JP2552760B2 - 住宅ユニットの妻パネル支持台装置 - Google Patents
住宅ユニットの妻パネル支持台装置Info
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- JP2552760B2 JP2552760B2 JP2335172A JP33517290A JP2552760B2 JP 2552760 B2 JP2552760 B2 JP 2552760B2 JP 2335172 A JP2335172 A JP 2335172A JP 33517290 A JP33517290 A JP 33517290A JP 2552760 B2 JP2552760 B2 JP 2552760B2
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ユニット住宅の構成要素である住宅ユニッ
トを生産する際に使用する装置に係り、特に、住宅ユニ
ットの妻パネルを支持する支持台装置に関する。
トを生産する際に使用する装置に係り、特に、住宅ユニ
ットの妻パネルを支持する支持台装置に関する。
〔背景技術〕 ユニット住宅は、予め工場で生産された複数の住宅ユ
ニットを建設現場で組み合わせるユニット工法により建
てられる。それぞれの住宅ユニットは、上下の水平な天
井パネル、床パネルと、これらの天井パネル、床パネル
の両側の垂直な妻パネルとによりボックス型に形成さ
れ、これらの天井パネル、床パネル、妻パネルを組み合
わせて住宅ユニットを組み立てる作業は工場で行われ
る。
ニットを建設現場で組み合わせるユニット工法により建
てられる。それぞれの住宅ユニットは、上下の水平な天
井パネル、床パネルと、これらの天井パネル、床パネル
の両側の垂直な妻パネルとによりボックス型に形成さ
れ、これらの天井パネル、床パネル、妻パネルを組み合
わせて住宅ユニットを組み立てる作業は工場で行われ
る。
この住宅ユニットの組み立て作業を行うためには、天
井パネル、床パネル、妻パネルを互いに所定の位置関係
とし、これらを接続状態とした後、溶接により接合しな
ければならない。天井パネル、床パネル、妻パネルを互
いに所定の位置関係に配置するためには、床パネルにつ
いては例えば床上に設置した載置部材に水平に載せれば
よいが、両側の妻パネルおよび上部の天井パネルについ
てはこれらを支持するための支持手段が必要になる。
井パネル、床パネル、妻パネルを互いに所定の位置関係
とし、これらを接続状態とした後、溶接により接合しな
ければならない。天井パネル、床パネル、妻パネルを互
いに所定の位置関係に配置するためには、床パネルにつ
いては例えば床上に設置した載置部材に水平に載せれば
よいが、両側の妻パネルおよび上部の天井パネルについ
てはこれらを支持するための支持手段が必要になる。
2個の妻パネルを支持するための支持手段と天井パネ
ルを支持するための支持手段とを別個に設けることもで
きるが、これによると、住宅ユニットの組み立て用生産
設備が複雑、大型化し、またその制御が複雑になるとい
う問題が生ずるため、このような問題を解決できる構造
とすることが望まれる。
ルを支持するための支持手段とを別個に設けることもで
きるが、これによると、住宅ユニットの組み立て用生産
設備が複雑、大型化し、またその制御が複雑になるとい
う問題が生ずるため、このような問題を解決できる構造
とすることが望まれる。
本発明の目的は、妻パネルを支持するための支持手段
と天井パネルを支持するための支持手段とを兼用化で
き、これにより装置全体の簡単化、小型化、装置制御の
容易化を実現できるようになる住宅ユニットの妻パネル
支持台装置を提供するところにある。
と天井パネルを支持するための支持手段とを兼用化で
き、これにより装置全体の簡単化、小型化、装置制御の
容易化を実現できるようになる住宅ユニットの妻パネル
支持台装置を提供するところにある。
本発明に係る住宅ユニットの妻パネル支持台装置は、
床パネル、天井パネルと2個の妻パネルとで箱状に組み
立てられかつ前記2個の妻パネルの幅寸法が異なる規格
寸法となる複数の住宅ユニットを生産するために用いら
れる住宅ユニットの妻パネル支持台装置であって、 前記2個の妻パネルをそれぞれ垂直に、かつ互いに水
平方向に対向させて支持する2台の支持台を有し、これ
らの支持台の少なくとも一方が他方に向かって前進後退
自在であるとともに、 それぞれの支持台の前記妻パネル幅方向両側には水平
方向に延びるアームが設けられ、これらのアームの先端
に前記2個の妻パネルの間に配置される前記天井パネル
を摺動自在に支持する天井パネル載置部材が設けられて
いるとともに、 前記アームは、前記支持台側の基端を中心に前記天井
パネル載置部材が前記天井パネルの下側になる第1位置
とこの第1位置から前記住宅ユニット外側へ移行して前
記天井パネル載置部材が前記天井パネルから外れる第2
位置との間を回動可能であり、 前記アームの一方は、他方との間隔が前記妻パネルの
幅方向の規格寸法に対応するように前記妻パネル幅方向
へ移動可能であることを特徴とする。
床パネル、天井パネルと2個の妻パネルとで箱状に組み
立てられかつ前記2個の妻パネルの幅寸法が異なる規格
寸法となる複数の住宅ユニットを生産するために用いら
れる住宅ユニットの妻パネル支持台装置であって、 前記2個の妻パネルをそれぞれ垂直に、かつ互いに水
平方向に対向させて支持する2台の支持台を有し、これ
らの支持台の少なくとも一方が他方に向かって前進後退
自在であるとともに、 それぞれの支持台の前記妻パネル幅方向両側には水平
方向に延びるアームが設けられ、これらのアームの先端
に前記2個の妻パネルの間に配置される前記天井パネル
を摺動自在に支持する天井パネル載置部材が設けられて
いるとともに、 前記アームは、前記支持台側の基端を中心に前記天井
パネル載置部材が前記天井パネルの下側になる第1位置
とこの第1位置から前記住宅ユニット外側へ移行して前
記天井パネル載置部材が前記天井パネルから外れる第2
位置との間を回動可能であり、 前記アームの一方は、他方との間隔が前記妻パネルの
幅方向の規格寸法に対応するように前記妻パネル幅方向
へ移動可能であることを特徴とする。
床パネルは工場の床上に設置した床パネル載置部材に
載せて支持してもよく、あるいは前記2台の支持台の両
方または一方に設けた床パネル載置部材に載せて支持し
てもよい。
載せて支持してもよく、あるいは前記2台の支持台の両
方または一方に設けた床パネル載置部材に載せて支持し
てもよい。
2台の支持台には2個の妻パネルが垂直に支持され、
かつ、これらの支持台には天井パネルが天井パネル載置
部材に載せられて水平に支持される。少なくとも一方の
支持台が前進すると、2個の妻パネルと、これらの妻パ
ネルの間に配置された天井パネル、床パネルとが接続状
態となり、溶接作業を行うことにより住宅ユニットがで
き上がる。
かつ、これらの支持台には天井パネルが天井パネル載置
部材に載せられて水平に支持される。少なくとも一方の
支持台が前進すると、2個の妻パネルと、これらの妻パ
ネルの間に配置された天井パネル、床パネルとが接続状
態となり、溶接作業を行うことにより住宅ユニットがで
き上がる。
ここで、本発明では、支持台の妻パネル幅方向両側に
水平なアームを設け、それぞれの先端に天井パネル載置
部材を設けて天井パネルを支持する。
水平なアームを設け、それぞれの先端に天井パネル載置
部材を設けて天井パネルを支持する。
天井パネル載置部材はローラ転動等により天井パネル
を摺動自在に支持するものとされ、支持台が後退しても
天井パネルを滑らせつつ支持状態を維持できるようにな
っている。
を摺動自在に支持するものとされ、支持台が後退しても
天井パネルを滑らせつつ支持状態を維持できるようにな
っている。
アームは住宅ユニットの幅方向の規格寸法に対応して
移動可能であり、複数の規格の住宅ユニットに対応でき
るようになっている。
移動可能であり、複数の規格の住宅ユニットに対応でき
るようになっている。
さらに、アームは支持台側の基端を中心に回動自在で
あって、天井パネル載置部材が天井パネルの下側になる
第1位置と、この第1位置から住宅ユニット外側へ移行
して天井パネル載置部材が天井パネルから外れる第2位
置との間を回動することで、2個の妻パネルと天井パネ
ル、床パネルとを接合して住宅ユニットを生産するとき
にはアームを第1位置として天井パネルを載置し、住宅
ユニットに組立てた後はアームを第2位置へ移して天井
パネル載置部材を天井パネルから外れる位置へと逃し、
組立てられた住宅ユニットの妻パネル構成部材等との干
渉を防止することができる。
あって、天井パネル載置部材が天井パネルの下側になる
第1位置と、この第1位置から住宅ユニット外側へ移行
して天井パネル載置部材が天井パネルから外れる第2位
置との間を回動することで、2個の妻パネルと天井パネ
ル、床パネルとを接合して住宅ユニットを生産するとき
にはアームを第1位置として天井パネルを載置し、住宅
ユニットに組立てた後はアームを第2位置へ移して天井
パネル載置部材を天井パネルから外れる位置へと逃し、
組立てられた住宅ユニットの妻パネル構成部材等との干
渉を防止することができる。
[実施例] 以下に本発明の一実施例を添付図面に基づいて説明す
る。
る。
図1は、図2で示した天井パネル1と床パネル2と2
個の妻パネル3,4とで組み立てられる図3の住宅ユニッ
ト5の生産工程を示すブロック図である。天井パネル1
は、長辺梁生産ライン6で長辺梁7を生産した後、天井
パネル生産ライン8において2本の平行な長辺梁7を野
縁9で連結して天井用面材10を取り付けることにより作
られる。また、床パネル2は、長辺梁生産ライン6で生
産された長辺梁7を床パネル生産ライン11に送り、この
生産ライン11において2本の平行な長辺梁7を根太で連
結した後に床用面材12を取り付けることにより作られ
る。さらに、妻パネル3,4は、柱生産ライン13、短辺梁
生産ライン14で柱15、短辺梁16を生産し、妻パネル生産
ライン17において2本の平行な柱15の上端間および下端
間を短辺梁16で溶接接合することにより作られ、またそ
れぞれの柱15の上下端には短辺梁16と直角方向に仕口18
が取り付けられる。
個の妻パネル3,4とで組み立てられる図3の住宅ユニッ
ト5の生産工程を示すブロック図である。天井パネル1
は、長辺梁生産ライン6で長辺梁7を生産した後、天井
パネル生産ライン8において2本の平行な長辺梁7を野
縁9で連結して天井用面材10を取り付けることにより作
られる。また、床パネル2は、長辺梁生産ライン6で生
産された長辺梁7を床パネル生産ライン11に送り、この
生産ライン11において2本の平行な長辺梁7を根太で連
結した後に床用面材12を取り付けることにより作られ
る。さらに、妻パネル3,4は、柱生産ライン13、短辺梁
生産ライン14で柱15、短辺梁16を生産し、妻パネル生産
ライン17において2本の平行な柱15の上端間および下端
間を短辺梁16で溶接接合することにより作られ、またそ
れぞれの柱15の上下端には短辺梁16と直角方向に仕口18
が取り付けられる。
以上の天井パネル1、床パネル2、妻パネル3,4は総
組みライン19に送られ、この総組みライン19において妻
パネル3,4は天井パネル1、床パネル2の両側に配置さ
れ、それぞれの仕口18が天井パネル1、床パネル2の各
長辺梁7の両端部に嵌合されて溶接されることにより、
図3の住宅ユニット5が組み立てられる。
組みライン19に送られ、この総組みライン19において妻
パネル3,4は天井パネル1、床パネル2の両側に配置さ
れ、それぞれの仕口18が天井パネル1、床パネル2の各
長辺梁7の両端部に嵌合されて溶接されることにより、
図3の住宅ユニット5が組み立てられる。
この住宅ユニット5の所定の外面には、外壁パネル取
付ライン20において軽量気泡コンクリート製の外壁パネ
ルが取り付けられ、さらに、住宅ユニット5の内部に
は、造作・設備取付ライン21において階段ユニットやキ
ッチンユニット、バスユニット等が取り付けられ、これ
により住宅ユニットが完成する。
付ライン20において軽量気泡コンクリート製の外壁パネ
ルが取り付けられ、さらに、住宅ユニット5の内部に
は、造作・設備取付ライン21において階段ユニットやキ
ッチンユニット、バスユニット等が取り付けられ、これ
により住宅ユニットが完成する。
このように工場で予め生産された複数の住宅ユニット
5はトラックで建設現場に運ばれ、これらの住宅ユニッ
ト5が前後、左右、上下に組み合わされて結合されるこ
とにより、ユニット住宅が出来上がる。
5はトラックで建設現場に運ばれ、これらの住宅ユニッ
ト5が前後、左右、上下に組み合わされて結合されるこ
とにより、ユニット住宅が出来上がる。
図4〜図12は図1で示した総組みライン19の具体的構
造を示す。
造を示す。
図4において、Aは天井パネル1、床パネル2、妻パ
ネル3,4で住宅ユニット5が組み立てられる住宅ユニッ
ト組立位置であり、aはその組立中心である。組立位置
Aの上方まで2本の第1天井レール22が延び、このレー
ル22に沿って自走する第1走行体23で吊り下げられなが
ら天井パネル1は組立位置Aに送られてくる。床パネル
2を搬送する床パネル搬送コンベア24と妻パネル3,4を
搬送する妻パネル搬送コンベア25は組立位置Aの近くま
で延びている。
ネル3,4で住宅ユニット5が組み立てられる住宅ユニッ
ト組立位置であり、aはその組立中心である。組立位置
Aの上方まで2本の第1天井レール22が延び、このレー
ル22に沿って自走する第1走行体23で吊り下げられなが
ら天井パネル1は組立位置Aに送られてくる。床パネル
2を搬送する床パネル搬送コンベア24と妻パネル3,4を
搬送する妻パネル搬送コンベア25は組立位置Aの近くま
で延びている。
妻パネル搬送コンベア25の配置位置Bの上方には2本
の第2天井レール26が設けられ、この天井レール26に沿
って第2走行体27が走行可能となっている。また、組立
位置Aの上方には2本の第3天井レール28が設けられ、
この天井レール28に沿って第3および第4走行体29,30
が走行可能に配置され、第2〜第4走行体27,29,30には
レール31〜33が設けられている。配置位置Bと組立位置
Aとの間には第4天井レール34が架設され、この天井レ
ール34は合計7本35〜41ある。
の第2天井レール26が設けられ、この天井レール26に沿
って第2走行体27が走行可能となっている。また、組立
位置Aの上方には2本の第3天井レール28が設けられ、
この天井レール28に沿って第3および第4走行体29,30
が走行可能に配置され、第2〜第4走行体27,29,30には
レール31〜33が設けられている。配置位置Bと組立位置
Aとの間には第4天井レール34が架設され、この天井レ
ール34は合計7本35〜41ある。
第2走行体27のレール31は、走行体27が天井レール26
に沿って走行することにより、それぞれのレール35〜41
と接続可能となっており、第3走行体29のレール32は、
走行体29が天井レール28に沿って走行することにより、
レール35〜39と接続可能であり、第4走行体30のレール
33は、同様に、レール40,41と接続可能である。レール3
1には第1ホイスト42が配置され、レール32および35〜3
9には第2、第3ホイスト43,44が配置され、レール33お
よび40,41には第4、第5ホイスト45,46が配置されてお
り、これらのホイスト43〜46はレール31に乗り移り可能
である。
に沿って走行することにより、それぞれのレール35〜41
と接続可能となっており、第3走行体29のレール32は、
走行体29が天井レール28に沿って走行することにより、
レール35〜39と接続可能であり、第4走行体30のレール
33は、同様に、レール40,41と接続可能である。レール3
1には第1ホイスト42が配置され、レール32および35〜3
9には第2、第3ホイスト43,44が配置され、レール33お
よび40,41には第4、第5ホイスト45,46が配置されてお
り、これらのホイスト43〜46はレール31に乗り移り可能
である。
第2、第3ホイスト43,44は、レール31と、レール35
〜38のうちのいずれか1つのレールと、レール32とを走
行することにより、妻パネル3をコンベア25の配置位置
Bから組立位置Aの組立中心aより図4中左側に運ぶも
のとなっており、これらのホイスト43,44はレール39を
走行することによりコンベア25の配置位置Bに戻る。ま
た、第4、第5ホイスト45,46は、レール31と、レール4
1と、レール33とを走行することにより、妻パネル4を
コンベア25の配置位置Bから組立位置Aの組立中心aよ
り図4中右側に送るためのものとなっており、これらの
ホイスト45,46はレール40を走行することによりコンベ
ア25の配置位置Bに戻る。
〜38のうちのいずれか1つのレールと、レール32とを走
行することにより、妻パネル3をコンベア25の配置位置
Bから組立位置Aの組立中心aより図4中左側に運ぶも
のとなっており、これらのホイスト43,44はレール39を
走行することによりコンベア25の配置位置Bに戻る。ま
た、第4、第5ホイスト45,46は、レール31と、レール4
1と、レール33とを走行することにより、妻パネル4を
コンベア25の配置位置Bから組立位置Aの組立中心aよ
り図4中右側に送るためのものとなっており、これらの
ホイスト45,46はレール40を走行することによりコンベ
ア25の配置位置Bに戻る。
このように、本実施例では、レール35〜38は、ホイス
ト43,44を組立位置Aまで移動させるための往レールと
なっており、レール39はホイスト43,44を前記配置位置
Bまで戻す復レールとなっており、同様に、レール41は
ホイスト45,46の往レール、レール40は復レールとなっ
ている。
ト43,44を組立位置Aまで移動させるための往レールと
なっており、レール39はホイスト43,44を前記配置位置
Bまで戻す復レールとなっており、同様に、レール41は
ホイスト45,46の往レール、レール40は復レールとなっ
ている。
図3の住宅ユニット5には妻パネル3,4の間の長辺寸
法Lが異なる複数種類のものがあり、レール35〜38はこ
れらの寸法と対応した間隔で並べられている。このた
め、ホイスト43,44で組立位置Aに送られる妻パネル3
は、ホイスト45,46で組立位置Aに送られる妻パネル4
からそれぞれの寸法L分離れることになる。
法Lが異なる複数種類のものがあり、レール35〜38はこ
れらの寸法と対応した間隔で並べられている。このた
め、ホイスト43,44で組立位置Aに送られる妻パネル3
は、ホイスト45,46で組立位置Aに送られる妻パネル4
からそれぞれの寸法L分離れることになる。
図5は前記床パネル搬送コンベア24と組立位置Aの部
分を示す。組立位置Aの床上にはコンベア24と平行に2
本の軌条47が敷設され、これらの軌条47に図8で示すよ
うに妻パネル3を垂直に支持する第1支持台48と妻パネ
ル4を垂直に支持する第2支持台49とが配置され、これ
らの支持台48,49は軌条47に沿って走行自在な移動台車
となっている。
分を示す。組立位置Aの床上にはコンベア24と平行に2
本の軌条47が敷設され、これらの軌条47に図8で示すよ
うに妻パネル3を垂直に支持する第1支持台48と妻パネ
ル4を垂直に支持する第2支持台49とが配置され、これ
らの支持台48,49は軌条47に沿って走行自在な移動台車
となっている。
図5の通り、床パネル搬送コンベア24からは前部コン
ベア50が軌条47側に向かって延び、その先には中間部コ
ンベア51が配置され、さらにその先には後部コンベア52
が配置されている。軌条47に対して直角にかつ連続的に
並べられたこれらのコンベア50〜52はチェーンコンベア
であり、中間部コンベア51は2本の軌条47の間に配置さ
れ、後部コンベア52は前部コンベア50とは反対側で軌条
47の外側に配置されている。後部コンベア52は組立位置
Aで組み立てられた前記住宅ユニット5を次工程に送り
出すためのものであり、このコンベア52には排出コンベ
ア53が接続されている。
ベア50が軌条47側に向かって延び、その先には中間部コ
ンベア51が配置され、さらにその先には後部コンベア52
が配置されている。軌条47に対して直角にかつ連続的に
並べられたこれらのコンベア50〜52はチェーンコンベア
であり、中間部コンベア51は2本の軌条47の間に配置さ
れ、後部コンベア52は前部コンベア50とは反対側で軌条
47の外側に配置されている。後部コンベア52は組立位置
Aで組み立てられた前記住宅ユニット5を次工程に送り
出すためのものであり、このコンベア52には排出コンベ
ア53が接続されている。
前部コンベア50、中間部コンベア51、後部コンベア52
はコンベア54〜58、59〜63、64〜68からなり、軌条47の
長手方向に並べられたこれらのコンベア54〜58、59〜6
3、64〜68により、前記寸法Lが異なる各種の床パネル
2、住宅ユニット5を確実に搬送できるようになってい
る。
はコンベア54〜58、59〜63、64〜68からなり、軌条47の
長手方向に並べられたこれらのコンベア54〜58、59〜6
3、64〜68により、前記寸法Lが異なる各種の床パネル
2、住宅ユニット5を確実に搬送できるようになってい
る。
図6の通り、前部コンベア50、中間部コンベア51、後
部コンベア52は昇降装置69,70,71上に取り付けられ、こ
のため、図9の通り、前部コンベア50は高位C、低位D
の2段階レベルに、中間部コンベア51は高位E、中位
F、低位Gの3段階レベルに、後部コンベア52は高位
H、低位Iの2段階レベルにそれぞれ上下動自在となっ
ている。
部コンベア52は昇降装置69,70,71上に取り付けられ、こ
のため、図9の通り、前部コンベア50は高位C、低位D
の2段階レベルに、中間部コンベア51は高位E、中位
F、低位Gの3段階レベルに、後部コンベア52は高位
H、低位Iの2段階レベルにそれぞれ上下動自在となっ
ている。
図7の通り、前部コンベア50の先端部にはガイド部材
72で摺動自在に保持された延長部材73が設けられ、この
延長部材73には図10で示したシリンダ74が連結され、前
部コンベア50が高位Cに達しているとき、延長部材73は
シリンダ74により前記軌条47を越えて中間部コンベア51
側に突出すようになっている。図7の通り、後部コンベ
ア52の後端部にもガイド部材75は摺動自在に保持された
延長部材76が設けられ、この延長部材76には図10で示す
シリンダ77が連結され、後部コンベア52が高位Hに達し
ているとき、延長部材76は前記軌条47を越えて中間部コ
ンベア51側に突出するようになっている。
72で摺動自在に保持された延長部材73が設けられ、この
延長部材73には図10で示したシリンダ74が連結され、前
部コンベア50が高位Cに達しているとき、延長部材73は
シリンダ74により前記軌条47を越えて中間部コンベア51
側に突出すようになっている。図7の通り、後部コンベ
ア52の後端部にもガイド部材75は摺動自在に保持された
延長部材76が設けられ、この延長部材76には図10で示す
シリンダ77が連結され、後部コンベア52が高位Hに達し
ているとき、延長部材76は前記軌条47を越えて中間部コ
ンベア51側に突出するようになっている。
図7の通り、前記第1支持台48にはモータ78が搭載さ
れ、このモータ78の動力は歯車や回転軸からなる動力伝
達経路79を介してピニオンギヤ80に伝達され、ピニオン
ギヤ80は前記軌条47に沿って並設されているラック部材
81と噛合しているため、第1支持台48はモータ78により
軌条47上を長いストロークに亘って移動するようになっ
ている。一方、第2支持台49には床上に設置されたモー
タ82の動力で前後進する送りねじ式のロッド83が連結さ
れ、第2支持台49はモータ82の動力で軌条47上を短いス
トロークに亘って移動するようになっている。
れ、このモータ78の動力は歯車や回転軸からなる動力伝
達経路79を介してピニオンギヤ80に伝達され、ピニオン
ギヤ80は前記軌条47に沿って並設されているラック部材
81と噛合しているため、第1支持台48はモータ78により
軌条47上を長いストロークに亘って移動するようになっ
ている。一方、第2支持台49には床上に設置されたモー
タ82の動力で前後進する送りねじ式のロッド83が連結さ
れ、第2支持台49はモータ82の動力で軌条47上を短いス
トロークに亘って移動するようになっている。
図8の通り、それぞれの支持台48,49の相対向する下
先端部には垂直な妻パネル3,4を載せるための妻パネル
載置部材84,85が設けられている。図3で示した住宅ユ
ニット5には短辺寸法Wが異なる複数種類のものがあ
り、妻パネル3,4もこの寸法が異なる複数種類のものが
あるため、妻パネル載置部材84,85は、図示されていな
いが、図8の紙面表裏方向にそれぞれの寸法Wと対応し
て複数設けられている。
先端部には垂直な妻パネル3,4を載せるための妻パネル
載置部材84,85が設けられている。図3で示した住宅ユ
ニット5には短辺寸法Wが異なる複数種類のものがあ
り、妻パネル3,4もこの寸法が異なる複数種類のものが
あるため、妻パネル載置部材84,85は、図示されていな
いが、図8の紙面表裏方向にそれぞれの寸法Wと対応し
て複数設けられている。
両方の支持台48,49の上部における前部コンベア50側
には、図7の通り、軸86を中心に水平方向に回動可能な
第1、第2アーム87,88が設けられ、これらのアーム87,
88は手作業でまたはロータリアクチュエータで回動可能
となっている。また、両方の支持台48,49の上部におけ
る後部コンベア52側には、ガイド棒89に沿って前記寸法
Wの方向に移動自在となったスライダ90が設けられ、ス
ライダ90には軸91を中心に水平方向に回動可能な第3、
第4アーム92,93が設けられている。図11、図12の通
り、スライダ90には孔94付きのブラケット95が取り付け
られ、ブラケット95はガイド棒89と平行に支持台48,49
に設けられた位置決めバー96に近くに配置されている。
このバー96には複数の孔97が形成され、スライダ90をガ
イド棒89に沿って移動させ、孔94,97に図12で示す位置
決めピン98を挿入することによりスライダ90はその位置
に位置決めされるようになっている。複数の孔97の位置
はそれぞれの前記寸法Wと対応した位置に設けられてお
り、スライダをこれらの寸法Wと一致した位置に位置決
めできるようになっている。
には、図7の通り、軸86を中心に水平方向に回動可能な
第1、第2アーム87,88が設けられ、これらのアーム87,
88は手作業でまたはロータリアクチュエータで回動可能
となっている。また、両方の支持台48,49の上部におけ
る後部コンベア52側には、ガイド棒89に沿って前記寸法
Wの方向に移動自在となったスライダ90が設けられ、ス
ライダ90には軸91を中心に水平方向に回動可能な第3、
第4アーム92,93が設けられている。図11、図12の通
り、スライダ90には孔94付きのブラケット95が取り付け
られ、ブラケット95はガイド棒89と平行に支持台48,49
に設けられた位置決めバー96に近くに配置されている。
このバー96には複数の孔97が形成され、スライダ90をガ
イド棒89に沿って移動させ、孔94,97に図12で示す位置
決めピン98を挿入することによりスライダ90はその位置
に位置決めされるようになっている。複数の孔97の位置
はそれぞれの前記寸法Wと対応した位置に設けられてお
り、スライダをこれらの寸法Wと一致した位置に位置決
めできるようになっている。
支持台48,49における前記妻パネル3,4の幅方向両側に
設けられている第1アーム87と第3アーム92、第2アー
ム88と第4アーム93はそれぞれ同じ構造となっており、
図11、図12では代表例として支持台48の第3アーム92、
第4アーム93が示されている。第3アーム92は平面ほぼ
L字型で、その両方の先端部に孔99,100が形成され、図
11において、アーム92を手作業で二点鎖線から実線の位
置まで回動させ、孔99を図12で示されたスライダ90の孔
101と一致させ、これらの孔99,101に位置決めピン102を
挿入することにより、アーム92はその位置で位置決めさ
れる。このときには孔100は妻パネル3の柱15の上面に
形成された孔103と一致しており、これらの孔100,103に
ピン104を挿入することにより妻パネル3はアーム92に
固定される。
設けられている第1アーム87と第3アーム92、第2アー
ム88と第4アーム93はそれぞれ同じ構造となっており、
図11、図12では代表例として支持台48の第3アーム92、
第4アーム93が示されている。第3アーム92は平面ほぼ
L字型で、その両方の先端部に孔99,100が形成され、図
11において、アーム92を手作業で二点鎖線から実線の位
置まで回動させ、孔99を図12で示されたスライダ90の孔
101と一致させ、これらの孔99,101に位置決めピン102を
挿入することにより、アーム92はその位置で位置決めさ
れる。このときには孔100は妻パネル3の柱15の上面に
形成された孔103と一致しており、これらの孔100,103に
ピン104を挿入することにより妻パネル3はアーム92に
固定される。
第4アーム93は図12で示すロータリアクチュエータ10
5で図11の二点鎖線から実線の位置まで回動し、その先
端には前記天井パネル1の長辺梁7の端部を載せる天井
パネル載置部材106が設けられている。第2アーム88の
先端にも同様な天井パネル載置部材106が設けられてい
る。
5で図11の二点鎖線から実線の位置まで回動し、その先
端には前記天井パネル1の長辺梁7の端部を載せる天井
パネル載置部材106が設けられている。第2アーム88の
先端にも同様な天井パネル載置部材106が設けられてい
る。
天井パネル載置部材106は、上端部にローラを有し、
このローラで天井パネル1の下面に転動自在に接触して
天井パネル1を支持するようになっている。このため、
天井パネル1は天井パネル載置部材106に摺動自在に支
持されることになり、支持台48,49が進退した際にその
動きを妨げることがなく、支持台48、49に支持された状
態を維持されるようになっている。ここで、支持台48側
の基端を中心に回動自在となっている第4アーム93につ
いての図11の実線威は第1位置であり、図11の二点鎖線
位置は第2位置である。第4アーム93が第1位置にある
ときには、天井パネル載置部材106は天井パネル1の下
側に達していて天井パネル1を載せている。第4アーム
93が第2位置まで回動したときには、天井パネル載置部
材106は天井パネル1から外れるようになっている。
このローラで天井パネル1の下面に転動自在に接触して
天井パネル1を支持するようになっている。このため、
天井パネル1は天井パネル載置部材106に摺動自在に支
持されることになり、支持台48,49が進退した際にその
動きを妨げることがなく、支持台48、49に支持された状
態を維持されるようになっている。ここで、支持台48側
の基端を中心に回動自在となっている第4アーム93につ
いての図11の実線威は第1位置であり、図11の二点鎖線
位置は第2位置である。第4アーム93が第1位置にある
ときには、天井パネル載置部材106は天井パネル1の下
側に達していて天井パネル1を載せている。第4アーム
93が第2位置まで回動したときには、天井パネル載置部
材106は天井パネル1から外れるようになっている。
図8の通り、第1支持台48の下部先端には床パネル2
の一方の端部を載せる床パネル載置部材107が設けら
れ、この部材107は、図7の通り、3種類の前記寸法W
に対応して合計4個108〜111ある。図8の通り、第2支
持台49の前進限近くの床上には、床パネル2の他方の端
部を載せる床パネル載置部材112が設けられ、この部材1
12も図7の通り合計4個113〜116ある。床パネル載置部
材108〜111,113〜116のうち、前部コンベア50に最も近
い部材108と113には位置決め部材117,118(117は図8、
図9、図10に示され、118は図7、図8に示されてい
る。)が設けられ、これらの位置決め部材117,118に床
パネル2の前部コンベア50側の長辺梁7の外側面が当接
されると、床パネル2は図9、図10の左右方向に位置決
めされ、前記組立位置Aの組立中心aの位置と正確に一
致するようになっている。
の一方の端部を載せる床パネル載置部材107が設けら
れ、この部材107は、図7の通り、3種類の前記寸法W
に対応して合計4個108〜111ある。図8の通り、第2支
持台49の前進限近くの床上には、床パネル2の他方の端
部を載せる床パネル載置部材112が設けられ、この部材1
12も図7の通り合計4個113〜116ある。床パネル載置部
材108〜111,113〜116のうち、前部コンベア50に最も近
い部材108と113には位置決め部材117,118(117は図8、
図9、図10に示され、118は図7、図8に示されてい
る。)が設けられ、これらの位置決め部材117,118に床
パネル2の前部コンベア50側の長辺梁7の外側面が当接
されると、床パネル2は図9、図10の左右方向に位置決
めされ、前記組立位置Aの組立中心aの位置と正確に一
致するようになっている。
図10の通り、前記2本の軌条47の間には位置決め手段
119が配置され、この手段119は、シリンダ120と、シリ
ンダ120で軸121を中心に垂直面内で揺動するレバー122
とを有し、レバー122により床パネル2の前部コンベア5
0側の長辺梁7の内側面が位置決め部材117,118に押し付
けられ、これにより床パネル2の位置決めがなされるよ
うになっている。位置決め手段119は、図7の通り、中
間部コンベア51のコンベア59〜63毎に設けられている。
119が配置され、この手段119は、シリンダ120と、シリ
ンダ120で軸121を中心に垂直面内で揺動するレバー122
とを有し、レバー122により床パネル2の前部コンベア5
0側の長辺梁7の内側面が位置決め部材117,118に押し付
けられ、これにより床パネル2の位置決めがなされるよ
うになっている。位置決め手段119は、図7の通り、中
間部コンベア51のコンベア59〜63毎に設けられている。
次に作用について説明する。
図4で示した天井パネル1は第1走行体23で組立位置
Aの上方まで送られ、床パネル2は床パネル搬送コンベ
ア24で、妻パネル3,4は妻パネル搬送コンベア25でそれ
ぞれコンベア24,25の端部まで送られてくる。
Aの上方まで送られ、床パネル2は床パネル搬送コンベ
ア24で、妻パネル3,4は妻パネル搬送コンベア25でそれ
ぞれコンベア24,25の端部まで送られてくる。
第2走行体27は第4天井レール34の復レール39の位置
まで走行し、レール39に達している第2ホイスト43がレ
ール39を介して第2走行体27のレール31に乗り移る。図
6の通り、このレール31に配置されていた第1ホイスト
42と第2ホイスト43のワイヤー42A,43Aが妻パネル3に
掛けられる。コンベア25で水平に倒されて送られてきた
妻パネル3はホイスト42,43の初めの均等な吊り上げ量
により水平姿勢のまま所定高さまで吊り上げられ、二点
鎖線3′で示す通りコンベア25から離れる。次いで、第
2ホイスト43だけが吊り上げ量を次第に大きくし、これ
により妻パネル3は二点鎖線3″で示す通り水平姿勢か
ら垂直姿勢に次第にその姿勢を変更する。ホイスト43の
吊り上げ量が所定の大きさまで達した後、第1ホイスト
42のワイヤー42Aは妻パネル3から分離され、これによ
り妻パネル3は垂直姿勢となる。
まで走行し、レール39に達している第2ホイスト43がレ
ール39を介して第2走行体27のレール31に乗り移る。図
6の通り、このレール31に配置されていた第1ホイスト
42と第2ホイスト43のワイヤー42A,43Aが妻パネル3に
掛けられる。コンベア25で水平に倒されて送られてきた
妻パネル3はホイスト42,43の初めの均等な吊り上げ量
により水平姿勢のまま所定高さまで吊り上げられ、二点
鎖線3′で示す通りコンベア25から離れる。次いで、第
2ホイスト43だけが吊り上げ量を次第に大きくし、これ
により妻パネル3は二点鎖線3″で示す通り水平姿勢か
ら垂直姿勢に次第にその姿勢を変更する。ホイスト43の
吊り上げ量が所定の大きさまで達した後、第1ホイスト
42のワイヤー42Aは妻パネル3から分離され、これによ
り妻パネル3は垂直姿勢となる。
このように、本実施例では妻パネル搬送コンベア25で
水平に倒されて送られてきた妻パネル3を水平姿勢から
垂直姿勢に姿勢変更する作業は、2台のホイスト42,43
を使用することにより、妻パネル3がコンベア25から離
れた空中において行うようにしたため、この姿勢変更作
業時に妻パネル3とコンベア25とが擦れることはなく、
このため、妻パネル3およびコンベア25が損傷する事故
の発生を防止できる。
水平に倒されて送られてきた妻パネル3を水平姿勢から
垂直姿勢に姿勢変更する作業は、2台のホイスト42,43
を使用することにより、妻パネル3がコンベア25から離
れた空中において行うようにしたため、この姿勢変更作
業時に妻パネル3とコンベア25とが擦れることはなく、
このため、妻パネル3およびコンベア25が損傷する事故
の発生を防止できる。
次いで、第2走行体27は第2天井レール26に沿って走
行し、第2走行体27が第4天井レール34を構成している
往レール35〜38のうちのいずれか1つであって生産しよ
うとする住宅ユニット5の寸法Lと対応した位置に配置
されているレールの位置に達すると、第2ホイスト43は
このレールに乗り移り、さらに、このレールの位置まで
第3天井レール28に沿って走行してきている第3走行体
29のレール32に乗り移る。これにより、妻パネル3は組
立位置Aにおける第1支持台48の前方に配置されたこと
になる。
行し、第2走行体27が第4天井レール34を構成している
往レール35〜38のうちのいずれか1つであって生産しよ
うとする住宅ユニット5の寸法Lと対応した位置に配置
されているレールの位置に達すると、第2ホイスト43は
このレールに乗り移り、さらに、このレールの位置まで
第3天井レール28に沿って走行してきている第3走行体
29のレール32に乗り移る。これにより、妻パネル3は組
立位置Aにおける第1支持台48の前方に配置されたこと
になる。
このように第2ホイスト43が往レール35〜38のいずれ
か1つのレールから第3走行体29のレール32に向かって
走行している間に、第2走行体27は第4天井レール34の
復レール40の位置まで移動する。これにより第2走行体
27の第1ホイスト42が配置されているレール31には復レ
ール40を通って第4ホイスト45が乗り移り、これらのホ
イスト42,45でもう1つの妻パネル4が前記妻パネル3
と同様に吊り上げられ、中空において水平姿勢から垂直
姿勢に姿勢変更される。この後、第2走行体27は第4天
井レール34の往レール41の位置まで移動し、第1ホイス
ト42から分離された妻パネル4は、第4ホイスト45が往
レール41を通って第4走行体30のレール33まで達するこ
とにより、組立位置Aにおける第2支持台49の前方に配
置される。
か1つのレールから第3走行体29のレール32に向かって
走行している間に、第2走行体27は第4天井レール34の
復レール40の位置まで移動する。これにより第2走行体
27の第1ホイスト42が配置されているレール31には復レ
ール40を通って第4ホイスト45が乗り移り、これらのホ
イスト42,45でもう1つの妻パネル4が前記妻パネル3
と同様に吊り上げられ、中空において水平姿勢から垂直
姿勢に姿勢変更される。この後、第2走行体27は第4天
井レール34の往レール41の位置まで移動し、第1ホイス
ト42から分離された妻パネル4は、第4ホイスト45が往
レール41を通って第4走行体30のレール33まで達するこ
とにより、組立位置Aにおける第2支持台49の前方に配
置される。
後退限に達していた第1支持台48は軌条47に沿って前
進し、第2ホイスト43が吊り下げられている妻パネル3
の位置まで達する。この妻パネル3は作業者により図8
で示された支持台48の妻パネル載置部材84上に載せられ
る。また、支持台48に登った作業者は図11で示したスラ
イダ90を前記寸法Wと対応する位置までガイド棒89に沿
って移動させ、前記位置決めピン98を孔94,97に挿入す
ることによりスライダ90をその位置に位置決めする。そ
して作業者は第1アーム87、第3アーム92を前記軸86,9
1を中心に図11の二点鎖線から実線の位置まで回動さ
せ、図12の位置決めピン102を孔99,101に挿入すること
によりアーム87,92を回転不能とし、さらに位置決めピ
ン104を孔100,103に挿入することによりアーム87,92に
妻パネル3を固定する。
進し、第2ホイスト43が吊り下げられている妻パネル3
の位置まで達する。この妻パネル3は作業者により図8
で示された支持台48の妻パネル載置部材84上に載せられ
る。また、支持台48に登った作業者は図11で示したスラ
イダ90を前記寸法Wと対応する位置までガイド棒89に沿
って移動させ、前記位置決めピン98を孔94,97に挿入す
ることによりスライダ90をその位置に位置決めする。そ
して作業者は第1アーム87、第3アーム92を前記軸86,9
1を中心に図11の二点鎖線から実線の位置まで回動さ
せ、図12の位置決めピン102を孔99,101に挿入すること
によりアーム87,92を回転不能とし、さらに位置決めピ
ン104を孔100,103に挿入することによりアーム87,92に
妻パネル3を固定する。
以上により妻パネル3は第1支持台48に垂直な姿勢で
支持されたことになる。
支持されたことになる。
以上と同じ作業は第2支持台49についても行われ、こ
の第2支持台49に妻パネル4は垂直な姿勢で支持され
る。
の第2支持台49に妻パネル4は垂直な姿勢で支持され
る。
以上の作業により妻パネル3,4はそれぞれの支持台48,
49で支持され、これらの妻パネル3,4は水平方向に対向
配置され、第2、第4ホイスト43,45は妻パネル3,4から
分離される。
49で支持され、これらの妻パネル3,4は水平方向に対向
配置され、第2、第4ホイスト43,45は妻パネル3,4から
分離される。
以上のように支持台48,49に妻パネル3,4を支持させる
作業を行っている間に、図4で示された第2走行体27は
第4天井レール34の復レール39の位置まで走行し、この
レール39における第3ホイスト44が第2走行体27のレー
ル31に乗り移る。これにより第1、第3ホイスト42,44
で次の住宅ユニット5を作るために使用する妻パネル3
の吊り上げ作業が前述と同様に行われ、第2走行体27が
走行することによりこの妻パネル3は第3ホイスト44で
往レール35〜38のいずれか1つに送られる。
作業を行っている間に、図4で示された第2走行体27は
第4天井レール34の復レール39の位置まで走行し、この
レール39における第3ホイスト44が第2走行体27のレー
ル31に乗り移る。これにより第1、第3ホイスト42,44
で次の住宅ユニット5を作るために使用する妻パネル3
の吊り上げ作業が前述と同様に行われ、第2走行体27が
走行することによりこの妻パネル3は第3ホイスト44で
往レール35〜38のいずれか1つに送られる。
この妻パネル3と対をなす妻パネル4についても以上
と同じ作業が第5ホイスト46と復レール40、往レール41
を使用することにより行われる。
と同じ作業が第5ホイスト46と復レール40、往レール41
を使用することにより行われる。
以上のように本実施例によれば、妻パネル搬送コンベ
ア25の配置位置Bと住宅ユニット5の組立位置Aとをつ
なぐ第4天井レール34にホイスト43,44と45,46が移動す
る往レール35〜38,41、復レール39,40を設けたため、ホ
イスト43,45で吊り下げられた妻パネル3,4を組立位置A
において支持台48,49に支持させる作業および住宅ユニ
ット5の組立作業を行っている間に、ホイスト42,44,46
により次の住宅ユニット5を作るための妻パネル3,4を
コンベア25から垂直に吊り上げる作業および組立位置A
に送る準備を整えておく作業を行えるようになり、この
ため作業の連続性を確保でき、住宅ユニット5の生産効
率の向上を達成できる。
ア25の配置位置Bと住宅ユニット5の組立位置Aとをつ
なぐ第4天井レール34にホイスト43,44と45,46が移動す
る往レール35〜38,41、復レール39,40を設けたため、ホ
イスト43,45で吊り下げられた妻パネル3,4を組立位置A
において支持台48,49に支持させる作業および住宅ユニ
ット5の組立作業を行っている間に、ホイスト42,44,46
により次の住宅ユニット5を作るための妻パネル3,4を
コンベア25から垂直に吊り上げる作業および組立位置A
に送る準備を整えておく作業を行えるようになり、この
ため作業の連続性を確保でき、住宅ユニット5の生産効
率の向上を達成できる。
また、本実施例では第4天井レール34には妻パネル3
を組立位置Aに送るためのレールが複数35〜38あり、こ
れらのレール35〜38の間隔は住宅ユニット5のそれぞれ
の前記寸法Lと対応したものになっているため、寸法L
が異なる各種の住宅ユニット5を作るための妻パネル3
を組立位置Aのそれぞれの所定の位置に送ることがで
き、本実施例に係る住宅ユニット生産設備は各種の住宅
ユニットに対する汎用性を有するものとなっている。
を組立位置Aに送るためのレールが複数35〜38あり、こ
れらのレール35〜38の間隔は住宅ユニット5のそれぞれ
の前記寸法Lと対応したものになっているため、寸法L
が異なる各種の住宅ユニット5を作るための妻パネル3
を組立位置Aのそれぞれの所定の位置に送ることがで
き、本実施例に係る住宅ユニット生産設備は各種の住宅
ユニットに対する汎用性を有するものとなっている。
図5で示された床パネル搬送コンベア24でこのコンベ
ア24の端部まで送られてきた床パネル2は、前部コンベ
ア50が昇降装置69で低位Dから高位Cに上昇することに
より前部コンベア50に受け渡され、さらにコンベア50に
より前記軌条47に向かって搬送される。このとき、コン
ベア50の先端部に設けられた延長部材73は中間部コンベ
ア51に向かって突出し、また、中間部コンベア51は昇降
装置70で高位Eまで上昇している。
ア24の端部まで送られてきた床パネル2は、前部コンベ
ア50が昇降装置69で低位Dから高位Cに上昇することに
より前部コンベア50に受け渡され、さらにコンベア50に
より前記軌条47に向かって搬送される。このとき、コン
ベア50の先端部に設けられた延長部材73は中間部コンベ
ア51に向かって突出し、また、中間部コンベア51は昇降
装置70で高位Eまで上昇している。
このため、前部コンベア50と中間部コンベア51との間
に前記支持台48,49を走行させるための軌条47が設けら
れ、コンベア50と51とが大きく離れていても、軌条47の
上方を越えて突出する延長部材73により床パネル2は前
部コンベア50から中間部コンベア51に確実に受け渡され
る。
に前記支持台48,49を走行させるための軌条47が設けら
れ、コンベア50と51とが大きく離れていても、軌条47の
上方を越えて突出する延長部材73により床パネル2は前
部コンベア50から中間部コンベア51に確実に受け渡され
る。
中間部コンベア51上に床パネル2が乗り移った後、中
間部コンベア51は中位Fまで下降する。この高さ位置
は、床パネル2が支持台48に設けられた床パネル載置部
材107と床上に設けられた床パネル載置部材112から上方
に僅かに離れた位置である。この後、中間部コンベア51
は逆方向に回転し、これにより床パネル2は図9中にお
いて左移動し、これにより床パネル2の前部コンベア50
側の長辺梁7の外側面が図10の通り前記位置決め部材11
7,118に当接し、床パネル2は正確に位置決めされ、組
立位置Aの組立中心aと一致した位置に配置される。
間部コンベア51は中位Fまで下降する。この高さ位置
は、床パネル2が支持台48に設けられた床パネル載置部
材107と床上に設けられた床パネル載置部材112から上方
に僅かに離れた位置である。この後、中間部コンベア51
は逆方向に回転し、これにより床パネル2は図9中にお
いて左移動し、これにより床パネル2の前部コンベア50
側の長辺梁7の外側面が図10の通り前記位置決め部材11
7,118に当接し、床パネル2は正確に位置決めされ、組
立位置Aの組立中心aと一致した位置に配置される。
この後、中間部コンベア51は低位Gまで下降し、これ
により床パネル2は位置決め状態のまま床パネル載置部
材107,112上に載る。次いで、前記位置決め手段119のシ
リンダ120が作動し、これにより揺動するレバー122で床
パネル2は位置決め部材117,118に押し付けられた状態
となり、床パネル2の位置決めが確実なものとなる。
により床パネル2は位置決め状態のまま床パネル載置部
材107,112上に載る。次いで、前記位置決め手段119のシ
リンダ120が作動し、これにより揺動するレバー122で床
パネル2は位置決め部材117,118に押し付けられた状態
となり、床パネル2の位置決めが確実なものとなる。
以上のように本実施例では、中間部コンベア51を高位
E、中位F、低位Gの3段階レベルに上下動自在とした
ため、前部コンベア50から床パネル2を受け取ること、
床パネル2を位置決め部材117,118に当接させるまで移
動させて位置決めすること、床パネル2を床パネル載置
部材107,112に載置すること、の各作業を中間部コンベ
ア51の上下動により行える。
E、中位F、低位Gの3段階レベルに上下動自在とした
ため、前部コンベア50から床パネル2を受け取ること、
床パネル2を位置決め部材117,118に当接させるまで移
動させて位置決めすること、床パネル2を床パネル載置
部材107,112に載置すること、の各作業を中間部コンベ
ア51の上下動により行える。
以上のようにして組立位置Aに送り込まれた妻パネル
3,4、床パネル2に対して天井パネル1を所定の位置に
配置するためには、支持台48,49の第2アーム88、第4
アーム93を軸86,91を中心に図12のロータリアクチュエ
ータ105で図11の二点鎖線から実線の位置まで回動させ
る。次いで、図4の第1走行体23で組立位置Aの上方ま
で送られてきている天井パネル1をこのパネル1を吊り
下げている図6のワイヤー23Aの繰り出しにより下降さ
せ、天井パネル1をアーム88,93の天井パネル載置部材1
06上に載せる。このとき、ロータリアクチュエータ105
によるアーム88,93の回動により天井パネル1は組立位
置Aの組立中心aと一致した位置に位置決め配置される
ことになる。この後、ワイヤー23Aを天井パネル1から
解き放す。
3,4、床パネル2に対して天井パネル1を所定の位置に
配置するためには、支持台48,49の第2アーム88、第4
アーム93を軸86,91を中心に図12のロータリアクチュエ
ータ105で図11の二点鎖線から実線の位置まで回動させ
る。次いで、図4の第1走行体23で組立位置Aの上方ま
で送られてきている天井パネル1をこのパネル1を吊り
下げている図6のワイヤー23Aの繰り出しにより下降さ
せ、天井パネル1をアーム88,93の天井パネル載置部材1
06上に載せる。このとき、ロータリアクチュエータ105
によるアーム88,93の回動により天井パネル1は組立位
置Aの組立中心aと一致した位置に位置決め配置される
ことになる。この後、ワイヤー23Aを天井パネル1から
解き放す。
これにより、天井パネル1は妻パネル3,4を垂直に支
持するための支持台48,49に支持されることになり、支
持台48,49は天井パネル1を支持するためのものともな
る。
持するための支持台48,49に支持されることになり、支
持台48,49は天井パネル1を支持するためのものともな
る。
図8は以上の作業後の状態を示している。
この後、第2支持台49は図8中において左側に低速で
移動し、これにより妻パネル4の前記仕口18は天井パネ
ル1および床パネル2の長辺梁7の一方の端部に嵌合す
る。支持台49がさらに移動することにより、天井パネル
1および床パネル2は押されて移動し、これらのパネル
1,2の長辺梁7の他方の端部が妻パネル3の仕口18に嵌
合する。この結果、妻パネル3,4と、これらの妻パネル
3,4の間に配置された天井パネル1、床パネル2とは接
続状態となる。
移動し、これにより妻パネル4の前記仕口18は天井パネ
ル1および床パネル2の長辺梁7の一方の端部に嵌合す
る。支持台49がさらに移動することにより、天井パネル
1および床パネル2は押されて移動し、これらのパネル
1,2の長辺梁7の他方の端部が妻パネル3の仕口18に嵌
合する。この結果、妻パネル3,4と、これらの妻パネル
3,4の間に配置された天井パネル1、床パネル2とは接
続状態となる。
このように本実施例では、支持台49を移動させるだけ
で天井パネル1、床パネル2、妻パネル3,4を接続状態
にでき、これらは仮組立状態となる。
で天井パネル1、床パネル2、妻パネル3,4を接続状態
にでき、これらは仮組立状態となる。
なお、支持台49の移動により床パネル2を図8中左移
動させても、床パネル2は位置決め手段119のレバー122
で位置決め部材117,118に常に押圧されているため、床
パネル2の位置決め状態を確保できる。
動させても、床パネル2は位置決め手段119のレバー122
で位置決め部材117,118に常に押圧されているため、床
パネル2の位置決め状態を確保できる。
天井パネル1、床パネル2、妻パネル3,4が接続され
るとき、床パネル2、天井パネル1は前述のように組立
位置Aの組立中心aと一致する位置に位置決めされてい
るため、妻パネル3,4は図8中紙面に表裏方向に僅かに
移動しながら床パネル2、天井パネルと接続され、妻パ
ネル3,4も正確な位置に位置決めされた状態となる。
るとき、床パネル2、天井パネル1は前述のように組立
位置Aの組立中心aと一致する位置に位置決めされてい
るため、妻パネル3,4は図8中紙面に表裏方向に僅かに
移動しながら床パネル2、天井パネルと接続され、妻パ
ネル3,4も正確な位置に位置決めされた状態となる。
このようにして天井パネル1、床パネル2、妻パネル
3,4は互いに正しい位置関係となり、このような関係と
なった後、作業者は仕口18の部分で天井パネル1、床パ
ネル2と妻パネル3,4とを溶接で接合する。これによっ
て組立位置Aにおいて住宅ユニット5が組み立てられ
る。
3,4は互いに正しい位置関係となり、このような関係と
なった後、作業者は仕口18の部分で天井パネル1、床パ
ネル2と妻パネル3,4とを溶接で接合する。これによっ
て組立位置Aにおいて住宅ユニット5が組み立てられ
る。
この後、位置決め手段119による位置決めが解除さ
れ、また、図12で示されたピン102,104が抜かれ、アー
ム87,88,92,93が図11の二点鎖線の位置まで回動され
る。天井パネル載置部材106は天井パネル1から外れる
この位置までアーム88,93が回動するときの回動方向
は、2個の妻パネル3,4と天井パネル1、床パネル2と
の接合によって生産された住宅ユニット5の外側へ移行
する方向であるため、天井パネル載置部材106を備えた
アーム88,93が妻パネル3,4の構成部材である柱と干渉す
ることなくこれらのアーム88,93の回動を行わせること
ができる。
れ、また、図12で示されたピン102,104が抜かれ、アー
ム87,88,92,93が図11の二点鎖線の位置まで回動され
る。天井パネル載置部材106は天井パネル1から外れる
この位置までアーム88,93が回動するときの回動方向
は、2個の妻パネル3,4と天井パネル1、床パネル2と
の接合によって生産された住宅ユニット5の外側へ移行
する方向であるため、天井パネル載置部材106を備えた
アーム88,93が妻パネル3,4の構成部材である柱と干渉す
ることなくこれらのアーム88,93の回動を行わせること
ができる。
中間部コンベア51は低位Gから高位Eまで上昇し、こ
れにより住宅ユニット5はコンベア51上に乗る。このと
きには、後部コンベア52は高位Hまで上昇しており、か
つ、このコンベア52の前記延長部材76は図9の通り中間
部コンベア51側に突出している。次いで、住宅ユニット
5は中間部コンベア51の回転により延長部材76を介して
後部コンベア52に乗り移り、中間部コンベア51と後部コ
ンベア52の間が前記軌条47のために大きく離れていて
も、住宅ユニット5は延長部材76により確実に後部コン
ベア52に移行し、この住宅ユニット5は図5で示された
排出コンベア53の位置まで達する。後部コンベア52が低
位Iまで下降することにより、住宅ユニット5は図5で
示された排出コンベア53上に乗り移る。これ以後、住宅
ユニット5はコンベア53により次工程、すなわち、図1
で示した外壁パネル取付ライン20に送られる。
れにより住宅ユニット5はコンベア51上に乗る。このと
きには、後部コンベア52は高位Hまで上昇しており、か
つ、このコンベア52の前記延長部材76は図9の通り中間
部コンベア51側に突出している。次いで、住宅ユニット
5は中間部コンベア51の回転により延長部材76を介して
後部コンベア52に乗り移り、中間部コンベア51と後部コ
ンベア52の間が前記軌条47のために大きく離れていて
も、住宅ユニット5は延長部材76により確実に後部コン
ベア52に移行し、この住宅ユニット5は図5で示された
排出コンベア53の位置まで達する。後部コンベア52が低
位Iまで下降することにより、住宅ユニット5は図5で
示された排出コンベア53上に乗り移る。これ以後、住宅
ユニット5はコンベア53により次工程、すなわち、図1
で示した外壁パネル取付ライン20に送られる。
本実施例では、前述した通り、床パネル載置部材107,
112は前記寸法Wの方向に配置された複数の部材108〜11
1,113〜116からなり、また、第3、第4アーム92,93は
スライダ90により寸法Wの方向に移動自在となっている
ため、寸法Wが異なる複数の住宅ユニットを生産するた
めにも、本実施例に係る装置は適用できる。
112は前記寸法Wの方向に配置された複数の部材108〜11
1,113〜116からなり、また、第3、第4アーム92,93は
スライダ90により寸法Wの方向に移動自在となっている
ため、寸法Wが異なる複数の住宅ユニットを生産するた
めにも、本実施例に係る装置は適用できる。
本発明によれば、2個の妻パネルを垂直に支持するそ
れぞれの支持台には天井パネルを水平にして載せる天井
パネル載置部材が設けられているため、妻パネルを支持
するための支持手段と天井パネルを支持するための支持
手段とが兼用化され、このため、装置全体が簡単化、小
型化され、また、2台の支持台のうちの少なくとも一方
を他方に向かって前進させることにより、2個の妻パネ
ルと、これらの妻パネルの間に配置された天井パネル、
床パネルとを自ずと接続させることができ、この接続作
業を支持台を前進させるだけで行えるため、装置の制御
作業を容易化できる。
れぞれの支持台には天井パネルを水平にして載せる天井
パネル載置部材が設けられているため、妻パネルを支持
するための支持手段と天井パネルを支持するための支持
手段とが兼用化され、このため、装置全体が簡単化、小
型化され、また、2台の支持台のうちの少なくとも一方
を他方に向かって前進させることにより、2個の妻パネ
ルと、これらの妻パネルの間に配置された天井パネル、
床パネルとを自ずと接続させることができ、この接続作
業を支持台を前進させるだけで行えるため、装置の制御
作業を容易化できる。
図1は本発明の一実施例に係る住宅ユニットの生産工程
を示すブロック図、図2は住宅ユニットを構成する天井
パネル、床パネル、妻パネルを示す斜視図、図3は住宅
ユニットの斜視図、図4は図1の総組みラインにおける
住宅ユニット組立位置の周辺の天井レールを主に示した
平面図、図5は同組立位置の周辺のコンベアを主に示し
た平面図、図6は図4のVI-VI線断面図、図7は妻パネ
ルを垂直に支持する2台の支持台を示す平面図、図8は
図7の正断面図、図9は図7で示された中間部コンベア
を示す側断面図、図10は図7で示された位置決め手段を
示す側断面図、図11は図7で示されたアームの部分の拡
大平面図、図12は図11の正断面図である。 1……天井パネル、2……床パネル、3……妻パネル、
22,26,28,34……天井レール、23,27,29,30……走行体、
24……床パネル搬送コンベア、25……妻パネル搬送コン
ベア、35〜38,41……往レール、39,40……復レール、42
〜46……ホイスト、47……軌条、48,49……支持台、50
……前部コンベア、51……中間部コンベア、52……後部
コンベア、73,76……延長部材、106……天井パネル載置
部材、107,112……床パネル載置部材、117,118……位置
決め部材、A……住宅ユニット組立位置、B……妻パネ
ル搬送コンベア配置位置、C,E,H……高位、F……中
位、D,G,I……低位。
を示すブロック図、図2は住宅ユニットを構成する天井
パネル、床パネル、妻パネルを示す斜視図、図3は住宅
ユニットの斜視図、図4は図1の総組みラインにおける
住宅ユニット組立位置の周辺の天井レールを主に示した
平面図、図5は同組立位置の周辺のコンベアを主に示し
た平面図、図6は図4のVI-VI線断面図、図7は妻パネ
ルを垂直に支持する2台の支持台を示す平面図、図8は
図7の正断面図、図9は図7で示された中間部コンベア
を示す側断面図、図10は図7で示された位置決め手段を
示す側断面図、図11は図7で示されたアームの部分の拡
大平面図、図12は図11の正断面図である。 1……天井パネル、2……床パネル、3……妻パネル、
22,26,28,34……天井レール、23,27,29,30……走行体、
24……床パネル搬送コンベア、25……妻パネル搬送コン
ベア、35〜38,41……往レール、39,40……復レール、42
〜46……ホイスト、47……軌条、48,49……支持台、50
……前部コンベア、51……中間部コンベア、52……後部
コンベア、73,76……延長部材、106……天井パネル載置
部材、107,112……床パネル載置部材、117,118……位置
決め部材、A……住宅ユニット組立位置、B……妻パネ
ル搬送コンベア配置位置、C,E,H……高位、F……中
位、D,G,I……低位。
Claims (1)
- 【請求項1】床パネルと天井パネルと2個の妻パネルと
で箱状に組み立てられかつ前記2個の妻パネルの幅寸法
が異なる規格寸法となる複数の住宅ユニットを生産する
ために用いられる住宅ユニットの妻パネル支持台装置で
あって、 前記2個の妻パネルをそれぞれ垂直に、かつ互いに水平
方向に対向させて支持する2台の支持台を有し、これら
の支持台の少なくとも一方が他方に向かって前進後退自
在であるとともに、 それぞれの支持台の前記妻パネル幅方向両側には水平方
向に延びるアームが設けられ、これらのアームの先端に
前記2個の妻パネルの間に配置される前記天井パネルを
摺動自在に支持する天井パネル載置部材が設けられてい
るとともに、 前記アームは、前記支持台側の基端を中心に前記天井パ
ネル載置部材が前記天井パネルの下側になる第1位置と
この第1位置から前記住宅ユニット外側へ移行して前記
天井パネル載置部材が前記天井パネルから外れる第2位
置との間を回動可能であり、 前記アームの一方は、他方との間隔が前記妻パネルの幅
方向の規格寸法に対応するように前記妻パネル幅方向へ
移動可能であることを特徴とする住宅ユニットの妻パネ
ル支持台装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2335172A JP2552760B2 (ja) | 1990-11-29 | 1990-11-29 | 住宅ユニットの妻パネル支持台装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2335172A JP2552760B2 (ja) | 1990-11-29 | 1990-11-29 | 住宅ユニットの妻パネル支持台装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04201025A JPH04201025A (ja) | 1992-07-22 |
| JP2552760B2 true JP2552760B2 (ja) | 1996-11-13 |
Family
ID=18285567
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2335172A Expired - Lifetime JP2552760B2 (ja) | 1990-11-29 | 1990-11-29 | 住宅ユニットの妻パネル支持台装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2552760B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60242931A (ja) * | 1984-05-14 | 1985-12-02 | Sekisui Chem Co Ltd | 家屋ユニツト用フレ−ムの搬送装置 |
-
1990
- 1990-11-29 JP JP2335172A patent/JP2552760B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04201025A (ja) | 1992-07-22 |
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