JP2552762B2 - 床遮音構造 - Google Patents
床遮音構造Info
- Publication number
- JP2552762B2 JP2552762B2 JP3000711A JP71191A JP2552762B2 JP 2552762 B2 JP2552762 B2 JP 2552762B2 JP 3000711 A JP3000711 A JP 3000711A JP 71191 A JP71191 A JP 71191A JP 2552762 B2 JP2552762 B2 JP 2552762B2
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- JP
- Japan
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- floor
- ceiling
- sound insulation
- girders
- vibration
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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- Floor Finish (AREA)
Description
特に防音機能を有する床遮音構造に関する。
床構造として、特開昭62−55357号公報に記載さ
れる如きものが用いられている。この床構造は、複数の
床大梁にて外枠を形成し、複数の相互に並列配置される
床小梁のそれぞれを相対する床大梁のそれぞれに固定
し、床小梁に下階天井板を固定して構成されている。
うな従来の床構造にあっては、上階室にて生ずる床衝撃
音(重量衝撃音又は軽量衝撃音)が下階天井板より下階
室に伝わり、居住性を損なうことがある。本発明は、床
構造の床衝撃音遮断性能を向上することを目的とする。
にて外枠を形成し、複数の相互に並列配置される床小梁
のそれぞれを相対する床大梁のそれぞれに固定し、更に
床小梁の上部に床板を固定して構成される床構造におい
て、隣接する床小梁間に天井吊木をそれら床小梁に平行
配置するとともにその下面が床小梁の下面よりも下にな
るようにして相対する床大梁に固定し、これらの天井吊
木に野縁を介して下階天井板を吊下げ支持し、この床構
造の振動の大きい部分に該当する天井吊木に重りを設け
るようにしたものである。
る。(1) 本発明により、重りの設けられていない床構造
に生ずる重量床衝撃音の低音部(63Hz帯域)の振動
パタ−ンを解析した結果、図6のような振動パタ−ンが
得られた。
析に基づき、振動の大きいところの天井吊木に適切な重
りを設けてあるので、重りがこの振動を抑制し、良好な
制振効果を確保できる。しかるに、従来の床構造では、
建物の床上にて例えば子供が飛び跳ねたり走り回ると主
として床小梁により床全体が振動し、この床全体の振動
が重量床衝撃音のうち低音部の原因となる。この時、本
発明の床構造にあっては、上述のように、床小梁の振動
を重りによって効果的に制振したから、結果として床全
体の振動を減衰し、低音部の重量床衝撃音を低減し、居
住性を向上できる。
天井構造に比して、天井板の野縁を天井吊木に支持する
吊天井構造を採用しているため、上階床板に生ずる振動
の固体伝播経路をより減縮し、吊床天井構造の一般的効
果である軽量床衝撃音遮断性能をより向上できる。
する。図1は本発明実施例の床遮音構造を示す断面図、
図2は床遮音構造を模式的に示す平面図、図3は図2の
要部斜視図、図4は壁式建物ユニットを示す模式図、図
5はユニット建物を示す模式図、図6は従来の床構造の
振動パタ−ンを示す模式図である。
の上部に複数の下階建物ユニット12を隣接配置し、そ
れら下階建物ユニット12の上部に複数の上階建物ユニ
ット13を隣接配置し、更にそれら上階建物ユニット1
3の上部に屋根ユニット14を搭載している。ここで、
建物ユニット12、13は、図4に示す如く、壁式から
なり、床構造体(床パネル)21と、床構造体21の側
縁部に立設される壁パネル22とからなっている。
4本の木製床大梁23(側根太及び端根太)を互いに釘
打ちすることにて外枠を形成し、複数の相互に並列配置
される床小梁24(根太)のそれぞれを相対する床大梁
23、23の間に掛け渡し、各床小梁24の両端部を上
記相対する床大梁23のそれぞれに釘打ちすることにて
固定している。更に、床構造体21は、各床小梁24の
上部に直接的に床板25を接着剤若しくは釘打ちにて固
定している。
小梁24間に天井吊木32をそれら床小梁24に平行配
置し、それぞれを相対する床大梁23に天井吊木32の
下面が小梁24の下面よりも5mm下になるように釘打
ち固定される。 その後、床パネル21の長辺方向の中
央から1〜1.5mの距離にあり、短辺方向の中央から
短辺距離の1/4の距離にある天井吊木21の上部に、
ビス孔を設けた重さ1kgの鉄片(重り31)(全部で4
個)を該天井吊木32にビス固定している(不図示)。
そして、天井吊木32の下面には、該吊木32に直交し
て設けられる野縁41が接着剤若しくは釘打ちにて固定
され、各野縁41の下面には石膏ボ−ドの下階天井板4
2が接着剤若しくは釘打ちにて固定される。
る。(1) 重り31を用いて天井部の振動を調整し且つ有
効な質量として床構造体21に良好な制振効果を確保で
きる。しかるに、従来の床構造体では、建物10の床上
にて例えば子供が飛び跳ねたり走り回ると、主として床
小梁24の励振により床全体が振動し、この床全体の振
動が重量衝撃音のうちの低音部の原因となる。この時、
上記床構造体21にあっては、前述の如く重り31によ
り、床小梁24の振動を効果的に制振したから、結果と
して床全体の振動を減衰し、低音の重量衝撃音を低減
し、居住性を向上できる。
4に直接する一般の吊天井構造に比して、下階天井板4
2の野縁41を天井吊木32に支持する吊天井を採用し
ているため、上階床板に生ずる振動の固体伝播経路をよ
り減縮し、吊床天井構造の一般的効果である軽量床衝撃
音遮断性能をより向上できる。尚、本発明の床遮音床構
造は、通常の床厚みの範囲内に上述の重りを納めるもの
であるから、床衝撃音の低減に際し、床厚みを増して天
井高を低くする等の不都合を伴うこともない。
音構造にあっては、床構造体の床衝撃音遮断性能を向上
することができる。
である。
る。
式図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 複数の床大梁にて外枠を形成し、複数の
相互に並列配置される床小梁のそれぞれを相対する床大
梁のそれぞれに固定し、更に床小梁の上部に床板を固定
して構成される床構造において、隣接する床小梁間に天
井吊木をそれら床小梁に平行配置するとともにその下面
が床小梁の下面よりも下になるようにして相対する床大
梁に固定し、これらの天井吊木に野縁を介して下階天井
板を吊下げ支持し、この床構造の振動の大きい部分に該
当する天井吊木に重りを設けたことを特徴とする床遮音
構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3000711A JP2552762B2 (ja) | 1991-01-08 | 1991-01-08 | 床遮音構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3000711A JP2552762B2 (ja) | 1991-01-08 | 1991-01-08 | 床遮音構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04238935A JPH04238935A (ja) | 1992-08-26 |
| JP2552762B2 true JP2552762B2 (ja) | 1996-11-13 |
Family
ID=11481351
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3000711A Expired - Lifetime JP2552762B2 (ja) | 1991-01-08 | 1991-01-08 | 床遮音構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2552762B2 (ja) |
-
1991
- 1991-01-08 JP JP3000711A patent/JP2552762B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04238935A (ja) | 1992-08-26 |
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Legal Events
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