JP2552346B2 - イオン化式煙感知器 - Google Patents
イオン化式煙感知器Info
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- JP2552346B2 JP2552346B2 JP63333862A JP33386288A JP2552346B2 JP 2552346 B2 JP2552346 B2 JP 2552346B2 JP 63333862 A JP63333862 A JP 63333862A JP 33386288 A JP33386288 A JP 33386288A JP 2552346 B2 JP2552346 B2 JP 2552346B2
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- insulator
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- circuit board
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Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、1放射線源2チャンバー構造をもったイオ
ン化式煙感知器に関する。
ン化式煙感知器に関する。
[従来技術] 従来、この種のイオン化式煙感知器の電極部構造とし
ては第4図のものが知られている。
ては第4図のものが知られている。
第4図において、1は内部電極であり、上部を不図示
のプリント基板に電気接続すると共に下側に放射線源を
設けている。内部電極1の外側には中間電極2が設けら
れ、中間電極2は内部電極1に設けた放射線源からの放
射線を通過させる開口穴3を備え、中間電極2と内部電
極1との間に内部チャンバー(内部電離室)Aを形成し
ている。
のプリント基板に電気接続すると共に下側に放射線源を
設けている。内部電極1の外側には中間電極2が設けら
れ、中間電極2は内部電極1に設けた放射線源からの放
射線を通過させる開口穴3を備え、中間電極2と内部電
極1との間に内部チャンバー(内部電離室)Aを形成し
ている。
更に、中間電極2の外側には外部からの煙の流入が可
能な外部電極4が設けられ、外部電極4と中間電極2と
の間に外部チャンバー(外部電離室)Bを形成してい
る。そして内部電極1、中間電極2及び外部電極4は高
絶縁状態に保つため例えばプラスチック等の絶縁体5に
より絶縁されている。
能な外部電極4が設けられ、外部電極4と中間電極2と
の間に外部チャンバー(外部電離室)Bを形成してい
る。そして内部電極1、中間電極2及び外部電極4は高
絶縁状態に保つため例えばプラスチック等の絶縁体5に
より絶縁されている。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、このような電極構造を備えた従来のイ
オン化式煙感知器にあっては、各電極を高絶縁状態に保
つプラスチック等の絶縁体5に製造工程上の作業等ある
いは感知器設置後において、図示のように静電気が帯電
し、静電気の帯電によりチャンバー内のイオン電流に影
響を及ぼし、チャンバー内の動作を不安定にする問題が
あった。
オン化式煙感知器にあっては、各電極を高絶縁状態に保
つプラスチック等の絶縁体5に製造工程上の作業等ある
いは感知器設置後において、図示のように静電気が帯電
し、静電気の帯電によりチャンバー内のイオン電流に影
響を及ぼし、チャンバー内の動作を不安定にする問題が
あった。
本発明は、このような従来の問題点に鑑みてなされた
もので、電極絶縁体への静電気の帯電を防いで安定した
チャンバー内の動作を保証できるようにしたイオン化式
煙感知器を提供することを目的とする。
もので、電極絶縁体への静電気の帯電を防いで安定した
チャンバー内の動作を保証できるようにしたイオン化式
煙感知器を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] まず本発明は、電気部品を実装したプリント基板と、
該プリント基板に電気接続され放射線源を備えた内部電
極と、該内部電極の外側に配置され該内部電極との間に
内部電離室を形成すると共に前記放射線源からの放射線
を通過させる開口穴を備えた中間電極と、該中間電極の
外側に配置され該中間電極との間に外部からの煙の流入
が可能な外部電離室を形成しシールドケースを兼ねる外
部電極と、前記内部電極、中間電極及び外部電極のそれ
ぞれを絶縁状態にて支持する絶縁体と、該絶縁体の前記
外部電極を支持する反対側に前記電気部品を実装したプ
リント基板と、該プリント基板を包囲するシールドケー
スを設け、前記外部電極と前記シールドケースとで外部
からの誘導ノイズをシールドするイオン化式煙感知器に
於いて、 前記電極側に対し反対側となる前記絶縁体の裏面側に
前記プリント基板を重ねて配置し、該プリント基板の前
記絶縁体に対する接着面側に導体パターンを形成するこ
とで金属シールドを設けると共に、該金属シールドを前
記プリント基板のアース部位に接続して電気的に接地
し、前記絶縁体の帯電を防止したものである。
該プリント基板に電気接続され放射線源を備えた内部電
極と、該内部電極の外側に配置され該内部電極との間に
内部電離室を形成すると共に前記放射線源からの放射線
を通過させる開口穴を備えた中間電極と、該中間電極の
外側に配置され該中間電極との間に外部からの煙の流入
が可能な外部電離室を形成しシールドケースを兼ねる外
部電極と、前記内部電極、中間電極及び外部電極のそれ
ぞれを絶縁状態にて支持する絶縁体と、該絶縁体の前記
外部電極を支持する反対側に前記電気部品を実装したプ
リント基板と、該プリント基板を包囲するシールドケー
スを設け、前記外部電極と前記シールドケースとで外部
からの誘導ノイズをシールドするイオン化式煙感知器に
於いて、 前記電極側に対し反対側となる前記絶縁体の裏面側に
前記プリント基板を重ねて配置し、該プリント基板の前
記絶縁体に対する接着面側に導体パターンを形成するこ
とで金属シールドを設けると共に、該金属シールドを前
記プリント基板のアース部位に接続して電気的に接地
し、前記絶縁体の帯電を防止したものである。
[作用] このような構成を備えた本発明のイオン化式煙感知器
にあっては、内部電極、中間電極及び外部電極を高絶縁
状態に保つ絶縁体の裏面側にプリント基板を重ねて配置
し、プリント基板の絶縁体に対する装着面側に導体パタ
ーンを形成することで金属シールドを設けると共に、金
属シールドをプリント基板のアース部位に接続して電気
的に接地していることから、プラスチック等でなる絶縁
体に製造工程上の作業等により静電気が帯電しても、完
成した感知器に電源線を接続して動作状態とすると、絶
縁体の裏面に設けた金属シールドの接地接続により帯電
している静電気が除去され、その結果、チャンバー内の
動作が安定し、感知器毎の動作特性にバラ付きを持た
ず、また感知器設置後も安定した感知器特性が得られ、
感知器の信頼性が向上できる。
にあっては、内部電極、中間電極及び外部電極を高絶縁
状態に保つ絶縁体の裏面側にプリント基板を重ねて配置
し、プリント基板の絶縁体に対する装着面側に導体パタ
ーンを形成することで金属シールドを設けると共に、金
属シールドをプリント基板のアース部位に接続して電気
的に接地していることから、プラスチック等でなる絶縁
体に製造工程上の作業等により静電気が帯電しても、完
成した感知器に電源線を接続して動作状態とすると、絶
縁体の裏面に設けた金属シールドの接地接続により帯電
している静電気が除去され、その結果、チャンバー内の
動作が安定し、感知器毎の動作特性にバラ付きを持た
ず、また感知器設置後も安定した感知器特性が得られ、
感知器の信頼性が向上できる。
[実施例] 第1図は本発明の一実施例を示した実施例構成図であ
る。
る。
第1図において、1は内部電極であり、下部に放射線
源を備え、図示のようにプラスチック等でなる絶縁体5
に装着される。内部電極1の外側には中間電極2が絶縁
体5に対する支持をもって装着され、中間電極2は内部
電極1に設けた放射線源からの放射線を通過する開口穴
3を備えている。更に中間電極2の外側を覆って外部か
らの煙の流入が可能な外部電極4が絶縁体5に装着さ
れ、絶縁体5の介在により内部電極1、中間電極2及び
外部電極4のそれぞれは相互に高絶縁状態に保たれる。
源を備え、図示のようにプラスチック等でなる絶縁体5
に装着される。内部電極1の外側には中間電極2が絶縁
体5に対する支持をもって装着され、中間電極2は内部
電極1に設けた放射線源からの放射線を通過する開口穴
3を備えている。更に中間電極2の外側を覆って外部か
らの煙の流入が可能な外部電極4が絶縁体5に装着さ
れ、絶縁体5の介在により内部電極1、中間電極2及び
外部電極4のそれぞれは相互に高絶縁状態に保たれる。
そして内部電極1と中間電極2の間に放射線源からの
放射線の照射により電離される内部チャンバーAが形成
され、また中間電極2と外部電極4の間に中間電極2の
開口穴3を通過した放射線の照射により電離される外部
からの煙の流入が可能な外部チャンバーBが形成され
る。
放射線の照射により電離される内部チャンバーAが形成
され、また中間電極2と外部電極4の間に中間電極2の
開口穴3を通過した放射線の照射により電離される外部
からの煙の流入が可能な外部チャンバーBが形成され
る。
このような絶縁体5により各電極を高絶縁状態に支持
した電極構造にあっては、製造工程上の作業等によりプ
ラスチック等でなる高絶縁体5に静電気が帯電し、チャ
ンバー特性に悪影響を及ぼす。
した電極構造にあっては、製造工程上の作業等によりプ
ラスチック等でなる高絶縁体5に静電気が帯電し、チャ
ンバー特性に悪影響を及ぼす。
そこで、本発明にあっては、絶縁体5の裏面側に電気
部品7を実装したプリント基板6が配置されることか
ら、プリント基板6の絶縁体5に対する装着面全面に導
体パターン8を形成し、この導体パターン8により金属
シールドを形成する。
部品7を実装したプリント基板6が配置されることか
ら、プリント基板6の絶縁体5に対する装着面全面に導
体パターン8を形成し、この導体パターン8により金属
シールドを形成する。
従って、プリント基板6を絶縁体5の裏面に組付けた
場合には、プリント基板6の裏面全面に形成された導体
パターン8が絶縁体5の裏面に接触することとなり、導
体パターン8をプリント基板6のアースラインに接続す
ると、導体パターン8は外部からの電源兼用信号線の接
続を受けて接地接続されることになる。
場合には、プリント基板6の裏面全面に形成された導体
パターン8が絶縁体5の裏面に接触することとなり、導
体パターン8をプリント基板6のアースラインに接続す
ると、導体パターン8は外部からの電源兼用信号線の接
続を受けて接地接続されることになる。
次に第1図の実施例の作用を説明すると、製造工程に
おける電極構造の組立において、作業員が絶縁体5に手
を振れたり、適宜の摩擦接触が行なわれると絶縁体5に
静電気が帯電し、静電気が帯電したまま絶縁体5に対し
内部電極1、中間電極2及び外部電極4が組付けられ
る。
おける電極構造の組立において、作業員が絶縁体5に手
を振れたり、適宜の摩擦接触が行なわれると絶縁体5に
静電気が帯電し、静電気が帯電したまま絶縁体5に対し
内部電極1、中間電極2及び外部電極4が組付けられ
る。
しかしながら、絶縁体5の裏面側に装着されるプリン
ト基板6の接触面には全面に導体パターン8が形成され
ているため、絶縁体5の裏面側に帯電した静電気は導体
パターン8を介してプリント基板6のアースラインに接
続されることとなる。
ト基板6の接触面には全面に導体パターン8が形成され
ているため、絶縁体5の裏面側に帯電した静電気は導体
パターン8を介してプリント基板6のアースラインに接
続されることとなる。
従って、完成した感知器を受信機などからの電気兼用
信号線に接続した場合、あるいは試験動作のため試験装
置に接続すると、プリント基板6のアースラインを介し
て導体パターン8により接触状態にある絶縁体5の裏面
側が接地接続されることとなり、絶縁体5の裏面側に帯
電している静電気を除去することができる。
信号線に接続した場合、あるいは試験動作のため試験装
置に接続すると、プリント基板6のアースラインを介し
て導体パターン8により接触状態にある絶縁体5の裏面
側が接地接続されることとなり、絶縁体5の裏面側に帯
電している静電気を除去することができる。
一方、絶縁体5側の静電気の帯電に対し電極側となる
内部チャンバーA側にも静電気が帯電しているが、内部
チャンバーA内は内部電極1に設けた放射線源による放
射線の照射でイオン化状態(電離状態)におかれ、この
内部チャンバーAに生成されたイオンにより帯電した静
電気が中和され、特別な手段を施さなくても内部チャン
バーA側の絶縁体5の帯電は除去されるので問題はな
い。
内部チャンバーA側にも静電気が帯電しているが、内部
チャンバーA内は内部電極1に設けた放射線源による放
射線の照射でイオン化状態(電離状態)におかれ、この
内部チャンバーAに生成されたイオンにより帯電した静
電気が中和され、特別な手段を施さなくても内部チャン
バーA側の絶縁体5の帯電は除去されるので問題はな
い。
第2図は第1図に示した静電気の帯電を防止する電極
構造をもつ本発明のイオン化式煙感知器の具体的実施例
を示した実施例構成図である。
構造をもつ本発明のイオン化式煙感知器の具体的実施例
を示した実施例構成図である。
第2図において、イオン化式煙感知器は感知器ベース
17に着脱自在な感知器本体9を有し、感知器本体9は本
体カバー10と煙流入口11を備えた外カバー12とで構成さ
れ、本体カバー10側に形成した回路収納部13の開口部に
絶縁体5を組込んでいる。
17に着脱自在な感知器本体9を有し、感知器本体9は本
体カバー10と煙流入口11を備えた外カバー12とで構成さ
れ、本体カバー10側に形成した回路収納部13の開口部に
絶縁体5を組込んでいる。
絶縁体5の下側には放射線源を備えた内部電極1、開
口穴3を備えた中間電極2及び外部からの煙の流入が可
能な外部電極4が装着される。一方、絶縁体5の裏面側
にはプリント基板6が組込まれ、プリント基板6と絶縁
体5の間にはプリント基板6の裏面全面の導体パターン
8でなる金属シールドが設けられており、導体パターン
8により絶縁体5に帯電した静電気をプリント基板6の
アースラインを介して接地接続することで除去できるよ
うにしている。
口穴3を備えた中間電極2及び外部からの煙の流入が可
能な外部電極4が装着される。一方、絶縁体5の裏面側
にはプリント基板6が組込まれ、プリント基板6と絶縁
体5の間にはプリント基板6の裏面全面の導体パターン
8でなる金属シールドが設けられており、導体パターン
8により絶縁体5に帯電した静電気をプリント基板6の
アースラインを介して接地接続することで除去できるよ
うにしている。
更にプリント基板8を組込んだ回路収納部の背後には
シールドケース14が組込まれており、シールドケース14
と下側に位置する外部電極4とにより外部からの誘導ノ
イズに対するシールド構造を実現している。即ち、プリ
ント基板6の裏面全面に形成した導体パターン8による
金属シールドは絶縁体5に帯電した静電気を除去するた
めのものであり、一方、シールドケース14と外部電極4
によるシールド構造は外部からの電気的な誘導ノイズに
よる感知器回路の誤動作を防止するためのシールド構造
であり、両者の金属シールドとしての機能は別個のもの
である。
シールドケース14が組込まれており、シールドケース14
と下側に位置する外部電極4とにより外部からの誘導ノ
イズに対するシールド構造を実現している。即ち、プリ
ント基板6の裏面全面に形成した導体パターン8による
金属シールドは絶縁体5に帯電した静電気を除去するた
めのものであり、一方、シールドケース14と外部電極4
によるシールド構造は外部からの電気的な誘導ノイズに
よる感知器回路の誤動作を防止するためのシールド構造
であり、両者の金属シールドとしての機能は別個のもの
である。
第3図は本発明の他の実施例を示した実施例構成図で
あり、この実施例にあっては絶縁体5の裏面に金属ケー
スあるいは金属蒸着により金属シールド15を設け、一
方、絶縁体5の裏面側に配置されるプリント基板6の裏
面に金属シールド15に電気的に接触するアース端子16を
設け、絶縁体5に対するプリント基板6の組付けで金属
シールド15にアース端子16を接触し、電気的に接地接続
することで絶縁体5に帯電した静電気を除去できるよう
にしたものである。
あり、この実施例にあっては絶縁体5の裏面に金属ケー
スあるいは金属蒸着により金属シールド15を設け、一
方、絶縁体5の裏面側に配置されるプリント基板6の裏
面に金属シールド15に電気的に接触するアース端子16を
設け、絶縁体5に対するプリント基板6の組付けで金属
シールド15にアース端子16を接触し、電気的に接地接続
することで絶縁体5に帯電した静電気を除去できるよう
にしたものである。
また、静電気帯電防止の他の実施例として絶縁体5の
裏面に絶縁度の低い樹脂部材、例えばABS系樹脂や塩化
ビニール例樹脂を設け、プリント基板6のアース端子16
に接続し、静電気の帯電防止処理を行なってもよい。勿
論、絶縁体5と絶縁度の低い樹脂部材とは、モールド一
体成形して構成するようにしてもよい。
裏面に絶縁度の低い樹脂部材、例えばABS系樹脂や塩化
ビニール例樹脂を設け、プリント基板6のアース端子16
に接続し、静電気の帯電防止処理を行なってもよい。勿
論、絶縁体5と絶縁度の低い樹脂部材とは、モールド一
体成形して構成するようにしてもよい。
このような実施例においては、例えば絶縁度の低い樹
脂部材に静電気が帯電してもプリント基板6に設けたア
ース端子16を介し静電気を除去することができる。
脂部材に静電気が帯電してもプリント基板6に設けたア
ース端子16を介し静電気を除去することができる。
また、帯電防止スプレー等を使用し、絶縁体5の裏面
に対し静電気帯電防止処理を施した場合も、プリント基
板6のアース端子16に絶縁体5の裏面を接続することで
より有効な静電気の帯電防止が図られる。
に対し静電気帯電防止処理を施した場合も、プリント基
板6のアース端子16に絶縁体5の裏面を接続することで
より有効な静電気の帯電防止が図られる。
尚、静電気帯電防止手段としては上記実施例に限定さ
れることなく、適宜の手段を用いることが可能であるこ
とは勿論である。
れることなく、適宜の手段を用いることが可能であるこ
とは勿論である。
[発明の効果] 以上説明してきたように本発明によれば、内部電極、
中間電極及び外部電極を高絶縁状態に保つ絶縁体の裏面
側にプリント基板を重ねて配置し、プリント基板の絶縁
体に対する装着面側に導体パターンを形成することで金
属シールドを設けると共に、金属シールドをプリント基
板のアース部位に接続して電気的に接地し、絶縁体の帯
電を防止したため、プラスチック等でなる絶縁体に製造
工程の段階又は設置後に静電気が帯電しても感知器動作
状態において金属シールドの接地接続により帯電してい
る静電気を除去することができ、静電気の帯電がないこ
とからチャンバー内の動作が安定し、感知器毎の動作特
性にバラ付きをもたない安定した感知器特性が得られ、
感知器自体の信頼性を大幅に向上できる。
中間電極及び外部電極を高絶縁状態に保つ絶縁体の裏面
側にプリント基板を重ねて配置し、プリント基板の絶縁
体に対する装着面側に導体パターンを形成することで金
属シールドを設けると共に、金属シールドをプリント基
板のアース部位に接続して電気的に接地し、絶縁体の帯
電を防止したため、プラスチック等でなる絶縁体に製造
工程の段階又は設置後に静電気が帯電しても感知器動作
状態において金属シールドの接地接続により帯電してい
る静電気を除去することができ、静電気の帯電がないこ
とからチャンバー内の動作が安定し、感知器毎の動作特
性にバラ付きをもたない安定した感知器特性が得られ、
感知器自体の信頼性を大幅に向上できる。
第1図は本発明の一実施例を示した実施例構成図; 第2図は本発明の具体的実施例を示した実施例構成図; 第3図は本発明の他の実施例を示した実施例構成図; 第4図は従来例の説明図である。 1:内部電極 2:中間電極 3:開口穴 4:外部電極 5:絶縁体 6:プリント基板 7:電気部品 8:導体パターン 9:感知器本体 10:本体カバー 11:煙流入口 12:外カバー 13:回路収納部 14:シールドケース 15:金属シールド 16:アース端子 17:感知器ベース
フロントページの続き (72)発明者 松下 栄治 東京都品川区上大崎2―10―43 ホーチ キ株式会社内 (72)発明者 長島 哲也 東京都品川区上大崎2―10―43 ホーチ キ株式会社内 (72)発明者 平井 義人 東京都品川区上大崎2―10―43 ホーチ キ株式会社内 (56)参考文献 実開 昭59−166492(JP,U) 特公 昭53−100295(JP,B2)
Claims (1)
- 【請求項1】電気部品を実装したプリント基板と、該プ
リント基板に電気接続され放射線源を備えた内部電極
と、該内部電極の外側に配置され該内部電極との間に内
部電離室を形成すると共に前記放射線源からの放射線を
通過させる開口穴を備えた中間電極と、該中間電極の外
側に配置され該中間電極との間に外部からの煙の流入が
可能な外部電離室を形成しシールドケースを兼ねる外部
電極と、前記内部電極、中間電極及び外部電極のそれぞ
れを絶縁状態にて支持する絶縁体と、該絶縁体の前記外
部電極を支持する反対側に前記電気部品を実装したプリ
ント基板と、該プリント基板を包囲するシールドケース
を設け、前記外部電極と前記シールドケースとで外部か
らの誘導ノイズをシールドするイオン化式煙感知器に於
いて、 前記電極側に対し反対側となる前記絶縁体の裏面側に前
記プリント基板を重ねて配置し、該プリント基板の前記
絶縁体に対する接着面側に導体パターンを形成すること
で金属シールドを設けると共に、該金属シールドを前記
プリント基板のアース部位に接続して電気的に接地し、
前記絶縁体の帯電を防止したことを特徴とするイオン化
式煙感知器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63333862A JP2552346B2 (ja) | 1988-12-28 | 1988-12-28 | イオン化式煙感知器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63333862A JP2552346B2 (ja) | 1988-12-28 | 1988-12-28 | イオン化式煙感知器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02178800A JPH02178800A (ja) | 1990-07-11 |
| JP2552346B2 true JP2552346B2 (ja) | 1996-11-13 |
Family
ID=18270779
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63333862A Expired - Fee Related JP2552346B2 (ja) | 1988-12-28 | 1988-12-28 | イオン化式煙感知器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2552346B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB201219488D0 (en) | 2012-10-30 | 2012-12-12 | Univ Sussex | Apparatus for sensing ionic current and ionising radiation |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53100295A (en) * | 1977-02-14 | 1978-09-01 | Omron Tateisi Electronics Co | Ionization type smoke detector |
| JPS56154198U (ja) * | 1980-04-15 | 1981-11-18 | ||
| JPS6031698A (ja) * | 1983-07-30 | 1985-02-18 | 松下電工株式会社 | 光電式煙感知器 |
-
1988
- 1988-12-28 JP JP63333862A patent/JP2552346B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02178800A (ja) | 1990-07-11 |
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