の精米機の搗精制御装置によれば、搗精時
刻や季節の違いによって米粒の温度が異なる場合も、搗
精負荷の設定値及び設定時間を最適なものに自動的に補
正して搗精を行なうので、精米の品質にバラツキがな
く、常に高品質の精米を提供することができる。
刻や季節の違いによって米粒の温度が異なる場合も、搗
精負荷の設定値及び設定時間を最適なものに自動的に補
正して搗精を行なうので、精米の品質にバラツキがな
く、常に高品質の精米を提供することができる。
尚、この発明の温度センサーは、サーミスタの他、温
度変化を検知できるものであれば良く、その取付位置
も、精米開始前の米粒の温度又は気温を検知できる位置
であれば、ホッパー内以外の部位であっても良い。
度変化を検知できるものであれば良く、その取付位置
も、精米開始前の米粒の温度又は気温を検知できる位置
であれば、ホッパー内以外の部位であっても良い。
また、この発明の抵抗体駆動装置制御手段は、マイク
ロコンピュータ以外に、ロジック回路を組んだものや、
アナログ的に制御するものであっても良い。
ロコンピュータ以外に、ロジック回路を組んだものや、
アナログ的に制御するものであっても良い。
さらに、搗精負荷の設定値及び設定時間の補正は、そ
れらの一方のみを補正するものであっても良い。
れらの一方のみを補正するものであっても良い。
この発明の精米機の搗精制御装置は、精米開始前の米
粒の温度を検知する温度センサーを設け、この温度セン
サーの出力によって、搗精負荷の設定値及び設定時間の
少なくとも一方を補正して搗精制御を行なうので、搗精
時刻や搗精する季節によって精白度に差が生ぜず、常に
最良の状態に精白を行なうことができる。従って、良質
の精米を一定の品質で提供することができる。
粒の温度を検知する温度センサーを設け、この温度セン
サーの出力によって、搗精負荷の設定値及び設定時間の
少なくとも一方を補正して搗精制御を行なうので、搗精
時刻や搗精する季節によって精白度に差が生ぜず、常に
最良の状態に精白を行なうことができる。従って、良質
の精米を一定の品質で提供することができる。
第1図はこの発明の一実施例のブロック線図、第2図は
この実施例の動作を示すフローチャート、第3図はこの
実施例の精米機の縦断面図、第4図はこの実施例の抵抗
体を示す斜視図、第5図は搗精圧と搗精時間の関係を示
すグラフ、第6図は搗精負荷の各設定値のパターンを示
すグラフである。 1……精米機本体、3……搗精ロール、6……メインモ
ータ、13……抵抗体、16……サブモータ(抵抗体駆動装
置)、26……マイクロコンピュータ、38……温度センサ
ー
この実施例の動作を示すフローチャート、第3図はこの
実施例の精米機の縦断面図、第4図はこの実施例の抵抗
体を示す斜視図、第5図は搗精圧と搗精時間の関係を示
すグラフ、第6図は搗精負荷の各設定値のパターンを示
すグラフである。 1……精米機本体、3……搗精ロール、6……メインモ
ータ、13……抵抗体、16……サブモータ(抵抗体駆動装
置)、26……マイクロコンピュータ、38……温度センサ
ー
Claims (1)
- 【請求項1】搗精ロールを駆動するメインモータの負荷
電流を検出器により検知し、この電流値と予め設定した
設定値とを比較手段により比較して、圧力室内の抵抗体
を移動させる抵抗体駆動装置を作動させ、搗精圧が一定
の範囲内に入るように制御する精米機の搗精制御装置に
おいて、精米開始前の米粒の温度又は気温を検知する温
度センサーと、この温度センサーの出力により搗精負荷
の設定値及び設定時間のうちの少なくとも一方を補正す
る補正手段と、この補正手段により搗精負荷の設定値が
補正された場合にその補正された搗精負荷の設定値によ
って抵抗体駆動装置を制御する抵抗体駆動装置制御手段
と、前記補正手段により設定時間が補正された場合にそ
の補正された設定時間でメインモータを制御するメイン
モータ制御手段と具備することを特徴とする精米機の搗
精制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62021131A JP2552277B2 (ja) | 1987-01-30 | 1987-01-30 | 精米機の搗精制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62021131A JP2552277B2 (ja) | 1987-01-30 | 1987-01-30 | 精米機の搗精制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63190659A JPS63190659A (ja) | 1988-08-08 |
| JP2552277B2 true JP2552277B2 (ja) | 1996-11-06 |
Family
ID=12046337
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62021131A Expired - Fee Related JP2552277B2 (ja) | 1987-01-30 | 1987-01-30 | 精米機の搗精制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2552277B2 (ja) |
-
1987
- 1987-01-30 JP JP62021131A patent/JP2552277B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63190659A (ja) | 1988-08-08 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |